楽天野球団への宣言(記載日2014年11月17日)(追記2015年10月9日)

大久保監督が退任し、梨田氏が後任として就任される事が決定(公式サイトの発表はこちら)しましたので、2014年11月17日に行った宣言を撤回いたします。
球団としては未だ色々な問題を抱えているようではありますが、他球団のファンが口出しをするべき問題ではないと判断しております。
ただ、依然として大久保氏は過去の件についての説明を十分に行っておらず、問題の根本的な解決には残念ながら至っておりません。

(以下が宣言の内容)
___________________________________
東北楽天ゴールデンイーグルス球団サイト内の問い合わせフォームより意見の送付を行ってから約1ヶ月。(送付した内容はこちら
楽天野球団社長にtwitter上でメンション送付してから2週間。(その内容はこちらの一連のtweet
これらについて現在まで返答及び対応がありませんので、私が問い合わせた内容の一つである「楽天野球団としては "選手・職員、年齢や役職など関係なく、お互いがお互いを尊敬し合" うためには、時には暴力行為が必要だとお考えなのでしょうか。」という質問に対し、現監督である大久保氏が2011年に発表したzakzakにおけるコラムの内容(該当記事はこちら)を鑑ると、楽天野球団としての回答は「YES」であると判断せざるを得ません。

指導において暴力行為を肯定する球団・監督には賛同出来ませんので、以下の事を実行したいと思います。


なお、現東北楽天ゴールデンイーグルス監督が暴力行為を行わないことを明言、及び過去の事件への反省の弁(※)が公式な場で行われた場合には、これらの宣言内容を即座に撤回した上で、この記事に撤回した旨を追記致します。


SANSPO.COMにおけるインタビュー記事(こちら)に
「すべて自分の不徳の致すところ。今ではそう考えることができる。西武と裁判になったときによく分かったのは、相手の方が俺のことをよく知っていることもある、ということ。相手が自分の目を見る方が確かなのかな、と思うようになった。自分が失敗したんだなと思ったし、そう思うことはつらかった」
とあり、「すべて自分の不徳の致すところ。」の文で反省をしていると捉えることも出来なくもありませんが、「相手が自分の目を見る方が確かなのかな」の部分が意味不明。「相手が自分の目を見る方が確か」かどうかは関係なく暴力行為そのものがダメだったわけで、暴力行為に反省をしているのではなく、裁判に勝てるような内容になっていなかったということに反省しているようにも見えます。