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ギターを持った猫好き診断士:46’sショートカット RSSフィード

非常識な目標から非常識な結果が実現しました。

無職から社会復帰して6年、思い立ってから2ヶ月で中小企業診断士に挑戦した2ヵ月クンこと46が

診断士(試験)、勉強法、キャリア、音楽、そして目標へのショートカット術などについて書きながら、

猫カフェで癒されるブログです。

社会保険労務士事務所はこちら

2012-09-20

旅行ガイド本には載っていない体験-XO TOURS-

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以前からITオフショア開発で名前が上がるようになっていた、

急速に発展するベトナムの熱気を生で感じたかったのと、家族旅行とを兼ねて

ホーチミンへ行ってきました。

と言っても、現地に着いてから「へー!ベトナム首都ってホーチミンじゃないんだ!」などと判明するくらいのリサーチ不足の素人ですが、行かないとわからないことがたくさんたくさん。

以下現地ガイドに聞いた情報含めて、大雑把な感想としては、

・9対1…あるいはそれ以上のバイクだらけの交通事情…ちなみにほとんど信号は無い(信号設置が始まったのは21世紀になってからとか)

国民の平均年齢が何と27.4歳!の若さ。年金問題とか無縁でしょ、これは。

・全国平均8千円の月収、ホーチミンなどの都市部でも平均月収2万5千円と言われる中国以上に低コスト人件費(とそれに支えられている物価

独立目指して日本支配から脱したことがあるわりに意外と親日

イチ旅行者としては、何より安い物価食べ物スパ体験を満喫できて良かったです。

帰国後、妻がスパクレジットカード請求額が「間違ってる。安すぎる」と言ってきましたが、

検算すると確かに合ってました(2人×90分で約3800円)。

バリでもマッサージばかりしてましたが、こちらの方が数段上手の印象。

安い雑貨スパなど、特に女子にとっては楽しめる旅行地かな?と思いました。

逆に男子だと、ベトナム戦争関連の見学で戦車とかを間近に見れたりするのが燃えるポイントかも。

さて、今回のテーマは、旅行時の情報収集

だいたい海外旅行の前になると、調べ魔のボクは旅行ガイドブックを買ったり、図書館で借りてきたりと、情報収集フェーズに入る。

これは、忙しくてとりあえず現地に着いてから適当に動いたらぜんぜん楽しめなかったハワイ旅行の反省からだ。

ただ、ガチガチにするのもつまらないので、

最近では下調べして、ある程度選択肢を持った上で自由度を上げるプランをめざしている。

ガイドブックは、昔は「地球の歩き方」の天下だったけど、最近は「るるぶ」とか「ことりっぷ」やムック本など、こちらも選択肢が増えてきたのはいいこと。

ただ、前回パリに行った際の「カタコンブ」もほとんどのガイドには載っていなかったし、ハワイではガイドブック頼りでびっくりするほどマズイものを食べてしまったりと、ガイド本に載っている情報だけで行動を決めるのもつまらないな、という気持ちが強くなってきている。

というわけで今回、事前情報収集にいつも以上に活躍したのが、世界的な旅行口コミガイド、Tripadvisor

しかし、TripAdvisorのホーチミン情報を見てみる(2012年9月現在)と、

スパ口コミ1位は

My Spa

というところです。

ふむふむ、と思いながらガイドを見てみると…

手持ちのどのガイドにもこんなスパ載っていない。

口コミを読んでみると、まだまだ日本語の感想は少なく、良いものもあれば、良くない感想もあり、「どうしたものか…」と思いましたが、英語口コミにも目を通して、「まぁ大丈夫そうかな」と思い、ブラリと訪れることに。

実際には雰囲気コストパフォーマンスも良く、滞在中に再訪するほど気に入りました。

ホーチミンの他のスパにそんなに行ったわけではないですが、行った中ではまちがいなくNo.1

ふむ。

ガイドへの掲載、無くてもまったく関係なし!

そして、Tripadbisorでのツアー部門の口コミダントツ1位は、表題のXO Tours。

XO Tours

これは、道路を渡るのも命がけ(は大げさか)なバイクだらけのホーチミンの街を、民族衣装アオザイを着た女子が運転するスクーターの後ろに乗ってあちこち案内される、というスリリングな体験をできるツアー

こちらも、どのガイドにも載っておらず、日本語口コミも少なかったため迷ったものの、「せっかくだから体験してみよう」と予約。

予約すると、オーナーのTung Do氏直々にメールが帰って来た。

何だかずいぶん気さくな感じ。

出発1週間前に予約したけれど、すでに昼間のツアーはどれも満員だったため、

われわれが予約できたのは、夜の部。

サイゴンの裏側が見れる「Saigon By Night」というツアーに参加することに。

これがもう、最高で。

旅に自由度を持たせるために、なるべく予約はしないんだけど、

予約して本当によかったなー、と自分をほめてあげたく思いました。

1人$35と、ベトナムで使うには決して安くない金額だったけど、十二分に楽しめる。

蒸し暑いホーチミンバイク(の後ろ)で走る開放感。

少し、バイク好きな人の気持がわかったような気がした。*1

こちらが密集シーン

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こちらが開放感

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夜の中華街や、一般の人達が住むような地域、そして高層マンションが立ち並ぶ高級住宅街の7区…ホーチミン中を自由自在に走り、観光客がほとんど行かないようなディープ地域を見せてくれて、下手な視察ツアーよりも生のベトナムを体感できたんじゃないかと思う。

こちらが町中映像

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乗せてくれる女の子との英会話(というより日本語を教えてくれ、と言われて「Let's Go」→「イクゾー」とか教えてた)も、「なんでオレこんなに英語しゃべれないんだろう?」と思いながらも楽しく過ごせた。

彼女の、そして街全体の「今後の発展」を確信している希望にあふれる姿に、

眩しさを感じると共に、「海外進出するならベトナム」かな?、となんとなく思った。*2

ツアーの途中でオーナーのDo氏とも会い、話す機会があったので、帰国後にメールのやりとりをさせてもらった。

それによると、Tripadvisorでの高評価にもかかわらず、彼が知るかぎり日本旅行ガイド本にはXO Toursはまったく載っておらず、掲載に関するアプローチも特に無い状態だそうだ。

そのせいか、現在の利用者の90%がオーストラリアアメリカイギリスシンガポールといった英語からの観光客であり、ショッピングで有名なドンコイ通りは日本人埋め尽くされているにもかかわらず、XO Toursを体験する日本人はまだまだ少ないようだ*3

その理由としてはサイトメール英語での対応しかしていないこと、途中の説明や会話も英語で行われるといったところが、英語アレルギーの日本人を遠ざけてしまうと共に、ガイドに載らない理由の一端かな、というのが私たちが到達したひとつの仮説。

あとは、現地で見たところホーチミンを訪れる日本人観光客女性が多いので(カップル夫婦より女性同士の方が多く見えた)、あのバイク天国地獄)の中を走りたい、と思う人は少ないのかな、とも。

でも、「怖いからゆっくり走って」って言えば、かなーり安全に走ってくれるので、女性でも十分楽しめそうなアトラクションかと。

他の国の人(われわれも途中からオーストラリアから来た男性と合流した)とグループで回ったりするので、英語力に自信が無いと…と躊躇するかもしれないけれど、拙い英語力でも十分彼女やDo氏とのコミュニケーションを楽しめるはず。

むしろ、英語レッスン付きの観光が楽しめるとポジティブに思えば、安い!とも言えるのでは。

ガイドブックは全体の雰囲気や「(日本人の)定番」を把握するには便利だけど、一番「旬」な体験をしたいならば、Tripadvisorの活用がおすすめです!が今回の提言

P.S.ホーチミンの街で「カラオケ、イクゾー!」と叫ぶ女の子に出会ったらよろしく言っといてください。

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*1信号待ちで足にバイクが当たるくらいの密集具合の走りに、暴走族になったかのような気分も

*2:どんな形かはわからないけど

*3:Tripadbisorの影響で最近は週に数人は入るようになったそうだが

2012-07-31

「2ヶ月クン」と呼ばれて

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*1

いよいよ今週末は中小企業診断士1次試験ですね!

先週末、IT系の研修を一緒に受講している診断士Kさんが突然、「Y田さん*2ってもしかして『2か月クン』ですか?」と尋ねてきました。

ポッドキャストイベントなどでは最初から「2か月クン」という前提で話しているし、そうでない場面では特にそんなことを明かしていないので、珍しい質問を受けて驚きつつ、ウソをついても仕方がないので

「はい、そうです。私が2か月クンです」となんだか気恥ずかしく答えましたよ。まるで「変なオジサン」の登場みたいだな、と心の中で軽くツッコミながら。

驚いたのはそのあと。

「僕、実は『2か月クン』の存在を知って、診断士めざしたんですよ」

それは、もう3年も前。

まだこんなブログ存在しない頃に、Kさん

私がそもそも「2か月クン」と名付けられたミッチェルさんのこの記事を見てくれていたそうな。

まだ間にあう!驚異の「2ヶ月勉強法」

「正確に言うと、一度めざしてあきらめてたんですけど、『こんな人もいるんだなぁ』って思って、もう一度めざそうと思いました。」

元々は、「2か月クン」なんてただの虚像。

もちろん、その合格実績は100%真実だけれど、

別に記録を狙って短期で勉強したわけでもなくて、受験を思い立ったときに残り2か月しかなかっただけ。

それを何となく始めたばかりのmixi日記受験記をアップしたら「なんて短期間なんだ!」って何人かに言われてはじめて快挙を実感して。

そんなmixiが縁で知り合ったミッチェルさんと話してるうちに、

「2か月で受かった人がいることをカミングアウトすることで、2か月、もしかしたらもっと短期間で合格する人が生まれるんじゃないか?」

という野望?の下、数時間インタビューを受け、3年前の試験の2か月前に記事をアップ。

ミッチェルさん、見てますか?

ここに2人の意思を受けて立派な診断士誕生しましたよ!

そしてこのカミングアウトをきっかけに一人歩きした2か月クン(何しろ記事中では勝間和代さんと並び称されてしまっているw)、

ポッドキャスト「秘伝!診断士暗記術」でも「2か月クン」を名乗り、「企業診断」では「伝説の合格者」として記事が掲載され、このブログ@ITコラムなど、アウトプットの場も広がり、そして「超快速勉強法」へと結びついていきました。

「こんなことをできる人がいるなら、自分にもできるかもしれない」

「こんな馬鹿なことを言ってるヤツができるなら、自分にできないわけがない」

カミングアウトのきっかけは、「自慢したいから」ではなく、「ムリだ」じゃなくて「できるイメージ」を持ってもらうためのカミングアウト

結果的に短期合格じゃなくても、やる気が生まれて、合格する方が「今年も」出ることを心より願ってやみません。

そんな記念すべき出来事を記念して、このうれしい気持ちを受験生の方になにか還元しようと、先日登録していた「coconala」にて相談サービスを500円!にて発作的に出品してみました。

英語・IT・国家資格…働きながら各種ビジネス資格に挑戦する方の勉強相談にお答えします

発作的に始めたので、発作的に停止するかもしれませんが、小さな失敗をたくさんしながら成長する2か月クンらしい採算度外視のサービスじゃないかな?と思っています。

気が向いたらぜひご登録ください!

安田史朗 as known as 2か月クン 

*1:ちなみに画像は好きな単語を入力するだけでJPG画像を生成してくれるjpg.toを利用しました!

*2:なぜか伏せ字

2012-02-02

かたこんぶ(微グロ注意)

1月は2回の演奏機会がありました。

1度目は4年目となった502教室キックオフ。

そして2度目はKEN46ライブトークセミナーVol.1のラスト。

とはいえ、ギターを持って歩くと腰痛が悪化するため、

もっと軽いギターの開発を切に望むわけですよ。

幸い、どちらも個人的には悔いの無い演奏ができました。

温かい声援、ありがとうございました!

2月は、新曲作りにかかる予定です。

さて、一応前回(その1)というタイトルだったので、

今回も懲りずにフランス旅行のことを書くわけですが、

みんなご存知のエッフェル塔や、おしゃれなカフェのことを書いても需要が無いと思うので…

前回のサッカー観戦と同様、あまり普通の人が行かない場所

「カタコンブ(カタコンベ)」について。

「カタコンブ」って何よ?という人に、かんたんな解説は

wikipediaでも

http://ja.wikipedia.org/wiki/カタコンベ

まぁ、要はパリの地下に広がる共同墓地です。

しかし、そこにある骸骨、何と600万体!

渡仏前に読んだガイドブックには名前くらいしか取り上げられてなかったのですが、

英語観光情報を調べてたら、これはキター!とテンションが上がり、

むりやり妻を連れていきました(けっこういやがってた)。

というわけで、ここからは、大量のカタコンブ写真が始まるので、逃げるなら今のうちですよ!

と見せかけて、ヴェルサイユ宮殿で見たデカねこ。

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じゃぁ、墓地墓地はじめましょうかね。

基本は、こんな感じです。

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何だか並べ方にこだわりを感じます。

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説明書きコーナーは明かりがちゃんとついてます

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かなーり、暗いので、フラッシュ禁止のなかの撮影は難儀でした。

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一番天井が高いところ、かな。

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ちなみに、出口では骨を盗んでないかチェックされました。

わりとみんな持って帰ろうとするみたいです…

終わったらそりゃカフェに行きますとも、というわけで

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おつかれさまでした!

2011-11-16

東京は夜の七時(その1)

やっと、書く気力が出た、というよりは現地での一次体験につながる事象と出会ったので、先月のパリ旅行について。

もちろん(その2)があるかどうかは不明。

あ、タイトルはもちろんピチカート・ファイブのヒット曲から。

D

パリに行くのが、というよりはヨーロッパに行くのがそもそも初めて。

いつも途中のアジアンリゾートにばかり行ってしまう。

アメリカもそうだけど(南米やアフリカはもっとだな)、とにかく遠い。

長いフライトや時差ボケを考えると、ついつい沖縄にでも行けば、十分非日常感は味わえるかな、などと思ってしまう。

けれど、「死ぬときに後悔すること25」にも

「行きたい場所に旅行しなかったこと」

とあったように、めんどくさいことほど、年を取るとできなくなる。

死ぬときに後悔すること25

死ぬときに後悔すること25

あるいは、妻と長く家を空ける、なんてことは今はできても、来年できるかわからない。

ならば、行けるときに、行ったことのないところに行こう。

そんな気持ちで、初のヨーロッパへ。

しかし、ガイドブックを読んでフリーズした。

「そもそも、いつもビーチだから街に旅行したことすらないじゃん…!」

ルーヴル美術館…シャンゼリゼ通り…凱旋門…エッフェル塔…ヴェルサイユ宮殿…

ノートルダム寺院…「アメリ」でおなじみモンマルトルの丘。ちょっと足を伸ばしてモン・サン・ミッシェル。

当たり前のところを当たり前のように日程に組み込んでいく。

「なんかつまらんなぁ。でも、初めてだからこんなもんか。」

そんなことを思いながら、予定をつめこんだ日程表を妻に渡すと、吹き出しながら

「こんな日程ムリ!もっとのんびりしたい!」と却下される。*1

↓ちなみに妻が当時住んでいたアパート

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美術館を削ったりして日程調整していると、ふと思った。

「街に行くんだったら、いつも東京で体験してるようなイベントパリで体験できないかな?」と。

東京で体験してるイベント…音楽のライブとサッカー観戦かな。

どうせ夜はヒマだろうし、どっちかできたらいいな。

あちこちにあるらしいチケットショップのページでイベントを検索…

http://www.fnac.com/

前の週だったらブリトニー・スピアーズが見れたのに…もうちょっと後だったらレッチリが見れたのに…

しょうがない。ちょっと渋いけど「オマー」を見るか!などと考えるも、妻の態度が微妙なので一旦保留。

続いて、Jリーグならぬ「フランス・リーグ・アン」のページに行く。

パリ・サンジェルマンの試合あるかな?」と思ったら、やってない。

アウェーかな?と思ったらリーグ戦自体やってない。

そう、日本がタジキスタンとホームで戦った、到着翌日…フランスでは、

フランスvsボスニア・ヘルツェゴビナ(以下ボスニア)が行われる!

これは!と思いながらも、直前期なのでもはやチケットの取り方がよくわからないw

まぁ、何とかなるだろう、と思いながら、到着の翌日(試合日当日)にチケットショップ:fnacに行ったら、

無事にチケットありました(バックスタンド:40ユーロ×2)。

フランスの代表チケットバブルはもうはじけたのか?

当日の午後は、シャンゼリゼ通り〜凱旋門をブラブラしていたのだけれど、

まぁ、いるわいるわ。ボスニアサポーター達。

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昼間からもうユニフォーム着て、観光を楽しみまくり。

それでいて、お互いすれ違うときには談笑したり、ハイタッチをしている。

来年のヨーロッパ選手権に向けての予選リーグ。

フランスが1位。ボスニアが2位。最終戦でボスニアが勝てば本戦進出。引き分け以下ならフランスが進出。

そんな大一番のために、はるばる1500キロ以上を越えてやってきているサポーター達。

内戦や国の分裂を経て、培われた民族の誇り…

「これで勝ったらどんなにうれしいだろうな」

そんな気持ちから、部外者なのに…あるいは部外者だからこそ、

「ボスニアに勝ってほしいな」と思った。

夜になって、いざパリ郊外のスタジアムへ。

日産スタジアムに行っても何も感じないくせに、

「これがフランスワールドカップ決勝の舞台か…」と感慨にふけりながら、

いざ試合観戦。

キックオフまでのカウントダウン、両サポーターの熱狂…

始まってすぐにわかった。

勝たなくては2位でプレーオフに回るボスニアが攻めに回る…のは想定内。

だけど、明らかにボスニアが強い…というよりは、フランスが弱いのか?

本気度の違いがなせる業か。

ちぐはぐで攻守にミスが続くフランスに、川崎フロンターレの惨状を重ね合わせながら、観戦開始。

試合のハイライトはこちら。

D

気持ちはボスニアを応援しているけれど、フランス人だらけの席だったため、

「よけいなマネはするな」と妻に釘を刺され、しぶしぶ中立的な態度。

隣のおじさんに「なんで(アジア人なのに)応援してるの?」的なことを話しかけられたけど、

フランス語はよくわからないのでゴメンなさい。英語で話そうとしたけど、伝わらず。

本当は

「ここサンドニは、約10年前に日本がフランスに5-0で負けた場所。

あの時からフランス代表をリスペクトしている。今、日本はアジアチャンピオン。

またいつか、ここでリベンジするのが夢。だからそれまで負けてほしくないんだ!」

くらいのウソをアルコールの力を借りて言ってみたかったのだけれど。

そんな矢先、ついにボスニアがゴールを割る。

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爆発するボスニアサポーター達。こ、これが本場の発煙筒か

(厳重にボディチェックされたのに、どうやって持ち込んだんだろ?)

D

「これはすごいことになったなぁ。

 このままフランスが負けて暴動でも起きたら、オレ生きて帰れるかな?」

そんな心配をしながら、観戦をつづける。

結果は、だんだん勢いがなくなってきたボスニアに対し、攻めにかかったフランスが、

*2PKで同点に追いつき、1−1のドロー。

それでも、フランス人はみんな陽気に歌って、喜んで帰っていった。

試合が終わるともう23時頃。

帰り道には…ボスニア人サポーターを運んで来た大量のバス、バス、バス。

え?陸路!?と思いながら、プレーオフがんばれよ!と思った。

そしてプレーオフの相手が、クリスティアーノ・ロナウド率いるポルトガルへと決まり…

11日のホームで0-0。

これでポルトガルラウンドで1-1以上の引き分けならかつる!と思ったのもつかの間…

アウェーで6-2の負け。

ボスニアのEURO2012への夢、終焉。

あの日、目の前で見たのは、何とも罪深いPKだったなぁ。

がんばれボスニア。日本との対戦以外はずっと応援してるぞ!

そして、海外でのサッカー観戦、これはなかなかクセになりそうな快感。

まちがいなく、パリでの一番の収穫。

*1:ちなみに、妻はパリに何年か住んでたことがあります

*2:インチキのような

2009-03-10

PTというキャリアに向けて〜キャリア・コンサルティング・キャンペーン

昨年、無事に標準レベル・キャリア・コンサルタントとして認定されたわたしですが、その後NPOでの活動とともに、個人ベースで月1〜2日ですが、モニターを申し込んでくれた方にキャリア・コンサルティングを実施しています。

その目的は、一つは自身のキャリア・コンサルタントとしての経験と成長のため。

わたしと、加入しているNPOのスケジュールがなかなか合わないということもあって、

秘伝!〜」などと同様に、アウトプットの場がほしいなら自分でつくればよい、という考え。

もう一つは、やっぱり何かしら貢献したい、というそもそもキャリア・コンサルタントを志望した際の気持ち。

特に、昨今話題の「派遣切り」*1などについて、人材ビジネス業界の中から見てる分、その思いは強い。

そんな中、今回は先日実施したキャリア・コンサルティングについてのご紹介*2


今回のクライアントは、橘 玲の著作が好き、というわたしとの共通点を持つAさん(30歳)。2年前に受けたTOEICで775点を取るなど、語学センスが感じられる方だ。

ごあいさつの後、事前のメールセッションを通じて教えていただいた

日本について深く知り、日本にとらわれずに生活をする」

という目標について、確認をすすめるところから始めた。

46「『日本にとらわれない』っていうのは、日本でもOK、日本も含むっていうことですか?」

Aさん「含めるけれど、あんまり気はすすまないですね」

46「なるほど、消極的な感じで」

本人にも当日ご説明したけれど、基本的にはキャリア・コンサルティングってーのは

「ふむふむ。経歴はきかせてもらいました・・・あなたのキャリアは!今後!〜するべきです!」

なんていう、上からのアドバイスで一刀両断!ってかたちではなく、質問によって進行していくケースが多い。

なにしろ、クライアントのことはクライアントが一番知っているはず。少なくとも初対面のわたしよりも。

当然、「あ!」と思うような奇策は出てこない。

だからひたすら、質問を重ねる。

46「じゃあ、外国だったらどこに住みたい、とかありますか?」

Aさん「特にどこっていうのは、まだ決まってないですね」

46「いままで行った外国で『ここは!』って思う、よかったところってありますか?」

この目標を掘り下げていくと、橘 玲の本に出てくる「PT」(Perpetual Traveler) - 「どこの国にも属さず、目的に応じて国を使い分ける、永遠の旅行者」というキーワードにつきあたった。

今回はまず、目標の具体化、イメージ化から入り、次に、そのために必要な条件へ移る。

46「PTを実現するためには・・・なにが必要だと思いますか?」

Aさん「投資についての勉強、そして資産、あとは語学ですかね」

46「資産って、いったい、どのぐらい必要なんでしょう」

途中、少しわたしがしゃべりすぎのパートで、自身の体験を交えながら、いまの仕事の良い点、悪い点などを聴きながら、3年後のキャリアを積むための仕事探し法や、職務経歴書志向の仕事術、などのキャリア談義をすすめていく。

そのなかで、「現在の時間の使い方」について現状を整理していくと、志向がさらに明らかになってくる。

46「1日があと1時間あったら、何に使いたいですか?」

Aさん「今は、TOEICの勉強ですね」

46「TOEIC900点が当面の目標、ということですが、点数の、その先の目的はどこにありますか?」

Aさん「TOEIC〜点以上、っていう募集に応募できるようになるところです」

訊くと、もうすぐにでも海外で働きたい、とのこと。そのための応募に打って出るためのTOEIC。

46「なるほど。さらに言えば、海外に出ると一つ評価されるスキルが増えますよね。日本語のネイティブスピーカーとして。日本語、TOEIC900点。さらに、英語以外だったら現地語とか、セールスとかITのスキルとか、何かあと一つ加わればかなり面白いですよね」

Aさん「そうですね、それも考えています」

46「一生の間に勤める企業ってたぶん100はないじゃないですか。1つじゃ困るけれど、100企業に『ほしい』と言われれば十分といえば十分かもしれませんよね。」

そして、最後は中長期目標と、そのための、直近で実現可能なアクションプランの作成に移る。

46「では、とりあえず、直近はとにもかくに語学を磨く、と」

Aさん「そうですね。夏までにTOEIC900を実現します。あとは、できるだけたくさんの国を見たいですね。」

46「がんばってください。TOEIC、点数でたら教えてくださいね」

キャリア・コンサルティングの効能の一つは、アドバイスよりも、自分で決めたアクションプランを、誰かに伝え、その後実績を報告する。その「誰か」が得られることだと思う。それだけで、目標達成力はグン、と高まる・・・はず(ちょっと弱気)。


さて、毎回展開は大きく異なりますが、キャリア・コンサルティングってどんなの?という方に多少は参考になったでしょうか。

聴くだけじゃなく、「キャリア・アップの定石」や「投資の原資は時間」といったお話を交えながらの、あっというまの2時間でした。

最近、なかなかまとまった時間をとるのが難しいですが、キャリコンは半ばライフワークなので、

まだまだモニター募集は続けていますので、ご希望のかたはぜひこちらからどうぞ!

最後に、Aさんからのアンケートのコメントのご紹介。

妻は「これ、あんたが書いたやろ」と言ってますが、誓って公募なんです!

海外口座開設について調べている際に「ブログ:ギターを持った猫好き診断士:46'sショートカット」を見つけました。

ブログを拝見したところ、派遣・資格・投資など自分の興味があるキーワードがたくさんあったため、キャリアコンサルティングモニターに応募しました。

すぐに受付のメールは頂けたものの一体どんな準備をしておけば良いのだろうか?と心配になり、コンサルティング前にも関わらずあつかましく相談しました。すると、最適な書籍とWEBテストを紹介してもらい、より自分についての理解が深まった上でのモニター体験を迎えることが出来ました。

コンサルティングは、一方的なレクチャー形式でなく、適切な質問によって進みました。それぞれの質問に答えることによって、自覚していない強みやぼんやりと思い描いていた事がはっきりしていきました。

そのことに驚きながらも忘れまいと自分の言葉さえも漏らさずメモを取りました。

一連の質問が終わった後に、今後キャリアとどう向き合うか、どのようにキャリアを絡めた人生設計をするかの具体的なアドバイスを頂き、短・中長期の目標が明確になりました。

書籍で自己分析をしても何もない自分に嫌気がさしたり、無意味に過去を振り返ることになりがちですが、キャリアコンサルティングは、対面形式で行われ、適切な質問が投げかけられるので、目標が漠然としている人には適していると感じました。是非一度キャリアコンサルティングモニターの体験をしてみることをお勧めします。

*1:もはや事態は「正社員切り」へ・・・

*2:公開にあたり、クライアントの許可を取っています

2008-12-07 オンライン英会話デビューのススメ

オンライン英会話デビューのススメ

先月初旬、購読しているRSSニュースで紹介されていたオンライン英会話

「レアジョブ」

トップページを見て、数分後には無料体験を申し込んでいた。

そしてトライアル後、1ヶ月分の有料入会を行った。これは1ヶ月間の体験記。

料金について

料金プランはシンプルに4コース。1回25分のレッスンを

1:5,000円/月:1日1レッスンを毎日受講できる

2:8,000円/月:1日2レッスンを毎日受講できる

3:3,000円/月:1日1レッスンを週末(金〜日)のみ受講できる

4:5,000円/月:1日2レッスンを週末(金〜日)のみ受講できる

注意点は、社会人に合わせて時間は21:00〜24:30まで(週末は朝もある)

この驚異的な低価格の理由は、フィリピンの大学生(&卒業生)の活用。

彼らの空き時間を利用して、インフラとしてSkypeを利用することにより実現されている。

ちなみに、ある講師と雑談中に聞いたところ、彼らにとっては「とても割のいいアルバイト」との話。

約200ドル/月を得ているという話。200レッスンぐらいこなしているのだろうか?

レッスンについて

あとはページ内で講師を予約しておくと、

時間までにSkypeを起動しておけば講師から着信が入る。

話す

おしまい

今までの英会話は、50分〜1時間ぐらいのものが多かったので

「25分じゃ短くないか?」と思っていたけれど、Skypeによる音声通話だと集中力が続かずヘトヘトになる場面も。

(中にはビデオを使用する講師もいるが、フィリピンの回線環境ではまだ少数派)

ということで、1:5,000円で毎日コースで入会してみることに。

懸念点

ただ不安だったのは、下記3点:

1:フィリピン人講師の英語の発音と英語力(私に言われたかないだろうけどw)

2:レッスンスキル(英語がしゃべれるってだけの大学生アルバイトが、他人を教えられるのか?)

3:予約が取れるのか?(毎日受講できるけど、予約がいっぱい、なんてことは?)

→1:発音については、多くの講師が公開している自己紹介の音声を確認すればきれいな発音の人を指名できる。

ただし、昨今特にIT関連だと電話会議の相手の多くはシンガポールやインドなど、ノンネイティブの方が多いのではないか?

という点からあまり気にしすぎない方が良いと思うに至った。

ただ、英語力については明らかに間違った発音を主張する場面やこちらがタイプした単語を知らない場面もあり、疑問は無くもない。

まぁ概ねOKだし、フィリピン人に通じないとインド人には通じない、という観点からはよいのでは。

→2:レッスンスキル:はっきり言って講師によってかなり差があると感じた。これはもうトライアルの2回の間でも。

こちらの要望(私が克服したい弱点はスピーキング)を聞く人もいれば、BBCやCNNの記事リンクを送信してきて音読させて「わからないところある?」的なやり方も多い(ラクだもんね)。

初級者だと標準テキストのようなものもあるらしいので、それを使えばレベルの差は埋まるのかな?

回線が細いのか、音声や接続が安定しない講師もいるし、どこのホームパーティにいるんだ!というぐらい騒がしい場所から接続してくる講師も。もちろん二度と予約しない→不人気講師の誕生

→3:予約は取れる。十分な数の講師は確保されている。ただし、人気講師はあっという間に予約が埋まりなかなか取れない。

なぜなら1回予約をすると、レッスンが終わらないかぎり次の予約は取れないシステムのためだ。

人気講師を予約するためには、1日は予約をせずに、2日後の予約をする必要があるかもしれない。

感心した点

レッスンの評価を付けることが自分の参考になる。

いろんな講師と話していると、だんだん

「あれ、この講師って前にレッスンした時よかったっけ?悪かったっけ?」

という場面が出てくる。自分でメモをしてもいいけどそれはめんどくさい。

レアジョブは講師の評価を記録する箇所があるので、そこに評価を5段階で入れておけば

あとで参照することができる。これは便利。もちろん経営側にとってもメリット。

ITに携わるものとして、ユーザーに入力させるためにはシステム提供側だけではなく

ユーザー側にインセンティブが無いとな、と感心。

評価システムをさらに活用するための要望としてこんなことができたらな、と思う。

・評価が4以上の講師の空きスケジュールを検索する

・講師を選ぶ一覧のところでこれまでの平均評価を表示

これで、より講師の評価をちゃんと入れるようになる

→経営側にもさらなるメリット

・評価以外の面では、そもそも希望時間が空いている講師のみ表示

結局マッチングのときの使い勝手ってーことだよね。逆にここ以外は使い勝手に不満は無し。

結果

とりあえず1ヶ月続いてます。疲れてキャンセルしたりもあったけど30日で22回=約11時間で5,000円は確かに激安(227円/回)

これだけ話すと、失っていたカンはかなり戻ってきた感触。

この後はもうちょっとペース落としてもいいかもしれない。それでも安いし。

昔ひんぱんに英語を使っていたけど、最近使う機会が減った、という自分にとっては

英語を話せる他人」がいるだけで十分なのだな、とも思った。単語とかは新しいものを教えてもらっても正直身についてない気がする。

知らない人と話してコミュニケーションする。これだけで十分なトレーニング。特に最初は毎日毎日自己紹介w

痛感したのは、「自分がスピーキングが苦手なのは、英語のスキルが無いためではなく、話したいことが無いせいなんだな」ということでもあるw

最後に、このレアジョブの社長(ブーズ・アレン・ハミルトン出身)の、起業にいたるまでの貴重な体験談のプレゼンはこちら。

http://www.hotdocs.jp/file/128846

2008-11-27

メンタルヘルスマネジメント検定&資格ネタ

今日はPodcast「秘伝!診断士 暗記術」の収録日。

収録後の飲み会中にいおりんと興味本位で受けたメンタルヘルスマネジメント検定

2種「ラインケア」の合格証が届いたことを妻からのメールで知りました。

f:id:shiro_96:20081128010135j:image

テラ安っぽいwどこの店のポイントカードw

でも合格率も高いし、2種は受かって当然。

論述がある1種が受かってればいいんだけど。

とりあえず、ラインケアを取ったからにはこれで部下をメンタルヘルスから守る!w

(セルフケアも心配なんだけどね)

さて、久々に資格話が出たところでついでに今日見つけた少し驚いた記事を。

「異性が取得していたら、魅力的だと思う検定」

http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0811/26/news026.html

仕事に役立つ検定・試験は何か?

C-NEWS編集部の調べによると、

「TOEIC」が最も多く58.0%、以下

「日商簿記検定」(37.0%)、

「ファイナンシャル・プランナー」(32.8%)、

中小企業診断士(27.3%)、

「実用英語技能検定(英検)」(26.0%)という結果となった。

こういうランキングに診断士が入るのはめったに無いことで驚いた!

通常は「取りたい資格」と同様に、ある程度知名度があって親しみがある

「簿記」「FP」「シスアド・情報処理」「宅建」なんかが上位に来るような。

ちょっと前だとインテリアコーディネーターなど。

女性による、男性が取得していたら魅力的だと思う検定でも5位に入る大健闘!

ただ、イケメン診断士は何人か知っているけれど、

診断士であるがゆえにモテモテの人ってあんまり見ないのですが〜

2008-07-29

自分の場合のTOEIC攻略法3

800点オーバー期

ここが、、ご質問された方の知りたいポイントだったかと思うのですが…

残念ながらここでは勉強や対策はほとんどしていないのです。


この頃は、会社の組織が変わったり、グローバルとのプロジェクトにアサインされたことにより、

1.仕事で使う

が始まったことが主な理由に。

日本語メールよりも英語メールのやり取りが多くなった。

毎週のように開かれる海外との電話会議。

シンガポールから突然かかってくる電話。

上司が病気で倒れ、途中から自分が電話会議でメインで話さなくてはならず、

事前に説明のセリフを英作文して棒読み→「ごめん、何言ってるかわからないんだけど…」orz

そして海外からやってくる担当と1日中英語漬けの会議〜夜の英語接待。

ここでのトラウマのせいかシンガポール訛りは今でも苦手。


2.英会話スクール

グローバルのチームに押されて、日本の主張がぜんぜん通らず。

「このままじゃ、やばい」と鬱病状態になり、電話会議の日は

「あーぁ、病気になれば行かなくていいのになぁ」とマイナス志向全開。

事態を打開するために、会社の英会話スクールの講師に(この頃はマンツーマンを受けられるようになっていた)、

「これを伝えたいんだけど、どうしたらよい?」と交渉術を含めてレクチャーを受けた。

それがどのぐらい効果があったかは不明だけれど。。


仕事で真剣に追い込まれて、足掻いているうちに、気づいたら800点に到達していた、が正直なところ。

市中の英会話スクールなどで会う、趣味で英語を学んでいる人に

「仕事で英語を使える環境なんてすごい!うらやましい!」などと言われることがあるが、

「そんな気楽なもんじゃないってーの。代わってあげたら涙目必至だぜ」

と思ってしまうぐらいの困難を経験しないとここまでは伸びなかったかな。。


そして、TOEICの点数の投資効果→給与との相関関係について調べてみたところ、

自分の場合は、TOEICが伸びるとそれに数年間遅れて給与も上がることが判明。

でも、それは転職するからだよな、と納得。

以上、全3回の攻略法?でした。



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2008-07-27

自分の場合のTOEIC攻略法2

というわけで前回に続きTOEICの話。

700点台伸び悩み期

その後715→740→740と点数的には伸び悩みながらも730点以上のBクラスへ。

この頃は「伸び悩み」と言いつつ、先行して上昇した点数と実力のギャップを埋めていく時期だったように思う。

いったん700点宣言を達成して安心したこともあり、もう試験前の対策はほとんど行わなかったが、700点台から転落することはなかった。この頃手がけていたのが

1.英語で趣味の情報収集をする

自分の場合は投資やサッカーになるが、趣味の情報を海外のニュースサイトを回るようになった。関心のある分野だと勉強、という気持ちも無く身が入るし、専門用語を覚えるのもあまり苦にならない。

今なら海外のブログを読む、でもいいのでは。

2.映画のセリフを聞く

当時はとにかくよく映画を見た。何しろ音楽漬けでずっとろくに映画を見ない生活をしていたのだが、音楽をやめて社会復帰したことで、映画が趣味になった。レンタル含めて週に5本ぐらいは見てた?

その中で最初はろくにセリフを聞かずに字幕を追っていたのだが、ある段階から「セリフを聞く」→聞き取れないところを字幕で補完

に変えてみたところ、これまた楽しみながらのトレーニングになった。

英語じゃない…」を理由にイタリア映画を敬遠したり、と目的を見失いそうな場面もあったが。

3.英会話スクール

その頃の会社では、やる気のある人のために会社の会議室での英会話スクールを用意してくれていた。給料の安い自分には、「これを利用すると、月に〜万給料アップしたのと同じ」と変な計算もあり積極的に利用。

週に1回とはいえ、「会話」の練習になったし、仕事で英語を使うわけでも無かったのでこれが唯一のアウトプットの場面だった。

これで700点を磐石にしたが…800点に乗せるにはこれだけでは無理でした。

以下次回へ。

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2008-07-26

自分の場合のTOEIC攻略法1

前回の記事に対してご質問がありましたので、

これまでにどんな対策をやったかを思い出してみるの回。

書いてたら長くなったので2〜3回に分けます。

500〜700点の頃

1.コミットする

初めて受けた時は535点。結果が返ってきた頃は、ちょうど2回目の倒産→無職による転職活動中。

面接でTOEICについて聞かれて「…535点でした」。

面接官の「うーん、600あればなぁ」の声にすかさず、


「年内に600取ります」

と宣言(時はすでに9月)。相手の反応が鈍かったので追加で


「来年には700取ります」と畳み掛ける*1


その後英語での面接を経て、

採用されてしまう(ここは想定問答を丸暗記して備えた)。


そのため、相手が覚えてるかどうかは別として、達成に力を注ぐことに。

診断士のときもそうだったけど、「宣言してしまう」(特に上司に)っていうのはそれなりに効果が高いのでは。


2.点数アップのため「だけ」の努力

とはいえ宣言しただけでは何も向上しないので、

達成するためにとにかく点数が欲しかった。

最短で進むにはどうすればいいのかを考えた。

ひたすらアルクから出ている問題集をやったw


問題集→間違ったところの解説を読んで理解、で出題ポイントをマスターしていった。

リーディングはこれで一定のレベルまでアップを狙えるが、問題はリスニングだ。


この段階では、市販本の模試CDを使い、

・質問文の先読み

・「Do〜」で始まったら回答は「YesかNoの可能性が高い」

といった初歩的なテクニックや、スピードについていく集中力を磨くのみ。

とりあえずこれで無事に翌年には715点まで

持っていくことができた。*2

次回に続きます。

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*1:今思えば無謀

*2:535点の頃と比べてどれだけ英語が使えるようになったかは不明