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愛に魅せられて このページをアンテナに追加 RSSフィード

2007年8月26日(日) “あの頃”の宮殿へ

Berryz工房のコンサートに行ってきました。

[] Berryz工房コンサートツアー2007夏 〜ウェルカム!Berryz宮殿 〜 / 大阪厚生年金会館 00:21  Berryz工房コンサートツアー2007夏 〜ウェルカム!Berryz宮殿 〜 / 大阪厚生年金会館を含むブックマーク

久しぶりにBerryz工房のコンサートに行ってきました。ここんとこはずっと宝塚歌劇ばかりでしたので、純粋にコンサートを観るという感覚が失われているんじゃないかとか考えましたが、まあ普通に参加できたと思います。

さて、Berryz工房といえば私はこの春のさいたま以来となります。4thアルバムも発売されてまた一つ前に進んだ彼女達はどんな感じなのかが興味あるところです。

最初会場に入ったときに、舞台が非常にシンプルなのに気づきました。左右に階段があって奥に高台がありそこにセンターだけスクリーンを設置して、下は全部フラット。これは個人的に嬉しかった。Berryzに限らずハロプロユニットの特徴として、ダンスフォーメーションの魅力というものがありますが、これまでの舞台は結構段差があって複雑な構成になっているものが多く、階段の真ん中で踊らなければならないなど、ダイナミックなダンスが展開しにくいものがありました。今回の舞台は、あれだけフラットな部分が広いとメンバーも十分に踊ることができるだろうと思いました。

そのフラットな舞台に合わせたのか、コンサート全体の構成も非常にシンプルで、昨年の『あなたを好きになる三原則』のように明確なコンセプトに基づいて作り込まれたものではなく、いわゆる純粋な「コンサート」という形でした。

昨年の『…三原則』はBerryz工房の魅力を十分に熟知した上で、それを最大限に発揮できるように作り込んだ見事なものでしたが、今回は違うのかというとそうではなく、フラットであるがゆえに、また今のBerryz工房の魅力をそのまま感じ取ることができるようなステージであったと私は思います。

セットリストとしては、新しく発売された4thアルバムの曲を含めて夏の季節にも合わせた構成になっています。それぞれの曲で魅力的な部分がありましたが、私は今回のセットリストの中で次の2曲をとりあげたいと思います。

Berryz工房の魅力とは何でしょうか? …それは挙げればたくさんありますが、私はここでも何度か書いてますように「あの頃の面影」を思い起こさせてくれるところにあると思っています。人は誰しも十代という多感な時を過ごして、やがて大人になりますが、その誰もが持っている「あの頃」というファンタジーの世界に連れて行ってくれる… これだけは他のどのユニットにも追従できない魅力だと思います。

そして今回のコンサートでそれを最も色濃く思わせてくれたのが、上記の2曲です。

『告白の噴水広場』 …曲としては、ありふれた少女達の青春のワンシーンを歌ったもので、曲調も下手をすれば昭和歌謡を思わせるものですが、ここであの「空気」を醸し出せるところがBerryzの真骨頂だと思います。まさにその「世界」をまざまざとイメージさせてくれます。

『蝉』 …これまでもBerryz工房のコンサートに参加するたびに書いているのですが、Berryzのコンサートではいつも中盤で挿入されるビデオクリップが秀逸です。それはコンサートの一つの区切りとしての意味があるものですが、内容は全てBerryz工房の魅力を理解した上で製作されており、単なる映像以上のものになっていました。

今回のコンサートでは、そのビデオクリップに当たる部分に『蝉』が配置され、メンバー本人達も実際に歌う構成になっています。ビデオクリップとしては教科書体フォントで『蝉』の歌詞が表示されるだけで、メンバーもそのまま歌うだけのシンプルなものですが、敢えてそうした演出がまた素晴らしい。

『蝉』といえば1stアルバム収録の曲で、ある少女が夏休みに田舎で過ごしている間の情景を歌ったものですが、その歌詞・曲調ともに見事に「淡い少女の心情」を切り出しており、Berryzファンなら誰もが知っている秀曲です。

その誰もが知っている曲、ともすればマンネリともなりそうなこの曲を、敢えてこのような形で歌わせることによって、改めてその曲の魅力と、その情景をそこに作り出せるBerryzの魅力を思い知らされる結果となります。…あの歌詞だけの画面を見ながらこの曲を聴くことによって、曲の魅力と世界が目の前に浮かび上がってきます。…これは見事だった。

私自身としては今回のセットリストの中では、平田祥一郎アレンジの『なんちゅう恋を…』とか、『友情純情…』とか、『スッペシャル…』などのノリのいい曲も好きなのですが、『告白の噴水広場』『夢でドゥーアップ』『蝉』『VERY BEAUTY』など、その「ファンタジーの世界」を感じさせてくれる曲が凄く好きです。…こういう曲を表現できることがBerryz工房が持つ大きな魅力の一つだと思います。


次にメンバーとして印象に残ったのは、今回は嗣永桃子さん

…今日見てつくづく思ったのは、誤解を恐れずに言うとこの子はやはり「女優」向きだと思う。これは今すぐ女優になれるとか、アイドルとしてはだめなのかとか、そういったことではなくて、その表情の作り方とかを見ていると個人的に女優のそれを強く思わせます。

ハロプロの女の子達は、はっきり言えば素朴な田舎娘ばっかりで、その素朴さとか純粋さが一つの魅力です。その中で桃子さんだけは、初めて見たときから私の印象は変わらないんだけど、その奥に凜とした女の(←敢えて)魅力を持っているような気がしています。

MCとか聞いてると、一番オオボケで幼い印象を受けますが、いやいやなかなか実際は大したもんだと思いますよ。…だから私は桃子さんの魅力を表すのにこれまでも「アブナイ」という表現をよく使っていると思います(笑)(桃子さんと敬称を敢えてつけるのもそういう印象から) …本人はおそらく自覚はなくて無意識でやってると思いますが、男を惑わす魅力の持ち主だと思いますよ、個人的に(笑) ハロプロでは珍しいタイプだと思います。(種類は違うけどあとは、ごっちんぐらいかなそんな感じなのは)

10年後ぐらいは本当に女優という道を選択する時がくるかもしれません(^^)

というわけで、久しぶりにヲタに戻って楽しかったです。…サイリウムは買わなかったけど。


その他

  • 今回は“ダンサー清水佐紀”があまり見られなくて残念だった。でもジリリキテルはよかった。
  • 雅ちゃんのソロは、…現段階ではあんなもんでしょうか(^^;
  • 熊井ちゃん足ながーい ちなこ足首ほそーい まあさちょっとゴツーイ(笑)
  • 梨沙子はちょっとふっくら女のからだに… それに比べて雅ちゃんはあいかわらず…(笑)
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