2009-10-07
■英米の3氏にノーベル化学賞 リボソームの構造解明

英米の3氏にノーベル化学賞 リボソームの構造解明
2009.10.7 20:33
【ロンドン=木村正人】スウェーデン王立科学アカデミーは7日、2009年のノーベル化学賞を、細胞内でタンパク質を合成する小器官リボソームの構造を解明した英ケンブリッジ大のベンカタラマン・ラマカリシャナン、米エール大のトーマス・スタイツ、イスラエルのバイツマン科学研究所のアダ・ヨナスの3氏に授与すると発表した。
同アカデミーは授賞理由について「リボソームの働きを解明することは生命を科学的に理解する上で重要だ。次世代の抗生物質開発に役立っている」と説明している。
リボソームは直径15−20ナノメートルの球状の粒で、細胞内の小胞体表面に付着したり細胞質に浮かんだりして存在している。遺伝情報に従って細胞質にあるアミノ酸を順番につなげ、タンパク質を合成する働きを持つ。3氏はX線結晶解析法を用いて、それまで不可能とされてきたリボソームの原子レベルでの構造解明に成功した。これにより、タンパク質合成に関する研究を進めることが可能となった。
既存の抗生物質に対して耐性を獲得した菌の出現が深刻な脅威になっている。3氏の研究で薬剤耐性菌に関する理解が飛躍的に深まり、次世代の抗生物質の開発に向けてさらなる研究の発展が期待されている。
PCの書き込み機能でコピペはどうやらできるのですけれども、キーボードが何やら不調で、記事を打ち込むことが困難だと思われます。よって今回は備忘録だけをしてあとはPCを治す事に専念したいと思います。
いつもお読みいただいている方には大変申し訳ありませんでした。
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