社名考

今朝の「読売新聞」に、わが社の記事が出ていました。「社名考」という連載記事です。
サンレー」の社名について、以下のように紹介されています。


「読売新聞」10月1日朝刊



サンレー北九州市
1966年に「北九州市冠婚葬祭互助会」として創業。小笠原流礼法の師範である創業者の佐久間進会長が「思いやりの心」「敬いの心」「慎みの心」の三つの礼を重んじる企業を目指して命名した。総合葬祭会館「サンレープラザ紫雲閣(現小倉紫雲閣)」が完成した78年に、社名に採用した。常に明るく、健康で幸せな社会を目指す「SUNRAY(太陽の光)」、冠婚葬祭の基本である「讃礼」などの思いも込めた。
ロゴマークは、社名の頭文字のSと∞(無限大)を組み合わせ、赤は婚礼、紫は葬儀を象徴している。九州・沖縄、北陸に葬祭施設57か所、ホテル・結婚式場8か所を展開。
2012年には有料老人ホームを開設し、介護事業にも参入している。



社名といえば、ブログ「教えて? 社名・ロゴ」でも紹介したように、北九州商工会議所発行の「北商ニュース」5月号にも、サンレーの由来が詳しく説明されています。「サンレー」という名前に込められた志を多くの方々に知っていただければ嬉しい限りです。



*よろしければ、「一条真也の新ハートフル・ブログ」もどうぞ。



2014年10月1日 佐久間庸和