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清水正ブログ

2014-10-14

小林リズムの紙のむだづかい(連載547)

青林堂刊行の『「ガロ」という時代』に「月刊「ガロ」創刊50周年記念に寄せて わたしが魅せられた「ガロ」の漫画家たち」を執筆した。とりあげた漫画家たちは、つげ義春日野日出志白土三平池上遼一勝又進蛭子能収水木しげる滝田ゆう、の八人。百枚ほど書いて、頁数の関係で二十枚ほど削除した。今回の企画に関しては全面協力、わたしの友人たちにも声をかけて執筆していただいた。此経啓助、下原俊彦、山下聖美、猫蔵、荒岡保志各氏にお願いした。


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上製本・294頁。定価1800円+税。装丁・森嶋則子

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清水正ドストエフスキー論全集』第七巻。2014年7月31日刊行。D文学研究会発行・星雲社発売。A五判上製585頁。定価7000円+税


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清水正への原稿・講演依頼は  qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー宮沢賢治宮崎駿今村昌平林芙美子つげ義春日野日出志などについての講演を引き受けます。

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清水正『世界文学の中のドラえもん』『日野日出志を読む』は電子書籍イーブックジャパンで読むことができます。ここをクリックしてください。http://www.ebookjapan.jp/ebj/title/190266.html


ここをクリックしてください。清水正研究室http://shimi-masa.com/

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四六判並製160頁 定価1200円+税

小林リズムの紙のむだづかい(連載547) 

清水正への原稿・講演依頼は  qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお申込みください。ドストエフスキー宮沢賢治宮崎駿今村昌平林芙美子つげ義春日野日出志などについての講演などを引き受けます。

文学研究会発行の著作は直接メール(qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp) で申込むことができます。住所、電話番号、氏名、購読希望の著書名、冊数を書いて申し込んでください。振込先のゆうちよ銀行の番号などをお知らせします。既刊の『清水正ドストエフスキー論全集』第一巻〜第六巻はすべて定価3500円(送料無料)でお送りします。D文学研究会発行の著作は絶版本以外はすべて定価(送料無料)でお送りします。なおД文学研究会発行の限定私家版を希望の方はお問い合わせください。

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清水正の著作はここをクリックしてください。

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ここをクリックしてください。清水正研究室http://shimi-masa.com/

四六判並製160頁 定価1200円+税

京都造形芸術大学での特別講座が紹介されていますので、是非ご覧ください。

ドラえもん』の凄さがわかります。

http://www.youtube.com/watch?v=1GaA-9vEkPg&feature=plcp

清水正へのレポート提出は  qqh576zd@salsa.ocn.ne.jp 宛にお送りください。

小林リズムさんがエッセイ本をリンダパブリッシャーズ(http://lindapublishers.com/archives/publications/dokonidemoiru)から刊行することになりました。本のタイトルは『どこにでもいる普通の女子大生が新卒入社した会社で地獄を見てたった八日で辞めた話』発売日四月五日。

http://lindapublishers.com/archives/publications/dokonidemoiru

http://lindapublishers.com/archives/publications/dokonidemoiru

小林リズムの紙のむだづかい(連載547)

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【具合が悪くなる】

 


 1〜2週間くらい連絡をとっていなかっただけなのに、お母さんから連絡をよこせという催促のメールが届いた。ちょうど飲み会をしていたから連絡もできずに、そのままにしていると「お母さん、胃カメラを飲んできたの。でも心配しないでね」という病気アピール攻めをされた。

 お母さんは信じられないくらいの心配で、すぐ具合が悪くなる(ふり)をする。連絡がとれないと病気アピールをして心配してもらおうとするという必殺技を持つ。面倒事や都合の悪いシーンになると「お母さん、具合悪くて……」という決め台詞でそそくさと退散していく。お母さんの「心配攻め」は自身のことに限らず、他人に対してもそうだから困る。

 昔、父が「舌が痛い」と苦痛を訴えたことがあった。それを聞いた母はネットを駆使して舌の病気について調べあげ、「あなた、それ、50%の確率で舌癌よ……」と父に報告していた。まさか舌が痛いと告げただけで舌癌を宣告されるなんて思ってもいなかった父は、50%というかなりの高確率にショックを受けて黙ってしまった。

 で、実際に検査にいくと潰瘍だかなんだかで全然大したことのない病気で、ただの心配損だった。

 また、私が高校生のときにものもらいになって、なかなか治らなくて困っていたときもそうだった。左目があかないくらいにぱんぱんに腫れた目を見て、母が「それは、本当はものもらいじゃなくて顔面麻痺の傾向があるかもしれない」と心配し、さらに「一緒にリハビリがんばろうね」とまで言われた。高校生という多感な年ごろにものもらいで顔面麻痺を宣告された私は絶句した。リハビリという言葉がさらに追い打ちをかけた。「私の顔はどうなってしまうんだろう…」と途方に暮れかけたけど、2週間くらいしてものもらいはあっさりと完治した。

 母はマイナス方向へと突っ走って深刻になるクセがある。私が連絡をしないのも何かあったんじゃないかと勘繰ったようだった。「便りがないのは良い便り」って言うと思うのだけども。彼氏ができたと私が報告すると、母はいろいろと探りをいれては突っ込み、それなりに祝福してくれた。「すごくいい人で、料理もできて、ハンバーグを作っている途中でオムレツに変更することもできるの」と話すと共感してくれた。「桃の皮も剥けて、缶切りで缶詰も開けられて、大事にしてもらってる」と話す私に、母は「お父さんも結婚する前はいい人で、この人だったら幸せになれるって思ったんだよ」と言って笑った。


小林リズムのブログもぜひご覧ください「ゆとりはお呼びでないですか?」

http://ameblo.jp/nanto-kana/

twitter:@rizuko21

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