新ブログ始めました!

一条真也です。 みなさま、大変長らくお待たせしました! 「ブログ始めました!」に書いたように、今から3年前のバレンタインデーに「一条真也のハートフル・ブログ」はスタートしました。それ以来、930日間、1日も休まずに続けてきました。しかも、ご…

「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」

一条真也です。今日は、節分ですね。 昨夜は、松柏園ホテルで「節分祭」と「隣人祭り合同厄除け祝」が開かれました。 現在はブログを休んでいますが、2月1日に大量のアクセスがありました。 どうも、この日を本格的なブログ再開日と思われた方が多かったよ…

「レ・ミゼラブル」

一条真也です。1月最後の日曜日、小倉は雪がしんしんと降って寒いです。 今日は満月なので、「ムーンサルトレター」の第91信を書いていました。 すると、横浜に住む長女からメールが来ました。 長女は、昨年のクリスマス・イブに映画「レ・ミゼラブル」を…

沖縄の新成人

一条真也です。現在はブログを休んでいますが、嬉しいことがあったので特別にUPします。 ブログ「新年祝賀式典」に書いたように北九州からスタートしたサンレーグループの新年行事ツアーは全国各地を回って、ついに沖縄まで来ました。 わたしは、昨日の午…

老人漂流社会

一条真也です。ブログ休止中ですが、どうしても言いたいことがあり、特別にUPします。 今夜21時から放映されたNHKスペシャル「老人漂流社会」を観ました。 非常に切なくなるとともに、この現状を打開するための考えをめぐらしました。 21時49分に…

豊かな心を求めて

一条真也です。まだブログ休止中ですが、番外編としてUPいたします。 毎日、寒いですね。昨日は、福岡県全域で雪が積もりました。 昨夜、かつてない大量のアクセスが殺到しました。休止中のブログに何が?! 驚いて調べてみると、ブログ『夜行観覧車』の記…

新年祝賀会

一条真也です。ブログ休止中ですが(笑)、新年のお祝いということで特別にUPいたします。 今日は、サンレーグループ新年祝賀式典に続いて、新年祝賀会が開催されました。 柔道着と下駄でステージに登場 祝賀会ではカラオケ大会が開かれ、各部署の出し物で…

新年祝賀式典

一条真也です。みなさま、お正月はいかがでしたか? わたしは、長女が帰省して家族で正月を過ごしました。 今日は、仕事始めの新年祝賀式典が行われました。 ブログ休止中ですが(苦笑)、仕事始めということで特別にUPしました。 2013年度サンレー新…

謹賀新年

一条真也です。あけまして、おめでとうございます。 みなさま、お元気のことと存じます。 ブログ休止中ですが、お正月ということで特別にUPしました。 「財界九州」2013年1月号 昨年は、会社と個人の両方で、多くの出来事がありました。 会社のほうで…

メリー・クリスマス!

一条真也です。メリー・クリスマス! みなさん、お元気のことと存じます。 現在はブログ休止中ですが、クリスマスということで特別にUPしました。 さて、わたしは、いま、沖縄に来ております。クリスマス寒波が各地に到来し、北九州では雪も降りましたが、…

もう少し、お待ちを・・・

一条真也です。昨日、衆院選での自民党大勝のお祝いメッセージを安倍総裁にお伝えするため、休止中のブログを一時的にUPしたところ、大量のアクセスが集中して驚きました。 「この日を待っていました」といった内容のメールを知人からもたくさん貰いました…

取り戻す!

一条真也です。 みなさん、ご無沙汰しています。 ご存知のように、現在はブログを休止中です。でも、昨日とても嬉しいことがあったので、ある方にお祝いのメッセージをお届けしたいと思います。 自民党の歴史的大勝を報じる各紙 その方のお名前は、安倍晋三…

ブログを休みます

一条真也です。このブログ記事で、2000本目になりました。 2010年2月14日の開設以来、930日間、1日も休まずに続けてきました。 しかも、ご存知のように非常に長文のものも多かったです。 その文章量は、かなりのボリュームになると思われます…

『柔らかな犀の角』

一条真也です。『柔らかな犀の角』山崎努著(文藝春秋)を読みました。 日本映画界を代表する名優として知られる山崎努さんの読書日記です。 「週刊文春」に好評連載された「私の読書日記」6年分が収録されています。 山崎努の読書日記 表紙には犀の部分イ…

『すべては今日から』

一条真也です。『すべては今日から』児玉清著(新潮社)を読みました。 2011年5月16日に逝去した俳優の児玉清さんの遺稿集です。 児玉さんは大の読書家として知られ、本への熱き想いを綴った著書『寝ても覚めても本の虫』(新潮文庫)はわが愛読書で…

『読書の技法』

一条真也です。『読書の技法』佐藤優著(東洋経済新報社)を読みました。 著者は、「知の怪物」として知られる作家・元外務省主任分析官です。 ブログ『野蛮人の図書室』で紹介した本の著者でもあります。本書には、「誰でも本物の知識が身につく熟読術・速…

読書コミック

一条真也です。 ブログ「図書館コミック」で、図書館をテーマにしたさまざまなコミックを紹介しましたが、本そのものをテーマにしたコミックも存在します。 わたしは「読書コミック」と呼んでいるのですが、なかなかの名作です。 運命の本との邂逅を描く傑作…

図書館コミック

一条真也です。いま、コミックの世界では「図書館コミック」というジャンルが生まれつつあります。 ブログ『鞄図書館』で紹介したコミックもそうですが、その他にもあります。 その代表作ともいえる名作が、『夜明けの図書館』埜納タオ著(双葉社)です。 ほ…

パゴダ再開報道

一条真也です。ブログ「世界平和パゴダ再開」に書いたように、昨日、休館中だった世界平和パゴダが再開しました。昨夕は、NHKをはじめ各テレビ局のニュースでも報道されました。 パゴダ再開を報道する各紙の朝刊 また、「朝日」「毎日」「読売」「西日本…

世界平和パゴダ再開

一条真也です。今日は、わたしにとって忘れられない日となりました。 閉鎖されていた「世界平和パゴダ」が、ついに再開したのです。 再開した世界平和パゴダ これまでの経緯については、ブログ「世界平和パゴダ」、ブログ「大僧正のお別れ会」、ブログ「世界…

『鞄 図書館』

一条真也です。『鞄図書館』第1巻、芳崎せいむ著(東京創元社)を読みました。 ブログ『金魚屋古書店』シリーズで紹介したコミックと同じ作者による作品です。 主役は、あらゆる書物を所蔵するという、幻の「鞄図書館〉」です。 不思議な鞄と司書の2人が世…

『金魚屋古書店』シリーズ

一条真也です。『金魚屋古書店出納帳』上・下巻、芳崎せいむ著(小学館)を再読しました。 知る人ぞ知る「漫画」がテーマの「漫画」です。 現在も月刊「IKKI」に連載中の「金魚屋古書店」が有名ですが、本書はその前に発表された、いわば序論であり、前…

『テレキネシス』

一条真也です。『テレキネシス』全4巻、東周斎雅楽作、芳崎せいむ画(小学館)を読みました。 「山手テレビキネマ室」というサブタイトルがついていますが、山手テレビというテレビ局で「金曜深夜テレビキネマ館」という番組を作る人々の物語で、古今東西の…

『映画は父を殺すためにある』

一条真也です。『映画は父を殺すためにある』島田裕巳著(ちくま文庫)を読みました。 これまで、このブログで著者の本を何冊か紹介してきました。正直言って批判した本もありましたが、本書はまことに読み応えのある好著でした。 通過儀礼という見方 サブタ…

『雪男は向こうからやって来た』

一条真也です。『雪男は向こうからやって来た』角幡唯介著(集英社)を読みました。 著者は、1976年北海道生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業ということで、わたしの後輩に当たります。また、早大探検部のOBということで、辺境作家にしてUMAハンタ…

『未来国家ブータン』

一条真也です。『未来国家ブータン』高野秀行著(集英社)を読みました。 著者は、ブログ『幻獣ムベンベを追え』、ブログ『怪獣記』で紹介した作家です。 UMA(未確認動物)を求めて、世界中を駆け巡る人物です。 最新作である本書は、「世界でいちばん幸…

『怪獣記』

一条真也です。『怪獣記』高野秀行著(講談社文庫)を読みました。 ブログ『幻獣ムベンベを追え』で紹介した本と同じく、UMA研究家でもある著者が謎の水棲生物を探すエキサイティングなノンフィクションです。 100%ガチンコ・ノンフィクション 表紙カ…

ブッダ・ミッション

一条真也です。ミャンマー大使館を訪れたわたしたち親子は、大使館に隣接した大使公邸に案内されました。ここで、キン・マゥン・ティン大使御夫妻およびミャンマー仏教界の最高位にあるダッタンダ・エンパラ大僧正が迎えて下さいました。そして、大使と大僧…

ミャンマー大使館

一条真也です。今朝、サンレーグループの佐久間進会長と一緒に、東京都品川区北品川4丁目にあるミャンマー大使館を訪れました。緑豊かで閑静な住宅街の中にある大使館です。 ここで、ミャンマーのキン・マゥン・ティン大使にお会いすることになっているので…

平和のために

一条真也です。おはようございます。東京にいます。 昨日は、親戚の葬儀に参列するために千葉県に行ってきました。 夜は、ある業界関係者の方と都内でお会いしました。 その方は、わたしのブログをいつも読まれているそうです。 もともと社内研修用に始めた…