骨董屋さん訪問

今日は昼前より外出。栃木組合の理事長と、組合加入希望者の店舗見学へ。店内を見せていただきつつ、今後の営業方針などを歓談。それから、その方の紹介で、近くの骨董屋さんへ。絵画と陶器がメインの店なのですが、店主の趣味で集めた古本や紙物もかなりの量をお持ちで、そちらを整理したいとのご要望。古書組合の市場に委託出品していく方向で話がまとまりました。
そのお店は商品に値札がついていません。なぜなら、金額の安い高いだけで買ってほしくないからとのこと。本当に欲しいと感じた商品に、価値に見合った対価を納得して払える人に売りたいそうです。安く買い叩こうとする客は、クレームも多いとのこと。高価な物を買う人は気持ちよく買っていく。思わず納得してしまいました。