2011-08-10
C80サークル参加します!
C80にてはじめてのサークル参加をします。3日目(8/14)東P-52bの「espacement」です。
新刊は音楽ミニコミ『OP』と、すこし不思議な電子音楽CD『Circus』の2点です。
ミニコミ『OP』はインタビュー特集で、レコードレーベル「PANTY」(http://p-a-n-t-y.com/)の37Aさんと、アコースティックバンドfockea crispaさん(http://www.myspace.com/nobiyaka)のインタビュー&ディスコグラフィがそれぞれ掲載されています。
さらに『OP』と『Circus』を同時購入していただいた方にはおまけCDをおつけします。
それと既刊の電子音楽CD『Uniple』も若干ですが持参します。
よろしくお願いします。
2009-04-08
まさかの新作dameMixx!
もう、色々と最高すぎて言葉もない……
まさかdameMixxの新作が聴けるなんて!!1
dameMixx21年4月号 新房みくす‐ニコニコ動画(ββ)
http://d.hatena.ne.jp/inu/20090407/1239196639
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いぬさんによる過去のdameMixxはコチラ。どれも本当に本当に素晴らしいです。
いぬ日記:2004年02月04日(水) 半年前といえばネット世界では二年前ぐらいに値するけど、半年前に作った だめみくすについて
http://www.starfleet.ac/%7Einu/nikki/1716.shtml
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素晴らしいMIXを作ったいぬさんに最敬礼。
shimosie
2009/04/10 00:44
ありがとうございます! いぬに最敬礼!
2008-06-04
90年代ミニコミの話 その1
先日、新宿ジュンク堂の「今、ここでフランス革命フェア」にて、大谷能生さんが以前関わっていたミニコミ「エスプレッソ」を数冊購入しまして。それに関連して、90年代ミニコミのことを色々書きます。
ちなみにミニコミの現物やその他資料類は現在そのほとんどが実家の押し入れにあるため、記述に間違い等あるかもしれません。なので魔法の合い言葉ことβ版ということでお願いします。
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90年代(特に後半)は元気のあるミニコミが多かった。当時はインディー雑誌とも呼ばれていた。「エレキング」、「クッキーシーン」、「骰子」、「バァフアウト!」、「TOKION」などが有名だが、それ以外にも20歳前後の若者や学生が作るミニコミも元気があった。
具体的な名前を挙げると、「ヒヨコア」、「エスプレッソ」、「モンスーン」などがある。「エスプレッソ」は横浜国立大学の学生が作っていたミニコミで、「モンスーン」は慶応SFC福田和也ゼミの学生が作っていたミニコミ。ちなみに歌手の一青窈さんが同じく福田ゼミ出身。当時のエピソードとして、彼女が自分は結構マニアックな人間だと思っていたが、「モンスーン」を作っている学生たちと話をしたら、自分は全然マニアックじゃないと思ったというのは一部では有名な話。あと「モンスーン」が「エスプレッソ」をdisったとかそういう話もあるけどその辺は置いといて、今回はとりあえず「モンスーン」の話を。
「モンスーン」は前述の通り慶応SFC福田ゼミの学生が中心となって作っていた雑誌で、四谷ラウンドという出版社から発行されていた(ISBNコードも取得していた)。0号=創刊準備号は、裏原宿特集(「The end of 裏原宿」)とか無印良品特集(「無印良品は宗教である」)とかgroovisionsのチャッピー特集などが載っており、一部で話題を呼んだ。その後、1号はGREAT3特集とか竹村延和特集、2号は荒木飛呂彦の描き下ろし表紙&インタビューなど。
そして3号の編集長交代(伊藤氏)によるリニューアル&判型変更で、大幅に路線変更。shing02やブルーハーブを早い段階から取り上げたり、他雑誌にケンカを売りまくったり、寺田ヒロオを再評価したりと、やんちゃ&やりたい放題していた。
それから本誌とは別に、「本のマキシシングル」というふれこみの「モンスーンEP」を出している。一冊目はビックリマン特集、二冊目は天久聖一特集。一冊目ではアー!フォリージェットの記事が、二冊目では菊地成孔氏のDCPRGの記事が載っていた。その後、恵比寿みるくでの「ベターデイズ」という自らのイベントにDCPRGを呼んだりもしている(話は逸れるが、恵比寿みるくが出していた「東京アトム」というフリーペーパーは秀逸だった)。
三冊目としてスケシン特集号もあった(付録でステッカーがたくさんついてきた。同ステッカーが東京ザヴィヌルバッハの坪口昌恭さんのキーボードに貼ってあった気が)。たしかこれ以降は飛鳥新社で刊行されていたかと思う。ちなみに「モンスーン」を出していた四谷ラウンドは2002年に倒産している。
その他のモンスーン関連物としては、「鈴木清順 ピストルオペラ・オフィシャルハンドブック」、アート本「NEW宇宙」、小島功氏の表紙が印象的だった「モンスーン」(寸=伊藤氏の個人本だったかと思う。タイトルが同じなので注意されたし。コラムとイラストの本)などがある。
ちなみに「モンスーン」二代目編集長の伊藤氏は後に菊地成孔さんの二代目サイト「swim」のウェブデザインをやったり、音楽担当の荒井氏は現Traks Boys、CRYSTAL(和モノmix "made in japan classics vol1-3")だったりする。
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当時のミニコミをフォローしていたものとしては、「文藝」での北沢夏音氏による「北沢夏音の華氏451度」という連載が挙げられる。北沢氏が注目の雑誌を取り上げる連載なのだが、ミニコミも積極的に取り上げていた(そういえば北沢氏は「バァフアウト!」の立ち上げ人だった気が)。
総じて90年代中盤〜後半のミニコミは音楽強めだった。というか90年代自体が音楽強めだった。とりあえず音楽が中心にあった。ところがゼロ年代前半〜中盤になると、ミニコミからもだんだんと音楽の話題が減っていった。代わりにエコやロハスなどの生活に関する話題や、お笑いの話題などが増えたように思う。
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続くかも。
2008-04-06
ソワカちゃんとブッチュくん
さてさて、「護法少女ソワカちゃん」のOPを見てまっさきに思い出したのが「ブッチュくんオール百科」だったんだけど。
「ブッチュくんオール百科」てのは、天久聖一・タナカカツキのコンビが1999年に出した本。内容は藤子不二雄のパロディ。小学生の部屋に宇宙人が同居するという、「ドラえもん」とか「オバケのQ太郎」とか、その辺のパロディです。
で、本の中に「ブッチュくん」の本編は存在しない。代わりに「ブッチュくん」の周辺情報が過剰に網羅されている(キャラクター紹介とかエピソード紹介とかグッズ紹介とか)。そしてこれがとんでもなく面白い。ついでに、過去のサブカルチャーのアーカイブからの引用に満ち満ちている。
周辺情報がどう面白いかというと、その周辺情報から導かれる妄想、「こんなシーンがありそうだよな」とか、「このキャラのこのエピソードは……」とかそういう妄想をする面白さ。それと引用元にニヤリとする面白さもある。
引用元にニヤリとする、というものはいくらでもある(「これの元ネタは〜」とか。最近はパロディばやりですよね)。また、劇中劇の内容に妄想する、というのもいくらでもある(最近では「バンブーブレード」内の「超剣戦隊ブレードブレイバー」とか)。
だけど、読者に対して妄想することをここまで要求するマンガというのはちょっと珍しいのではないか。
繰り返すが本編は存在しない。代わりに、存在しない本編についての周辺情報が過剰に存在する。本編が存在するとしたら、それは読者の頭の中に(妄想という形で)存在する。
ちなみにタナカカツキ氏による「オッス! トン子ちゃん」というマンガ(こちらは本編が存在する)には、「実際には存在しない次章についての次章紹介」というものがある。これも「ブッチュくん」同様、色々なシーンを妄想させる、素晴らしい2ページである。
2008-03-23
ブッチュくんオール百科
「ブッチュくんオール百科」という、1999年に出版された本があるのですが。
天久聖一・タナカカツキ両先生によるもので、その形態(マンガなのかデータ集なのか)からして一言ではとても説明できない、奇妙な、しかしとても素晴らしい本です。
いまからその話をじっくりしようと思ったのですが、品切れ重版未定、すなわち絶版ということが判明し、一気に意気消沈。もうちょっとヤル気が出たらちゃんと書きます。
つーか二冊しか確保してないよ!(同じ本を)
ちなみになぜ今「ブッチュくん」なのかというと、さきほど「護法少女ソワカちゃん」のOPを(いまさら)見て、まっさきに思い出したのが「ブッチュくんオール百科」だったからです。






