入院と手術

タイトルの通りですが先週末の1/16に、下親知らず抜歯のため手術と日帰り入院をしました。ようやく腫れが落ち着いたので日記で書いておきます。

入院と手術なんて21歳のアレ以来です。
(アレを知らない人は知らないままでいてください)

当日は会社を休みにして、昼過ぎに病院に向かいました。まずは手術後に休む予定の病室の説明。5分程度で終わりました。その後準備室で体温と血圧を計測、その後手術室へ向かいました。

例の台に寝ると電極を体の数カ所にぺたぺた貼られ、心電図が表示されました。おお、生きてる。その後、点滴が打たれ、加えて予てからリクエストしていた静脈麻酔が打たれました。打たれたとたん意識が朦朧として、気づいたらオペが始まって終わってました。うーん、すてき!オペ時間は全部で1時間でした。前の病院は3時間半もかかかったのに・・・

ちなみに、以前反対側の下親知らずの抜歯を別の病院でしたときの歯の破片がCTスキャンで見つかったので、そっちも除去しておきました。これについてはたぶん前回の病院の医療ミスだとおもうのでそれはそれで対応する予定です(地獄クレーム)

終了後は車いすで病棟に運ばれ数時間睡眠。夕方すぎに血が止まってきたことが確認できたので帰宅許可がでたので帰宅しました。麻酔が切れてきてズキズキ痛んできたので当日はさっさと寝ることにしました。

翌朝、熱が38度まで出たのですが、どうしても外せない外出の予定があったので、薬で無理矢理下げて外出して予定を済ませました。前回もそうでしたが
抜歯は抜いた後が地獄ですね。もう二度とやりたくないです。

2月からようやく本題の歯列矯正が開始されます。
2年かかって8本の歯を抜きました。長かった。

※本記事は2009年1月19日のmixiの私の日記の転載です