がまぐでNetBeansの説明がある理由
一応先に言っておくとおいらは一切「がまぐ」にたいしてなにも口だしてない。
おいらがかかわってるからEclipseじゃなくてNetBeansのセットアップの説明が入っているわけじゃないよ!
いやーなんか言われそうだったので先に言っておくよ。おいらはただの投稿者だから。
というわけでNetBeansになった理由を予想する。
- 無料である
- インストーラがついており、簡単にセットアップ可能
- JDKとのバンドル版は特に楽
- 日本語化されている
- なにもしなくてもjarをダブルクリックで実行できるようにしてくれる
- ソース書いたらF6で即実行!F5だったらもっとポイント高かった!(違
- JavaアプリケーションだけじゃなくJavaアプレットやWebStartもすぐ作れる
- ステップ実行やプロファイラ搭載といったデバッグ環境が整っている、とくにスレッドまわりとかはたぶん一番強いか
- SVNとMercurialがデフォで使えるのでGoogleCodeにあげることが出来る(最後のあたりでその説明が軽く出ますね)
というあたりだろうね。Eclipseは基本が英語版だということと(日本語版って重いよね)、他のIDEと操作がかなり異なっていて独特だというのもあるだろうね。個人的にはjarをダブルクリックで起動できることとアプレットの開発が容易なのもポイントだと思う。
ゲームのバイナリ配布はしないで、アプレットやWebStart、シルバーライト、Flashとかすぐ遊べるものを用意するのもいいかもしれない。これを打ち込めばこれが出来るんだ的な。アフィはってサーバー代維持するくらいはいいだろうね。編集部がオススメするゲームソフトとか熱い文章とともに紹介してもいいし。
というわけで、これだけ宣伝したんだからOracleをスポンサ(省略されました。続きを読むにはここを押してください…
起業前と起業後
http://d.hatena.ne.jp/shi3z/20101211/1292015284
うちのサイトに来るような人にはオススメのエントリ。
ずっとサラリーマンでいると自分に与えられた仕事だけやるようになるけど、そっからはなれてみるといろんなものが見えてくるよ。
もっとも自分の仕事に集中するために作られたのが会社という形態なわけで当たり前だけど、一度会社から抜けてみて会社のありがたみは知っといたほうがいい気もする。
金のありがたみもよくわかるけどね。会社員だとただ8時間座っていれば金が毎月落ちてくるという感じで考えてしまうけど、そこから離れると費用対効果とか考えるようになるからね。自分(や他人)をこの分動かしてそれに対して帰ってくるリターンがこれだけだから・・・ということを考えるようになる。
そうでなくともなんだかんだで「金」という絶対的な評価は必要だよなぁ。金があれば好きなものがかえるだけじゃなくて余暇は増やせるし、その余裕がさらに仕事も趣味も充実させることになるだろうし。
おいらは取引先に合わせて引越しする人間なので都内の家賃やすくなんねーかなぁとは思ってるけど、まぁ無理すね。金はきついですね。埼玉にいたときは家賃は楽でしたけど通勤で死ぬからなぁ。
まぁ定期的にふらふらしてるところではある。今は「金が大事だ!」とおもっていても半年後くらいには「やっぱりやりがいだな」、さらに数ヶ月たつと「ゆとりのある時間が最高だな」と、ころころなんどもかわる。今は都内の物価の高さに金の大事さが身にしみてるところ。
とりあえずこの不景気の中、おかげさまで今年は去年よりは多少実入りは多いと予想されます。課税所得200万超えるんじゃないですかね。埼玉にいたころで自宅作業なら手放しで喜べる数字ですが、都内はなかなか難しいですね。