ホーム置き換えの
AppShelf(http://www.jade.dti.ne.jp/~imazeki/palm/APsh/index.html)
がv1.3Beta1にアップしています。今回の内容は結構豊富で、よく理解出来ていないところがほとんどですが、Treoで使用する際にキーボードの長押しで起動できる機能が追加されたりしています。ということで早速Treo650にインストール。
拡張エリアにToDoモジュールを設定していますが、カテゴリーの切り替えが可能になっていますね。これって今回のアップからなんでしょうかね。
それと何故かTreo650のROMに入っているアプリのアイコンが表示されないようです。別にアプリの起動には影響はないのですがROMクッキングの影響かな?
いずれにしても盛りだくさんの機能追加、アップは有難いです。
RescoLockerのアップ
いつもの如くPalmwareInfoさんで知った情報ですが
RescoLocker(http://www.resco.net/palm/locker/default.asp)
がv1.30.1になっています。内容は定かではありませんが、DBCache対策のための必携アプリですのでアップは見逃せません。
TreoMemo、さあどうする?
メモ帳の置き換えソフトはPsMemoが秀逸ですので、これ一本で十分なのですが、それに当方MemoLeafとABCTextPadなるものを取り揃えておりますので、正直これ以上のメモ置き換えは必要ありません。しかし、今回β版ですがリリースされた
TreoMemo(http://gx-5.com/products/treomemo/)
ですが、TreoMemoとその名のとおりTreoではとても使いやすそう。
これを見る限り、確かに使いやすそうな感じなので、とりあえずTreo650で試してみました。
使ってみた感じとしては新規メモと検索に関しては上述の3つの置き換えアプリよりはかなり使いやすいという印象。嗜好の問題もありますから、一概には言えないことは承知の上で、新規メモ作成は直感的に素早く出来そうです(って説明になってませんね)。あとアラームの設定も簡単に出来るようですので、当方はこの機能は重宝することはありませんけれど、ちょっとした備忘録としてメモ帳を使う際には力を発揮しそうですね。
メール作成での連携に優れているようですが、当方の環境ではTreo650でのメール使用はしてないのでこれに関して役に立つことはまずなさそうです。
それに閲覧に関しては、フォントの切り替えが出来ないのと、項目の色分けなんかも出来ないようですので、Treoでの使用をターゲットにしたメモであるということ(ということは他のディバイスでは役にあまり操作性で役に立たないかも)とこの機能でこのコストという点で果たして納得いくかということが気になるところです。
でも、1/28までは通常9.95ドルのところ4.95ドルで手に入るということを考えるとこれは買い・・・う〜ん悩むなあ。
何よりβ版ということで今後のアップも期待出来る・・・かもで、やっぱり悩ましい・・・。ディスカウントのタイムリミットまでもう少し考えてみたいと思います。