Hatena::ブログ(Diary)

ぷよねこ減量日記 2016

2015-04-15

2015/4/14 四月雨の旧居留地

雨の四月、神戸の旧居留地を歩く。

ビニール傘ショット、歩いていたらいつのまに桜の花びらが…。

もう少し目立つところに配置すればよかったかな。


ウイリアム・メレル・ヴォーリズ設計。

関西にはヴォーリズの建築物が多く残っています。

今まで何ヶ所くらい写真撮ったかなあ。

http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/searchdiary?of=0&word=%A5%F4%A5%A9%A1%BC%A5%EA%A5%BA

旧居留地 38番館 旧ナショナル・シティ・バンク・オブ・ニューヨーク神戸支店(大丸神戸店)

http://japan-geographic.tv/hyogo/kobe-kyu-kyoryuchi38ban.html

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朝、起きたら雨の気配。

きょうは昼に眼鏡堂氏と神戸でランチの予定。

朝食は控えめに、とリコッタチーズパンケーキを一枚だけにする。

それでもけっこうなボリュームだ。

腹六分目を心がけたい。

八分目だと胃がに負担がかかってる自覚がある。

いつまでも胃袋に残ってる感覚があるのだ。

こうしてどんどん人としての能力が落ちてゆくのかなあ。

大盛りのカツカレーを食べていたころが懐かしい。

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眼鏡堂氏がサンテレビの収録で来神。

氏が理研の島よりポートライナーで戻ってきたところで合流する。

さんちか〜センター街〜南京町〜旧居留地〜大丸前のベンチにてラジオ出演。

南京町「ぎょうざ苑」にてエビス中瓶と神戸餃子、ジャージャー麺。

新生公司にて叉焼の脂身少なめを購入。

元町エヴィアンのカウンター隅の特等席にて珈琲を飲む。

僕はこの席が空いてないとエヴィアンには入らない。

頑固ジジイなのだ。

アルコールランプで温めているサイフォンの珈琲は地獄のように熱い。

それがいい。


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兵庫県立美術館にて開催中の「堀文子〜一所不住・旅 展〜」

ねこのポスターが僕を呼んでいる。

堀文子さんを調べると実に興味深い。

http://www.artm.pref.hyogo.jp/exhibition/t_1504/index.html

6月まで開催、HAT神戸のランと灘温泉と合わせ技を目論む。


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眼鏡堂氏が「役者は一日にして成らず」を読んでいる。

どこかで見たことあるなと思ったら「読書マラソン」だ。

誰もが知っている大御所あるいは名脇役俳優へのインタビュー集。

近藤正臣は「柔道一直線」のときには二十七歳だったのか…。

昔のドラマの高校生はそんなものだったよなあ。

役者は一日にしてならず

役者は一日にしてならず


眼鏡堂氏と別れて、さくら夙川駅前えの眼科で年に一度の眼科検診。

視力検査、眼圧、眼底検査、視野検査、網膜撮影などなど。

ドライアイは治ってないが視野狭窄は無しとのこと。

安心する。


歩いて帰宅。

夕食は新生公司の叉焼、えんどう豆の卵とじ、湯豆腐。

日本酒の原酒ロックをちびりちびり。

阪神が中日にサヨナラ負け。

外部から補強しなかった中日が単独首位に立つ。

これってGMが怠慢のように見えてチーム内に残った選手たちのモチベーションを高めているのではないだろうか。

バンバンFAで補強する巨人、阪神、あるいはオリックス。ソフトバンクの選手感情と比べるとよくわかる。

ファンにとって期待感があるかどうかはまた別の話。

現有戦力で最大の結果を出す。

1チームくらいそうゆうヘソ曲がりのアプローチがあっても僕はいいと思う。


某ブログで「案山子とラケット」という映画を知る。

舞台は佐渡島、軟式テニス、女子中学生、ほっしゃん。

映画ではソフトテニスと呼ばれているのは軟式テニスだ。

前衛と後衛の二人で組んで試合をする。

たしか能登に強い高校があったはず。

http://blog.goo.ne.jp/ta…/e/62f8558dd9c264d23f5771223cb4ecd1

        


僕も中学3年間は軟式テニスをやっていた。

本当は体操がやりたかったのだが中学に体操部はなかった。

ソフトテニスは日本発祥のスポーツで、昭和40年代まではテニスといえば軟式だった。

軟式テニス、あるいは軟式庭球、軟庭って呼ばれてた。

唯一残っている軟式庭球部時代の写真。

僕は前衛でなんとかレギュラーだった。

今思えば本当は体操がしたくて部活が終わってから鉄棒の練習なんてしててよくレギュラーになれたものだと思う。

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この映画見たいな。

イオンシネマ系でしか公開してないのか…。

加古川、泉南、桂川、草津…。

DVDを待つとするか。


きのう一ヶ月ぶりに筋トレをした。

きょうの夜になって強烈な筋肉痛が発生する。

ここんとこハーフやフルを走ってもこんなダメージはなかった。

やっぱサボったらあかんね。

2012-08-26

2012/8/25 ついのすみか

ニュースデスク2日目。

今日は4時間生特番の最後にオリンピック枠の放送がある。

メダリスト4人が出演し、ここ数日で編集した名場面集が流れる。

関西発のニュース項目はパリーグ1試合、J1が3試合、女子ゴルフ。

夕方から恒例24時間テレビがあり、実際には半分ほどは取材するもボツになる。

インタビューのブッキングがらみでちょっとした問題発生。

深夜、やさぐれてA木とコンビニ前で缶ビールを飲む。


他に書くべきことも無し。


…5月頃、建築家ヴォーリーズの評伝や作品集を借りて読んだ。

ヴォーリーズはプロの建築家であらゆるスタイルの建物をデザインした。

教会、学舎、百貨店、ビジネスビル、住宅、求められれば何でも受け負いレベルの高い仕事をした。

その作品群の中で僕が一番心を奪われたものは軽井沢の森に建てられた小さな山荘だった。

http://gipsymania.exblog.jp/16169913/

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ヴォーリーズ建築事務所のWEBページにこの山荘について簡潔な説明がある。

http://www.vories.co.jp/work/?command=detail&pcategory=residence&pno=6


  九尺二間(くしゃくにけん)とは粗末な家を意味する言葉である。

  今も続く生活雑誌「婦人之友」大正9年9月号に、この住宅が

  「文化的九尺二間 新しく生まれたヴォーリズさんの山荘」として紹介されている。

  その題名の通り、およそ10坪の中に居間兼食堂、2段ベッドを備えた寝室、

  台所、効率的な収納、バスルームなどを備え、石積の暖炉など野趣味あふれる内装と、

  大きな窓から見える軽井沢の木立などが、簡素なつくりなこの小屋を信じられないほど豊かな空間としている。


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このページに間取りがある。

とても暮らしやすいと思う。

http://kenchiku.tokyo-gas.co.jp/live_energy/modern/21.php


もともと豪邸はおろか家を所有したいという願望はない。

年齢を重ねるにつけ一軒家でさえ夫婦だけでは手に余ると思うようになった。

幸か不幸か、持ち家を買う財力もない。

でも、この浮田山荘には憧れる。

ここでの暮らしをイメージするだけで幸福な気分になる。

美しい春、涼しい夏、豊かな秋、静かな冬、僕にはここでの素晴らしい時間を容易に想像することが出来る。

朝の珈琲、昼のビール、夜のウイスキー、僕にはここで飲む楽しみを想像で味わうことが出来る。

プールも、ホームシアターも、広いダイニングも要らない。

この狭さが理想だ。

宝くじが当たったら、と願う。

その前にくじを買わないとね。

2012-06-08

2012/6/7 別無生涯

七類堂天谿 ─奕々たるその神彩─@京都 相国寺 4/7-6/17

キャッチコピーは「雪舟を超へよ」

相国寺はかの雪舟が修業時代を過ごした寺であるそうな。

七類堂天谿は尾道在住の50歳、同時代の画家だ。

絵画(水墨画)、書、陶芸作品が展示されている。

見応えのある絵画、趣のある漢詩、想像以上に楽しめた。

小さな掛け軸にのんびり坐った坊主が樹の下でにんまり笑っている画、そこに書かれた「別無生涯」の書。

生涯、別に何も無し。

現代語訳がついている。


  わたしの人生、とりたててどうということも無し。 


絵ハガキがあったらぜひとも買って奈良の玉戸翁に送るべし。

そう思ったが残念ながら売っていなかった。残念。

会期延長で17日までやっている。

京都五山 相国寺もなかなかいい。

もういちど行こうかな。

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例によってフォト日記である。


【行動記録】

自宅〜(自転車&徒歩)〜阪急夙川駅〜(阪急電車)〜阪急烏丸駅〜室町通り散策〜御池駅〜(地下鉄)〜今出川駅〜同志社キャンパス

〜相国寺 A部氏と合流(美術館にて「七類堂天谿 ─奕々たるその神彩─」観覧)〜今出川駅〜(地下鉄)〜烏丸駅〜立ち吞み『百』〜大丸食品売り場

〜地ビールと燻製『和知』〜四富会館『たすく』〜四条下ル『彌光庵(みこうあん)』〜阪急河原町駅〜(阪急)〜阪急夙川駅〜(徒歩&自転車)〜自宅

     

自宅ベランダに咲く白百合。

拡声器のように競って宙へせりだしている。

「もすぐ梅雨ですよ!」とでもアナウンスしてるのかな。

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夙川駅へ行く道すがら撮る。

エステサロンだろう。

桜の緑と黒い影絵のような看板のコントラストがいい。

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場面は京都へ飛ぶ。

あざやかな青。

室町通りを散策中に見つけた大輪の紫陽花。

ユリとアジサイは今が盛りです。

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これから行く場所は足利氏にゆかりのある臨済宗の禅寺(京都五山)。

ならば、室町通りを歩いていくのがよかろう。


京都芸術センター、かつては明倫小学校の校舎だった建物をそのまま使っている。

室町通りのランドマーク、ここにある図書館へ行ってみたかったが10日まで休館でした。

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相国寺でA部老師と待ち合わせている。

のんびりと歩いていたら約束の時間に間に合いそうにない。

御池から地下鉄で上ル。

今出川あたりへ行くのは久しぶりだ。

同志社キャンパスの赤煉瓦建築群を見るのは楽しい。

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お、ここにもヴォーリズ

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ウイリアム・メレル・ヴォーリズの傑作の一つとされる同志社大学アーモスト館。

童話に登場しそうな煉瓦造りの家。

1932年(昭和7年)竣工、ニューイングランド・ジョージアン様式。

なるほどボストン郊外にありそうな煉瓦建築だ。

今も海外からの研究員の長期滞在用の施設として使用されているそうだ。

こんな学生寮があったら住ませていただきたい。

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臨済宗相国寺(しょうこくじ)。

将軍足利家ゆかりの禅寺である。

この寺の裏手に新婚時代のセルジオが住んでたことを思い出した。

かつて相国寺には109mの七重塔があり、史上最も高い日本様式の仏塔であったそうな。

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冒頭に書いた特別展示を見る。

枯淡の絵も心動かされたが添えてある漢詩も素晴らしい。

五言絶句、七言絶句、あの日本語読みの音の響き、リズム、美しさは奇跡のようだ。

「国破山河在」    国破れて山河あり

「少年易老學難成」  少年老いやすく学成りがたし

「春眠不覚暁」    春眠暁を覚えず

他にも「春宵一刻値千金」「人生足別離」 胸に刻まれた名詩がある。

高校時代の漢文の授業を思い出す。

李白の「黄鶴楼にて孟浩然の広陵に之くを送る」や杜牧の「江南の春」が好きだった。

http://www.rinku.zaq.ne.jp/bkcwx505/Kanshipage/kanshi01.html

http://www.rinku.zaq.ne.jp/bkcwx505/Kanshipage/kanshi03.html

帰ったら図書館で漢詩の解説本を借りるとしよう。

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まんまるの満月が山から昇ってきたのを見て爆笑する老師の大きな絵が楽しい。

七類堂師の絵を見ているととことんなごむ。

今にも動き出しそうな七福神、達磨大師、雪舟、羅漢…。

アニメーション世代の水墨画なのかもしれない。

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四条烏丸へ下ル。

A部氏と歩きながら話す。

政治が悪い、不況が続くというけれど、つくづく今の時代に生まれて良かったですね、と。

100年前に生まれていたらハガキ一枚で国に命とられてただろう。

1500年前に生まれていたら、お前とお前、明日から防人に行けと役人に拉致されて自腹で九州へ行かねばならない。

故郷へ、家族のもとへ帰れる保証なんてないし、働き手を失った家族は路頭に迷う。

今、僕らは50過ぎの男が連れだって地ビールと燻製の店へ行こうとしている。

もう文句は言わないから80キロ北のアレは止めたままにして下さい。


それにしても80キロ圏内か。

自転車で一日走れば着いてしまう距離。


お目当ての店「燻製と地ビール 和知(わち)』の開店まで小一時間ほどある。

以前に行ったことのある立ち飲み『百』にで生ビール一杯でウエイティングしたのち『和知』へ。

エレベーターなしの4階、そんな店でも行くべき理由がこれだ。

お得な1000円セット+ドリンク180円のハッピーアワーだ。

セットのメニューは以下の通り。

小松菜のおひたし/ポテサラ/むね肉のわさび串/薩摩地鶏もも焼き/燻製玉子

地鶏味噌&スティック野菜/おまかせ一品(帆立のバター焼き)

180円のドリンクはキリンハートランド生ジョッキ。

通常飲み放題やこの手のサービスドリンクは発泡酒だったり、チューハイだったり、安い焼酎だったりが定番。

種類も限られているがこの店は違う。

ちゃんとしたビールだし、プレミア的なハートランドやサッポロピルズナーまである。

ホントに180円でいいの?

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1000円セットの味も量も絶妙だった。

酒はハートランドのあとは黒糖焼酎ロックに切り替える。

芋だけでなく黒糖が充実しているのが嬉しい。

地ビールやベルギービールも恐るべき数のラインナップ、でも今日は180円ドリンクで通す。

追加の燻製2種は厚切りベーコンと鯖。

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四富会館「たすく」にて。

国産ワイン専門バー、料理もおいしい。

今日は島根のシャルドネを一杯。

絶品の一皿は、ホウレン草の冷製スープ、コーヒーのパン、根菜のきんぴらにピクルス。

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「たすく」を出てからA部氏が言う。

隣で飲んでた女性は岩手からこの店目当てに来たんですよね、

え?

話してたじゃないですか、聞いてなかったんですか?

全然。ママが岩手のワイナリーに行くって話は聞いてましたが。

いやいや、隣の彼女は岩手から三重に出張に来て、わざわざ京都で一泊して「たすく」に来たんですよ

すごいなあ。

いやいやいや、言ってたじゃないですか。

だったら少し話すればよかった。

何でしないのかなあ、って思ってたんですよ。

知らなかった。

綺麗な人だったじゃないですか。

知らなかった。

隣は女性の二人連れだと思いこんでいた。

A部さんが話しかければ良かったのに。

パス出したらスルーしたのに。

そうか。

岩手から。

ひとりで。

そうか。

きれいな人だったか。

ちょっと損した気分。


締めは寺町四条下ルの「彌光庵(みこうあん)」

2月、知花さんに連れられて来た店。

ママがかなり痩せていて驚く。

原発のハンスト、主義と実益を兼ねて10キロ落ちたそうな。

仏教&非戦バー、お店のカオス具合が懐かしくて心落ち着く。

あ、天七の古書カフェ「ワイルドバンチ」もしばらく行ってないな。

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「彌光庵(みこうあん)」を辞したのは21時55分。

マクドナルドで100円コーヒーを買って阪急の特急で帰宅。

2012-06-01

2012/5/31 美しき五月の晦(つごもり)

午後から神戸三宮往復、戻ってさらに甲子園往復。

フルマラソンくらいの距離を走りました。

自転車ですけど。


美しき五月のつごもり。

なのに世間ではやりきれないことばかり。

大飯原発再稼働と生活保護者バッシング。

この夏の節電目標を大々的にアナウンスしたあげくに当然のように再稼働宣言。

結局、このままだとうちの会社が儲からないのでええかげん動かしまっせ、だったのだ。

嫌でも僕らは関電に金を払わなければいけないのだ。

抵抗してるかに見えた大阪市長もいとも簡単に馬脚を現す。

こいつが中央政界に出たらどうなるかは推して知るべし。

あとに残ったのは起立条例と補助金の削減だけだったりして。

そして、生活保護へのバッシング。

問題があるのは事実だけど矛先が違う。

より犯罪的な組織的貧困ビジネスは放置されたままか。

「メディアが騒ぎ、自民党が取り上げて、(民主党)政府がそれに乗っかっていくという恐ろしい状況になりつつある」

悔しいかな、こういう世の中の嫌な流れと戦う術を知らない。

「ゆずれるものとゆずれないもの」

2月に京都で飲んだ知花昌一さんの言葉を思い出す。

怒りとため息の2012年5月末だ。


明日から神戸オクトーバー・フェスト(ビール祭)が開かれる神戸東遊園地にて。

6月にオクトーバー・フェスト?

最近はこのイベントが各地で開催されているようです。

http://www.gnavi.co.jp/prt/hyogo/kobe_oktoberfest/beer/

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ウイリアム・メレル・ヴォーリズ巡礼。

神戸元町にもヴォーリズ建築事務所の作品がありました。

1929年(昭和4年)竣工の旧ナショナル・シティバンク神戸支店。

現在は大丸の店舗となっています。

ギリシャ風の円柱が銀行だったことを物語ります。

アメリカン・ルネッサンス様式というそうです。

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僕にとっては馴染みのある見慣れたビル、これがヴォーリズ設計だとは知らなかった。

元メジャーリーガーの長谷川滋利の番組でこのビルの前を本人に歩いてもらいました。

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シネリーブル神戸で映画を見る。(別のエントリー参照)

5時半、元町の『金時食堂』で瓶ビールを飲む。

秋刀魚の開き、板わさ、ミニご飯・豚汁で1140円也。

ここは昔よく来た店です。

全然変わっていない。

看板娘さん(今はおそらく五十代?)が見当たらない。

ちょっと淋しい。

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自転車で43号線を20キロ東へ走る。

甲子園では交流戦、阪神-千葉ロッテを5回から観戦する。

ドラ1ルーキー藤岡とレフトスタンドの生声だけの応援が素晴らしい。

7回、藤岡とブラゼルの対決は見応えがあった。

結局、藪田がブラゼルに打たれてサヨナラ。

このシーンは帰宅後でした。

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2012-05-27

2012/5/26 そうだ、浪曲行こう!

ほぼ2ヶ月のブランク、久々に浪曲を聴いてきました。

浪曲錬声会 第2部 @国立文楽劇場小ホール

4人とも素晴らしかった。

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思えば僕が浪曲ファンになったのは去年の錬声会を見たのがきっかけだった。

http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20110529/1306648142


   真山隼人/オペレーター 真山幸美

   『嗚呼吉田松陰』


   春野美恵子/曲師 虹 友美

   『両国夫婦花火』

 

   幸いってん/曲師 沢村さくら

  「寛永三馬術」より『大井川乗り切り』

 

   三原佐知子/曲師 岡本貞子

  『亀甲組』


『嗚呼吉田松陰』

17歳の高校生浪曲師 真山隼人くんを聴くのは3度目。

前の2回はいずれも『俵星玄蕃 たわらぼしげんば』だった。

幕末もの。『嗚呼吉田松陰』、これを聴きたかった。

♪文明開化 ニッポンの 夜明けを ひたすら 信じつつ

 殉を覚悟の 長州桜 ときは移れど その名は いまも

 しょういん よしだ とらあじろう!

演歌浪曲の真山流を堪能する。

吉田松陰の屍を門弟が拾うシーンで真山隼人はマジ泣きする。

目元を真っ赤にして「松陰先生!」と嗚咽する。

吉田松陰を師と仰ぐビビる大木に是非とも聴かせたい。

若い! 

気持ちの入った語りでした。

♪ しょういん よーしーだぁ とらーじろう

もちろん技量はまだ未熟なとこもあるけど、その情熱に拍手を送る。


参考までに初代真山一郎の録音です。

http://www.youtube.com/watch?v=OGMQUgzlkQ0


『両国夫婦花火』

春野美恵子さんを聴くのも3回目か。

前の2回は忠臣蔵の外伝ものだった。

これは江戸人情もの。

江戸時代における両国花火とはいかなるものだったのかを知る。

両国橋をはさんで川上に「かぎや」、川下に「たまや」という花火問屋が覇を競った。

この外題は「かぎや」の跡取り息子の話。

もちろん「たまや」の主人も粋な計らいをする。

浪曲は勉強になるなあ。

娯楽の少ない江戸時代、花火というビジュアルショーの人気は凄まじかっただろう。

春野美恵子さんは50くらいだろうか。

もともとは民謡を趣味で歌っていた人らしい。

だから節には艶がある。

2月のチャリティーステージでは江州音頭を見事に歌っていた。


「寛永三馬術」より『大井川乗り切り』

贔屓の浪曲師 幸いってんさん。

聴くのは5度目だろうか。

今回は2部構成で一日に二度の公演、体力は順調に回復しているのだろう。

いってんさんは白血病で2度の移植手術を受けているのだ。

ユーモラスな演目「寛永三馬術」、『大井川乗り切り』を聴くのは2度目だ。

馬で大井川を渡りスペクタクルな描写は何度聴いても胸躍る。

三味線曲師は沢村さくらさん。

いってんさんにはもれなくさくらさんがついてくるのも楽しみだ。



『亀甲組』

ど迫力の三原佐知子師匠です。

「極道の女たち」の岩下志摩なんてふるえあがるくらいドスの効いた啖呵。

とても八十前とは思えません。

普段はリクエストもあり得意の“母もの”を中心に聴かせる師匠だが任侠やくざもの『亀甲組』に挑む。

この歳になっても毎日が勉強ですと

国鉄関西本線の工事に携わった伊賀上野の亀甲組の話。

かの真山一郎も『亀甲組 涙の関西鉄道』という外題で演歌浪曲にしているそうです。

三原佐知子師匠は最近は浪曲師だった叔父さんの外題に挑んでいるそうです。

女流浪曲といえば真っ先に母ものがでしょうが、この師匠には任侠ものが合っているように思います。


客の入りは6割から7割に満たないくらいでしょうか。

2000円(会員1600円)と決して高くないのになあ。

ざっと見渡しても僕が最年少だったような。

僕のようなビギナーでさえこの素晴らしい演芸をもっと聴いて欲しいと思う。


日本橋から道頓堀へ。

松竹座では団菊祭、明日が千秋楽。

幕見へ行こうと思ったがさすがに完売でした。

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ばあばあの見舞いに行く途中、江戸堀の大阪教会に寄る。

これもウイリアム・メレル・ヴォーリズの作品。

焼きすぎ煉瓦を使ったロマネスク様式で、1922年(大正11年)に建てられた。

90年の歴史が実に渋い色合いを出す。

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日本向けに構造はアレンジしているが東洋にアメリカ郊外の原風景を作り出す。

それが僕が勝手に思うヴォーリズ建築だ。

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大阪教会のすぐ近くにある愛想のないビル。

悪名高き(?)全国高等学校野球連盟の本部です。

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川の向こうにばあばあが入院している住友病院が見える。

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ヒロと合流して『土山人』で蕎麦を食べて帰る。

ちょっとしたことに怒りっぽくなっていく。

ヘタになぐさめたりすると裏目に出るのでだまっている。

ばあばあが入院してから一度もプールへ行ってない。

気晴らしにどこかへ出かけようと誘ってもそんな気になれないという。

時間がないとか身体がキツイのではない。

先が見えないので精神的に行き詰まっているのだ。

今のところ僕が手伝えることはそれほどない。


ここ数日は快晴の予報なのに午後からは雲が厚くなる。

そろそろ梅雨入りなのかも?

去年は例年より早い今日26日が近畿地方の梅雨入りだった。

週刊天気には晴れマークが並んでたのに突然消えた。

明日そうなっても落ち込まないように覚悟しておこう。

2012-05-10

2012/5/9 秀次とウイリアム(京都編)

午前中はポートウェーブ西宮で筋トレ+プールで汗を流す。

午後からのんびりと阪急電車で京都河原町へ出る。

夙川から十三は梅田行き特急、十三から京都線の河原町行き準急、高槻市駅で特急に乗り換えると坐っていける。


夙川駅へ行く前に海沿いのアカシアを見に行く。

近づくと石けんのような清潔感ある香りが風に運ばれてくる。

ほぼ満開、だろう。

ニセアカシアは週末で見納めだ。

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図書館へ寄り、建築家ウイリアムス・メレル・ヴォーリズ関連の本を借りる。

山形政昭『ヴォーリズの建築 〜ミッション・ユートピアと都市の華〜』という1989年の本。

てん、久々の登場です。

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途中、長岡京市あたりで雨に降られる。

河原町へ着くと晴れていた。

さっそくヴォーリズ建築巡礼。

眼鏡堂一族が先日に行ったという四条大橋西詰めの「東華菜館」です。

小学生の次男くんが日本最古のエレベーターを運転させてもらったとか。

味もなかなかいけたらしい。

内装もじっくり見たいのでいつか行ってみよう。

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借りた本を電車で読みながら来た。

東華菜館の解説に「装飾のごちそう」とサブタイトルがつけられている。

東洋趣味も加味されたスパニッシュ・バロックの様式美。

ヴォーリズ建築作品で唯一といっていいスタイル。

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長崎の活水学院もヴォーリズ建築事務所の作でしたか。

あの建築群には心奪われた。

どうやら僕はヴォーリズが手がけた建物が好きなようだ。

「ぷよねこ長崎紀行」 http://d.hatena.ne.jp/shioshiohida/20110830/1314663112


  「実際メレル・ヴォールズは、ヤンキーのヤンキーである。

   日本にきても少しもヤンキー味が抜けてをらない。

   もし日本人が米国人の米国人を見たいと思へば、メレル・ヴォールズを見るのが一番良い。

   賢くて快活で一生懸命で、発明的だ。そしてやんちゃで、苦難を平気で切り抜けていく。

   ……メレル・ヴォールズは世界の中心は近江八幡というてゐる。それほど諧謔の持ち主である。

   これも彼がヤンキーである証拠だ。あの男はちょっとやそっとでへこむ人間ではない。

   滑稽家であったアブラハム・リンコルンが奴隷解放をした如く、この中背のヤンキーは泣くべき所でも笑ひ乍ら仕事をする。

   私はメレルの中に善きものを発見するのは此処である。」 (大正12年 『近江の兄弟』の序文 賀川豊彦)


ヴォーリズは近江八幡で建築事務所を始めてから当時の本国や世界で流行している建築のトレンドを日本に持ち込んだという。

「もし日本人が米国人の米国人を見たいと思へば、メレル・ヴォールズを見るのが一番良い」

同様にヴォーリズが作った建築物を見れば、これがアメリカだ、と思わせてくれる。

近江八幡の一角にある西洋住宅群の周りを歩くと不思議な気持になる。

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大正時代、べんがら格子に黒瓦の家々が並ぶ近江の商人町に忽然と表れたアメリカ。

進取の気質に富んだ近江八幡の人だって驚いただろうな。



…もうひとりは秀次。

近江八幡の町をつくった羽柴秀次(のちの豊臣秀次)の墓所が三条小橋のたもとにある。

角倉了以が弔いのために開いた瑞泉寺という小さな寺。

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豊臣家の二代目を継ぎながら秀吉に実子が出来ると謀反の罪で切腹させられた悲劇の関白。

朝鮮出兵に意見したのが発端、または言いがかり、だという説もあるようだ。

享年28、切腹した翌月には一族の子女30余人が三条河原で公開処刑された。

当時の鴨川の河原は現在の河原町あたりまで広がっていて刑場は中州の荒れた河原だったらしい。

瑞泉寺の境内には秀次の墓石を囲むように30数名の若き女性や子供らの墓石がある。

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秀次には若くして分別ある名君という評価とはうらはらに辻斬りや妊婦殺しなど残酷な男であると「殺生関白」という異名がある。

根拠に乏しく秀吉らによるねつ造ではないかとされている。

勝者により貶められた典型なのかもしれない。

2012-05-09

2012/5/8 秀次とウイリアム(近江編)

近江八幡の森に咲いていたシャガの花。

4月の終わりから5月にかけて咲く初夏の花です。

たまたまだろうけど滋賀県でこの花の群落をよく見かける。

僕の中では “しゃが イコール 近江” のイメージが出来上がっている。

英名はジャパニーズ・アイリス、日本固有の花のようだ。

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現在絶賛発売中の「関西ワンデイパス」(2900円)で近江八幡へ行く。

おじさんの独り修学旅行、いや独り遠足。

駅からの移動はブロンプトンM-3、今年3回目の出動要請です。

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朝の車窓、沈鬱な霧でした。

ミステリアスな朝霧、という感じではなく粘つく黄砂のごとき鬱陶しさ。

このあとの出来事を暗示していたのかな。

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西宮発6時41分の快速に乗る予定だったが、この時刻すでにラッシュが始まっていた。

折りたたみとは言え自転車を積み込むのははばかられる。

(600×600 小型のスーツケースと同じくらい)

何本か見送るが混む一方、ラッシュアワーのピークに近づくのだから当然か。

草津行きの各駅停車でのんびり行くことにする。

草津で新快速に乗り換えて近江八幡に着いたのが9時過ぎでした。

自転車込みで快速や新快速に乗り込むのは朝は6時台でも無理だと憶えておこう。

9時半以降なら乗れるかもしれない。


近江八幡の駅に初めて降り立った。

初めての町の駅前に立つというのはちょっと興奮する行為だ。

例えて言えば、ボクシングの試合前に相手とにらみあっている感じ。

近江八幡の駅前は閑散としていて僕は肩すかしを喰らった。

そうなのだった、と気がつく。

明治時代以前から栄えていた古い城下町や漁港や温泉町はそうなのだ。

鉄道駅は町の中心から離れたところにある。

金沢もかつてそうだった。

駅前に城がある町はたいてい他所から来た城主が治めていて地元民(領民)との結びつきは薄い。

比較的新しい都市であることが多い。

城の周りに街が発達しないのだ。

福山や明石がそうだった。

ここ近江八幡は前者だった。


町の中心部へ入る前に駅前のマクドナルドで珈琲。

ハムエッグマフィンと珈琲ください。

え? 朝のホットコーヒーは無料?

いいの?

はい、マフィン単品で220円です。

はいはい、220円ね。




サイフがない。

デイパックの底まで探すがサイフがない。

すいません。

サイフを忘れたみたいで、と照れ隠しの愛想笑い。

いったん店の外へ出る。

改めて探すがやっぱり無い。

サイフがないのでクレジットカードもない。

関西ワンデイパスはあるので帰ることは出来る。

何も食べることが出来ない。

どうする?

ピンチ!

この半ボケ中高年め!

自分を呪う。

ヒロにメールする。

Twitterにツイートする。

何やってんだ?

Facebookに投稿する。

自傷行為。

誰か助けてくれないかな。

そんなことしてる場合か。

どうしよう。

身の振り方を考える。

昼くらいまで観光して、腹減らして帰るのが得策か。

待てよ。

緊急用の一万円札!

スケジュールノートのポケットに入れてたはず。

ノートはいつも携帯している。

あった!

助かった。


もういちどマクドナルドの注文口。

ありました。

よかったですねえ、と娘のような歳のおねえさんに労われる。

さ、朝の珈琲で再出発。


近江八幡の町ではこの二人が最重要人物のようです。

左が豊臣秀次、右がウイリアム・メレル・ヴォーリズ

関白太政大臣 豊臣秀次(1568〜1595)

建築家、教育者、実業家ウィリアム・メレル・ヴォーリズ(1880〜1964)

琵琶湖から水を引き、商業を奨励し近江八幡の基礎を造った羽柴(のちに豊臣)秀次。

二十代で関白にまでなるが叔父 秀吉に謀反の罪を着せられ切腹、享年28、三条河原でさらし首となる。

同じ三条河原で妻子や側室、侍女までも一家皆殺しとされた悲劇の武将。

立場的には日本のトップに就いた若者が証拠もない謀反罪で晒し首になる。

何と激烈な時代だろう。

かたや、アメリカ カンザスから近江八幡に英語教師として来日したウイリアムスは異国で幸福な一生を送る。

83歳で天寿を全うするまで日本全国に数千の洋風建築を遺した。

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僕の目当ては近江八幡に現存するヴォーリズの建築物を見ること。

関西学院大の校舎や心斎橋大丸、京都の東華菜館や同志社大学、お茶の水の山の上ホテルも彼の設計です。

作品リスト http://www.omi8.com/vories/sakuhinlist.html#08

“建築の品格は人間の品格の如く その外装よりもむしろ内容にある” 

ヴォーリズの言葉である。

その言葉通り、僕の知るヴォーリズ建築にはとりたてて特色や主張するところがない。

フランク・ロイド・ライトやル・コルビジェや安藤忠雄のように革命的であったり美術的価値があるわけではない。

一昔前のアメリカの田舎町にある教会であったり、中産階級の質素な住宅であったり…。

日本の気候風土にあわせた工夫は見られるが、いたって当たり前で凡庸で生真面目な西洋建築。

近江八幡に残るヴォーリズの住宅を見ると僕は子供の頃によく見た医者の家を思い出してなつかしい思いがする。

それでも、ときに条件が許せば京都四条の東華菜館のようなバロックや、山の上ホテルのアール・デコも手がけた。

神戸女学院の図書館の内装の繊細さは美術工芸品のようだ。

つまり、求められれば何でも出来た。

作曲家で言えば筒美京平のような職人的存在。(わかるかなあ?)

真の意味でプロフェッショナルな建築師だったのかもしれない。


組写真の最下段は「たねや」と「クラブ・ハリエ」の日牟禮ヴィレッジ。

ここにもヴォーリズ建築が移築されている。

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建築を見るのは好きだが建築史に関してはちょっとかじったくらい。

なので、ヴォーリズに関する凡庸とする見解は見当外れかもしれない。

けれど誰よりも彼の建築物に惹かれるのです。

         D



近江八幡は近江商人の町であり水の町。

石畳の道が碁盤の目のように走り、琵琶湖から導かれた水路が巡っている。

21世紀の今でも豊かさを体感できる。

古くて小さいけれど実力のある町(スモールタウン)です。

ヴォーリズは生前「近江八幡は世界の中心」と言ったとか。

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羽柴秀次が造らせたと言われる八幡堀。

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空の色がいまいちなので水も濁ってます。

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近江八幡といえば近江兄弟社の「メンターム」、これもヴォーリズの遺産です。

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八幡公園ではツツジが真っ盛り。

豊臣秀次像はこの公園にあります。

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市内から水郷地帯へ移動。

琵琶湖ではなく西の湖(にしのうみ)。

びわ湖よし笛ロードという自転車専用道

正面に見えるのは織田信長の「火天の城」、安土城のあった小高い山。

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ロンドン五輪のシンクロデュエット代表の乾さんは近江八幡の水郷地帯出身。

水に育つ、なるほどと思いました。

午後になっても靄(もや)は晴れず、湖国は霞んでいました。

近江八幡から15キロくらい走って安土城址。

造らせるのはいいけど徴用された人夫たちは迷惑だったと思う。

すぐに燃えちゃったし。

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安土駅でブロンプトンを折りたたむ。

パッキングの所要時間は平均45秒〜1分くらい。

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電車で彦根へ移動です。

彦根城の堀端にある「たねや」でどら焼き3つとカステラをお土産に買いました。

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彦根から新快速で帰宅。

甲子園口の「たくみ」で瓶ビールと焼き鳥。


遠足気分なのでジーンズで行ったのは失敗でした。

しっかり距離を走ろうという気が失せるような。

義歯(入れ歯)を忘れたのも力が入らず。