3DSとリッジレーサーの軽い感想

緊急入荷したタイミングにちょうどそこにいたので発売日にゲットできました。朝並んで買えなかった人がたくさんいたのに夕方余裕で買えたというのは申し訳ない気持ちです。

店頭で軽く見てみましたが、レッジレーサーにしました。3Dが一番わかりやすいと思ったので。戦国無双は店頭で触った感じでは3D加減が微妙でしたのでかわず。

あと本体が壁に固定されているのがありますが、あれ子供の視点まで顔を動かさないと見れないので厳しいですね。子供も身長はさまざまですし。


あと、体外の人3Dボリュームはスイッチだと思っているようで最大とOFFしかやってないですね。最大は最適な位置をさがすのが厳しいので手軽に店頭で試すのは結構厳しいのではないかな。店員が横について調節の話とかしたほうがいいと思った。

実際に3DS買うと立ち上げた最初に顔をどのへんにおくと見やすいかとか説明が出るけど、店頭用はないですからね。

見るのには慣れが必要な珍しいハードです。


肝心のリッジレーサー3Dですが、メニュー画面が非常に見にくいです。背景部分の赤い線が3Dだと非常に見ていてきついです。ゲーム中はそうでもないことからこの辺何とかしてほしかったところ。おそらく見ていて負担がかかる絵柄、模様があるのではないかと思ったり。

3Dをいれて車内ビューにきりかえるとバックミラーがすごい手前にいて目立ちます。あきらかに遠くの風景と車内と別物という感じで。逆にちらちらそこが激しく動くので気になってしまうというのが面白いです。

そのほかゲーム等のスコアとかさまざまな文字等の表示を一番手前にしているのがほとんどですが、適度に奥においたほうが見やすいのではないかなと思いました。その場合オブジェクトの兼ね合いがありますけど、この辺は今後の研究しだいでしょうか。あまりにも奥と手前をいききすると目が疲れやすい気がします。

リッジレーサーにはオープニングでプリレンダムービーがあるのですが、プリレンダのため立体感を調整できません。常に最大に設定されている感じです。内蔵ソフトのカメラもそうですし、3Dボリューム対応していないものが非常に厳しいです。立体視のプリレンダはなくしてほしいところです。



と、悪い点ばかり書いたような気がしますが、立体的に見えるメリットはかなりのものです。レースゲームってマップを把握しないとコースがどうなっているかわからなくてすぐがつがつぶつかったりしてしまいますが、立体視になると遠くのあの先に道がありそうだとか周りのオブジェクトの飛び出し具合でわかりやすくなります。


あと地味ですが、アプリを中断してメモが書けるってのはかなりうれしい機能ではないでしょうか。


同日ゲットしたスマートフォン005SHも3D液晶搭載しているのですが、タッチとの相性が非常に悪いです。タッチすると画面に指のあとが残りますよね。それによって3Dモードが微妙に見えにくくなります。こちらは自然とOFFで。しかも対応アプリないし。メニューだけ立体化されても…。ボリュームがないので3DSのように手軽に調整というわけにもいきません。アナログなボリュームいれた任天堂はすげぇなと。

アンドロイダーになりました

005SHゲットしました。

あまりの違いに戸惑いつつも、こいつの目玉は物理キーボード。

しばらくさわるとわかりますが、キーボードそのものより左側にあるカーソルキー+中央部決定ボタンというガラケーで最も大事な部分が楽だというのに気がつきます。

スライド出すと強制で横画面固定されるようですけど、縦画面でも使いたいなーとか思ってしまいました。


とりあえず今後mixiアプリスマートフォン対応を前向きに考えていこうかと思います。