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ギターを持った猫好き診断士:46’sショートカット RSSフィード

非常識な目標から非常識な結果が実現しました。

無職から社会復帰して6年、思い立ってから2ヶ月で中小企業診断士に挑戦した2ヵ月クンこと46が

診断士(試験)、勉強法、キャリア、音楽、そして目標へのショートカット術などについて書きながら、

猫カフェで癒されるブログです。

社会保険労務士事務所はこちら

2012-07-31

「2ヶ月クン」と呼ばれて

f:id:shiro_96:20120731181450j:image

*1

いよいよ今週末は中小企業診断士1次試験ですね!

先週末、IT系の研修を一緒に受講している診断士Kさんが突然、「Y田さん*2ってもしかして『2か月クン』ですか?」と尋ねてきました。

ポッドキャストイベントなどでは最初から「2か月クン」という前提で話しているし、そうでない場面では特にそんなことを明かしていないので、珍しい質問を受けて驚きつつ、ウソをついても仕方がないので

「はい、そうです。私が2か月クンです」となんだか気恥ずかしく答えましたよ。まるで「変なオジサン」の登場みたいだな、と心の中で軽くツッコミながら。

驚いたのはそのあと。

「僕、実は『2か月クン』の存在を知って、診断士めざしたんですよ」

それは、もう3年も前。

まだこんなブログ存在しない頃に、Kさん

私がそもそも「2か月クン」と名付けられたミッチェルさんのこの記事を見てくれていたそうな。

まだ間にあう!驚異の「2ヶ月勉強法」

「正確に言うと、一度めざしてあきらめてたんですけど、『こんな人もいるんだなぁ』って思って、もう一度めざそうと思いました。」

元々は、「2か月クン」なんてただの虚像。

もちろん、その合格実績は100%真実だけれど、

別に記録を狙って短期で勉強したわけでもなくて、受験を思い立ったときに残り2か月しかなかっただけ。

それを何となく始めたばかりのmixi日記受験記をアップしたら「なんて短期間なんだ!」って何人かに言われてはじめて快挙を実感して。

そんなmixiが縁で知り合ったミッチェルさんと話してるうちに、

「2か月で受かった人がいることをカミングアウトすることで、2か月、もしかしたらもっと短期間で合格する人が生まれるんじゃないか?」

という野望?の下、数時間インタビューを受け、3年前の試験の2か月前に記事をアップ。

ミッチェルさん、見てますか?

ここに2人の意思を受けて立派な診断士誕生しましたよ!

そしてこのカミングアウトをきっかけに一人歩きした2か月クン(何しろ記事中では勝間和代さんと並び称されてしまっているw)、

ポッドキャスト「秘伝!診断士暗記術」でも「2か月クン」を名乗り、「企業診断」では「伝説の合格者」として記事が掲載され、このブログ@ITコラムなど、アウトプットの場も広がり、そして「超快速勉強法」へと結びついていきました。

「こんなことをできる人がいるなら、自分にもできるかもしれない」

「こんな馬鹿なことを言ってるヤツができるなら、自分にできないわけがない」

カミングアウトのきっかけは、「自慢したいから」ではなく、「ムリだ」じゃなくて「できるイメージ」を持ってもらうためのカミングアウト

結果的に短期合格じゃなくても、やる気が生まれて、合格する方が「今年も」出ることを心より願ってやみません。

そんな記念すべき出来事を記念して、このうれしい気持ちを受験生の方になにか還元しようと、先日登録していた「coconala」にて相談サービスを500円!にて発作的に出品してみました。

英語・IT・国家資格…働きながら各種ビジネス資格に挑戦する方の勉強相談にお答えします

発作的に始めたので、発作的に停止するかもしれませんが、小さな失敗をたくさんしながら成長する2か月クンらしい採算度外視のサービスじゃないかな?と思っています。

気が向いたらぜひご登録ください!

安田史朗 as known as 2か月クン 

*1:ちなみに画像は好きな単語を入力するだけでJPG画像を生成してくれるjpg.toを利用しました!

*2:なぜか伏せ字

2011-08-08

「超快速勉強法」ほぼ校了。8月23日〜発売へ!

このブログ存在を忘れるほどにご無沙汰。

その代わり秘伝!診断士秘伝!社労士秘伝!FP、そして、「超音速勉強法−資格の歩き方−」と、4つの音声番組があるので、少なくとも毎週2回くらいは音声でいろいろアウトプットしているわけです。

あ、あとは例によって不定期更新、書けばたまにヒットが出る@ITのコラムもあるので、寂しい人はそちらもどーぞ。

さてさて、さぼっている間に中小企業診断士1次試験が終わりましたね。

受験された皆様、最高にお疲れ様でした!

私が受験したのは5年前になりますが、土日曜の試験の翌日はヘトヘトになりながらも普通に出勤。

その翌週にはサマーソニックへ参加してストレスを発散したのもよく覚えています。

メタリカフレーミングリップス、マッシブ・アタックダフトパンク…は入場制限で入れなかったんだった。

そこから9月半ばまで模試を受ける以外何もせずに、一気にサボってしまったわけですが、何とか合格できました。*1

1次試験までの合格期間から「2ヶ月クン」と命名されたことが、このブログタイトルにもなっていますが、あれから5年。

いまだに1次試験2ヶ月+2次試験1ヶ月(そんなにやってないか)の計3ヶ月よりもスイスイ合格した方に出会わないので、控えめに「最速」を名乗ることにしようかな、と感じています。*2

その間の勉強の進め方などは、「秘伝!〜」の公開収録や、各種イベントで直接お会いした受験生の方には、これまでいろいろお話等させてもらってきました。

その他に「企業診断」2009年7月号の「伝説合格者」でも取り上げていただいたりもしましたね。

けれど、これまでの「秘伝!〜暗記術」シリーズのリスナーや読者、とても多くの人からの「勉強法」を知りたい、というリクエストから、毎度おなじみ、いおりんこと庵谷賢一氏と始めた

ポッドキャスト番組超音速勉強法資格の歩き方−」。

そこからの書籍化が、「超快速勉強法です。*3

やっと最終稿を終え、あとは確認のみ。

カバーデザインも決まったので、ここに公開です(クリックで拡大)

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今年の秘伝!診断士、秘伝!社労士と同様、いやいや当社比6倍くらい派手なamazonキャンペーンも行いますので、ぜひぜひお求めください!

8月29日0:00〜31日23:59の3日間行うキャンペーン情報については、近日このブログでも、番組ページでも更新していく予定です。

それでは、やっとここまでたどり着いたことを、

この本の執筆キャンペーンの準備中に出会えた、たくさんの人々に感謝をこめて。

46

*1合格後に、6月に勉強を開始したのも、9月に海外旅行に行くのも、「異常行動」だったことに気づくわけですが…

*2:その間、最速でもないのに「最短最速〜」や、その時間で受かったわけでもないのに「18*時間で受かる」とうたっている本を覗いては失望してきました…

*3タイトル番組名とびみょーにちがうので要注意!

2011-02-21

amazonキャンペーンが始まりました!〜特典について〜

さて、本棚データ化計画の報告をいったん棚上げして今回は告知系のエントリー。

今年も出ました、「秘伝!診断士暗記術」の2011年版の書籍。

秘伝!中小企業診断士1次試験暗記術〈2011年版(第1巻)〉

秘伝!中小企業診断士1次試験暗記術〈2011年版(第1巻)〉

秘伝!中小企業診断士1次試験暗記術〈2011年版(第2巻)〉

秘伝!中小企業診断士1次試験暗記術〈2011年版(第2巻)〉

2月15日より発売中で、すでにいくつかの書店では実際に見かけることができました。

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そして、今年は初のamazonキャンペーンを行う、ということで、今月はいおりんと特典を制作していました。

「いったい何が一番受験生の役に立つ特典になりうるかなぁ?」から導き出した今回の特典は、

「KEN46の診断士試験合格体験記と不合格体験記」と題した、2人の受験記。

このPDFファイル、全24ページの力作となっています。お楽しみに!

ボクの受験記の小見出しはこんな感じ

(1)受験のきっかけ

受験の背景

◆なぜこの資格

(2)スケジュール

◆おおまかな長期スケジュール

◆1週間のスケジュール

時間の捻出法など

◆計画の進め方

(3)インプット編

勉強法

受験

◆使った参考書(1次試験:購入&使用順)

(4)アウトプット

勉強法〜○△×法〜

受験

◆使った問題集

(5)勉強中の悩みとその解消法

◆モチベーション

模試の結果

(6)直前期、本番の過ごし方

(7)結果

◆勝因の分析

◆2次試験

(8)メッセージ

このブログや、月刊「企業診断」の「伝説の合格者」記事の内容を含みつつ、

資格の歩き方:超音速勉強法」に向けて、いったん自分勉強法をふりかえり再確認する、という意味でも自分にとっても有意義な作業となりました。

というわけで、amazonキャンペーンの期間は本日より23日23:59まで!

応募は、こちらからできます!

2010-09-30

マルチプレイヤー

■近況

ひさしぶりの大仕事?社労士試験が終わって1ヶ月経過。

9月は来年の診断士社労士本の執筆をして過ごしていたけれど、

そろそろ次のステップに向けての活動も進めていかないと。

といいつつも、最近は、来週の結婚式でのKEN46ライブに向けて、ベースの練習中。

「え?いつもギターじゃなかった?」とKEN46マニア*1な方は思うかもしれないけれど、家にはギターが3本、ベースが3本あるから、わりとベーシスト。

今回は紆余曲折の末、たぶんベース。

来週には「やっぱりギター!」っていうかもしれないけど。

■ベーシスト、になったきっかけ

元々はギター&打ち込みで、ベースは遊び程度だった。

大学を出た頃に、あるバンドに誘われたときに、ギターで入るはずが、先に音楽学校でギターを教えているプロのギタリストが入ってしまった。

「ごめん。ベースじゃダメ?」と聞かれ「やってみようか?」といったものの、しょせんは遊び程度の腕前。自分のヘタさに、スタジオの後に大きく凹む。

自分が足をひっぱっている」

その思いから、そのあとはすごくストイックに練習をした。

仕事の合間に指のトレーニングを欠かさず行い、深夜に帰った後も練習をつづけた。

数ヶ月が経ったときには、あまりの練習量にベースのボディが削れていて、

メンバーには「彫刻刀でベース彫るなよ〜」とからかわれた。

少しずつ、イメージしたフレーズが弾けるようになった。

そして、そのバンドでの初めてのライブ。

演奏はなかなかよくできた。

演奏後に他のバンドのベーシストが控え室を尋ねてきて、

「プレイに感動した。どんな練習をすればあんなベースプレイができるようになるんだろう?」、と声をかけてきた…らしい。

なんで「らしい」か、というと、自分の耳で聴いていないから。

不在中に訪ねてきて、他のバンドメンバーに話したそうだけど、

「アイツの耳に入れると練習をしなくなるから」と、しばらく教えてもらえなかった。

そんなうれしいことを教えてもらえないから、またまた練習する。

「ベースマガジン」を買ってがんばる。

次のライブくらいから、やっと「ベーシスト」を名乗れるようになった。

この頃につくった右手人差し指のタコは、きっと消えることはないんだろうと思う。

■マルチであるメリットデメリット

と、久しぶりにベースを弾いたから懐古話を書きたいだけではなく、

ギターとベース、両方を「そこそこ」のレベルで弾けるようになって

今日のテーマ「マルチプレイヤー」になったことのメリットデメリットについて。

【メリット】

・視界の広がり

名プロデューサーにベース出身が多い、とよくいわれるが、全体の調和、特にリズム面をより意識して聴く、作ることができるようになった。

・シナジー

ギターとベース。実際には役割や弾き方は違うけれど、リズムに合わせて弦を押さえて弾く、という点で、ある程度片方の練習がもう片方にも生きる。

そして、複数の楽器を演奏することで、「楽器演奏のツボ」というものは会得できたと思う。

・高品質化

1人で作る作曲用デモテープのクオリティがグッと上がった。ベースラインがずいぶんかっこよくなった。

・オリジナリティ

いろんな音楽を聴いた後、20代に入ってギターからベースに持ち替えたせいで、良くも悪くもボクのベースフレーズは生粋のベーシストとは異なっていた。

ベースらしからぬフレーズは賛否両論、だったかもしれないが、無難なプレイよりは、歓迎すべきことだろう。

【デメリット】

・70点レベル

とはいえ、20代でベースを本格的に始めて、ベースプレイだけでプロになれるレベルには、達するわけもない。せいぜい70点レベル。70点レベルの武器が増えても、「便利屋」以上の存在になれないのは、以前書いたとおり。作曲を10点や20点アップさせるほどの付加価値にまでなれば良かったのが。

・非効率な側面も

ベースラインの品質が上がるのはとてもいいこと。けれども、ベースを演奏するようになって、作曲のペースは下がった。気にする要素が増えたことで、「作曲」の中では装飾的価値にすぎないベースラインにかける時間が増えたことも影響しているだろう。


【ここまでの総括】

時間という限られたリソースを何に配分するか。

目的(=ミュージシャンになる)に対して一番効能の高いものに配分するべし。果たしてベースを練習することがベストの選択だったか?はわからない。

けれど、少なくともいまでもベースを弾くのは好きだし、それは幸せなことだと思う。

もうあんなにストイックに練習することはできないけれど。

そんなわけで10/9は久しぶりに人前でベースを弾く予定。緊張するなぁ、もう。

■いまでもマルチプレイヤー?

そして、この頃から10年あまり立った今の自分も、マルチプレイヤーといえる。

これはきっともう、気質なのだろう。

  • これまでの仕事は基本IT
  • TOEICではAランク
  • 診断士やキャリア・コンサルタントとしても活動
  • 「秘伝!〜」や「資格の歩き方」などのポッドキャスト番組を手がけて執筆活動へつなげる
  • テーマソングクリエイターやKEN46としてのミュージシャン活動
  • そういえば社労士試験も受けてた…

スキル=「70点」を増やすのもいいけれど、そこから発生する「シナジー」や「視界の広がり」、「高品質化」「オリジナリティ」が、最終的な自分のゴールに近づくものなのかどうかを、しっかりと見据えて時間を使わないといけない。

ゴールにちゃんとたどり着けるようにしないとね。

となると…えーと、そもそも、ミュージシャンをやめてからの自分のゴールってなんなの?という課題につきあたるんだけど…これはちょっと保留。

■どきどき★恋愛心理学

さて、今回は音楽ネタが出てきたところで、最後にテーマソングのお知らせ。

ニコニコtvkチャンネル(ニコニコ動画)や、tvkヨコハマネットtv、tvkモバイルなどで配信中のアニメ

「どきどき★恋愛心理学」

で、作成したオープニングテーマが流れています(アニメが短いから曲も短いけどね!)。

詳しくはこの辺(ヨコハマ経済新聞)

観て(聴いて)みたい人はこの辺からぜひどーぞ

公式サイト

ニコニコ動画

動画ポッドキャスト(iTunes)

tvkヨコハマネットtv(毎週土曜22時)

というか、とりあえず第1話だけここに貼っておこっかな。

D

■最後に

これで自分番組含めて、毎週10万人以上に自作曲が聴かれている状態になった。

のべ人数だと、もしかしたら100万人に達するかもしれない。

真剣にミュージシャンをめざしていた頃の自分には、まったく達成できなかったこと。

当時に自分に教えてあげたら、さぞかしおどろくことだろう。*2

これは、診断士になったこと、そしてそこからの出会いで始めたポッドキャストが無ければ、

達成できていない。

多彩な「70点レベル」の引き出しがもたらした、「オリジナリティ」のひとつの結果、とかんがえると、たしかに「シナジー」が効いているのだろう。

ならば、

・持っているモノを、より有効に活かす方法をかんがえる。

・新しく身につけるものは、「70点レベル」を組み合わせる、接着剤のようなスキルにする。

・何より必要なのは、自分がなにをできるのか、を知ってもらうこと。

とりあえず、ゴールがはっきり決まるまでは、これでいいのかな?が暫定の結論。

少なくとも、アウトプットをしていくことで、何かが生まれる可能性があるってことの現れだから。

*1:いるのか?

*2:望んだ形かどうかはしらんけど

2010-05-08

近況その1〜アカデミーヒルズ

職場にいかなくなってそろそろ約1ヶ月。

今月から名実ともに無職となりました。手続きめんどくさいけど、社労士勉強だと思ってがんばるか・・・。

で、最近何してるの?とよく聞かれるので、4月から何してたか、についてかんたんに紹介する機会を。

仕事がなくなったら・・・家とマンガ喫茶のあいだを行き来するような生活をするのかもな、と思っていたけれど、意外とそうはならないもの。*1

今回は六本木ヒルズ内にあるアカデミーヒルズについて。

ここを知ったのは、この記事から。

イマドキの起業のしかた - 渡部薫

根が単純で影響をうけやすいのか、

「んーおもしろそうかも?じゃぁとりあえず退社したらここを拠点にしてみるか」と、

ここのコミュニティメンバーサービスの会員になって、4月から週に2回ほど、平日の午後に通っています。

月に1万円弱、週に2回程度、というところからも知的なトレーニングジムってな位置づけでしょうか。

家だと集中しにくいことをやる作業場、という側面も。

ここで何やってるかっていうと、いまのところは1回1〜2冊の読書と書き物やらなにやら(この文章もだな)。

あとは月に2〜3回、本の著者とかの話を聴くイベントへの参加。

いろんな本(主にキャリアや働き方、インプット/アウトプットについてのもの)を読んでは、

「さてさてこれからどうするかのう」と東京タワーとにらめっこ。

読みたかったけど時間が足りずに読めなかった本や、いまだから読んでみたい本。

死ぬときに後悔すること25

死ぬときに後悔すること25

スローキャリア

スローキャリア

「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書)

「日本で最も人材を育成する会社」のテキスト (光文社新書)

1Q84 BOOK 3

1Q84 BOOK 3

ひと月15万字書く私の方法

ひと月15万字書く私の方法

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)

仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書)

亜玖夢博士のマインドサイエンス入門

亜玖夢博士のマインドサイエンス入門

知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語 (幻冬舎文庫)

知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語 (幻冬舎文庫)

残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)

残念な人の思考法(日経プレミアシリーズ)

※レビューはここに書いてあったり無かったり。

本の品揃えはわりと好みなので、読書だけでもしばらくはたのしめそう。

だけど、読書と作業場、だけのために毎月つづけられるのかは微妙・・・なにしろ家からあんまり近くないし。。

とりあえず、場所や本以上に、ここに集まるひとがどういう人たちなのかとても興味があるので、

「知的なトレーニングジム」として、自分の知的パフォーマンスをもっと上げられるように、「知的筋肉」を鍛えつつ、

つぎのステップとしては、いろいろメンバー同士の交流活動の機会があるようなので、5月からはそっちにも参加してみたい。

先ほどの記事に書いてあることをそのまま実行するんなら、次はGoogle Appsでもいじってみるのか?ってなところ。

あ、別に「足りない能力はネットで見つけてコラボレーションする」でいいのか。

問題は、「それで何をするの?」がまだ決まっていないことなんですが。

無職の不安からか、4月、5月はそこそこ予定は入れている。

そして予定がない平日の多くは、ここに潜伏して、いろいろ計画を練っているところ。

とにかく何かしないと何も起きないのがこの世の中なので、近日中にアクションを起こしたい。

*1:でもたまには行きたいな

2009-03-10

PTというキャリアに向けて〜キャリア・コンサルティング・キャンペーン

昨年、無事に標準レベル・キャリア・コンサルタントとして認定されたわたしですが、その後NPOでの活動とともに、個人ベースで月1〜2日ですが、モニターを申し込んでくれた方にキャリア・コンサルティングを実施しています。

その目的は、一つは自身のキャリア・コンサルタントとしての経験と成長のため。

わたしと、加入しているNPOのスケジュールがなかなか合わないということもあって、

秘伝!〜」などと同様に、アウトプットの場がほしいなら自分でつくればよい、という考え。

もう一つは、やっぱり何かしら貢献したい、というそもそもキャリア・コンサルタントを志望した際の気持ち。

特に、昨今話題の「派遣切り」*1などについて、人材ビジネス業界の中から見てる分、その思いは強い。

そんな中、今回は先日実施したキャリア・コンサルティングについてのご紹介*2


今回のクライアントは、橘 玲の著作が好き、というわたしとの共通点を持つAさん(30歳)。2年前に受けたTOEICで775点を取るなど、語学センスが感じられる方だ。

ごあいさつの後、事前のメールセッションを通じて教えていただいた

「日本について深く知り、日本にとらわれずに生活をする」

という目標について、確認をすすめるところから始めた。

46「『日本にとらわれない』っていうのは、日本でもOK、日本も含むっていうことですか?」

Aさん「含めるけれど、あんまり気はすすまないですね」

46「なるほど、消極的な感じで」

本人にも当日ご説明したけれど、基本的にはキャリア・コンサルティングってーのは

「ふむふむ。経歴はきかせてもらいました・・・あなたのキャリアは!今後!〜するべきです!」

なんていう、上からのアドバイスで一刀両断!ってかたちではなく、質問によって進行していくケースが多い。

なにしろ、クライアントのことはクライアントが一番知っているはず。少なくとも初対面のわたしよりも。

当然、「あ!」と思うような奇策は出てこない。

だからひたすら、質問を重ねる。

46「じゃあ、外国だったらどこに住みたい、とかありますか?」

Aさん「特にどこっていうのは、まだ決まってないですね」

46「いままで行った外国で『ここは!』って思う、よかったところってありますか?」

この目標を掘り下げていくと、橘 玲の本に出てくる「PT」(Perpetual Traveler) - 「どこの国にも属さず、目的に応じて国を使い分ける、永遠の旅行者」というキーワードにつきあたった。

今回はまず、目標の具体化、イメージ化から入り、次に、そのために必要な条件へ移る。

46「PTを実現するためには・・・なにが必要だと思いますか?」

Aさん「投資についての勉強、そして資産、あとは語学ですかね」

46「資産って、いったい、どのぐらい必要なんでしょう」

途中、少しわたしがしゃべりすぎのパートで、自身の体験を交えながら、いまの仕事の良い点、悪い点などを聴きながら、3年後のキャリアを積むための仕事探し法や、職務経歴書志向の仕事術、などのキャリア談義をすすめていく。

そのなかで、「現在の時間の使い方」について現状を整理していくと、志向がさらに明らかになってくる。

46「1日があと1時間あったら、何に使いたいですか?」

Aさん「今は、TOEICの勉強ですね」

46「TOEIC900点が当面の目標、ということですが、点数の、その先の目的はどこにありますか?」

Aさん「TOEIC〜点以上、っていう募集に応募できるようになるところです」

訊くと、もうすぐにでも海外で働きたい、とのこと。そのための応募に打って出るためのTOEIC。

46「なるほど。さらに言えば、海外に出ると一つ評価されるスキルが増えますよね。日本語のネイティブスピーカーとして。日本語、TOEIC900点。さらに、英語圏以外だったら現地語とか、セールスとかITのスキルとか、何かあと一つ加わればかなり面白いですよね」

Aさん「そうですね、それも考えています」

46「一生の間に勤める企業ってたぶん100はないじゃないですか。1つじゃ困るけれど、100企業に『ほしい』と言われれば十分といえば十分かもしれませんよね。」

そして、最後は中長期目標と、そのための、直近で実現可能なアクションプランの作成に移る。

46「では、とりあえず、直近はとにもかくに語学を磨く、と」

Aさん「そうですね。夏までにTOEIC900を実現します。あとは、できるだけたくさんの国を見たいですね。」

46「がんばってください。TOEIC、点数でたら教えてくださいね」

キャリア・コンサルティングの効能の一つは、アドバイスよりも、自分で決めたアクションプランを、誰かに伝え、その後実績を報告する。その「誰か」が得られることだと思う。それだけで、目標達成力はグン、と高まる・・・はず(ちょっと弱気)。


さて、毎回展開は大きく異なりますが、キャリア・コンサルティングってどんなの?という方に多少は参考になったでしょうか。

聴くだけじゃなく、「キャリア・アップの定石」や「投資の原資は時間」といったお話を交えながらの、あっというまの2時間でした。

最近、なかなかまとまった時間をとるのが難しいですが、キャリコンは半ばライフワークなので、

まだまだモニター募集は続けていますので、ご希望のかたはぜひこちらからどうぞ!

最後に、Aさんからのアンケートのコメントのご紹介。

妻は「これ、あんたが書いたやろ」と言ってますが、誓って公募なんです!

海外口座開設について調べている際に「ブログ:ギターを持った猫好き診断士:46'sショートカット」を見つけました。

ブログを拝見したところ、派遣・資格・投資など自分の興味があるキーワードがたくさんあったため、キャリアコンサルティングモニターに応募しました。

すぐに受付のメールは頂けたものの一体どんな準備をしておけば良いのだろうか?と心配になり、コンサルティング前にも関わらずあつかましく相談しました。すると、最適な書籍とWEBテストを紹介してもらい、より自分についての理解が深まった上でのモニター体験を迎えることが出来ました。

コンサルティングは、一方的なレクチャー形式でなく、適切な質問によって進みました。それぞれの質問に答えることによって、自覚していない強みやぼんやりと思い描いていた事がはっきりしていきました。

そのことに驚きながらも忘れまいと自分の言葉さえも漏らさずメモを取りました。

一連の質問が終わった後に、今後キャリアとどう向き合うか、どのようにキャリアを絡めた人生設計をするかの具体的なアドバイスを頂き、短・中長期の目標が明確になりました。

書籍で自己分析をしても何もない自分に嫌気がさしたり、無意味に過去を振り返ることになりがちですが、キャリアコンサルティングは、対面形式で行われ、適切な質問が投げかけられるので、目標が漠然としている人には適していると感じました。是非一度キャリアコンサルティングモニターの体験をしてみることをお勧めします。

*1:もはや事態は「正社員切り」へ・・・

*2:公開にあたり、クライアントの許可を取っています

2009-01-05

フラット化する世界(上)の第2章

年の瀬は、やっぱり読書。こんな時でないとなかなか読む気にならない本を。

フラット化する世界(上)

フラット化する世界(上)

この分厚い本の中で、200ページを費やして挙げられる

第2章:世界をフラット化した10の力

備忘録的に下記10個と関連アイテムを残しておきます。

1.ベルリンの壁の崩壊と、創造性の新時代

ユーロ誕生、ウィンドウズ+モデム、社内ネットワーク

2.インターネットの普及と、接続の新時代

インターネット+ブラウザ、ITバブルによる光ファイバーバブル

3.共同作業を可能にした新しいソフトウェア

デジタル時代の共同作業:ワークフローによるプロセス管理、XML、SOAP、ebay&Paypal、webサービス、SalesForce.com

4.アップローディング

オープンソース・コミュニティ、Apache、OpenOffice.org、ブログ、ポッドキャスティング、ウィキペディア

5.アウトソーシング

Y2K、インド、コールセンター、口述の書き起こし、会計処理

6.オフショアリング

中国WTO加盟、国内での労働集約型生産の終焉

7.サプライチェーン

ウォルマート、ZARA、DELL、RFID、代償:低賃金低福利厚生

8.インソーシング

UPS、コア・ビジネスへの集中

9.インフォーミング

Google、個人の情報武装、TiVo

10.ステロイド

いつでもどこでも、iPaq、WiFi、Napstar、Skype、テレビ会議

ちなみに、思想的な話かと思ったらかなりビジネス書的な話。

IT革命がなぜすぐに生産性の向上につながらないのか?」→「コンピュータが新しくなっても何も変わらない」

−フラット化した世界の恩恵を受けるには、水平化した思考、組織が必要だということ。

旧来の縦割り組織は、危険だ。

以前、自分ITマネージャーを務めていた会社では、自分の前任者はアウトソースだった。

専任者の必要とともに社員として自分が登用されたが、今後はもっと細切れな時間を使った専門家集団によるサービスに代わっていく可能性が高い。

一人でスキルを身につける従来型のスキルアップよりも、集団でアウトプットを出すことをコーディネイトできる能力にこそ価値が置かれる。

私の旧戦略「スキルのデパート」では食うや食わずになる日も近いということか。

満腹になったので下巻は当面読まないと思うw

ただ、上巻の最後は、リカードの比較優位に触れながら、

以前のエントリーで書いたようなことのスケールアップ版で締めくくられていた。

誰にでもできるような仕事−容易に中国に移せる仕事−をしているアメリカの低技術労働者は、困ったことになる。それは否定できない。賃金は間違いなく低下する。生活水準を維持するか、上げるには、水平ではなく「垂直」に動かなければならない。

さてさて、垂直に行くにはどうしたらよいものか、年末〜年始に考えてみないと。

あ、自分でできないならばできる人に投資、はある意味正しい。

2008-07-27

自分の場合のTOEIC攻略法2

というわけで前回に続きTOEICの話。

700点台伸び悩み期

その後715→740→740と点数的には伸び悩みながらも730点以上のBクラスへ。

この頃は「伸び悩み」と言いつつ、先行して上昇した点数と実力のギャップを埋めていく時期だったように思う。

いったん700点宣言を達成して安心したこともあり、もう試験前の対策はほとんど行わなかったが、700点台から転落することはなかった。この頃手がけていたのが

1.英語で趣味の情報収集をする

自分の場合は投資やサッカーになるが、趣味の情報を海外のニュースサイトを回るようになった。関心のある分野だと勉強、という気持ちも無く身が入るし、専門用語を覚えるのもあまり苦にならない。

今なら海外のブログを読む、でもいいのでは。

2.映画のセリフを聞く

当時はとにかくよく映画を見た。何しろ音楽漬けでずっとろくに映画を見ない生活をしていたのだが、音楽をやめて社会復帰したことで、映画が趣味になった。レンタル含めて週に5本ぐらいは見てた?

その中で最初はろくにセリフを聞かずに字幕を追っていたのだが、ある段階から「セリフを聞く」→聞き取れないところを字幕で補完

に変えてみたところ、これまた楽しみながらのトレーニングになった。

英語じゃない…」を理由にイタリア映画を敬遠したり、と目的を見失いそうな場面もあったが。

3.英会話スクール

その頃の会社では、やる気のある人のために会社の会議室での英会話スクールを用意してくれていた。給料の安い自分には、「これを利用すると、月に〜万給料アップしたのと同じ」と変な計算もあり積極的に利用。

週に1回とはいえ、「会話」の練習になったし、仕事で英語を使うわけでも無かったのでこれが唯一のアウトプットの場面だった。

これで700点を磐石にしたが…800点に乗せるにはこれだけでは無理でした。

以下次回へ。

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2007-12-26 2ヶ月クンの診断士受験記+補足1

2ヶ月クンの診断士受験記+補足1

勉強法についてはミッチェルさんが色んな切り口でまとめてくれているので、

あまりかぶらないように紹介していきたいところ。

まずは、以前mixiに書いた時系列の体験談を抜粋しながら掲載して、

そこに、その後いろんな勉強法などを読んだ今だからわかることを追記で補足、の形で進めていきたい。

1次試験勉強開始前夜−2006年6月

5/28夜:TACのHPを見ていたところ、診断士試験を受けてみようかと夢想し始める*1

試験申し込みが迫る中で受験費用の高さに躊躇し、

去年の過去問にトライして狙えそうだったら受験しよう、と

アマゾンで一次試験過去問を購入。

6/4 とりあえず2005年過去問にチャレンジ*2

(配点がよくわからないので純粋に正解率で採点)

○経済学・政策 60.0

−経済学部出身なのを思い出しつつ、

○財務・会計 65.9

−会計システムのサポート&カスタマイズを生業にしてた時期があるので、、

企業経営理論 70.5*3

−常識クイズとカンで何とかなった!

△運営管理 46.0

−ERPの面倒見ているのに、、と自信喪失

×法務 38.9

−ついに足切りですよ。暗記科目は無理

情報システム 69.0

ITマネージャーですから、、8割は行くと思ったんだけどなぁ

△中小・政策 43.5

−何がなにやら

平均 56.2orz

それでも、苦手3科目を10点分パワーアップするだけで

6割狙えるんじゃないか?ダメでも科目合格があるし!と受験を決意。

(後日もう1度解いて成長を見るためにこの時点では採点のみ)

そして、6/5に受験を申し込むと同時に、

TACの中小企業診断士ポケットテキスト(上/下)をアマゾンで注文。*4

さらにその日から1週間ほどかけて

TACスピードテキスト2003〜2004をオークションで落札し始める(これが後に悲劇の種となる)

勉強開始はポケットテキストが届いた後、6/8になる。

この日のポイントはやはりいきなり過去問か。

これを見て、「何だ、最初から高い。自分とは違う」と思って去ってしまうにはもったいない。

勉強を開始しているのにまだ過去問をやっていないとしたら、ぜひトライしてみることを、私は受験生に会った際にはよく勧めてます。

相対評価ではなく、絶対評価の1次試験

現在の自分の位置を意識しながら、勉強のペースや各教科への時間のかけ方を調整することが合格に近づく道ではないかと。(もしかしたら、もう勉強の必要が無い科目だってあるかもしれない!)

資格試験において大事なのは、試験日での知識ではないと思うんです。

試験日に何点取れるか、のアウトプット至上主義で行くのが、時間が無い中で結果を出すための鉄則ではないかと。

傾向が変わるかもしれない、とはいえ過去問以上にモノサシとしてふさわしい素材は無いと思う。

ちなみに、1次試験については、1ヶ月で合格した、という人を見たことがあります。その人もいきなり過去問派。スタート地点が高かった(59%ぐらい)ので、当然可能だと思います。

今日の教訓は

「何はなくとも過去問」

ということで!


2ヶ月クン

*1:なぜ?とよく聞かれるのですが、1次試験の7教科を見た際に「この7教科なら…」と思った、というところ

*2勉強初日に過去問−自分合格ラインとのギャップを知るために、これ以上の方法は無いと思った

*3:スタート前から2次試験の根幹科目である企業経営理論が高い

*4:今思うとポケットテキストより、スピードテキストを新品で買っておくべきだったなぁ