リネ2レボ

これまでスマホでやってたゲームは、ほぼ全て終わりにしましたー。
プレイはしないけど、とりあえず毎日のログインだけは・・・と、しぶとく続けていた物も、ズバッと終わりに。

なんかもうゲームする気も起きなくなってしまって・・・というのは真っ赤なウソで、「リネージュ2レボリューション」を始めましてね^^
他のゲームを起動するヒマが無くなってしもた。

これがなかなか面白くてですねー。
何が良いって、ほどよく放置できる。
モンスターのコア集め等々、放置せざるを得ない要素があって、その間に他のことができる。
あ、でも、マルチタスクでリネレボはバックで動いてもらってとか、ログオフ中も時間経過でアイテムが集まってるとか、そういうのは無し。
別のアプリを立ち上げると、リネレボのサーバーへの接続が切れちゃったりするし。
そうすると、またタイトル画面からw
なので、他の事というのは、今だと読書とかそんな感じ。
画面を見続けて操作に付きっきりだと、他の事なんて出来ないけど、これなら買い溜めてある本が読める!ゲームも進む!ってことで、実に良い^^


さてさて。
サービス開始から無課金で、その代わり空いてる時間はフルに遊んでたら、だいぶ成長した。
血盟(ギルドのようなもん?)には所属せず、ずっと野良でやってきたんだけど、ランキングは上位5%前後のところをウロウロしてる感じ。
で、いろんな血盟からお誘いが来るようになったんだけど、それで迷ってる次第。

所属してしまうと、またいろんな意味で「義務」が生じるからなぁ・・。

基本的に毎日ログインとか。
決まった期間、決まった時間に行われるイベントやバトルへの参加義務とか。
血盟をレベルアップさせるための寄付とか。
挨拶とか。
その流れでチャットへの参加とか。

気持ちが乗らない(メンドクセェ)時は、ログオンしてもフレンドとか血盟員には「オフライン」と表示する機能があれば良いのにw
そういう、あれやこれやの義務を負うのが嫌で、これまで誘われても全て断ってきたわけなんだけど、こういうゲームのお決まりで、血盟に参加しないと得られないボーナスっていう物があるわけで・・・。


「たかがゲーム。気軽に加入して、面倒になったら抜ければいいだけ。」
ってことで、加入してみようかなぁ。

バナナ&ヨーグルト&ハチミツ

ばらく前から、お昼にバナナ1本と、ヨーグルト1パック(400g)を食べてる。
毎日だと飽きて続かないので、他の物を食べたいと思った時には素直にそっちを食べるけどね。
それでも、平日の中で3〜4日はバナナ&ヨーグルトを食べてるかな。

あ、ヨーグルトは甘くないやつね。
そこに、大さじ1杯のハチミツを入れる。

これがねぇ、かなり気に入ってる。
物足りなさは全く感じない。(400gも食べれば当然だけどw)
それに、身体の調子も良い。


やっぱり考えなしに適当に食べてたらダメなんだなぁ。
余計なカロリーとか塩分とか摂りすぎてたよ。
そうすると、身体のいろんなところに「微妙な」不調が出るんだね。
微妙だから、あんまり意識しないで生活しちゃうけど、いつの間にか体に蓄積されてるんだなぁ・・・。


肌の調子がいまいち・・・とか。
最近、ちょっと身体が重く感じる・・・とか。
胃腸の調子が・・・ってのもある。
風邪ひきやすくなったな・・・とかもあるね。


自分の中では、バナナ&ヨーグルト&ハチミツは、食事と言うよりも身体をリセットしてる感覚に近いかも。


実は、こんなことを始めたきっかけっていうのが、カップラーメンで蕁麻疹が出たからなんだ。
一時期、お昼によくカップラーメンを食べてたんだけど、ある日、なんか腕がムズムズして痒いなと。
で、腕を見たら蕁麻疹が出てて・・。
最初は原因が分からなくて、疲れ?ストレス?とか思ってたんだけど、何度か繰り返す内に「あれ?これはもしかして・・・」と。
カップラーメンを食べると軽い胸やけを起こすことも度々あるので、自分の体質に合わなくなったんだろうなと。
その後いろいろ試してみたところ、ノンフライなら大丈夫みたい。
なので、揚げ油がダメなんだね。


そもそも、塩分とか考えたら、カップラーメンをしょっちゅう食べるっていうのは良くない。
この辺で、食事、特にお昼を考え直そうと思ったわけ。


カップの減塩味噌汁とオニギリとか試してみたんだけど、これはイマイチ。
カップラーメンとか、カップの味噌汁とかに使われてる、油以外の何かの調味料?も体に合わないのかも知れない。
やっぱり胸やけする。


で、辿り着いたのがバナナ&ヨーグルト&ハチミツ。
今のところ、これが一番良いかなぁ。
体も軽く感じるし、ハチミツのせいか、肌がツルツルになったし。
胸やけも無い。


人によって体質が違うから効果も変わってくるだろうけど、自分には良いみたい。

PS4 Horizon Zero Dawn

カイリム再び・・なんて前記事に書いたけど、3月2日発売の「Horizon Zero Dawn」を予約済みですw
やっぱり最新モノも遊んでみたいよね。


オープンワールドだから、好き勝手に遊べるのかな?
スカイリムみたいに、ストーリーそっちのけで楽しめると良いなぁ。
サブクエばっかり遊んだり、ユニーク装備を探したり。


好き勝手に遊べるという点では、いまだにスカイリムはトップクラスだと思ってるんだけど、それに負けないくらい好き勝手やらせてほしい^^


ちなみに、このゲームですごく魅力的だなと思ったのが、主人公アーロイのデザイン。
メチャメチャ美人とか、萌えとかじゃないし、モデル体型でもない。
説得力があるというか、程良い感じ。

PS4 スカイリム再び

年末あたりから、しばらく離れていたPS4で再び遊び始めた。

スマホゲーに飽き・・・いや、飽きたっていうよりも、自分のペースでゲームしたいと思ったからかな。
アイテムを貰うために毎日ログオンしなきゃいけないとか、チームに入ってるからイベントに参加しなきゃいけないとか、その他諸々の「しなきゃいけない」が嫌になっちゃった。


というわけで、PS4でスカイリム。


ソロゲーだから、毎日やらなくても全然構わない。
急かされてやるのではなく、やりたい時にやる。
どこに行くか、何をするか、全て好き勝手にやる。
そして、やめたい時にやめる。


今は、これがとても心地良い^^

お手伝い

2人の子供を連れて病院に行った時のこと。

待合室にいると、若いママさんが1歳くらいの赤ちゃんを抱いて入ってきた。
この病院に来るのは初めてらしく、診察券を作る前に書類を書かされている。
住所、氏名、年齢、持病などなど、初めてのときに書くヤツね。
それから、熱を測ってください、と。
どうやら風邪らしい。

書類を書く間、赤ちゃんをソファに座らせておこうとするんだけど、そのくらいの歳の子が落ち着いて待てるわけがなく、どうしても動き回ってしまう。
書類は書かなきゃいけない、子供がソファから落ちないように見てなきゃいけない、他所様にイタズラしちゃいけない、熱も測らなきゃ・・・。
こうなると、本当に大変だよね。

たまたま近くに座ってたお爺ちゃんとオレとで、手を振ったり、変顔したりして子供の気を引いていると、その間に書類が書けたらしく、提出できた。

さて、こちらは診察も終わり、隣の薬局へ。
処方箋を出して待っていると、先程の若いママさんも診察を終えたらしく、薬局に入ってきた。
そして、この薬局も初めてらしく、また書類を書かされるハメに。

病院で顔を覚えたようで、子供がニコニコしながら手を伸ばしてきたので遊んでいたら、書類が書けたようで、提出。


病院と薬局でのオレの様子を、少し離れて見ていたうちの子供たちは、他所の子供にちょっかい出して遊んでると思ったらしく、小声で「なにやってんのwww」と。
でも、薬を貰って薬局から出るときに、その若いママさんが「スイマセン・・ありがとうございました」とお礼を言いに来てくれて、オレが「あ、いえいえ^^」と返すのを聞いて、子供たちは「え・・なんだったの?」と。

いやいや、ただ赤ちゃんと遊んでたわけじゃなく、お手伝いしてたんだよと。

子育てすれば分かるけど、新米パパママっていろいろ大変。
子供の具合が悪くなると、心配でオロオロしてしまう。
病院や薬局では初診時に書類を書いたりしなきゃいけない。
熱も測らなきゃいけない。
その間、子供はジッとしていてくれない。
周りにいる人たちに迷惑かけちゃいけない、ソファから落ちたら大変・・・。

そんな時に、周囲から手を差し伸べてもらえるのって、本当に助かる。

昔は、病院に行くと見ず知らずのお爺ちゃんお婆ちゃんが寄ってきて、声を掛けてくれることがよくあった。
「どうしたの〜?」「あらら、風邪ひいちゃったのか〜」なんてね。
書類を書いている間「いいよ、見ててあげるから書いちゃいな」って、抱っこしてくれたりして。

ところが今や、大人しくしない赤ちゃんとか、泣いている赤ちゃんを疎ましいと思う人も多い。
若い人から、お年寄りまで。
「うるさい!」とか「ジャマだ!」とか平気で言う。
(泣いてる子供を放置して何もしないとか、そういう親の方に問題がある場合も多々あるけどさw)

周囲に頼れない、周囲からの視線が厳しい中での子育てって、大変だよ?
精神的に追い詰められちゃう。
それじゃダメでしょ?と。


少子化問題云々なんてメンドクセェ事は言わないし、助け合いの精神でなんて良い人ぶったことも書きたくないけど、実際、自分も声を掛けて貰ったり、手助けしてもらった身だから、その「ありがたみ」はよく分かる。

たまたまその場にいただけで、どこの誰かも知らない赤の他人だし、何か得するわけでもない。
でも、「あぁ助かった」とか、「ちょっと人の役に立てた」とか、そういうのが日常の中に少しあると良いよね。


こういう事を、ちゃんと次の世代(子供達)にも伝えていかないとな〜って思ったわけですよ。

困ってる人に手を差し伸べるのって、ちょっと勇気が必要だし、難しい。
そもそも、人と人の関わりって大変だし、面倒。
実は、オレも苦手。
人見知りだし。

今回のことだって、冷めた見方をすれば「何の得もない」し「面倒なだけ」。
でも、あの若いママが「あの時は助かったな」と思ってくれたら、それで十分でしょ。
そして、今度はあのママが、同じように困ってる人に「大丈夫?」って声を掛けてくれたら良いよね。

うちの子供達も、覚えておいてくれたら良いな。
何も大袈裟なことをする必要はないけど、困っている人、大変そうな人がいたら、それに気付ける目と心を持って欲しい。

仕切り直し準備中

長らく放置してきたこのブログ。

残っている記事も古い物ばかりなので、恐らくもう読む人などいないでしょう。
別で管理しているバイク系ブログが軌道に乗ってきたので、いっそこちらは削除しようかなと思いました。

しかし、ネタにするジャンルを限定することなく、気ままに書く場所を残しておいても良いかなという思いもあり、しばらく考えていました。

結論としては、とりあえずまだ残しておきます。
ただ、既に忘れ去られているような古いゲームの記事などは削除します。

まずは古い記事の整理。
そして、ブログタイトルも変える予定です。

お別れしましたが、新たな出会いが待っています

日、昼過ぎにバイク屋さんが来て、下取りのためにバイクを査定し、交渉が成立したので引き取られていきました。
10年以上連れ添った相棒と、お別れ。
いや、相棒なんて言ったら怒られるだろうな・・。
ここ数年は、全然乗ってあげられなかったし。
そこは本当に申し訳ないことをしたなと、つくづく思う。
バイクはやっぱり走ってナンボ。
走る機会も無く、軒先でカバーをかけられ、徐々に朽ちていくだけの毎日というのは、きっと寂しかったろう。


バイクにそれほど詳しくない人が見ると、大型車にしか思えない大きな車体。
ツーリングで出掛けた先で、「これ、ナナハンくらいあるの?もっと大きい?」って話しかけられる事もしばしば。
ほとんど見かけることのない珍しいバイクだから、正体不明なんだろうね。
「ヨンヒャクですよ」と教えると、「えっ!大型じゃないの!?」とビックリされる。


大柄で重い車体に非力なエンジン。
前後タイヤはオフ車サイズ。
当然、キビキビ走るのは苦手。
加速も、減速も、コーナリングも、「ヨッコラショ」って感じでワンテンポ遅い。
良く言えばドッシリと安定した乗り味。
急がず、長い距離を淡々と走るのが得意。
悪く言えば、鈍重。


でも、この乗り味のお蔭で、ノンビリと景色や空気を楽しみながら走ることを知ったんだ。
大柄で重いから、ちょっと寄り道して細い道に入ってみよう・・なんていうのは億劫だったけど、とにかく急がずに道中を楽しむことを教わった。
これは、本当にこのバイクのお蔭。
「あぁ、オレって、こういうのが楽しいんだ」って気付かせてくれた。


今度の新しいバイクも、同じジャンルのバイク。
ただ、現行モデルなので、20年前のバイクから乗り換えるオレにとっては、高性能すぎてちょっと怖い^^;
車体は、これまでの相棒とほぼ同じ大きさ。
車体重量も、あまり変化なし。
しかし、エンジンのパワーは倍以上。
でもね、基本的にはこれまでと同じく、長距離をノンビリと、淡々と走るのが楽しいバイクを選んだはず。
これからは、エンジンパワーが足りないからノンビリ走るのではなく、パワーはあるけど自分の楽しみのためにノンビリ走ることになる。
いつかどこかでパワーを炸裂させたくなるだろうけど、そこは我慢だね。
せっかく知った自分なりのバイクの楽しみ方を、今度は最新のバイクで試してみるつもり。


相棒よ、今までありがとう。
君を預けたのは、とても信頼できるショップだから、そこでしっかり整備してもらって、また新しいオーナーのもとで元気に走っておくれ。
発売当初からあまり人気が無く、すでに市場での取引もほとんど無い絶滅危惧種となった君だけど、ここにきて、ツアラーとして再び見直されていると聞く。
コストカットを優先したプラスティッキーな最新モデルには無い、どっしりとした重量感と、とにかく頑丈な隠れた名車として、必死に探している熱心なファンもいるらしいので、きっと、新しいオーナーは君を大事にしてくれると思う。
スピードを求めさせない君の独特の乗り味。
スピードを諦めさせる代わりに、道端の小さな草花や、空気の匂いの微妙な変化に気付かせてくれる。
目を三角にしてレースまがいの走り方をするのだけがバイクじゃない。
力を抜いて、風景や、風の中に身を投じて自然を感じるのもバイクの素晴らしい楽しみ方。
是非、是非、次のオーナーにも君ならではの楽しみ方を伝えていってほしい。
無茶な運転をして事故でケガをしたり、あるいは命を落とす前に、ゆっくりノンビリと、力を抜いて、焦らず急がず、四季折々の自然を味わいながら走ることを教えてくれた君に感謝。
本当にありがとう。
そして、さようなら。