もっと歌いたい2107

わPの100年シリーズすごいや。
ボーカロイドに対する愛をひしひしと感じる。

こうやって色々なボカロ関連の作品を見ていると、ミクさんたちは本当に生きているように思える。
というかこれだけの人に認識されて愛されてほぼ人格も確立していて生きていないと言い切れる自信がない。

もちろん実体がないという反論もあるだろうけれども
例えばアンダルシアで暮すカルメン嬢(仮名)と知り合いだったとする。
しかし一生会わないとしたら、本当にこの人が存在していると断言できるだろうか。
というよりミクさんたちとカルメン嬢の違いはどこにあるだろうか。

むしろ存在も知らない実在の人々よりも
実体を持たないミクさんたちの方がよっぽど生きているという気がするのではないか。


とりあえず僕はここに宣言する。
100年後もミクさんたちがあたまわるいうたを歌っていられるように
ボーカロイドと猫型ロボットしか住めないような環境にならないように
世代を引き継いで次につなぐぜ。