マンション維持修繕技術者試験 08-07
【問題7】水道法における定義と維持管理に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。
1.専用水道とは、居住人口100人超又は1日最大給水量50㎥超で口径25㎜以上の導管の全長が1500mを超え、受水槽の有効容量の合計が150㎥を超えるものである。
2.簡易専用水道とは、受水槽の有効容量の合計が10㎥を超えるものである。
3.簡易専用水道については、1年以内ごとに1回の水槽清掃が義務付けられている。
4.専用水道の水質検査項目で、1ヶ月に1回行うものは、一般細菌、大腸菌、塩化物イオン、有機物、Ph、味、臭気、色度、濁度である。
■ANS 1
専用水道とは…
居住人口100人超又は、1日最大給水量20㎥超で口径25mm以上の導管の全長が1500mを越え、水槽の有効容量の合計が100㎥を超える場合