こんばんぱなっしゅ。

 最近すっかりネトゲからかけ離れた日記をポツポツ書いてて申し訳茄子なのですが。

 そーいや胃カメラ
 あたしの予約日はかなり混んでいて、予約時間が9:30で、名前呼ばれた(しかも一文字間違えられた)のが11:00近く。まぁ総合病院で予約時間通りとかかなり吐夢なのはもう分かっているので、まったりと待っていたのですが。

 呼ばれた後も室内の椅子が主におぢーちゃんでミッチリだったので、椅子の代わりにベッドでまず麻酔のゼリーを口に含んでいたのですが、そこに事件が……。

 麻酔ゼリーってのはハチミツくらいの粘度を持った麻酔薬で、検索して発見した一番分かりやすい表現をコピペするところの「ゼリー状の麻酔液を口に含み飲み込まないようにうがいをする方法」に用いるもの。
 やたら漢気あふれる看護士さん(♀)に「この砂時計が落ちきったら3分なんで、それまで頑張ってね!」と言われ、必死にゼリーを喉近くに移動させつつ飲み込まないように調整する…という行為を、段々唾液と混ざって粘度が失われてゆくゼリー相手にしていたのですが。

 唐突に隣の区画からやってきた医師が、「次『チヨ』さんね!あ、『チヨ』って名前じゃないから。苗字。男の人ね!」と言いながら手を洗い、胃カメラ装備(←?)を準備しつつポツリと


 「…『チヨ』さん(←名前)が『チヨ』さん(←苗字)と結婚したら、『チヨチヨ』さんになるのかな・・・」


 とか呟いているのを聞いてしまった瞬間、ゼリー飲み込みそうになったり逆に噴出しそうになったりする、壮絶なぱなぽの戦いが始まったのでした・・・・・・。この時残り時間1分30秒くらいだった。

 お医者さんへ。そういう嫌がらせ(被害妄想)止めて下さい。


 まぁその後は無事にオエオエ堪えて胃カメラは終わり、胃カメラ飲むのすごく上手だったと周りの看護士軍団に褒められ(やっぱ上手く飲めないとか、色々堪えられない人が居るそうですYO)、「胃には異常ないだろ・・・」とか思って結果聞いたら、

 ものすごくブツブツして気持ちの悪い胃の内部の写真と共に「アレルギー性の紫斑病」と言われ、珍しいケースだだの体にもブツブツありませんかだの、
医師「この足の痣は?」
ぱなぽ「先週の粗大ゴミの日に必死にタンスを階段使って一階まで下ろした際に出来たモンです。」
医師「こういう跡って頻繁に出来ます?」
ぱなぽ「あ、それは無駄毛処理の時にうっかり皮膚も削げた際の傷跡です。」
医師「気づいたら痣が出来ている…とかの状況はありませんか?」
ぱなぽ「ご覧の通り痣だらけの足ですけど、9割は心当たりがあります。」
 etc.etc.なんだかんだ聞かれた後、とりあえず腸で採取した組織を調べた結果を27日に聞きに行く事になりました。

 ていうか、アレルギー性紫斑症で調べたら肌の症状ばっかで、しかも結構ヤバいモノ的なサイトしか見当たらんのですが。
 あ、実は「アレルギー性の、し・・・・・・病」しか聞き取れなかったんで、実は違うもんかもしれないけど・・・聞き取れたワード的にもコレっぽい。でも胃の中にあるってケースの文章が見当たらない!…だから「珍しいケース」って言われたのかもしれませんが。

 とりあえずは27日待ちですね。そのときに改めて病名も聞くつもりです。
 過去にも芋づる式に新しい病気が発見される経験が多いので、腸から変なモンが発見されてないかドキドキ★DEATH☆



 どうしような。実は「アレルギー性『志村、うしろうしろー!!』病」だったら。

 それと、漢気あふれる看護士さん(♀)にドクハラされちゃったわよ!(*ノノ)
 当日の服装が長袖のシャツに「ミニスカに見えるけど実はキュロットです」っていうデザインのキュロットと、ニーハイ(…にあたしの身長の場合なってしまうorz)のレッグウォーマーだったんだけど、普段そういう短いもの履いてる女性がベッドで検査を受けるときにかけて貰う毛布系のものが胃カメラ室には無かったらしく、「かけるものここ無いのよー、ごめんね〜」という看護士さんに「大丈夫ですよ、これミニスカじゃなくてキュロットですから〜」って答えたら、漢気あふれる看護士さん(♀)に「ほ〜、最近の若い子はこういうの履くのね〜。へ〜〜」とかまじまじと下半身の服装観察されたりキュロットのミニスカの部分をめくられたりしちゃいますた。いやんばかん。






 …ていうかさ、29歳って若い子?見た感じ、あたしと漢気あふれる看護士さん(♀)ってあんま歳離れてるようには見えなかったんだけど…。


 ハイ、あたしの年齢が低く見えただけですね。いつものパターンですね。わかります。
 ……去年から化粧するようになって、化粧するとそれなりに見えるらしいんだけど…病院とかは普通にすっぴんで行くからな…。

 中学生狙いのちかんに襲われた事あるんだぜ、俺………(血涙