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清水正ブログ

2015-04-17

江古田金曜会

本日は平成二十七年度に入って二度目の江古田金曜会が開かれた。場所は同心房が貸切のため、急遽、「台湾屋台村」へ変更。山下ゼミの飲み会と合同のかたちで行われた。山下ゼミの野中さんのお父さんが日野日出志先生のファンで、野中さんが高校生時代に「蔵六の奇病」を読むことをすすめられたとか。それじゃあ、ということで日野先生との記念撮影。犬木加奈子先生は今日も元気いっぱい。店中に声が響いた。山下ゼミの学生さんたちも犬木さんの話を背中で聞いていた。興味津津の話だが公開できない話。

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おまけの交友録。所沢から池袋へ向かう特急の中で。愛すべき文芸学科生。四月六日月曜日。

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肖像写真は本人の許可を得て撮影・掲載しています。無断転用は固くお断りいたします。

2014-09-21

青林堂刊行の『「ガロ」という時代』

青林堂刊行の『「ガロ」という時代』に「月刊「ガロ」創刊50周年記念に寄せて わたしが魅せられた「ガロ」の漫画家たち」を執筆した。昨日二十日、午後六時半より執筆者四人が柏の日本海でささやかな刊行記念パーティ。

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まずは柏の古書店「太平書林」で此経啓助氏と尾崎克之氏と待ち合わせ。

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日本海」にて。此経啓助氏は林静一赤瀬川原平安西水丸を担当。

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尾崎克之氏(左)は資料編を担当。荒岡保志氏は泉昌之山田花子ねこぢる東陽片岡を担当した。

2014-09-18

青林堂刊行の『「ガロ」という時代』が刊行

今年の夏休みは漫画について書き続けた。まずは青林堂刊行の『「ガロ」という時代』の原稿「月刊「ガロ」創刊50周年記念に寄せて わたしが魅せられた「ガロ」の漫画家たち」を執筆した。とりあげた漫画家たちは、つげ義春日野日出志白土三平池上遼一勝又進蛭子能収水木しげる滝田ゆう、の八人。百枚ほど書いて、頁数の関係で二十枚ほど削除した。今回の企画に関しては全面協力、わたしの友人たちにも声をかけて執筆していただいた。此経啓助、下原俊彦、山下聖美、猫蔵、荒岡保志各氏にお願いした。発売は今月の二十四日、ぜひご覧ください。

 その後は一か月かけて森田拳次作『丸出だめ夫』論を執筆。これは日大芸術学部図書館刊行のカタログ本のために150枚ほど書いた。今年中には刊行の予定で作業を進めている。

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上製本・294頁。定価1800円+税。装丁・森嶋則子

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2014-05-17

恒例の金曜会を江古田の同心房で六時から九時半まで

先日金曜日は恒例の金曜会を江古田の同心房で六時から九時半まで。例によって漫画、文学、哲学、政治まで。これをまとめたらおそらく新書一冊分くらいにはなるだろう。残念ながらそれをまとめる時間がない。わたしは先週ようやく清水正ドストエフスキー論全集』第七巻「『オイディプス王』と『罪と罰』」をまとめた。六百頁近いものを読み直し、見出しをつけ、何回も校正し、へとへと状態。トイレで『レミゼラブル』を読み、電車と喫茶店で三カ月ぶりに再開した六年越しの『浮雲』論を執筆、学部の授業六コマ、大学院は四コマ、それに後期博士課程一人担当、図書館長としての仕事は今年中に二冊の図書の監修、さらに執行部会、教授会などの諸会議と続く。わたしが大学に残ったばかりのころ、教授は週に二日しか来なかった。いつからこんなことになったのか。ゆっくり研究したり執筆したりする時間はない。しかしやらなければならない。読まなければならない本は限りなく、書かなければならないことも限りない。

今日は先日いただいた山崎行太郎さんと佐高信さんの対談集『曽野綾子大批判』を新松戸の喫茶店で三時間半をかけてじっくり集中して読み終えた。読み応えのある、真摯な対談であり、多くのひとに読んでもらいたいと思う。曽野綾子さんが山崎さんの批判に答えることはおそらくできない。なぜなら勝敗は確定しているから。それにしても一度、かみついたらぜったいに口をはなさない山崎さんはまさしくマムシのような毒蛇ですね。わたしはその毒蛇山崎行太郎さんの優しさ、真摯さを知っているので、かみつかれたひとはぜひ、きちんと応えてほしいとはおもっているのですが。

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2014-04-13

平成26年度第一回目の金曜会

11日は平成26年度第一回目の金曜会。参加者は日野日出志犬木加奈子、下原敏彦、山下聖美、山崎行太郎、そして私の六人。場所は恒例の江古田「同心房」。久しぶりの会とあって日野日出志氏のテンションは高く、話題は「丸出だめ夫」の森田拳次、満州、小保方問題から政治・哲学・宗教まで。十時近く、わたしが、わたしの思想の神髄を表現する言葉をテーブルにおいてあったペーパーに「有即無 無即有 有無即空 清水空雲」と書いて山下聖美さんにあげる。ちなみに清水空雲とはわたしが高校時代に書道の教諭からいただいた名前である。山崎行太郎さんもこれを撮影。さすが山崎氏、ことの本質をわかっておられる。日野日出志氏はこの言葉にすぐに反応、般若心経に共鳴して描いた二作品について話しはじめた。この日の話の内容を書けば一冊の本でも足りないだろう。いずれにせよ、今年度も楽しい金曜会が繰り広げられることになるだろう。

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「有即無 無即有 有無即空 清水空雲」

肖像写真は本人の許可を得て撮影・掲載しています。無断転用は固くお断りいたします。