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多治見青年会議所 理事長日記

2010-06-20 多治見市水防訓練、岐阜BC参議院選挙における公開討論会、諸会議

 昨日のFIFAワールドカップ、オランダ戦の悔しさに加え、今週来週は寝不足が続く厳しい日程となるのは覚悟の上。午前は多治見市の水防訓練、午後は岐阜BC協議会主催の参院選公開討論会、その後臨時会員会議所会議が岐阜市で開催。終了次第土岐の地まで戻って来て、東濃5LOM理事長懇談会が深夜まで続く中々のスケジュール。

 まずは水防訓練。土岐川の増水、水害に備えるため消防、消防団の皆さんが連携して災害に対処する訓練を拝見した。昨夏も異常気象で夕立を通り越した「ゲリラ豪雨」が何度もあったことや、過去平和町の水害など現実を想定した実戦訓練であった。現在の取り組みとしては土岐川、笠原川の付け根の所にポンプ場を設置するなど市として出来るだけのことはやって来たが、問題は人への救援。本日は急な増水に備え、中州に取り残された人命救助や増水に対応した堰止工法の視察をさせて頂いた。


災害の際、総責任者となる古川多治見市長

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ヘリコプターの登場,水難救助活動はすごかった。

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土嚢を用いた防水工法

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 午後に入り、岐阜市へ移動。毎度おなじみの岐阜未来会館で岐阜BC主催「参議院選挙における公開討論会」が実施された。

 昨年9月衆議院選挙政権交代が成され、その時掲げられたマニフェストにある沖縄普天間基地移設の公約。「最低でも県外」という鳩山前総理の5月末までの公約は果たすことは出来なかった。その他「政治と金」「日米同盟」「天下り」という世の中の閉塞感、行き詰まりを「迷走」という言葉で括ってしまった。折角の「無駄使い」の削減など「より良く変わった部分」を差し引いても余りある支持率低下。国民目線では足の引っ張り合いにしか見えない参院選目当ての政争で嫌気が差している状況。これ以上の政治不信は全国民にとって何等利益とならないし政治離れは加速する一方。

 この事業は政治参加の一つの手法。上記の末期的症状では大河の一滴なのかもしれない、しかし我々JCは市民意識変革運動の志士である、全国に張り巡らされたスケールメリットを活かし、自立したひと・まちを創って行かなくては一体誰がやるのだろう。最後まで諦めず楔を打ち続ける使命は「我々が」という気概を持ち続けたい。

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 菅総理が誕生して2週間、政策も所信表明も国民に解ってもらうとかの以前に「衆議院選の一つの評価」がこの参議院選挙になる。では9ヶ月の民主党政権、総理交代で2週間程度でこの国が劇的変化をするそんなスーパーマンはいるはずもなく、もっと長い目やじっくり考える評価基準を国民が持ち合わせていないことがそもそもの問題である。一方アメリカの選挙を「イベント」と酷評する人もいるが、国のリーダーがそんなころころ変わる方が寧ろ異常であって、1年間の大統領選挙活動でブレない評価をした上、また国民の側も選んだリーダーなら多少のことは目を瞑る「運命共同体」のような雰囲気や忠誠心がないとこの国は変わらない。現在政権交代による2大政党制に近づきつつある中で「連立政権」という理念・責任の不明確な曖昧な与党が続くなら、様々な議論が今後必要だが「首相公選制」というのも日本人に合っているのかなと素朴に思う。


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 言いたいことを言い合うのは民主主義の基本。多様な意見は結構だがバラバラで纏まらないのはもっと困るし、いつまでたっても国益に適わない。サッカー日本代表のような一丸となっている様、党派を超えた「真の日本のための政策」を各候補には語って頂きたい。

本日は公示前立候補を予定している4名のパネリストの方々より下記のテーマで討論を頂いた。

・景気、雇用について

少子高齢化について

・防衛(外交)について

 どれも切がないほど大きな問題。定められた持ち時間で各候補の話を仕切るのは昨年多治見で開催された岐阜5区衆院選公開討論会で来て頂いたリンカーンフォーラム中部代表の児玉氏。真剣にテーマについて自論を訴えておられたが、野党側は普天間問題などをつっつき、与党側も火消しに回る討論があった。聴講者にとっては候補者本人から答弁を聞いて少なからず判断材料となったと思う。7月11日の選挙に効果をもたらす事、数値としては投票率アップに期待したい。

 あとここ来ての「消費税」の議論、これからも続くだろう重要な議論。将来に向けてJCが引き続き国政のみならず、次の統一地方選でも開催されるべき意義ある事業だ。

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 公開討論会が終了し、臨時の岐阜BC会員会議所会議。唯一の議案は岐阜BC会員大会についてだ。

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 これまで紆余曲折の中、とうとう審議まで来たわけだが、これは単なる通過点でしかない。寧ろこれからの着実な準備と実行委員会が結束して目的達成をされるのが全理事長の思いだ。岐阜BCの集大成を悔いのないよう、入魂して7月8月の準備に当って頂きたい。

 今日最後のファンクション、第2回の東濃5LOM理事長懇談会を土岐の地にて開催。一先ずは岐阜BC会員大会を主管する土岐JC吉本理事長の慰労やこれからの東濃の担いを確認しつつ協議が始まった。周知の事実として2012年度はこの東濃に第39回の「とうかい号」事務局の主管が来る。その2012年の担いをスムーズに果たすためには、なんといっても有能な人材が不可欠だ。その人材を戦力とするには2011年度に「とうかい号」へ関っていくかが重要だ。その枠組みを瑞浪JCさんを中心とした他4LOMの支援体制を今から描かなくては2011年度が始まってからでは遅すぎる。よって2010年度に瑞浪JCさんを筆頭にある程度のプランを立て、絞り込みをしてから、次年度チームが人事構成を組んでいくのが理想。多治見に対しては5名から7名程度の実際の事務局への出向が望まれる様子、ただ上記あるようにその年に戦力となっているのが条件。まずは「とうかい号」うんぬんより、JCマンらしくレスポンスの良い、またポジティブな人材を送り出して39船を全力で支援をして参りたい。

 終了は当然午前様になってしまった、とは言え木曜日のデンマーク戦はもっと遅い午前3時半のキックオフ、試合終了は朝になっているはず。今から体を慣らしておく丁度よいリハビリになった。