前の日に降った雨もカラリと上がり、晴天の下、一箱古本市が開催されました。15店のスポットに100箱が出店し、一日中、売ったり買ったりを楽しみました。途中、トラブルもなく、午後5時に販売終了。その後、不忍通りふれあい館で打ち上げイベントが行なわれ…

夕方まで降った雨も上がり、明日はいい天気になりそうです。 第4回「不忍ブックストリートの一箱古本市」は、明日11時〜5時までです。 15店の軒先を借りて、合計100箱が出店します。 品揃えやディスプレイ、売り方など、さまざまに工夫を凝らした箱をお楽し…

駆け込みでのご紹介です。 昨年の一箱古本市に出店された「ギャラリーとく」さんが、本日と明日、屋代美術(台東区谷中2-14-11)の店先で一人古本市「へそまがりほんや」を行なうそうです。 11時〜5時までとのこと。 http://gallerytoku.hp.infoseek.co.jp/

取材を終えて青秋部が担当した「大家さん紹介」の連載は、今回をもって終了とします。実行委員会のメンバーである古書ほうろう、往来堂書店、オヨヨ書林、谷根千工房の４ヶ所と、しのばずくん神社は除きましたので、ご了承ください。ヨネスケ顔負けの突撃取…

「色々見たんだけど、ちょうどいいものがなくて……」。ここを訪れるお客さまの多くが、同じ言葉を口になさるそうです。そんな方のために、ぴったりのものをいちから手作りするのが、ご主人のお仕事。コンセプトは「あなたの町で暮らしのお手伝い」。肩肘張っ…

手作り革小物のお店です。ライトニン ブックス ー 谷中レプロット前の一箱古本市 ー LP、CD、音楽の本、雑貨、子どもの本など手放します！お見逃しなく。■日時：4月28日（土）〜5月18日（金） 13時〜18時 ■場所：レプロット前（MAP:A-2） 台東区谷中3-2-9 03…

1919年に建てられた根津教会は、のちに首都圏を襲った関東大震災、東京大空襲というふたつの衝撃にも耐え、約90年もの長きにわたってこの地を見守り続けています。それだけの歴史ある木造西洋館が、創建当時と変わらぬ姿で東京に残されていることは珍しく、2…

暖かくて懐かしいブックカバー 100枚程、暖かくて懐かしい古い着物の生地でブックカバー作りました ■日時：4月28日（土）〜4月30日（日）11：30〜19：00 ■場所：雑布（ざっぷ）きんじ（MAP:A-2) 台東区谷中3-14-3 ■URL：http://zappukinji.com/SpaceFile/kin…

路地の一角、緑に映える赤い看板が眼に入ったかと思うと、突如涼やかなコンクリートの土間が広がります。それはまさに都会のポケットパーク。実際、散策途中に一休みされていく方もいらっしゃるとか。でもここがかつては倉庫であったことなど、おそらく誰も…

「さも、おトクな春の祭典スペシャル！」 古本1000円お買い上げごとに、100円分のドリンク割引券をプレゼント。 ■日時：4/22（日）〜4/29 （日・祝） 火曜定休 ■場所：ブックス＆カフェ・ブーザンゴ（MAP:B-2） 文京区千駄木2-33-2 TEL&FAX: 03-3823-5501 ■U…

毎度おなじみのスタンプラリーですが、今回も八朔ゴムはんの片岡知子さんにスタンプの制作をお願いしました。15個ぜんぶ押すと、ある文章が現われます。スタンプをそろえた方には、古書ほうろう、往来堂書店、オヨヨ書林で景品（当日まで内緒）をお渡ししま…

以前からの「しのばずくんグッズ」をつくってほしいという声にお答えし、ついにできました、しのばずくんトートバッグ！ 不忍ブックストリートのロゴがワンポイントで入ったカワイイやつです。一箱古本市の記念にぜひお買い求めください。買った古本をこのト…

かつては谷中学校の活動に使われ、現在では芸工展の本部としてもお馴染みの香隣舎。平成７年度の「台東区まちかど景観コンクール」にて「まちかど賞」を受賞するほど味わい深い建物ですが、その実態はご主人の「勉強部屋」なのだとか。ご主人はこちらで、趣…

｢クバ布、カンガ、そしていろいろ ー アフリカの布の本｣ 閲覧コーナーでは布の本を中心に並べ、3種の本を販売します。 ■日時：4月24日（火）〜30日（月）(月・休日） 11時〜18時 ■場所：アフリカ市場タムタム（MAP:A-1） 台東区谷中5-4-3 03-3822-1039 ■URL…

「乱歩゜」 少年の甘美な悪夢が潜む喫茶空間三崎坂をのぼってゆくと、「D坂より308歩゜」と記された怪しい看板が、木々の間からひょっこり顔をのぞかせます。D坂とは、江戸川乱歩作『D坂の殺人事件』の舞台となった団子坂のこと。そこから308歩のところに喫…

岡倉天心記念公園のほど近く、瑞々しい葉を茂らせたうこん桜に寄り添われるようにして、アートスペース・ゲントは佇んでいます。飛び石を伝って室内へお邪魔すると、そこには開放感あふれる空間が。それを演出しているのは、高さ５メートルを誇る天井と、大…

一箱古本市に出店される店主の皆さんへお知らせです。 たいへん遅くなりましたが、「不忍ブックストリートMAP」が完成したので、本日、メール便にて発送しました。 20日か21日には届くと思います。 万一、届かなかった場合にはご連絡ください。 hitohako@yan…

広告主のみなさま（50音順） 明富夢（パン） いろはに木工所（暮しの木工・家具） 雑誌『うえの』上野のれん会 ウルワシ堂（美髪室） カフェNOMAD（カフェ・ギャラリー） 花歩（カフェ・手作り雑貨） classico（衣料品・生活雑貨・アンティーク） 古裂夢市（…

7年半の長きにわたって画廊を構えつづけた吉祥寺より、茅場町を経て、昨夏谷中へ移転。もとは接骨院だったというギャラリーの壁には、受付の窓と下駄箱がそのまま残されており、当時の面影を伝えています。 「Gallery Jinが紹介するのは、無名の若手アーティ…

本日、日本印刷さんより無事納品されました！ ドキドキ、封を開ける。 中はこんな感じ。ドーンと5万部！ 配布開始！本に挟めるサイズ。広告を寄せてくださったお店やさん、一箱古本市の大家さん、出来るだけ早急にお届けにあがります。 店主の皆さま、18日に…

「classico」 シンプルでいて丁寧な暮らしぶりを伝えてくれる生活雑貨屋さん 「classico（クラシコ）」とは、イタリア語で「クラシック」の意。そんな言葉を店名に選ばれたご主人のこだわりは、流行に左右されず、時を経ても古くさくならない品々を提供する…

よみせ通りのなかほどに、ひときわ目立つガラス張りのお店を見つけたら、それがコシヅカハム。腰塚商店として昭和24年に創業した、老舗のお肉屋さんです。ずらり並んだ種々銘柄の「販売指定店証」は、厳しい基準をクリアした信頼ある精肉店の証。椿山荘をは…

谷中の路地の片隅、ゆき過ぎた歳月を思わせる木製の格子戸が、訪れる人を迎え入れてくれます。なかへ足を踏み入れれば、そこには土間と上がり縁。思わず「お邪魔します」という言葉が口をついて出てしまいます。 それもそのはず、花歩は築50年になるご自宅の…

第4回「不忍ブックストリートの一箱古本市」の店主さんの自己紹介文をアップします。 サイト･ブログをお持ちの方にはリンクしています。 http://sbs.yanesen.org/hako1/2007/shop.html このリストをプリントアウトして、当日持ち歩けば、15店を回るときのガ…

お待たせしました！ 第4回「不忍ブックストリートの一箱古本市」の店主さんの出品場所を発表します。参加人数、集中レジかフリマか、出品傾向、前回参加場所などなどの要素を勘案して、組み合わせています。皆さんのご希望に沿えなかった点もあるかと思いま…

第4回「一箱古本市」店主マニュアル B・フリマ方式 ※このマニュアルは「フリマ方式」（各自で会計）の大家に出店する店主の方のためのものです。 根津教会、Gallery Jin、classico、いろはに木工所、しのばずくん神社、ギャラリーKINGYO、乱歩、谷根千工房、…

第4回「一箱古本市」店主マニュアル A・集中レジ方式※このマニュアルは「集中レジ方式」（１スポットごとに会計）の大家に出店する店主の方のためのものです。 オヨヨ書林、往来堂書店、古書ほうろうに出店される方に有効です。

一箱古本市の告知ポスターとチラシができました。 ポスターはA3サイズとA4サイズ。チラシはA4サイズです。 配布に協力してくだされば助かります。 古書ほうろう・往来堂書店・オヨヨ書林に置いてありますので、いつでもお渡しできます。 また、地方のお店に…

あとひと月を切りました。昨年春のアーカイブを覗いてみましょう。 一箱古本市2006 フォトアルバム →http://sbs.yanesen.org/hako1/2006/photo.html こちらはスポットごとにタムタム工房さんが見やすく編集してくださったアルバム →http://www.tam2.co.jp/ha…

一箱古本市の店主の配置は、いま検討中です。10日にはサイト･ブログで発表できると思います。その前に、今回の大家さんの場所をお知らせします。あなたはどの場所に出店することになるのでしょうか？ 発表をお楽しみに。ちなみに、「しのばずくん神社」は、…