ウォールフラワーズ。再演

無事終わりました。

久しぶりのプルヌスホールで思ったのは、学生のとき、私の周りの人たちがすごくて、その人たちが大好きだから、少しでも繋がっていたいという思いから、もしかしたら歌の方が上手いといわれてしまうダンス?を作って来たんじゃないかって思った。

超ドライで視野の狭い私は、同窓会とかまるで苦手だ。基本、今、近くにいる人たちが好き。だから続ける。んだと思う。


かなりすぐの再演はいろいろためになったし、贅沢な空間で非常にありがたいことだった。
桜美林生は基本的に真面目で優しい。ひとりですごくなくて良い、みんなで知恵を出し合う、そんな空気は私がいたころもあって、それが大きな力になったりした。


そして相変わらず、私は逃げていくダンスを追いかけて走っている。

なんてしんみりしたこと書いているけど楽屋は酷いもので、私が一人でつぶやき続け(一人ツィッター)、昭和歌謡を爆唱し、オヤジ発言を繰り広げたため、木綿がストレスをため、ウリが半ギレ、まいこちゃんとやじは戸惑い、夕田はいなくなり、北川は完無視を極めた。


そうだ、早いとこ大哺乳類展に行こう。(一人で)