Hatena::ブログ(Diary)

ぷよねこ減量日記 Classic 2004

2010-10-27

2004/10/25 ワールドシリーズ開幕

f:id:shioshiohida:20101027122103j:image


昨日はニュースデスク、地震の影響で「うるぐす」が3分枠になってしまう。

ゴルフの藍ちゃんのニュースだけ送ってJリーグは没となる。

YTVではやたら寒気がして気分が悪くなる。

典型的な風邪の悪寒だ。

たまたま買い置きしてあったバファリンを2錠飲む。

熱が出そうだったのがしだいに治まってくる感覚がある。

たまに飲むと効くのだろうか。

東北温泉旅が控えているのでうかうかしてはいられない。

今回は普段あまり行けない場所、下北半島白神山地へ行こうとヒロも楽しみにしているのだ。

もともと病人が風邪をひいてはたまらない。

それもこれも貧乏性から出た安宿に泊まったせい、「カプセルホテルの呪い」なのだ。


…起床は午前9時前、すぐにワールドシリーズ第一戦が始まる。

田口がスタメンで出場、ものすごく嬉しそうだ。

フェンウェイパークで試合前ボストンワールドシリーズに出ない控えの選手や

バッティング投手などのチームスタッフも全員紹介され拍手を浴びる。

まさに晴れ舞台。

18年ぶりのワールドシリーズなのだ。もちろん、僕も初めて見る顔合わせ。

何でも構成のSさんは18年前にレッドソックスの出場したワールドシリーズ新婚旅行で観たということ。

感慨深いシリーズとなりました。

初回からレッドソックス打線、デビッド・ゴリラマン・オルティーズがいきなりかましてくれました。

先制の3ランでフェインウェイパークが沸く。

さらに1点を加えるボストンに対しセントルイスも恐怖の打線で応戦、

田口も初めての割にはグリーンモンスターの打球の処理も松井より数段うまいなあ。

ナックルボーラーウェイクフィールドには三振にこそなったが球数を投げさせた。

ウェイクフィールドが握力を使い果たせば味方の恐怖打線がつかまえるだろう。

我が家のペット犬「テン」も今日から赤いソックスを履いて観戦(まだ一つしか編めてないけど)

彼はオルティーズの大ファンなので狂気乱舞であります。

エディバウアーのぬいぐるみでシアトル出身と言ってるが実は中国製、

神戸の元町店で売られていて2年前に我が家にやって来た。

ワールドシリーズ観戦はマーリンズvsヤンキースに続き2回目。


…午後1時過ぎ、打撃戦を最後はボストンのベルホーンの決勝の3試合連続ホームラン

守護神フォルクがカージナルスを押さえ込み勝った。

まだ、カージナルス自慢のプーホルスが不発、ちょっと不気味ではあるが。

2004/10/24 風邪は貧乏性から!

風邪がなかなか治まらない。

カプセルホテルの冷房と台風で濡れたのが遠因となった風邪だ。

頭悪いなあとつくづく思う。

貧乏性は治らない。8時前になって起床。

日刊スポーツの一面は「久万オーナー辞任」の文字、勝手にして下さいという感じ。

血糖値は82、体重は72.05キロとちょっと戻る。

昨日は夕食をちょっと食べ過ぎたかな。

風邪引きだから栄養をとろうと食べてしまった。

メルマガヤンキース敗北のいろんな波紋や意見を読む。

なるほどと思ったりそんな馬鹿なと思ったり。

シリングの言葉「バンビーノの呪いだって?そんなもの言い訳だ。

ヤンキースは俺が倒してやる」の言葉が頼もしい。

懸賞で当たったウイーンフィルのペアチケットをオークションに出品する。

すぐに10000円の入札が入る。

2010-10-23

2004/10/23 風邪は貧乏性から!

風邪がなかなか治まらない。

カプセルホテルの冷房と台風で濡れたのが遠因となった風邪だ。

頭悪いなあとつくづく思う。貧乏性は治らない。

8時前になって起床。

日刊スポーツの一面は「久万オーナー辞任」の文字、勝手にして下さいという感じ。

血糖値は82、体重は72.05キロとちょっと戻る。

昨日は夕食をちょっと食べ過ぎたかな。

風邪引きだから栄養をとろうと食べてしまった。

メルマガヤンキース敗北のいろんな波紋や意見を読む。

なるほどと思ったりそんな馬鹿なと思ったり。

シリングの言葉「バンビーノの呪いだって?そんなもの言い訳だ。

ヤンキースは俺が倒してやる」の言葉が頼もしい。

懸賞で当たったウイーンフィルのペアチケットをオークションに出品する。

すぐに10000円の入札が入る。

2004/10/22  風邪ひきの朝

f:id:shioshiohida:20101023190804j:image


7時に起床、昨日はヒロの勧めで風邪退治として熱い風呂に入りそのまま布団に。

大汗をかいて風邪を治すという荒療治をする。しかし、それほどの効果も無し。

鼻水が出る。エスタックを飲んだので症状は弱くなっている。熱っぽいわけではない。

昨日、夕食前のインシュリンを打っていないことにあとになって気づく。

そうとう時間が経っていたので打つのはやめて寝る前に血糖値を測ると105と問題なし。

夕食前のインシュリンって要るのだろうか?朝と寝る前だけならかなり負担はなくなるのだが。

今朝は82、体重が汗をかいたせいもあってか71.55となる。

今月半ばの目標の15日には間に合わなかったが72を下回った。

次は今月末の71キロ以下だ。今年の6月あたりから考えると10キロ近く落ちている。

今朝はメジャーリーグがなくて淋しい。

去年はカブスマーリンズの試合をア・リーグに続いて放送していて全試合観た憶えがあるのだが…。

今年は夕方に録画放送があるだけだ。


浦沢直樹MONSTER」を第10巻まで読む。ヒロは今夜いっきに読むらしい。

集中力はヤツの方があるからな。それにしても面白い。○○をまだ読んでいない幸せ、

○○をまだ観ていない幸せ…そういうものが必ずある。

眼鏡堂さんは僕の「ERをまだ観ていない幸せ」に嫉妬しているはずだ。

間違いない。


ボストン・レッドソックスの相手はセントルイス・カージナルスだ。

アンハイザー・ブッシュ社のバドワイザー野郎が相手だ。あの強力打線は手強いぞ。


…今日はYTVへ行かず。

走りもせずにただ西宮駅までを往復歩いた。

オークション落札したREDWINGのアイリッシュセッター(欲しかったワークブーツ、幅がEEと広い)

が届いたので(3万以上したなあ)嬉しがって履いていった。

アメリカブルーカラー御用達。

20年以上前に新品で買って履いたときは足に合わず痛いこと痛いこと、

それでも我慢して履いていたがとうとう手放した。

あれは救世軍のバザーに出したのではなかったか。

今回のは以前に履いたときのような痛みはないようだ。

こいつを一生ものにして使っていこう。

そう思ってふと考える。

あと20年そこらかなあ。もうそんなには永くはないかもしれない、糖尿病だし。

ほんとにランス・アームストロングの本じゃないけれど「EVERY SECOND COUNTS」だ。


…何からこなしてもいい。とにかく前進しよう。「EVERY SECOND COUNTS」だ。

写真は「Redwing Irishsetter size US8 EE」犬刻印モデルというやつだ。

もっとくたびれた感じが出るといいなあ。

2004/10/21 羽田空港待機中

f:id:shioshiohida:20101023190358j:image


羽田空港ラウンジ

羽田空港さくらラウンジで空席待ち待機中、昨日は台風の中、田町のカプセルに泊まる。

一人用のテントだと思えばいい。

山の中で風雨に耐えてテント泊するよりは快適だろう。

実は予約していた始発の時間が6時35分だったのに50分と勝手に勘違いしていたおかげで

乗り遅れてしまったのだ。

で、空席待ちリストに並ぶ。

さくらラウンジ無線LAN

しかし、有料である。

快適だけど¥500/dayはどうかな?

今日は退院以来初めての検診の日、もう予約の時間には間に合わない。

今年は台風6号に新幹線に閉じこめられ、16号のときに入院、

ほんとに日本中がやれやれとため息をついている。


大阪に着くと眼鏡堂さんから着信がある。

リムジン甲子園に着いたところで電話する。

ヤンキースvsレッドソックスの途中経過を聞く。

6対0だ。

どっち?え、オルティーズの先制2ラン?

え、ジョニー・デーモン満塁ホームラン

ボストンが序盤からヤンキースを押さえ込んでいる。

自宅にかけると「ジョニーが満塁ホームランだよ」ヒロも興奮気味。

ヤンキースはこのあと反撃できそうな雰囲気じゃない」とも言う。

甲子園のホームから構成のS氏にも電話する。

「いやあ、レッドソックスはこのままいくかも。

ホームラン打ってもあんまりはしゃいでないからね、まあ、序盤だからだろうけど」と言う。

何か日本のバカメディアがさも当然のようにヤンキース

肩入れしている風潮(ま、松井支持なのだろうけど)が腹立たしい。

昨日のファンに当たったホームランも、

Aロッドの空手チョップも「2度に渡り判定がヤンキース不利に覆るという逆風で…」

という論調で書かれており、分かってはいるがなんか釈然としない。

レッドソックスはなかなか魅力ある選手が多いので応援していたのだ。

ボストンという街も以前から興味があった。

スペンサーボストン」なんて本も持っているのだ。

ロバート・B・パーカーのスペンサーシリーズ「初秋」は泣きました。

番組収録で眼鏡堂さんが着ていたレッドソックス霜降りグレーのスエットパーカーが欲しい。


…かくして、レッドソックスは3連敗のあと4連勝して宿敵ヤンキースを破った。

ヒロの分析によると

マリアーノ・リベラが全てだったね。シーズンの救援失敗はほとんどがボストンだったし、

それをそのまま引きずってた。2試合連続でリベラで追いつかれたのが敗因」と分析。

僕はMVPのゴリラマン、オルティーズもさることながら、カート・シリングではなかったかと思う。

あの威風堂々は頼もしかった。

初戦で松井にやられながらもリベンジ。

ヤンキースの先発陣にはあの風格を持ってる投手がいなかった。

去年で言うとクレメンスみたいな。

ムースはいい投手だけどああいう存在感はない。

ヒロが好きなセリフで、いまだに言っているのが2001年のワールドシリーズ

追い込まれたダイヤモンドバックスは第6戦の試合前、翌日先発のシリングが言った。

「今日はランディ(ジョンソン)で勝つ。そうなれば明日が決戦だ。このカート・シリングの力を見せてやる」 英語ではどう言ったのか知らないが、時代劇や西部劇のように分かりやすく自信あふれるセリフだった。

「俺様の力を見せてやる」単純明快、自信満々、威風堂々である。

シリングが実際にこんな正確のなのかどうかはわからないけど。

ファンもナインも頼もしく感じる。

相手はエドモンズ、プーホルス、ウォーカーカージナルスか、クレメンスのアストロズか?


…一ヶ月ぶりの通院、バーコード頭の富田医師の診断。

2分で終わる。

僕の持っていった毎日の血糖値の表もちらっとしか見ない。

5秒ほど。そんなものかなあ?

おまけに「今、インシュリンどのくらい打ってる?」と来た。

そんなことも知らないのか?

その表にも書いてあるじゃないと不信感を抱く。

自分が決めたインシュリンの量じゃなかったのか?こいつ大丈夫かなあ?

患者が多いのはわかるけど。

ま、こっちの体調も悪くはないので今年いっぱいはこのまま通院しよう。

あまり、不信感を抱くようなら別の病院でセカンド・オピニオンなるものを聞こう。

そう心に決める。


…デスクの空き缶に500円、100円、50円とコインを貯め込んでいて銀行へ持って行ってATMで入金する。

一度に50枚までしか受けつけないので何度かに分けてする。

合計¥29500、なかなかのものだ。

ATMでナンバーズの宝くじが買えるのでストレートとボックスのセットで3200円ほど買ってみる。


…病院でやたらかさばるインシュリンやら注射針やらをもらってくる。

かさばるので一旦自宅に戻る。

何か凄く眠くなって熱っぽくてソファで暖かくして横になると寝てしまう。

2時半から6時前まで寝てしまった。

寒い。たぶんカプセルホテルが肌寒かった(やたらエアコンが効きすぎ)ので風邪を引いたのかも?

やっぱ、ちゃんとしたところに泊まるべきだったかな?

2004/10/20 台風23号襲来中

f:id:shioshiohida:20101023190105j:image


芝公園 セレスティンホテル)

ホテルの窓から見える東京は雨に煙っている。

台風のコースと時間は最悪、関西では夕方から夜、関東が夜から明け方、

どちらにしても今日の夕方からあすの明け方に大阪へ戻ることが難しい。

まったく今年は…とため息をついている人が全国に何人くらいいるだろう?

念のため、今押さえている夕方5時の便の他に今夜の最終便、あすの始発便の予約を入れておく。


(カプセルイン田町

台風23号の列島縦断で東京に足止めを喰う。

一度、泊まったことのあるカプセルイン田町ナイアガラというカプセルホテルだ。

なんでナイアガラなのかはわからない。

小さなカプセルホテルで大浴場に滝があるわけではない。

10時過ぎに風呂に入った。歯を磨いて寝るだけだ。

あすは6時45分の始発を押さえた。果たして飛ぶかどうかはわからない。

朝、浜松町か空港に行ってみるしかない。

夕食は大戸屋で「とろアジの一夜干し」の定食を食べる。

とは言ってもご飯と味噌汁がつくだけ。

ごはんはほんの一杯という感じ。

そのかわりドトール珈琲マドレーヌを食べてしまう。

しかし、これが美味しいのだよなあ。

家の近所に工場があるアンリ・シャルパンティエマドレーヌなんて食べたら溶けてしまいそう。

珈琲ドーナツというのは何とかしなければいけないなあ。

毎日はいかんのだよ。せめて3日に一度、昼食でそのカロリー分を削ってだ。

オールドファッションは250以上あるので、出来るならフレンチクルーラー150くらいに押さえたい。

WEBにウイスキー糖尿病合併症を抑えるということが実験でわかったとある。

うん、朗報か?


Mac刷新計画、考えてしまうなあ。

ホントにデスクトップを新しくする必要があるのだろか?

オールドMacを使い倒すというのも格好いいのではないかと思い始めている。

デスクトップで困っていることはほとんどない。

今、必要に迫られていないのに16万以上の出費(スタジオディスプレイ20インチ)

あるいは11万の出費(旧型ディスプレイ17インチ)で必要に迫られていないOS?を使うのか、

あるいは頑固にOS9を使い続けるかだ、

言えることは新しいハードを買ってまでOS9にこだわることはない。

今、OS9が使えるハードはiMac1号、iMac2号とPISMOの3台あって、PB1400もある。

仕事に必要とされる能力は十分だ。

iMacがつぶれるまでは頑張ろうかな?と思い始めている。

問題はDVDが見られないこと。そうかあ、iPodはこのPBG4とつなげばいいし、

CDやDVDもこれで焼けばいいのか。

そうれならiMac1号をメインマシン復活作戦というのもありかな。

HD20Gのうち、12GをOS9に割り当て8GをOS?に割り当てる。

DVDを見ることが出来れば問題なし。壊れるまでつきあおうか。

OS?移行はそれからでも遅くないし、このPBG4をOS?環境を充実させていって

その日のための準備は進めておこう。

モバイルでしたいことがちゃんと出来るように、そのファイルがiMacOS9で使えるように。

うん、そうしよう。

あとデジカメW-1の修理だね。それとステレオのアンプ。


ボストンは3連勝。悪の帝国はついに滅びるのか?

写真はボストン・レッドソックスシリング

2004/10/19 ボストンは燃えているか!

雨の朝、台風23号が近づいて来ている。この様子では帰りの飛行機が心配だ。

21日の朝は通院なのだ。何とかして帰らないといけない。

今日はレッドソックスヤンキースの第5戦は朝の6時から。

目覚ましを6時にしたのだが起きたのは7時、起きるのが辛い。

寝たのが1時だからさもありなん。経験的に僕は6時間は最低睡眠しなければいけないようだ。

出来れば7時間。

松井がまたペドロからヒットを打つ。フェンウェイスタジアムがしーんとなる。


ボストンがゴリラ男のオルティーズホームランで1点差、

さらに犠牲フライと終盤で同点に追いつく。

マウンドは両守護神リベラとフォルク、

ボストンの先発陣、シリングウェイクフィールド、デレク・ロウが揃ってブルペンに向かい観客がどよめく。

もうあとがないボストンの背水の陣にフェンウェイパークは暴発しそうだ。


…退院後2回目の東京出張、東京台風の影響かまた雨だ。

あさっては退院以来初めての通院、これまでの血糖値医師に診せて今後の治療を決めなければいけない。

しかし、台風であす中に帰ることが出来るのか?心配の種。

そんな嵐の予感の中、ボストンが2日連続のサヨナラ勝ち!!またしてもオルティーズ

2004/10/18 ボストンの逆襲

f:id:shioshiohida:20101023185747j:image


起床は8時20分過ぎ、昨日はニュースデスクと「生島眼鏡店」の準備、

素材抜き出し、CG発注と仕事をして帰ったのが12時を過ぎていた。

それからすぐには寝られず、就寝は2時前。

そうなるとなかなか起きられない。

体重は72.50キロとなり、血糖値は82と低値安定。


…仕事をちゃんと始めると集中力で締めていかないとダメですね。

遅くまで仕事をすることは悪い連鎖に入り込んでしまう入り口だ。

こう決めよう。

普通の日は仕事は18時で強制打ち切る。 

特別な仕事日は遅くとも夜の22時で打ち切りとする。

その門限を逆算して予定を建てること。


…構成のH氏に「糖尿病になっちゃいました」というと嬉しそうな顔で「ホンマですか」という。

話をしていると絶対にこの人と同じ道を歩んではいかんと強く思う。

目の前にH氏がいるから僕はこの人と同じ道は歩まない、決して破綻は起こしたくないと思える。

反面教師として長生きして欲しい。

なんか変?


レッドソックス苦戦が続く。

Aロッドにまたもホームランを浴びてしまう。

グリーンモンスター越えの場外弾、そのボールをファンが外からスタジアムに投げ返した。

ボストンファンの強肩恐るべし。


…午後11:34 帰ってからWEBで結果を見るとレッドソックスが延長12回サヨナラ勝ち、

あの愛すべきゴリラ男のオルティーズ中央アフリカあたりの独裁的な大統領の2ランだ。

首の皮一枚で残ったボストン、明日の先発は最強右腕、第4戦波乱はあるのか。 

2004/10/17 ボストンの「民衆の敵」

f:id:shioshiohida:20101023184723j:image

起床7時半、今朝はヒロがバレーボールの試合に出るので朝食が早い。

8時過ぎに朝食。

血糖値を測ると124! これは高い、初めての3桁だ。

指の表面にエタノールが残っていたのか

なかなか血液が玉にならなくて指の表面にべたっと拡がってしまう感じになった。

で、不純物が混じってしまったのか? 

124じゃあ空腹時血糖値の正常基準を上回る。

もう一度、測り直す。

血糖値84とバリバリの正常値、

よかったあ。

体重は72.60とほぼ横バイ。


…昨日は風邪薬(エスタックEVE)を飲んで寝た。

今朝は鼻水も目のかゆみも治まっている。

もっと早くに飲んでおけばよかった。

病気になると風邪薬でも飲むのを躊躇われる。


コンビニで昨日菓子パンのカロリー表示を見ていた。

クリームパンで1個350キロカロリー、大きめのメロンパンなんて1個で450くらいある。

まだつぶあんのパンなどは300くらいで低い方だ。

おにぎりは1個で150〜200くらい。

ざるそばが大盛りでも400以下なのでメロンパン恐るべしだ。


ボストンvsニューヨークの第3戦、

初回に松井がホームランフェンウェイパークが静まりかえってしまった。

レッドソックスを応援しつつ松井を見るとホント嫌なバッターだなと思う。

アローヨもあんな高めに投げんなよな。


…午前11:05 ジョギングから帰ると試合が一変していた。

出たのが2回表で3-0でヤンキースがリードしていたところ、

で1時間後に帰るとまだ3回で6-6の同点、ヤンキースのマウンドには2番手でバスケスが出ていた。

松井は2打席目も2塁打、守備はあいかわらずで?で、素手でキャッチして

格好良く3塁へ送球したがフィルダースチョイスだった。

レッドソックスも攻撃のときのボストンの観客が異様な盛り上がり何かが起こる。


…松井には参りました。5安打5打点2ホームラン

これで完全に松井はボストンの大衆の敵になった。


…一言メッセージに売りこみのあった「似たもの」企画。

無視してたわけじゃないよ。

写真を比べてみると、鼻のあたりが似ているなあ。

2004/10/16 ベルリンのフリマとアラスカの天狼

f:id:shioshiohida:20101023184601j:image


午前7時過ぎ起床、寒い。血糖値が下がってからなのか、とにかく退院してから寒さに対する耐性が急速になくなってしまったような気がする…(何かまどろっこしいなあ、hanae「小学生日記」に学ぼう)…この頃、さむがりになった。これはホントだ。身にしみて感じている。

以前はどちらかというと暑がりだった。体脂肪が落ちてきたのかと想像するがもっと体重が軽かった頃もあるが、こんなに寒がりじゃなかった。歳なのだろうか? この数年、一番寒い時期でもTシャツ、フリース、その上にペラペラのアノラックというかヤッケを着ているだけで過ごしてきたのだ。でも、この寒がりようではダウンジャケットとかマウンテンパーカーとかダッフルコートとかが必要になるのかな。それはいいとしても風邪を引きやすくなってしまうのは勘弁して欲しいなあ。せいぜい走って耐久性をアップしよう。

本日の体重は少し増えて72.85キロ、血糖値は86。

…また中断していた「スラムダンク」を読み始めている。今9巻、神奈川県予選が始まって桜木がファウル連発しているところ。やっぱ、宮城リョータ君がいいなあ。メインキャラよりサブキャラが人気出るってのはヒット作品の必須条件なのかも知れない。「あしたのジョー」の力石や「ドカベン」の岩城や殿馬

楽しみにしていたメジャーリーグの中継は雨天順延。

…午後9:13 今日は結局、サンシャインワーフ神戸フリマを覗いて(天気はサイコーだったが内容はイマイチ)新在家へ何故か行き、歩いて石屋川の駅へ。そこから阪神電車で今津経由で西宮北口ジュンク堂へ行く。はっきり言って何のこっちゃ?という日でした。また反省。

一日のプランというかビジョンが全く出来ていない。行き当たりばったりの楽しさもあるが、それにしては右往左往し過ぎだ。あまり予定は変えないこと。今日、朝食の後にフートンに横になった。疲れていたのだ。以前の高血糖による疲れでなく単なる筋肉疲労なのだが、今日はどうしようかなあ?という迷いが出た。迷うほどシリアスな疲れではなかったのだ。ちょっと風邪気味なのも弱気になった原因かも知れない。今夜は薬を飲んで早めに寝よう。10時半に風呂に入り

11時には寝床に入ろう。

ジュンク堂で本を見て歩くのは楽しい。最近、スタッフの中でブームの神保町、なんだかJJ氏になったような気分だ。JJと言っても女性誌じゃない。植草甚一氏のこと。晶文社から出ている植草氏のスクラップブックシリーズを学生時代に僕は何冊くらい持っていただろう?10冊近く持っていたのではなかったか。映画、アメリカ小説、ジャズ、ロック、サブカルチャー博覧強記の人物だったが現在の荒俣某氏のような妖怪じみてはいなかった。

「ぼくは散歩と雑学が好き」「こんなコラムばかり新聞や雑誌に書いていた」「雨降りだからミステリーでも勉強しよう」「カトマンズLSDを一服」「マイルスコルトレーンの日々」「コーヒー一杯のジャズ」などなど、タイトルからして軽くて楽しかった。ほとんど読了というか完読したわけではなかったが、何か粋で格好良くて憧れていたのだろうなあ。本棚を飾るだけで良かったのだ。一冊だけ「モダンジャズのたのしみ」だけは何度も読んだ。でも、植草氏の好きなジャズは僕の趣味とはちょっと違った。

 hanae「小学生日記」をやっと見つけた。女性作家のところにひっそりとあった。話題になったのはかなり以前なのだろうか?それとも出版社が聞いたこともない「プレビジョン」というところなので平積みにならなかったのだろうか。

小学生日記」の最初の「フリマとわたし」はWEBで読んでいた。何だかフリーマーケットに無性に行きたくなった。フリーマーケットと言えばベルリンフリーマーケットを思い出す。

1987年の秋のこと、まだドイツが東西に別れていた。西ベルリンのはずれで青空市が開催されていると聞いて一人で行ってみたのだ。その頃はフリーマーケットという言葉も知らなかった。何と呼んでいたのだろう。のみの市?泥棒市? とにかくSバーンという都市鉄道に乗ってそこへ行った。草の生えた野原いっぱいに店が出ていた。種々雑多な物が、ほとんどはガラクタ、売られていた。トルコ人、ポーランド人、アフリカ系の黒人、中近東アラブ人ヒッピーのようなドイツ人ロックンローラー風、ヘビメタ風、宝石で飾り立て安楽椅子に座った暗黒帝王のような奇怪な男も、それぞれに店を出していた。面白かった。ドキドキしながら広大なマーケットを歩いた。立ち飲みのBarがありビールを飲んだ。ナチス時代の軍服や写真集、あるいはソ連兵の帽子や東ドイツの国境警備兵の帽子も売っていた。僕はドイツ鉄道員が使う革製の鞄を買った。

それだけでは面白くないので、立派なウールのコートを2着、驚くほど安く買った。重いウールの重厚なフォーマルコートだ。それを日本へ帰って友人のセルジオに売った。身長180?で80キロ以上あったセルジオに良く似合った。あのフリーマーケットは今も開かれているのだろうか。

のみの市と言えば、1981年の冬、スペインのマドリッドで僕はフリマの店を出したことがある。いろいろやってるなあ、47年も生きてんだものなあ。そういえば構成のS氏はカリフォルニアワシントンかで雲丹を獲っていたらしいし…ホント「青年は荒野をめざす」とか「何でも見てやろう」の時代だった。

それにしてもhanaeの文章は感心させられる。難しいあいまいな表現は一切使わず人に自分のことを伝える技術を備えている。僕の中学生の頃に書いていた日記なんてホントひとりよがりの文章、まあ、それは日記だからよかったんだけど。hanaeちゃんはすごいや。考えてみるとhanaeの親は僕よりも若いのだなあ。やれやれ。

…最近、無性に正しい喫茶店に行きたいと思う。ちゃんと珈琲が美味しくて静かで落ち着いて本の読める場所。糖尿病になってから僕の町歩きの寄港地としての選択肢が絞られて来たというのもある。居酒屋で一杯とか、ビアホールでとか、酒屋の立ち飲みで、とはいかなくなった。まず、カロリーが制限されているし、それ以上にふらりとアルコールを飲むことは危険なのだ。

糖尿病は甘い物が制限されていると思われがちだが、特にこの食品はよし、あの食品はダメというのはない。食事時間とカロリーだけだ。アルコール医師に止められているわけではない。

今のところ、選択肢として散歩の途中の珈琲ドーナツはあり、だがビールウイスキーはNGだ。何故かと言えばビール日本酒焼酎は…それだけで済まないからだ。たとえ、無性にドーナツが食べたくなって2個、3個となることはまず考えられない。僕は砂糖中毒のアメリカ人ではないのだから。でも、同じカロリーでも、あるいは低いカロリーでもアルコールはダメなのは食欲が異常に増進され、何よりもコントロールのリミッターがいとも簡単にはずれてしまうからだ。病気になる前も僕にはその覚えがある。いつのまにか「まあ、今日はいいかあ」って飲んで好きなだけ食べてしまう。病院での糖尿病の指導に「アルコールは禁止ではありません。ただし、男性の患者の方の80%はアルコールで自己コントロールを乱します。だからオススメは出来ません。」と言われた。その通りだと思うのだ。だから、飲むときは最初から「今日は飲むよ」と決めて飲む。ズルズルと飲む予定ではないのに「飲んでしまった、食べてしまった」は絶対に避けなければいけない。

それにしても歳をとるということは選択肢が制限されていくことだ。20代の人に比べて選択肢は確実に限られていく。もうメジャーリーグのマウンドに立つことは選択肢の一つには数えられない。でも、選択肢が少なくなることは諦念に裏打ちされた一つの安楽であり ある種、幸福でもある…と思うのだ。

…夕暮れ時、撮影旅行に出ているセルジオに電話をする。彼は富山高岡にいて立山連峰が目の前に見えると言う。頂は雪をかぶっていると言う。へ?新雪の季節かあ。自宅に戻ってインターネットライブカメラ立山上高地を覗く。なるほど、昨日の明け方に新雪が降っている。

ああ、もうちょっと行くのが遅かったら上高地で新雪の穂高連峰と中腹の紅葉が見られたのに…と贅沢なことを思う。


…そうそう、前回の東京出張での話です。芝公園セレスティンホテルに久々の投宿。

部屋のデスクの上に「風の旅人」という雑誌が置いてある。このホテルの関係なのか、パブリシティなのかと思っていたが、中身を観るとどうもそうでもないようだ。帯には「大自然や人間ドラマを描く本格的グラフィックマガジン」とある。執筆陣も広河隆一水越武養老孟司川本三郎と僕も知っている。どちらかというと硬派な感じ。ユーラシア旅行社から出版されていて決してメジャーな商業誌という感じはしない。パラパラと眺めるとちょっと前の「SWITCH」のようで決して安っぽくはない。で、ふと手が止まった。そこに見たことのある写真が載っていたからだ。牙をむいたオオカミの写真。このオオカミはしばらくの間、僕の部屋の壁を飾っていた写真だ。さらにページをめくると羊の肉をくわえたオオカミの写真が2枚、これも見覚えがある。

ちょっとした文章も載っている。「天狼」というタイトル、不破弘次とある。

「不破さんの写真だ」と思わず声に出してしまう。僕の知っている動物写真家だった。

不破さんとは1997年の秋、アラスカで出会った。アラスカのデナリ国立公園のインフォーメーションセンターで髭面の小柄な日本人が大きな荷物を持っていたのが目にとまった。話しかけると3ヶ月の予定でキャンプ生活をするというので興味を持った。1週間後、テクラニカのキャンプ場で再会しビールを飲みながら話を聞いた。不破さんは金沢在住で僕とほぼ同年代、アラスカには数年来通っているという。写真のターゲットはオオカミ、野生の狼にはこれまでの8年ほどで2回しか遭遇していないという。

それほど自然の深淵に潜む用心深い動物なのだ。

写真に撮れたのは2回のうちたった1度だけ。

1990年、テクラニカリバーの河原でドールシープ(岩肌に棲む山羊の一種)の肉を喰うシーンに遭遇した。雑誌に載っていたのはその時に撮影したものだ。

不破さんは毎年、あるいは2年に一度のペースで自腹でアラスカに来ていた。仕事は金沢のローカルテレビ局でフリーカメラマンとして、あるときはカメラ助手として、またあるときは日雇いのアルバイトをしながら家族を養い借金をして取材を続けていた。

僕が興味を持っているのに気づくと「僕なんか取材しても無駄ですよ。ただの貧乏カメラマンですから。とても写真だけじゃ食っていけない」と暗く自嘲した。

僕は帰国後2回ほど金沢の自宅へ泊まりがけで飲みに行った。2度目はアメリカ北部のミネソタでオオカミの写真が撮れたとメールが来て、写真を見せてもらった。牙をむいたオオカミをクローズアップでとらえたもの。雑誌に載っていた写真の一枚だ。

どういう経緯でこの「風の旅人」に載ったのかは知らない。僕は好きな写真だったし、狼という動物の野生を写し撮ったいい写真だと素人なり思っていた。撮影するために不破さんがどれだけの労力を費やしたかを聞いていたから何だか嬉しくなった。

報われずとも一人アラスカの荒野を重い機材をかついで歩いている髭面のカメラマンがいることに僕はこの数年、勇気づけられることがあったし、正直羨ましいとも思った。

雑誌にこういう形で発表されることが不破さんにとって本意なのか不本意なのかもわからない。

天狼はおおいぬ座の一等星シリウス、彼のユーザーネームもsirius@だった。

メールで雑誌を見たことを伝えようと思う。

2010-10-19

2004/10/15 COFFEE&DONUTの誘惑

f:id:shioshiohida:20101019083523j:image

7時過ぎに起床。肌寒い朝。

体重は72.55、血糖値は75。

昨日は珈琲を何杯飲んだだろう?4杯くらいかな、別に体調が悪いわけではないが…。

上高地の旅の日記を書いてアップした。

まだ、いろいろな話題を書き残している。

書くべき時に書いておかないと記憶があせてしまうんだよね。

早朝は晴れていたのにちょっと雲が多くなってきた。

今日はMLBがないから気の抜けたような朝だ。


…午後11:45 今日はMLBがないので淋しい。午後からYTV。

夕方5時過ぎにもの凄く空腹になる。

珈琲も飲みたかったのでマーケットプレイススターバックスへ行ってポピーシードブレッドを食べてしまう。

昨日に続きスイーツを食べてしまう。

ま、その分を夕飯で減らせばいいのだがこういうときは医者はおにぎりを一つ食べて下さいと言っていたなあ。

おにぎりを食べて珈琲珈琲だけで飲んだ方がいいのだ。

しかし、読書しながらの珈琲ドーナツは捨てがたいなあ。

夜はスポーツニュース斑の打合せと称した打ち上げ会、京橋韓国料理「明月」にて。

トイレでインシュリンを打って臨む。ビールは一滴も飲まなかった。

ひたすらウーロン茶、これも芸がない。

ただ、ビールを飲まないと不思議と食が進まないのだ。

スイーツ系を夕方食べたのでその分、収支はあっただろうか?

夜は冷え込む。新しく財布を買う。


7:45 玄米パン小・珈琲(80)

9:45 ご飯・すまし汁・鯖の味噌煮・牛蒡の金平・焼き茄子トマトジュース(600)

13:00 すき焼き丼ご飯1/2・生卵(450)

17:30 珈琲ポピーシードブレッド(200)

19:30 ウーロン茶ダッカルビ鍋・チヂミ2切れ・シャーベット1/3(450)

…ようやく藤原伊織「蚊トンボ白髭の冒険」を読み終わる。

京橋紀ノ国屋ランス・アームストロングの「Every Second Counts」の訳本

(邦題「毎秒が生きるチャンス」)が出ていたので購入する。

邦題はちょっと違うような気がするのだが。

「1秒1秒が勝負、決して無駄に出来ない」という意味合いだと想うのだが。

2004/10/14 珈琲時光と小学生日記

…hanaeの「小学生日記」の表紙と映画「珈琲時光

f:id:shioshiohida:20101019082657j:image


午前7時過ぎ起床。

晴れ。朝は短パンではこの頃ちょっと寒い。

退院後、ちょっと以前より寒がりになった気がする。

昨日、日本vsオマーンの前半だけ見て寝た。

夢で結果を知ったのか起き抜けに「0-1で負けか…」と何故か思いこんでいた。

夢の中では負けていたのだ。

朝起きて新聞を取りに行きながら

ジーコどうするんだろ?オマーンの悲劇なんて一次予選敗退じゃドラマにもならない。

サッカー協会はどうするんだ?

ドイツには行けないままあと2年をどう過ごすのだ?なんて勝手に心配していたら勝っていた。

いったい何なんだ。

体重が72.60になった。嬉しい。


ニューヨークvsボストンの第二戦、部分日食の太陽の下、

Jog&Walkから帰ってくるとペドロ・マルチネスはとうに降板していた。

1対3でヤンキースがリード、スタジアムにまたあの不吉なメタリカのテーマソングが流れ背番号42が登場した。今夜もリベラトーリ監督レッドソックスをかなり警戒している。

ジョニー・デーモンのバットを木っ端みじんにしたぞ。


…昨日は「生島眼鏡店」の次回ネタで作家のS氏と電話とメールで相談。

中1週間なんてすぐだな。

言い訳ではないけど休んでいるとぺースがいまいちつかめない。

上高地へ行っている間にすぐに水曜、木曜と時間が過ぎていく。

S氏とメールをやりとりしているうちに何となく決まってきた感じ。

スポーツの「○○効果」についてやってみようと言うことになる。

懐かしい映像も出てくるかも、乞うご期待!(と言っておこう)


…Jog&Walkしているときに聞いているラジオ番組「恵俊章のディア・フレンズ」に

中学生でモデルで作家のHANAEという子が出演していた。

何でも彼女の書いた作文集「小学生日記」が話題になっているとか?

知ってました?帰ってヒロに聞くと知っているという。

僕は知らなかった。

眼鏡堂さんは知っているだろうか?

雑誌(少女向けのティーン誌だろう)のSPOONに「国立中学生日記」というのを連載していて

そのHPを観ると何編か載っていた。

読むとなるほど面白い。

すごく分かりやすいし、感性も優れていて、僕が気づかないことに敏感だ。

視点も興味深い。バイリンガルゆえに日本語に正確で読んでいていいなあと素直に思う。

Amazonで買って姪っ子の実花(小学4年)に送ってやろう。

こんな日記だ。(無許可転載)


小学生日記 HANAE

ローマの休日」を借りようと思ってツタヤに行ったけど、なかったので「ミュージック・オブ・ハート」にした…っていうよりも、わたしが迷うよりも先にお母さんがパッと選んじゃったんだけど。いつもは3つぐらいDVDを借りてくるのに、それ1つだけだったから、つまらなかったらどうするのかな、ってちょっと心配だった。

 夕食をサッサと食べて、待ちに待った映画だ。このために、帰りにシュークリームも買ってきたんだ。

 映画が始まってすぐにわかった、なんでお母さんがこの映画を選んだのか。ニューヨークだ。マンハッタンだ。ハーレムだ。住んでいた所のすぐそばだ。全部覚えているわけじゃないけど、映画に出てくる小学校を見ても、先生を見ても、なんだかすごくなつかしい。こんな感じだったよなあ、って思った。わたしは3年間アメリカの学校に行った。プリスクールから9年生まであるカトリックの学校で、モトイも同じところだったから、いつでも会えた。この映画と同じように、いろいろな子がいた。肌の色もみんなちがうし、英語をしゃべれない子もいた。わたしは、先生も学校も大好きで、最高だった。毎日、本当に楽しかった。

 映画をみながら、急に次から次へと思い出した。いっぺんに引出しが開いたように、大事な思い出が飛び出して来た。この映画はホントにあった話だって知ったとたん、ホントにわたしもそこにいるような気持ちになった。

 主人公の女の先生は、泣いたり笑ったりが激しくて、あんまり好きじゃないけど、この先生が子供達に言うことばを聞いて、ハッとした。前に聞いた事があることばだったから。

“You shouldn't quit something just because it's hard”

(むずかしいから、っていう理由だけであきらめちゃだめ)

とか…。

“play from your heart”(心で演奏するのよ)

とか。それから、

“I'm proud of you.”

これって、日本語でどういうのかな。

うまく訳せない。このことばは何度も言われたから、英語ではっきり覚えている。

わたしの幼稚園の先生だったミス・ミアは、この映画のバイオリンの先生と同じように厳しかったけど、

しょっちゅうほめてくれた。一日になんども。

 映画では、最後に「カーネギーホール」っていう大きなホールでコンサートをする。

その時は有名な音楽家も入って、いっしょに演奏する。すごい感動的。

こんなふうにみんなで演奏するのっていいなあ、って思った。

学校にこういう音楽の先生がいてうらやましい。

 この時の制服にしてもそうなんだけど、みんなちがう。

それで、ひとりひとりが光ってるんだ。

そうだ、そういうのも、わたしがアメリカの学校で好きなところだった。

 お母さんは、映画を見ながら言った。

アメリカは、元気になれるところだよね。」

「じゃ、日本は?」

わたしが聞くと、すこしハハッと笑って、

「日本は、反省ばっかりするところ。」

と言う。なんか、意味不明。アメリカは元気になれるところ、っていうのは、そうだなあと思う。

わたしは、アメリカでは今以上に元気だったもの。

 でも、わたしが日本に帰って来て最初に「しちゃいけない」と思ったのは、

「showyになること(人前で自慢するみたいなこと)」だった。

べつに悪い事だと思ってなかったけど、何となく日本ではダメなんだな、ってすぐにわかった。

ヘンな反応されるから。

 モトイが日本に帰って来た時に、わたしに言った。

「ハナエ、日本人っぽくなって、へん。ハナエじゃないみたいだよ。」

って。だからわたしは言ったんだ。

「日本人っぽくなるようにしてるんだもん。日本語もしゃべれるようになるには、日本人みたいにしないと、

って思ったんだもん。」

って。そしたら、

“That's stupid.”

って言われた。今考えると、確かにわたしが言ってた事、おかしい。

だって、アメリカでは、英語を話せるようになるために、アメリカになれるために

アメリカ人っぽくなる」なんてないもの。

第一、みんなちがうから。「アメリカ人」って誰?どの人?って感じ。

 この映画を見て、アメリカがなつかしくなって、あの頃の友達や先生に会いたくなった。

…っていうよりも、あの頃のままの自分で、またあの頃の友達に会いたい、って思った。

別に、今がいやだとか、小さい頃に戻りたい、っていうわけじゃないんだけど…。

 でも、みんなもう、バラバラかもしれない。

わたしの大親友ミシェルは、お父さんとお母さんがホンジュラスの人で、英語とスペイン語が話せた。

わたしが日本に帰って来る時、

ミシェルは「フロリダに親せきがたくさんいるから、わたしもそのうち引っ越す」って言ってたから、

もうニューヨークにはいないかもしれない。

ジャン・フェリープはどうかなあ。

フランスに帰っちゃったかな。ジャン・フェリープのこと、よくトイレの外で待ち伏せしたっけ。

ちょっと気に入ってたんだ。

でも、ライバルがいっぱいいて大変だった。

特にクリストル。クリストルは、生まれてすぐにジャマイカから来た、って言ってたっけ。

コーンローっていう、細かく三つ編みにした髪型がすごく似合って、かわいかった。頭につけていたオイルが光って、わたしは、クリストルの丸い金のピアスもうらやましかった。

そういえば、ナディーンはどうしてるかな。

エジプトから来たばかりで、あんまり英語が話せなかったけど、

家ではアラビア語フランス語を話すんだって言ってた。

ナディーンのお母さんとうちのお母さんが仲が良かったんだっけ? 

おんなじアパートだったし。

お人形みたいで、青と緑がまじった目をしていて、いつもみんなから「ビューティフル」って言われてた。

中国人とか韓国人の子は、どの子も静かで、先生からおこられることは一度もなかった。

ひとり、ロシア人の女の子で、おとなしくて頭がいい子がいたんだけど、

幼稚園から2年生にスキップしちゃったから、名前は思い出せない。

 あそこは、わたしにとって天国だった。まだ小さかったからかもしれないけど、

先生からおこられても全然平気だったし、ほめられることもたくさんあったし、

「はずかしい」なんて思った事もなかった。なんか、のびのびーって感じだったな。

今のわたしとはちょっとちがう。

 夏休みに、DVDで「ペイ・フォワード」っていう映画も見たけど、同じアメリカなのに、ピンと来なかった。ニューヨークと全然ちがうし、白人ばっかり出てきて「アメリカってこんなだった?」って思った。

あ、あとさあ、あの映画では、最後に主人公の男の子を刺して殺しちゃうのが

ヒスパニックの男の子っていうのも、わたしはちょっといやだった。

 モトイもいっしょに見ていて、「なんか、サベツだよな」って言ってた。

まあね、モトイはヒスパニックの友達が多いし。

なんたって、モトイのガールフレンドはブエルトリコ出身だっていうからね。

「ミュージック・オブ・ハート」の中では、ヒスパニックの子も多くて、あんまり英語がわからなくて、

学校からの手紙を辞書を引きながら読んでるお父さんとかも出てきて、

「こっちの方がよくあるよね」って思った。

それに、みんなそれぞれ、いろんな事情をかかえている。

 いろんな子が、みんなでいっしょに一つの目標を持って、

最後に「やったー!」っていう気持ちを味わえるのって、いい。何かがんばってやるのって、

やっぱりかっこいい。

 演奏し終わった時、みんな、“I'm proud of myself.”って感じだったし。

 元気が出る映画だった。

 わたしは、「またアメリカに住みたい」っては思わないけど、また行ってみたい。

わたしが生まれた国だもの。受験が終ったら行けるかな…。

ミス・ミアにも会いたい。覚えてるかな、わたしのこと。

小学生日記04/1/28)


侯孝賢作品「珈琲時光」を観る。

シネカノン神戸、かつてはオーガスタという複合ショッピングビルだったが今は違う名前のビル。

ダイエー系だったからなあ。映画はちょっと寝てしまった。

一青窈浅野忠信もセリフ回しなんかは自然でいい感じなのだけれど。

東京の今の風景が主人公の映画だろう。

何の嘘も虚飾もなくロケで淡々と描いていく。

人間はその東京で自然に生活している。

神保町の古い喫茶店が出てくる、お茶の水の駅のホームが出てくる、有楽町の駅もそのまま出てくる、

主人公の二人ともアップルPowerbook G4を持っている。

一青窈がいろんな人に見えてくる。近藤サトのようであったり、政井マヤのようであったり、

西尾由佳理のように見えたりする不思議。

珈琲の映画だけあって映画館へ行く途中に老舗「元町サントス」で

濃いクラシック珈琲トースト(¥160でゆで卵付き)で昼食、

帰りも神戸から三宮まで歩き元町の「エビアン」で休憩。

禁を犯してシフォンケーキを食べてしまう。

でも、その分すごーく歩いたからと言い訳する。

今日は冷え込んだ。

神戸の夕暮れは澄んだ空気で透明感があって美しかった。

ちなみに…


珈 琲 時 光 【こーひーじこう】とは

珈琲を味わうひととき。気分転換し、気持ちをリセットして自分の人生に立ち向かうことができるような、

短いけれど貴重で濃密な時間という意味が込められている。

今、「雨スポSTYLE」のスタッフの中でも古い喫茶店がブームなのだ。

映画の舞台もそのまま神田神保町なのです。

映画は観なくてもいいけどHPを覗いてみてはどうでしょう。

2004/10/13 松井とボストンとポール・サイモン

f:id:shioshiohida:20101019082309j:image


午前7時20分起床。

よく晴れた朝、ちょっと風邪気味なのか喉が痛い。

久々に便通あり。

体重は73.00キロ、血糖値85。

今日からニューヨークvsボストンリーグ優勝決定戦が始まる。これは楽しみだ。

去年はドン・ジマー爺がペドロに襲いかかり、すっ転ぶハプニング、そして第7戦のサヨナラゲーム

今年は何が起こるか? と書いていたら4番松井がシリングを打ち込んでいるぞ。

ヤンキースとしては初戦は落とせないからなあ。

次の先発陣が当てに出来ないから。

今日はムッシーナで勝ちを計算したいところだろう。

あいかし、ボストンを推す僕としてはここからボストンの破壊力を見せてビビらせておきたいのだが。


…6月に日本橋の安売り店で買ったSONYサイバーショットW-1を上高地へ持っていったのだが

遠景モードやオートフォーカスモードがすべからくピンボケになる。

今まで使っていたP-1やもっと古い機種に比べても明らかに写りが悪いし色もイマイチ。

これではっきり言って使い物にならない。

買ったばかりの頃は接写に使っていただけなので判明しなかったが、

いろいろ掲示板で調べるとこれは初期不良なのかもしれない。

保証期間中なので一度調べてみよう。

今までで一番高いデジカメなのに一番使えないというのは困る。

レンズも初めてのカール・ツァイスなのに。

でも、SONYレンズとあんまり変わらないと言うのが事実らしいけど。


…さて旅行からも帰りやるべきことをやっていこう。

それにても眼が痒い。むちゃくちゃ痒い。

冬の衣類を出したりしてハウスダストを浴びたからだろうか?

旅行中もたまらなく痒かった。

アレルギーの目薬をさしてもすぐに効かなくなる。

目玉を取り出して洗浄したい。


…Jog&Walkから帰ってくるとボストンが5点を獲ってなお攻撃中、

シャワーを浴びて出るとゴリラマンの4番オルティーズが走者一掃の3塁打で1点差、

ヤンキースタジアムに「メタリカ」の「Enter Sandman」が鳴り響く。

ついにボストンパナマから帰ったばかりの守護神リベラを引きずり出した。

レッドソックスの恐怖打線を見せつけるには最高のお膳立てが整ったというわけだ。

松井は3安打と凄い活躍だけど…守備がねえ、でもそこは愛すべきチャーミングポイントなのだ

7:50 ベーグル1/4・珈琲(50)

9:45 ご飯・玉葱味噌汁金目鯛の粕漬け・キャベツ炒め・百合根の卵とじ(650)

13:30 トマトジュース・牛飯ミニ1/2・豚汁(450)

18:30 中華丼パック1/2残し・シナモンドーナツ1/2・珈琲(400)


…午後8:00 FMからポール・サイモンの曲が流れてきた。

「Still Crazy After All These Years 」という歌、

邦題は「時の流れに」だったか。

ポール・サイモン、ソロになってからも好きだったな。

特にこの歌は金沢から神戸に移り住んで一人前に恋をして…当然のように破れて。

そんな頃、レンタルレコード屋(昔あったでしょ)で借りた記憶がある。

LPでは持っているがCDは持ってない。

Amazonで買おうかなと思ったがふとカセットテープのラックを見るとこんなBest版があった。

好きな歌がみんな入っている。

「時の流れに」「アメリカの歌」「ダンカン」「恋人と別れる50の方法」


  I met my old lover

  昔の恋人に会った

  On the street last night

  昨日の夜、通りで

  She seemed so glad to see me

  彼女は喜んでくれ

  I just smiled

  僕も微笑んだ、ただ素直に

  And we talked about some old times

  懐かしい昔の話に花が咲く

  And we drank ourselves some beers

  二人でビールを飲みながらね

  Still crazy after all these years

  何年も経ったけれど、まだ夢中なんだな

  Still crazy after all these years

  時が流れても、まだ、、、夢中なんだよな


She seemed so glad to see me,I just smiled.

この力弱いアイ ジャスト スマイルってのがよかったんだよなあ。

淋しい微笑み。泣き笑いになる前の強がり…みたいな。

秋の夜に心にしみるなあ。

2004/10/12 秋晴れの穂高連峰

f:id:shioshiohida:20101019081843j:image

窓から青空が覗いた。

朝イチで温泉に浸かってきた母が「いい天気だよ。露天風呂にも入ってきた。

木漏れ日がきれいだったよ」と言う。

かなり冷える。

僕らも朝風呂に浸かる。

雲の動きが速い。

うろこ雲というかイワシ雲というか秋の空だ。

昨日は積乱雲のようなモクモク系の雲だったので心配したが今日は朝まではもつかもしれない。

天気予報は昨日の夜の段階では夕方までは晴れだったのが、今朝は昼頃から雨となっている。

参ったね。

とにかく行動は早いに越したことはない。

7時半に朝食を摂ってそそくさと出発。

車で1分の一ノ瀬園地まで行くと乗鞍岳(3026メートル)がくっきりと見える。

それならと昨日の午後に行った牛留め池まで戻り、池に映る乗鞍岳の写真を撮る。

9時前に沢渡駐車場へ。

上高地マイカー規制があるのでここからバスかタクシーに乗り換える。

バスが停まっていたのですぐに乗り込む。

往復1800円也。

母には進行方向に向かって左窓際に乗せる。

天気はいい。50年ぶりの上高地

戦前の工事でもっとも難所だった釜トンネル、そこを抜けると焼岳の威容が飛び込んでくる。

母から上高地への旅行の話をよく聞かされた。

結婚する前の話だ。

僕を産んだのは昭和32年、母が24歳の時だから、その旅へ出たのは22歳の頃だったという。

1955年、昭和30年の夏、

当時、名古屋東邦ガスに勤めていた母は仲よしの安井さんという友人と二人で2泊3日の夏休みをとった。

名古屋から飛騨高山乗鞍岳へバスで登り平湯温泉で一泊、翌日に安房峠ボンネットバスで越えて上高地へ。

上高地河童橋の袂にある白樺荘というホテルに泊まったという。

昭和30年の女性二人の旅行はどんなだったろう? 

夏の盛り、標高2600メートルの乗鞍畳平から会社に「寒いくらいだよ」と電話をかけたのを記憶している。

バスの車窓からは一面の雲海が見えた。

2日目に訪れた上高地は大きなキスリングザックを背負った登山者で賑わっていた。

朝靄の中を河童橋からキャンプ場のあたり(たぶん小梨平)まで散歩した。

母と友人の安井さんは登山者ではなかった。自ら洋裁で誂えたよそ行きのスーツで旅をした。

その旅行の話を僕が登山を始めるようになってから何度も聞かされた。

結婚、出産、子育て、離婚、再び会社勤め、苦労の種だった父の死…あの夏の旅行から半世紀が経った。

その母も今年で72歳になり、中年になった息子も糖尿病になった。

申し訳ないような気分になる。

バスが大正池に着く頃、穂高連峰が視界に飛び込んできた。

膝が悪く歩くのを心配していた母だったが「降りて歩いてみる?」との誘いに乗った。

上高地に来て天候に恵まれることは一つの僥倖だ。

僕も秋にこれほどの好天に出会ったことはない。

おまけに穂高の中腹は鮮やかな紅葉に彩られているのだ。

大正池の畔には平日だというのに沢山の観光客がいた。

風景は一級品だ。絵葉書のような風景とはこのことだ。

谷川俊太郎の詩がある。

「美しい絵葉書に何も書くことがない。私は今、ここにいる」

絵葉書の文面にそれだけ書いて出すのもいいかもしれない。

幸い、天気予報ははずれ午前中いっぱいは天候はもちそうだ。

ゆっくりゆっくりと歩く。団体客が足早に僕らを抜いていく。

母とヒロが並んでその半分くらいの速度で歩く。30分ほどで田代池に着く。

穂高連峰の好展望地、穂高の向かい六百山の紅葉が美しい。

燃えるような朱色。田代橋近くの梓川の流れは速い。

田代橋を越えてウエストンレリーフの手前にある清水屋ホテルで珈琲休憩をとる。     

団体客もここまでは来ず、静かなラウンジは貸し切り状態。珈琲とケーキをとり3人で分ける。

河童橋周辺は大盛況、記念写真をとる観光客が鈴なりだ。

当時、泊まったという「ホテル白樺荘」の土産物屋へ入る。

ヒロは実家への土産に塩羊羹をひとつ買った。

河童橋の上から眺める穂高、中腹の岳沢は紅葉の真っ盛り、

黄と紅のモザイク模様が美しいアクセントになって雄大な風景を彩る。

母も「写ルンです」で何枚も写真を撮る。

橋の上は人でごったかえし追憶に浸るという雰囲気ではなかった。

人混みを避けて上高地ビジターセンターへ。

ここも数年前から場所が変わっている。

がっしりした大きな建物でアメリカあたりの国立公園にありそうな雰囲気だ。

特別催事で「山の詩」のアンソロジーを穂高の四季の写真と並べて展示してあった。

深田久弥串田孫一、山口輝久らの詩の一編を読みながら写真を眺める。

槍沢に咲き誇るクルマユリやフウロのお花畑の写真に添えられて尾崎喜八の詩があった。

昭和30年の夏を想った。


いちばん楽しかった時を考えると

高山の花のあひだで暮らした

あの透明な美酒のやうな幸福の

夏の幾日がおもはれる 


残雪や岩のほとりの

どんな花でも嘆賞に値したし

あらゆる花が夕べの空や星辰の

深い意味を持っていた


そこに空気は香り

太陽の光は純粋に

短い休暇がわたしにとっては

        永遠だった。

尾崎喜八「お花畠」)

2004/10/11 50年目の上高地…

f:id:shioshiohida:20101019081500j:image


上高地へ行く。温泉だ。山の空気だ。退院して初めてのアルプス


新幹線に乗り込み手作り俵むすび弁当の朝食。

7時台には上りの「ひかり」は2便しかない。

ほとんど「のぞみ」になってしまった。

トクトクきっぷの「レール&レンタカー」は「のぞみ」は使えない。

JRのやり方はなんか腑に落ちない。

気持ちよくないんだよなあ。

しかも乗った「ひかり」は米原岐阜羽島と停まる「こだま」と同じ。

なんだかなあ。

名古屋駅で待ち合わせた母と会う。

久しぶりだ。実は3年ほど会っていない。

月に一度くらいは電話はしているのだが。

眼がくぼんで歯もなくなっておばあちゃんになったなあ。

72歳になったんだから仕方ないか。

でも、しゃべりはまだまだ若くて安心する。

ワイドビューしなの83号」はがらんがらんに空いていた。

空いているのにむずかる子供連れの家族とぴったりくっついた指定席、こういうとこJRってヤダよなあ。

松本まで3号車は僕ら3人とその家族連れだけだったのだから離して指定席とってくれてもいいのにね。

全く気の利かないたらありゃしない。

母は子供が嫌いではないし僕らもそれほどイヤではないのだがちょっとうるさすぎる。

松本からは駅レンタカー、今回はSUZUKIのスイフトという車、初めての車種だ。

松本から乗鞍高原へ1時間ほどのドライブ。

途中、上高地方面から戻ってくる車線は数珠繋ぎのラッシュ。

一日ずらして正解だった。狭いトンネルの中で大型の観光バスとすれ違うのは怖い。

明らかにセンターラインをはみ出ている。

予報は晴れだったがちょっと雲が多く乗鞍岳の頂上付近は見えない。

国民休暇村の当たりまで来ると紅葉がなかなかのもの。

牛留池や一ノ瀬園地など高原の名所を車で回って投宿。

「滝見館」は古い旅館、部屋もなんだかカビくさい感じだったが、庭はすっかり色づいた木々で美しい。

一息ついて温泉へ浸かる。

この温泉がぷよねこ的には合格の風呂。

内風呂はすべて檜作り、湯舟ばかりでなく洗い場もすべて檜造りだ。

露天の温度もぬるめで湯は青みがかった濁り湯で硫黄臭がする。

白骨温泉と同じ源泉なのだろう。

ここから白骨温泉までは谷沿いに車で20分くらいだろうか。

ゆったりと長めに浸かる。山の冷気がほてった顔に気持ちいい。

夕食は食堂で。

山の幸が満載のメニューだった。岩魚の刺身、ニジマスの塩焼き、からまつ茸のおひたし、

茶碗蒸し、松茸の土瓶蒸し、天ぷらの盛り合わせ、馬刺、

きのこ鍋にはホンシメジとクリタケという茸が入っている。

スモモリキュールを食前酒に飲む。わずかな量だがほろ酔い気分になる。

茸はすべてその日にとったもの、天ぷらの海老以外はすべてが地のものである。

きのこ鍋が絶品だった。ホンシメジ(けっこうデカイ)から出るダシがいいのだという。

匂い松茸、味しめじというではないか。

けっこうな量だがヒロが「茸はカロリーゼロだから食べていいよ」と言う。

何でも茸類は消化、吸収出来る酵素を人類が持っていないためにカロリー吸収が出来ないのだという。

あるのはミネラル分と繊維質だけ。

海老天は海老フライの好きな母にあげてもっぱら茸を食べる。

秋の山を食べている気分だ。

宿の爺さんが「見せるだけ」と言って特大の今日とってきた松茸を見せてくれる。

母が「一本どうぞってくれるのかと思った」、ただ自慢したかっただけなのだ。

温泉良し、夕食良し。総合点としてなかなかの滝見館であった。

母には糖尿病で入院したことは言ってない。

内緒でトイレでインシュリンを打つ。

けっこう食べたので寝る前に血糖値を測ると105、かなり低いので安心する。

写真は50年前…。左が母、全て自分で作った服だったと自慢する。

2004/10/10 また寝坊

起床7時半過ぎ。昨日の夜、結局寝るのが遅くなってしまい1時就寝。

寝床でヒロが「あのね、

絶対に6時に起きれんよ、もう1時やから、絶対に起きれんと思う」と囁く。

意地でも起きたかったのに目覚ましのラジオが鳴ったら反射的に止めてしまった。

ミネソタにリードされていたヤンキースだったがシエラの3ランで同点した。

このシエラという選手、均整の取れた凛々しい容姿の黒人スラッガー

僕は密かに「グラディエーター(闘士)」と呼んでいる。

古代ローマのコロシアムで闘う誇り高き戦士のイメージ。


…午後1:50 ヒロはプールでスイミング1キロ泳ぐのです。

炒飯を作って出かけていった。

僕はよく晴れた暑いくらいの海沿いを1時間ほどJog&Walk、5キロのうち半分ほどを走る。

香枦園浜にユリカモメがざっと目算で100羽くらいやってきた。

浜辺が白いアクセントで爽やかになった感じ。

キャンプ用の椅子を持ち出して読書する老人がいたり、焼肉をするアウトドアの若者たち

(僕はこの焼肉パーティーをするヤツラが嫌い)がいたり、カヤックヨット

(出来ればこの世から消えて欲しい)水上バイクで海もにぎやかだ。


…午後9:33 夕方から簡単に部屋を片づける。

何冊か文庫本をBOOK-OFFへ売りに行く。

6冊くらいで330円だった。

マルシェで切らしていた珈琲豆を買う。

「ほろにがブレンド」400グラムで399円(粉になっている)とむちゃくちゃ格安、

これを僕は贅沢に使って濃い珈琲を飲んでいるのです。

たまには名店の豆を買って挽いて飲む。

最近はスターバックスで買ってくることはない。

スターバックスがまだ稀少だった5年前あたりはハウスブレンドやユーコンを買ってきたけれど。

飽きたわけではないけれど家で飲む珈琲とはちょっと違う感じがする。

しっくり来ない。

衣類を整理する。

おかげさまで(?)体重がちょっと減ったので着られなかったシャツ類やチノパンがはけるようになった。

これは嬉しい。世界がちょっと変わった気がする。

そのかわりゴム入りのパンツ類は思い切って捨てる。

ユニクロで買ったXLサイズのシャツやマイクロフリースも捨てる。

(いいかげんにボロボロになってはいたけど)

以前、一人でアメリカイギリスに旅したときに買ってきたREIやウールリッチの

ネルシャツやボタンダウンも入るようになった。

本当は着る物なんて3枚から4枚くらいのシャツとジーンズ、チノパン各2枚くらいあればいい、

というシンプルなスタイルがいいのです。

安物を買ってきては損をしているのが僕です。

反省して理想のワードロープを目指そう。

2004/10/9 寝坊は夜つくられる

f:id:shioshiohida:20101019081150j:image


寝坊して8時半過ぎに起きる。雨が降っている。

台風22号の影響だろう。

どうやら関西直撃は免れたようだ。

プレイオフヤンキースミネソタの3戦目、ヤンキースが2回に5連打で逆転した。

予定では朝6時半に起きて溜まった日記や作業を済ませてしまおうとしたのだが寝たのが1時ではダメだ。

6時起床のためには夜の11時頃には寝る仕度をして12時には眠りに入らないと。

朝の血糖は72と低い。

寝る前のインシュリンは6で動かすなと言うが4にしてもいいと思う。

体重はちょっと戻って72.80。

目標としては半月に1キロのペースで減らしていきたいが、そのスローペースというのは実は難しい。

3日で1キロ減らせという方が簡単だ。

でも、戻るのも早いので意味がない。

日常の節制をちゃんとする。

理論的に正しいコントロールを出来るだけ永く持続して…その上で結果待ちしか近道はないようだ。

たとえば3ヶ月間、夜9時以降は食べないという習慣を続けて何の効果もないとすれば考え直せばいい。


…午後10:12 台風関西地方をかすめただけで過ぎていった。

寝坊したあと、今日いろいろと予定したことの半分も出来なかった。

達成率30%くらいだ。問題は何なのか?と考えてみる。

まず寝坊、スタートに失敗したこと。それは前日の夜が遅いことに原因があること。

(ホントはそれがあってもボディバランスよく建て直すのが大事なのだが)

あとは作業に入ってからあれこれと浮気しながら、つまりちょこちょこと手を出しながら進めていく方法。

これでは各作業を終えることが出来ない。集中力がない。

一つの作業を始めたら他のことは我慢すること。

明後日の祝日から愛知県に住む僕の母親(71歳)を上高地に連れて行くことにした。

今日はその予約や準備をしたのだが、他に浮気して仕事がほとんど出来なかった。

母は昔から上高地へ行きたいと言っていた。

でも歳をとって元気に歩けないからと心配していたのだ。

何キロも歩かなくてもいいからと誘う。

母は僕を産む前の会社勤めをしていた頃、上高地へ来たことがあるのだ。

「もう、50年前だからねえ」と言う。

50年後の上高地はどんな風に映るのだろう。

宿は乗鞍高原の温泉宿を予約する。

膝が悪いので食事は椅子で出来ますか?とメールで打つと

「椅子とテーブルで出来ますよ」と返事がすぐに来る。

いい宿だ。

「ただ、、心配に思ったのが客室はすべて2階となっておりますので階段の登り降りがございます。

大丈夫でしょうか?(食堂、お風呂は1階です。)」とも付け加えてあった。

歩くのは何ら問題ないと返事を打っておく。

乗鞍高原の温泉旅館「滝見館」のご主人、斉藤滝雄さんと言う。

じゃらん」で宿を調べ、

クチコミの掲示板の欄で書き込みが沢山あって評判が良かったので決めた。

僕も5月に函館ペンションへ行ったあと、その旅で泊まった宿で一番良かったので書き込みをした。

だから書き込みが多いのは信用できると判断したのだ。

明日はまず早起きすること、作業中はその作業だけに集中すること。

歴史も、寝坊も夜つくられるのだ。


六曜社、築地、イノダ、フランソワ、進々堂 京都の喫茶店巡りをしよう。

一日に3軒か4軒入ろう。

食事もみんな喫茶店で。六曜社でドーナツ(この場合、一つくらいはいいのだ)、昼食は進々堂かイノダで。

2年ほど前にヒロとタルトタタンアップルパイ)の店にも行ったなあ。

平安神宮の近くだった。ちょっと小うるさそうな老人がいて変な雰囲気だった。

新しいタルトの店「キルフェボン高瀬川沿いにあってテラス席が良かったのだ。

ジャズ喫茶はほとんど消えてしまった。

「Bigboy」「しあんくれーる」「蝶類図鑑」「YAMATO」などなど。

でもやっぱり「六曜社」でしょう。

1977年の冬、19歳の僕が金沢から夜行列車で出てきて初めて入った店。

濃い珈琲と角砂糖2つの至福、胸が熱くなる。

この珈琲カップと角砂糖2ヶは1977年から、いやもっと前から変わっていない。

冷たい雨の京都で貧乏な青年をあたためてくれた一杯の珈琲


9:00 ベーグル1/4・珈琲(50)

10:30 ご飯・赤だし・オクラ・秋刀魚・高野豆腐の卵とじ(640)

14:30 ご飯小・高野豆腐の卵とじ残り・目玉焼き・ニラ炒め・コロッケ1/2

    トマトジュース(600)

20:00 カレーうどん(550)

2004/10/8 また雨の朝です

自宅に戻りまた寝坊の朝、8時過ぎに起きる。涼しい。

また台風が近づいていて予報は強い雨。

3日ぶりに測る体重は72.75と減っている。800gも減っている。嬉しい。

頑張ってるもんな。

減らすだけは苦しいけど簡単だ。

食べなければいい。

でも、それはすぐに戻ると糖尿病治療中では現実的に無理だ。

無理なく合理的な方法でそれでも5キロ落とさないと。

血糖値は88、もう朝に測るだけでいい。

医師からはもともとそういわれていたのだが知りたいので一日4回測っていた。ベーグル1/4と珈琲


…午後11:04 朝10時過ぎに出かけて、梅田でいろいろと寄り道しピカデリーで映画を観てYTVへ行く。

ちょこちょこと仕事をして帰ると夜の10時前だった。

すぐに11時になってしまい今日はこれにて寝る体勢に入ろう。

深夜にグズグズするのがよくない。

明日の予定を決めたらさっさと寝るのが一番、腹も減ってるし。


8:30 ベーグル1/4・バナナ小1/2・珈琲(80)

9:30 ご飯・けんちん汁・茄子の田楽・ほうれん草おひたし・鰤の切り身(650)

13:00 おでん大根・厚揚げ・ゆで卵・つみれ・こんにゃく・竹輪・煮麺・ご飯1/2(500)

14:00 野菜ジュース・玄米クラッカー缶コーヒー(180)

19:20 おにぎり2ヶ・卵スープ(400)

2010-10-07

2004/10/7 この世の終わり

f:id:shioshiohida:20101007223829j:image


芝公園セレスティンホテル)

午前8:30 朝食を終えセレスティンの14階にあるオープンテラスで書く。

日刊スポーツ一面に「楽天 掛布監督?」の見出し。

満面笑みを浮かべたカケフ氏の写真が載っている。

東京は秋晴れ、10月のよく晴れて涼しい一日。

好きな季節のひとつだ。

スキーター・デイビスの「この世の終わり(The end of the world)」という曲を思い出す。


♪Why does the sun go on shinning

太陽はどうして輝き続けるの?

why does the sea rush to shore

 波はいつまで海辺に打ち寄せるの?

Don't they know it's the end of the world

 誰も知らないのだろうか、世界が終わってしまったことを

it ended when you say good-bye

 あなたが私にサヨナラを言った瞬間に


今日は7時過ぎ起床、昨夕は神田神保町蕎麦屋「一茶庵」で蕎麦

古い喫茶店に寄ったあと、寄るの東京をパンチョP、Aディレクターと歩く。

神保町から竹橋二重橋前を通り日比谷公園新橋増上寺を過ぎてセレスティンホテルまで、

9時に出てホテルに着いたのが10時半、一時間半のウォーキング

収録後にお台場まで40分くらい歩いたので2時間Walkのノルマは果たせた。

歩いたわりには寝る前の血糖値は160と高い。

蕎麦を食べたのが8時過ぎと遅かったのと、前菜を意外と食べたのかも知れない。

2時間後血糖で160は決して糖尿病の数値ではないし8時過ぎに食べることも

多々あり得るだろうし神経質になることはない。

ある程度の耐性を持たせていかねばと思うし、こうすれば血糖値はどうなる?というのも知っておきたい。

入浴剤を入れて風呂に入っていたらぐらぐらと揺れが来る。

揺れがおさまるのを待って出てテレビをつける。

関東地方震度5弱地震、都内でも4あったようだ。


…眼鏡堂さんのシアトル土産はEdger Martinezの引退記念Tシャツ、胸にマルティネスのイラストと「Thanks Edger」とプリントされている。エドガー・マルティネスは惹かれるなあ。どうしてだろう?そんな昔から知っているわけではない。野茂がメジャーに行った頃、各球団のスター選手の一人として特集されていたので名前は憶えていたがテレビで観るようになったのはイチローマリナーズに行ってからだろうと思う。でも、何故か惹かれた。あの風貌なのか、風貌から来る人柄なのか、あるいはあの独特のバッティングフォームなのか(あれは格好いいよなあ)

勝負強さなのか。日本でも一昔前、「頼りになる4番打者」という感じの選手がいた。

今から15年ほど前に南海門田博光のドキュメントのようなものを作ったことがある。

うーん、門田ともちょっと違うかな?


…雨スポSTYLEの収録は久しぶり、「生島眼鏡店」を1本だけ担当する。店主もトークに慣れてきてどんなネタでもこなせそうだ。ちょっと毛色の違うネタもやってみたい。

夕方から神保町岩波ホールの前で待ち合わせて、店主、パンチョ、Aプロデューサーと4人で行く。

眼鏡堂さんが博報堂時代に知った店で「一茶庵」というこじんまりとした店。ここのトイレで夕方のインシュリン4単位を打つ。途中からAディレクターが合流する。ちょっとしたお総菜が美味しい。ゆば刺、ざる豆腐、青菜のしのだ煮、卵焼きなどなど。お酒を飲まずに暖かい蕎麦茶で食べる。お酒を飲まない効用の一つにあまり量を食べなくとも済ませられること。アルコールは知らず知らずのうちに食をすすめるのだ。つい食べ過ぎる。

蕎麦は旨かった。細めの十割そばと濃いめの返しだれが江戸前だ。満足の「一茶庵」でした。

そのあと神保町の古い喫茶店「ぶらじる」へ行く。地下にある京都あたりの学生街にありそうな店、若いAが珍しそうに店内を見回す。木造のカウンターが年季が入っている。

最近はこんな懐かしい店が落ち着く。また、吉本での会議の前に一人で来よう。


7:40 ご飯・味噌汁・鮭・ベーコン・焼き海苔・スクランブルエッグ

    シリアル&フルーツ&ヨーグルトトマトジュース珈琲(600)

11:30 カプチーノベーグル&ハムチーズレタスウグイス豆パン(500)

17:30 長崎ちゃんぽん麺1/2残し(450)

21:30 俵おにぎり1ヶ・バナナ小1/2(120)

2004/10/6 東京は秋晴れ

7時起床、出張先の朝での血糖値は87、ちゃんとインシュリンが効いているのだろう。

冷蔵庫のトマトジュースを飲んでセレスティンの「美味しい朝ご飯」を食べる。日刊スポーツの一面は「ライブドアの新球団 監督候補にオマリー氏」だ。あの「駐車場はありまへーん」のオマリーだ。メジャーリーグは今日からプレイオフが始める。

セレスティンの東側の部屋は朝、直射日光が思いっきり射し込みパソコン画面が見づらい。スーペリアにアップグレードしてくれなくてもいいからパティオ側の部屋の方が静かでいいのだが。

昨日の夜から寒いくらいなので風邪をひかないか心配、ホテルでもエアコンが入っているのに気づかなくてそのまま寝てしまった。温度設定は24度になっていた。気をつけないと。

昨日、みんながどんな漫画を読んでいるのかがわかって興味深かった。「ドラゴン桜」は有名だった。ただ、いしかわじゅん風に言えば画力に問題有り。Aプロデューサー浦沢直樹×手塚治虫の「PLUTO」絶賛だった。やはり、子供の頃にアトムの「地上最大のロボット」の話が一番好きだったという。「プルートウが倒すロボットを全てあげよ、アトムは除く」という問いに僕は全て答えられた。なんせ読んだばかりだから。ちなみに、モンブラン、ノース2号、ブランド、ゲジヒト、ヘラクレス、エプシロンだ。ついでにいえばプルートウを倒すロボットボラーという200万馬力の怪物ロボットだ。

パンチョさんオススメは「ラストイニング」という高校野球の漫画。

あと何が出たのかな、忘れてしまった。とにかく日本の野球人気を支えたのは野球漫画だった。


東京は最高の天気、収録終わりで2時間ほど歩こう。


7:45 トマトジュース珈琲・ご飯・味噌汁・鮭・ベーコン2切れ・オムレツ少々・レタスアスパラガスのバター焼・牛乳・シリアルヨーグルト(600)

12:30 鮭・がんもどき・卵焼き・ご飯1/2弁当(400)

19:00 ゆば刺身・青菜のしのだ煮・茄子と茗荷の煮浸し・卵焼き・焼味噌・合鴨の鉄板焼き・青唐の天ぷら穴子天ぷら・ざる豆腐・ざるそば・珈琲(700)

23:00 珈琲ラスク(80)

2004/10/5 Early Morning Rain

雨の朝、♪朝の雨が降る 古い飛行場 着古したジャンパー 砂混じりポケット 小銭握りしめ 行く当てもない …なんてピーター、ポール&マリーの古い歌があった。哀切な曲調で、かといってドライで好きな曲だ。オリジナルは誰だったろう? 確か"Early Mornin' Rain"という原題、アメリカの地方空港が舞台の歌、鉄道駅じゃなくて飛行場というのがアメリカらしいと思った。(余談だが柔道野村アトランタ五輪のあと

飛行場でカメラマンの人に突き飛ばされたりして…悲しいなあ」と答えていた。その飛行場って言い方が初々しかった)インターネットで調べたら原曲はカナダシンガーソングライター ゴードン・ライトフットだ。そういえば僕はこの人のアルバムを持っていたと思う。もちろんLPレコードだけれど。

ああ、たまにはLPを聞きたいなあ。

予定していたことが何も出来なくなった雨の朝とかに。


…7時起床、ちょっと肌寒い。体重は73.55と動かず。Jog&Walkと大阪市内を歩いたのでけっこうお尻の筋肉が張っている。雨なのでJog&Walkが出来ない。今日から退院して初めての東京出張、東京を歩こう。東京は7月以来だ。

朝の血糖値77と低い。ベーグル1/4を食べ珈琲を飲む。


(伊丹空港さくらラウンジ

伊丹飛行場である。生意気にもさくらラウンジである。今まではビールなんぞを飲んでいたが

これからはトマトジュースを一気飲みして、珈琲である。それもまたよし。

セキュリティチェックで引っかかるかなと心配していた注射セットは何事もなくクリアした。


芝公園セレスティンホテル)

午後4:01 いつ以来のセレスティンだろう?7月のフットサル収録以来だ。


7:30 ベーグル1/4・バナナ小1/2・珈琲(80)

9:30 ご飯・玉葱味噌汁牡蠣のムニエル・黄身とニラのおひたし・牛蒡の金平(640)

13:00 おひつまぶし1/2・トマトジュース珈琲(450)

19:30 花巻蕎麦・板わさ・笹身穴子天少々・焼き味噌・豆腐・出汁巻き 他(600)



…夜の血糖値は131と高め、夕食はスタッフとの会食だったし食べ終えたのがいつもより遅かったので仕方ない。カロリーは制限内だしアルコールも飲んでいない。

東京は涼しい。蕎麦屋「睦」が冷房が効き過ぎで寒かった。長袖を一枚しか持ってきていない。

明日は6時おきで日記を書こう。セレスティンの「美味しい朝食」だ。

2004/10/4 無印のA4版ノート

f:id:shioshiohida:20101007004029j:image


ショック!朝書いた日記が画像といっしょに消えてしまった。セーブせずに無造作に消してしまったのか?このファイルは自動保存になっているのにどうしてだろう?

書いたのはスケジュールノートの話と不規則になると血糖値が上がるから予定を建てるときに食事の時間を予め入れておいてから仕事を入れること、なんて事を書いたはず。ま、大したことは書いてないのだが…。悔しい。

…こんなことを書いていたはず。

午前6時起床、今朝はヒロが下関へお葬式に行くため5時に家を出た。それからBS-1でマリナーズ戦を観ながらちょっと寝て6時に起きる。ベーグル1/4と珈琲で目覚める。膵臓を眠りから起こすためにちょっとの食べ物は必要なのだそうな。いろいろと難しい。

…朝からスケジュール管理と作業用との兼用のノートを作る。今年からA4のこんなノートを使っている。三ヶ月ごとに更新するので今年で4冊目。スケジュールノートだけではない。僕はJounal(日誌)と呼びたい。ここまでは読売テレビの備品の社名入りノート(30ページの薄いもの)を使っていたが、病気もしたことだし気分を変えて新しく買った。

無印良品再生紙ノートA4版で表紙はチャコールグレーとカーキ(生成の色)の2種類ある。

一冊150円とお手頃、こんなシンプルで手に入りやすいものがいい。

セルジオフランス製かな、B5版のルーズリーフのリングつきの厚手のノートを使っている。

僕が日記をパソコンにするまでは同じようなものを日記として使っていた。ルーズリーフのものは折り返す時は都合がいい。しかし、ほとんどがB5でA4は少ない。あっても罫線が気にいらなかったりする。線が強くてうるさすぎたり、日付とか書く欄が妙に主張していたりとか。

付箋を沢山使って構成を建てたりもするのでスペースは自由で広い方がいいのだ。

その点、この無印はシンプルでいい。罫線も必要最小限に薄く入っているだけ。

3ヶ月ごとに新しいものに刷新するというアイデアも気に入っている。3ヶ月ほど経つといろいろと気分もだれてくるものだ。季節に一度、新しいノートにする、カレンダーや必要な電話番号とかを貼ったり書き写したりする。その作業で気分転換できる。

今回は10月から12月にかけて使うもの。APPLEのステッカーを貼ったらMac純正のノベルティグッズのようだ。Macファンはきっと欲しがるかも。

…昼頃にJog&Walk、やっぱり朝食後40分くらいで走り始めた方がいい。腹が減ってから走ると今日みたいに脱力感が出てくる。走りながらミルキーを1個なめる。帰ってから血糖値を測ると

69しかない。

秋晴れ、夙川の河口にやっとヒドリガモオナガの姿が見えた。

今までは居つきのカルガモばかりだった。

…夜の血糖値は102、明日からは朝だけ計測しよう。朝6(高ければ8か10)、昼0、夕4、夜6、そういえば最近は街をけっこうな距離歩いても以前のようにぐったりと疲れることはない。フットワークは軽くなってることは確か。

6:30 ベーグル1/2・珈琲(100)

9:00 ご飯・豚汁・韓国海苔ほうれん草おひたし(400)

13:00 豚汁雑炊玉子&ほうれん草入り・バナナトマトジュース(450)

19:00 ぶっかけうどん野菜ジュース(500)

24:00 バナナ小1/2・牛乳100ml(80)


イチローは262まで伸ばしシーズンを終えた。

2004/10/3 またも寝坊!

f:id:shioshiohida:20101007003915j:image


昨夜は寝たのが2時、ヒロがママさんバレー人間関係の愚痴をしゃべり始めたら停まらない。

「そんなんどーでもいいよ」なんて言うと怒り出すのは必然なのでだまって聞いているとそんな時間になってしまう。そのせいで(ほんと?)今朝も寝坊する。起床は8時半、肌寒い朝だ。

夜の血糖値は100。今朝は76と朝にして初の70台。体重は73.45とまた50g戻る。

一般紙、スポーツ紙ともにイチローの偉業をたたえる記事で埋まっている。

「ちいさなことの積み重ねがとんでもないことにつながる」

パリーグプレーオフ中日の優勝も吹っ飛んでしまった。

…昨日、Jog&Walkの時に聞いていたラジオ番組がなかなか良かった。

帰ってきてWEBで見る

「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR」と言う番組。NHKの日曜喫茶室のバー版といったもので寸劇仕立てで進行し「おや、あちらのカウンターではアルピニスト野口健さんがいますよ。

ちょっと聞き耳をたててみますか」って感じでトークを聞かせていく。バックグランドにはバーのノイズが流れる。シナトラやディーン・マーチンなど大人の選曲もいい。

その中で野口健のこんな話が印象に残った。

よく「環境問題」という言葉が使われるけど、本当に地球の環境のことを考えるのなら、人間がいなくなればいい。でも人間が考える「環境の問題」というのは、「人間にとっての環境の問題」なのだから、自分自身が健康で、時には自然に入って本来の感覚を取り戻す、そういうことが重要なんだと野口健は言う。

 では具体的に、どうやって自然を体験するか。たとえばよくある団体ツアー。屋久島や白神までガイドに案内されて行って帰ってくるだけ。たぶん、それじゃ感覚は取り戻せない。

 そこで注目なのが「エコ・ツアー」。ガラパゴスタンザニアニュージーランド、いろんな所で盛んだという噂を聞いて、彼もとりあえず体験すべく、タンザニアのエコ・ツアーに参加してみる。そのツアーでは、ジープでサファリの奥に連れて行かれて「ここで降りろ」といきなり言われる。一応、鉄砲を持っているレンジャーも一緒だけど、野口らが降りたらジープはとっとと帰ってしまう。「ここから25km先にテントを張って待ってるから、歩いて来い」って言われて、かなり焦ったと言う。前日までは普通のサファリ・ツアーで、車から「ライオンがいる!」なんて喜んでいたのに、そのど真ん中に放り出されることになる。

 歩き出すと、その辺をチーターなんかもウロウロしている。何となくチーターと目が合ったりして、ガイドに「大丈夫か?」と尋ねると「大丈夫、野生動物にもマナーみたいなものがあるから」と。そんな風に歩き始めて、一気にいろんな感覚が目覚める。

 向こうに動物がいる。目が合う。「それ以上こっちにこないでね」「うん、行かない」みたいなアイコンタクト。それは何メートル以上とかって事じゃなくて、その瞬間のあうんの間合い。25kmを歩ききった頃には、その間合いが完全にわかるようになったというののです。

 ジープで観光すれば動物も近くから見れるし、危険もない。でも歩くと、岩陰からこっそり見るしかないんだけど、動物たちと同じ目線で、目と目のアイコンタクトもある。地球の一部になっている実感が湧いてきて、究極のエコ・ツアーだと思った。

 とはいえ、怖かったことは怖かった。ハゲタカが飛んでいるのを見て、ガイドが「あの下では動物が死んでいる……ということはライオンもハイエナも集まっているから気をつけろ」

そういう情報を全身の感覚で感じて、命を守るために神経を研ぎ澄ます。25kmを10時間以上かけて歩く間に、その感覚がどんどん甦ってくるのが解った。

 ちなみに、歩いている間に、ジープの観光客もバンバン通り過ぎていった。前日まで同じ事をしていたくせに「なんだお前ら?!偉そうにしやがって!」と思っていた。それくらい動物と同じ視点になっていたと。       

「SUNTORY SATURDAY WAITING BAR」より

…この話を聞いて僕にも同じような経験があったことに気がついた。1997年の秋にアラスカのデナリ国立公園に行った。最初の日はバスでキャンプ場まで行く。その途中、グリズリーの親子に出会った。母クマは300キロくらいある大きなヒグマでバスから見ると可愛くて金色の毛もきれいだった。その日はテクラニカというキャンプ場に泊まって翌日、歩いてトレッキングに出かけた。ツアーではなく一人だった。小高い山に登ったり小川の畔を歩いたりした。その日は秋晴れでマッキンリーの白い勇姿もくっきりと見えた。で、気持ちよくキャンプ場への帰り道を辿っているとふと気づく。その場所は前日にバスでグリズリーの親子を見た道だった。

そのとき、ふと全身が震え感覚が敏感になっていくことのを感じた。夕暮れはクマの活動時間でもある。そう思うと視力も研ぎ澄まされる。聴力だって匂いをかぎ分ける能力もアップする。

幸いなことにクマさんとは会わなかったが巨大なヘラジカ(ムース)の雌が道ばたでたたずんでいるのを見た。アイコンタクトした。ヘラジカの方が実は危険という話も聞いていたが「近づかないからね」「あ、そうわかった」みたいなコンタクトはたぶんあったと思う。いや、あった。

そんな話を思い出した。

それと感覚が研ぎすまされると言えば登山に行くこともそうなのだ。特に2500から3000メートルクラスの高山に登るときはそうだ。何かの間違いで死ぬ、あるいは大怪我するということが体中でバンバン感じられる。天候の変化、空気の匂い、道の選択、自分の足の速度と目的地までの距離の計算、動物の匂い、ここでバランスを失ったら落ちて死ぬなとかほんとに感じる。そして、それは決して気持悪いという感覚ではない。感覚が鋭敏になるいい気道なのかも知れない。

ああ、僕も動物だったのだと思える。だから時々は山に行ってそんな感覚を味わうのもいいのかもしれない。

…午後9:46 今日も出だしが遅かったために設定した目標が半分くらいしか出来なかった。

考えようによっては半分も出来ればいいのだが、今はそれほど大した目標を設定しているわけではない。単にひとつのことに時間をかけ過ぎなのだろう。それとスタート時間。

午後2時頃に血糖値を測ると136あった。いつもに比べると高いなと思う。今日は朝ご飯が早くて昼までがいつもより開いているのだ。あんまり開きすぎると逆に底値から脱しようと血糖値は上昇する傾向があると言う。人間の生体維持本能だ。体温を一定に維持するのと同じ原理です。

結局、昼ご飯を食べたのが4時前になる。こういう不規則が食べている量とは別に血糖のコントロールに大敵なのだとわかった。今までよくしていたように夕食が深夜になる時もいったんは空腹で血糖値が下がるけれども身体は「あかんがな、あかんがな、こんなに下がってしもて」と血糖を上げるのだ。要注意です。

無印良品でA4版のノートを2冊、堂島ジュンク堂で「PLUTO」の豪華本を買ってしまう。旭屋では売り切れだった。入荷はいつになるかわからないと書いてある。「リトルフォレスト」という農業漫画と眼鏡堂さんが吉祥寺の本屋でオススメだと言ってた「ドラゴン桜」の第一巻、それに密かに愛読しているヤングキング連載(渋い!)の自転車漫画「並木橋通りアオバ自転車店」の11巻、12巻も買う。ジュンク堂のあるビルの地下にあるトイレで注射を打つ。和式のトイレはたいていが便器に汚い物がこびりついている。自分で汚したらペーパーで拭いてきれいにしておけよな。僕だったら絶対汚したままでは出ていかないよ。注射はそんなところでは出来ないから洋式でする。夕食はざるとろろ蕎麦、同年代のサラリーマンが来て「ビールに出汁巻き、それと桜エビのかき揚げね」と注文する。負けないぞ。

蕎麦屋で手塚版の「地上最大のロボット」を読む。ほんとに懐かしい。僕はこの話が大好きだったのだ。オーストラリアの光で動くロボット「エプシロン」が好きだった。彼は一度情けでプルートウの命を救ったのに子供を助けようとしてプルートウに殺されてしまうのだ。正々堂々と闘えば「エプシロン」が一番強いのに…と子供心に悔しい思いをしたのだ。

あ、サラリーマンがまたビールを追加した。天ざる定食も。けしからんなあ。

イチロー260本、エドガー・マルティネスがサードの守備位置についた。凄い拍手。

替わったブルームクイストに凄いブーイング、あれも可哀想だよな。

8:50 低糖ドーナツ1/2・珈琲(80)

9:30 野菜の丸太煮・ミルク・ベーグル&クリームチーズ(420)

14:00 菓子パン1/2・トマトジュース(120)

15:45 豚丼ミニ2/3・豚汁(450)

19:00 とろろざる蕎麦(400)

これが「PLUTO

2004/10/2 雨の朝に寝坊

f:id:shioshiohida:20101007003537j:image


昨日、布団に入ったのが1時過ぎと夜更かし、おかげで8時半近くなって起床の寝坊の朝。

体調維持、生活リズム維持に夜更かしは大敵、綻びは夜更かしから始まる。

朝から雨が降っている。体重は73.40とほぼ変わらず。血糖値は85、

一番大事と言われた朝の空腹時血糖値がと退院以来8日間ずーと80台をキープ、

本来こういう数字はこんなに安定しているものなのだろうか?

インシュリンを打たなかったら100くらいでキープ出来るんじゃないの?


…今日は11時からマリナーズ戦、イチローの第一打席に注目。


…朝はKISS-FM神戸発)を聞いている。

αステーション京都)も渋いかなと思ったがちょっと電波状況が悪いのだ。

Beginの番組で「いとしのエリー」がかかっている。

この曲のギターの間奏がしびれるのだと言う。

FMーNHKもいいのだが朝はいきなり邦楽やってたりする。


…どうやらYTVの入館証をなくしたらしい。

デイパックを新しいのに変えたのでそのドサクサでなくしたようだ。

心当たりは梅田スターバックスあたりか伊丹のモール、今日梅田には行って伊丹には電話してみよう。

ああ、けっこう面倒なんだよな、見つかるといいけど。


…パンチョさんによると入院の頃と今とでは日記の文体が違ってきてるらしい。自分ではまったく気が付かなかった。何でも入院中はひとつの文章が長い。今は短いらしい。

長いのは名随筆家吉田健一野坂昭如、短いのはヘミングウエイ、都合のいいように例える。強いて言えば体言止めの使い方なんかは池澤夏樹のエッセイの文体をパクッているのだ。文体で好きなのは亡くなった写真家星野道夫さん。この人のような文章が書けたらなあと思う。

沢野ひとし野田知佑も好きなんだけど。みなさんはお気に入りの文体ってありますか?


…午前11:20 イチローの第一打席はレフト前安打シスラーに257本に並んだ。

セーフコフィールドは超満員のファンがスタンディングで見守った。眼鏡堂さんはどこで観ていたのだろう。そして、エドガーは最後の三連戦、あの独特のバッティングフォーム、あのライトへ流すホームラン、もう一度観たい。


…退院祝いでセルジオ寿司を奢ってくれる。

梅田の縄寿し。

剣いか、鯵、穴子、雲丹、いくら、秋刀魚、貝柱、牡丹海老、海老サラダ手巻き、平目、鰻を1貫ずつ食べる。

地下のカウンターだけの珈琲店「ピッコロ」で濃いめの珈琲を飲む。

堂島ジュンク堂浦沢直樹×手塚治虫PLUTO」のコミック第一巻を買う。

Yから「凄くよくできた漫画」と聞いていたのだ。読んでみてその通りだった。

手塚の原作を浦沢直樹のテクニックと演出がすごい効果を上げている。

面白くて帰りの電車で乗り換えの尼崎を乗り過ごしてしまった。それほど惹かれたストーリーだった。

こどもの頃にこの「PLUTO」の原作である鉄腕アトムの「地上最大のロボット」が大好きだった。

最強の悪魔のロボットであるプルートウが世界で有数のロボットたちを次々と

葬り去っていくことから事件が始まる。

ほんとに何度も何度も読んだ記憶がある。

だから「PLUTO」を読んでも懐かしい。

手塚の原作も面白かったが浦沢版もいいのだよなあ。

なんか読んでいてドキドキするし、人間的な感情を持っているロボットたちに

強いシンパシーを感じてしまい、目頭が熱くなったりする。

物語にはレクター博士のような犯罪歴のあるロボットも出てきたりする。

そんな仕掛けが抜群なのだ。

まだ一巻だから何とも言えないがハリウッドがそのまま映画化するのではないか。

ぷよねこ絶賛の「PLUTO」でした。


9:00 ベーグル1/4・珈琲(50)

10:00 ご飯・豆腐とワカメの味噌汁・もやし炒め・山芋の短冊・ぶり切り身(650)

14:00 俵おにぎり3ヶ・韓国海苔・チキンささみトマトジュース(400)

20:00 寿司11貫・お茶・青汁ミックス(700)

…今日はやっぱりこれ。

2010-10-04

2004/10/1 新しい月始まる

f:id:shioshiohida:20101004010945j:image


起床8:00 イチローの試合を6時頃から観ていてまた寝てしまう。

イチローは1安打シスラーの世界記録にあと1本と迫った。

生島さんはどうやら間一髪で間に合いそうだ。

買ったばかりの低反発まくらを使って寝た。なんやら肩が凝ったような気がするのは?

寝ているときは気持ちがいいのだが…。

もう少し様子を見よう。


体重73.45とちょっとだけ前日より減る。

理論的には適正カロリーとちゃんとした運動量があれば人間は理想体重(標準体重)に近づいていく。

それには3ヶ月か半年、ときに1年以上かけて階段状に落ちていくらしい。

じわじわではない。あるとき数日で2キロくらい落ちたりする。

これは根負けしないように、病気克服と同じだ。

今日はいい天気。仕事を再開する10月の始まり。

朝はニコレッタで煎れた珈琲ベーグル1/4、血糖値はジャスト80、

朝の血糖値は120-130くらいでいいですよと言われたが退院以来ずーと80台だ。

インシュリン減らしてもいいのかなあ。

増減しても2単位の範囲内でと言われているのだが減らしても昨日の昼のように56なんてなるし。

もう一段階くらい減らして様子を見たいのだが。


…午後12:55 Jog&Walk終了。

まだ暑いが気持ちのいい青空。海が青くきらきら光る。

今月はJog&Walkを出来るだけ継続することを最優先する。

無理して走らなくていいから5キロを約1時間ほどかけてジョギングする。

景色のいい場所は歩く。

つなぎの場所はジョギング、最後の芦屋ヨットハーバーからビーチウォークまでは必ずジョギングしよう。

決めごとはそれだけ。とにかく毎日運動は続けるだけでいい。

多くを望んで途中で止めてしまうのが最悪。

ヤンキースの試合を観ながら血圧を測る。

血圧計がういーんと圧を加えている真っ最中にバーニー・ウイリアムスがサヨナラホームランを打った。

血圧計は144-99となっていた。びっくりして測り直すと122-80と普通の数字になっていた。

やっぱり興奮すると血圧は上がるんだ。

星野仙一も気をつけて欲しい。


…午後11:56 今日も寝るのが遅くなってしまう。

病気のリハビリ中なのだから夜更かしはダメなのだ。

目標、日付が変わるときにはデスクに座っていないで布団の中にいて心拍数を50台にしておくこと。

今日はYTVに行く。まずは歩いて阪神西宮駅へ。

途中で低血糖用の「ミルキー」を買う。駅のトイレで血糖値を計測、75。

昼は梅田阪神百貨店の地下の立ち食い貧乏人食堂でカレー丼を食べる。

ここのは安いが量がすごく少ないので糖尿病に丁度いい。

お芋の店「らぽっぽ」でYTVへ復帰のご挨拶の手土産にミニシュークリームを買う。

ほんとは自分で食べたいがここは決意を見せて我慢しなければ。朝食用のベーグルを2個買う。

ここにある「ベーグルK」のプレーンが一番ベーグルらしくて美味しいと思う。

家に帰ってホットプレートでお好み焼き、夕食前の血糖値は75だった。

ちょっとソファで横になっていたら小一時間ほど寝てしまう。中日が優勝しプレイオフ西武が勝つ。

1974年だったか中日が優勝した。高校生だった。

星野仙一胴上げ投手でキャッチャーの木俣と抱き合った。

監督は与那嶺だった。

♪遠い夜空にこだまする竜の叫びを耳にして中日球場詰めかけたファンをじーんとしびれさす、

いいぞ頑張れドラゴンズ 燃えよドラゴンズ…。

板東英二の歌声が中京地方に響いていたのはもう30年前のことだ。

今年の中日の優勝には何の感慨もない。

でも、あのときは長嶋引退で一つの時代が終わった年だった。

1988年に星野ドラゴンズが優勝したときはバース解雇掛布が引退、阪急南海が身売りした年だった。

そして今年も…中日が優勝するのはいつもこんな年のような気がする。

♪一番高木が塁に出て 二番谷木が送りバント、三番井上タイムリー、四番マーチン、ホームラン

いいぞ頑張れドラゴンズ 燃えよドラゴンズ…。

こんな威勢のいい応援歌に「送りバント」はないだろ、

その頃熱烈なファンだった高校生の僕は何の疑問を抱かずに歌っていた。


閑話休題 なんとなくチャンネルを変えると「ダイ・ハード」をやっていた。

高層ビルテロの一番最初のやつだ。

フルース・ウイルスがぶつぶつ愚痴を言いながら一人一人テロリストを倒していく。

面白かったよなあ、と観ていると最後まで観てしまう。

さ、寝よう。

眠前の血糖値106。


8:30 ベーグル1/4・珈琲(50)

10:00 ご飯・エノキ入りの吸い物・鮭の粕漬け・茄子の油炒め・白和え(640)

13:30 オレンジジュース1/2缶・ミルキー(100)

14:00 カレー丼小(400)

19:50 豚玉お好み焼き(600)