次のボランティアへ「見学」

午後から次のボランティア活動へ向けて見学に行ってきた。
知的障害児の水泳療育のお手伝いということで、市のこども発達センターの水泳療法室で行われている。
毎月第1・3火曜日の午後に3つの時間帯(1回40分ぐらい)で子どもたちが
水にふれて、ビート板や浮き具などを使って泳いでみたりすることで
スキンシップを図って成長発達の促進に役立つということだ。
こんな話を聞いてみるとどんな教室なのかなと思ったが、百聞は一見に如かずだった。
みんな楽しそうにやっていた。プール遊びをしている感じで
たのしんで子どもたちに水(水泳)に関心をもたせて新たに刺激を与えるわけだが、
これならボランティアをする側も、リラックスしながらお手伝いをすることができそうだ。
マンツーマンで子どもを抱いたり、手をつないだりしてサポートしてほしいとのことだが、
やっぱり体力勝負で泳げる人が頼りになるそうだ。(3つの時間帯のうち、1つ以上の参加ができれば良い)
参加登録へ前向きに考えようと思う。プールは本当に久しぶりだ。
こども発達センターは五香駅から13分の「ふれあい22」にある。

こちらは五香駅松戸新京成バス。この塗色のバスも少なくなった。