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古本浪漫堂 本日記

2016-08-04 『真夏の夜の乱歩會 まっつ、乱歩を読む』終了

『真夏の夜の乱歩會 まっつ、乱歩を読む。』今回、ヨミガタリ作品のセレクトと解説を担当しました古本浪漫堂です。


裏話になりますが、ヨミガタリの演目「人間椅子」はすぐに決まったのですが、あとの一つがなかなか絞れずに、別の作品にほぼ決まりつつあったのですが、本番の3日前、モンクールへの展示搬入の際に見たある作品が気にかかり、モチーフになった短篇を読み返してみたところ、ぜひこれを、まっつさんに読んでもらいたい!と激しく心を揺さぶられたまま、ギリギリの中セレクトさせていただいたのが「ひとでなしの恋」でした。


結果、まっつさんの予想をも上回る熱演に助けられ、聴いていただけたお客さんには大好評をいただけました。乱歩に詳しいお客さんが、まさか「ひとでなしの恋」が来るとは!とおっしゃっているのを聞いた時にはよっしゃ!とひざを叩く思いでした。


ご来場いただきましたお客さん、スタッフのみなさん、イラストや立体など展示を盛り上げてくださった作家のみなさん本当にありがとうございました。そして何より今回突然の演目の変更に文句も言わず最高のヨミガタリ披露していただいたまっつさんには感謝の言葉もございません。身震いするようなすばらしい「ひとでなしの恋」と「人間椅子」を本当にありがとうございました。


乱歩會は今後も乱歩作品に限らずヨミガタリなどのイベントを企画していく予定です。ご意見、ご要望など何かありましたらお声をかけて下さい。


※さて、それでは今回ひとでなしと入れ替わって演目から外されてしまったまっつさんに読んでもらえなかった作品は何だったのでしょうね?

古本浪漫堂に来ていただければ、店主がこっそり教えてくれるかも。ふふふふん。


ではまた。

2016-06-10 読書会&乱歩會のおしらせ

6月25日(土)の古本浪漫堂的読書会『たのしいムーミン一家』まであと2週間にせまってきました。

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講談社文庫版、青い鳥文庫版、単行本版、読んできていただく本はどれでも良いのですが、版の新旧によって翻訳に多少の違いがあることに気が付きました。元々の翻訳は数十年も前のものですので手直しが入るのは当たり前だと思うのですが、そういった細かな違いを見ていくのもそれはそれで楽しいもので、当日はそういった話もしてみたいと思います。

原書に当たるのが一番良いのでしょうがすいませんそれは無理ですフィンランフィンラン♪


希望者がおりましたら『たのしいムーミン一家』の中のみなさんそれぞれの好きな1節をヨミガタリしていただくコーナーもやってみようかと思っています。

声に出して読んだり、誰かが読むのを耳で聴いたりしてみると物語の印象がまたひとつ変わって楽しいですよ。

希望者がいなければ私が読んじゃいます。現在まっつ親分のところで修行中です。


当日はまっつさん不在ですのでどれだけ参加希望者がいるのか心配なところもありますが、まあ、誰もいなければ私が一人でムーミン一家になりきって踊り狂います。古本浪漫堂10週年ですからね。それもまた良しかと。


まだまだ参加者募集しております。当日の飛び込みももちろんOKです。よろしくお願いいたします。


また、7月26日より30日までモンクールにて真夏の夜の乱歩會なるイベントを開催いたします。

乱歩関係の作品展示および30日(土)にはヨミガタリストまっつさんによる乱歩作品のヨミガタリをいたします。こちらは参加定員が決まっておりますのでお申し込みは古本浪漫堂までお早めに。

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ではまた。

2016-05-27 読書会のお知らせ その2

6月25日(土)の夕方から、詩とパンの店モンクールさんにて読書会を開催いたします。詳細が決まりました。

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古本浪漫堂的読書会 『たのしいムーミン一家

日時 6月25日(土)19時から21時まで

会場 詩とパン珈琲 モンクール

   札幌市中央区北3条西18−2−4

参加料金 700円(コーヒー付き)


みなさんでムーミン一家を語りつくしましょう。


ではまた。

2016-05-17 読書会のおしらせ その1

6月25日(土)の夕方から、詩とパンの店モンクールさんにて読書会を予定しております。


課題図書は『たのしいムーミン一家』です。当日までに読んできていただいて、みなさんでその魅力をゆるく楽しく語り合いましょう。

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『たのしいムーミン一家』はヤンソンさんのムーミンシリーズの1冊ですが、個人的にはシリーズの中で最も楽しい1冊であると思っています。ムーミンとその家族、スノークのお嬢さんやミイやスナフキンなどお馴染みの仲間たちはもちろん、ゲストキャラの飛行おにやトフスとビフスやモランにいたるまで、個性的なキャラクターたちがゆかいで奇想天外な物語を繰り広げます。ムーミンシリーズを初めて読む方にも、アニメでしか知らない方にもオススメできる全編おかしみにあふれたオススメの一冊です。


過去に読んだという方もなるべくであればあらためて読みなおしてきてくれるとうれしいです。きっと新たな発見があると思います。


トーベ・ヤンソン『たのしいムーミン一家』は現在は講談社文庫講談社青い鳥文庫などで出版されおります。古本浪漫堂にも何冊か在庫がございますのでよろしければご来店下さい。


詳しいことは決まり次第、こちらのブログツイッターなどで連絡いたします。チラシも作成予定です。


ではまた。

2016-04-07 おいしい古本の遊び方 vol.4

全くもってイベント事がないと更新されないブログになってしまいまして申し訳無いわけですがはい、イベントです。

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2016年4月16日(土)19時スタート

場所:詩とパン珈琲 モンクール(011-611-3747)

北3条西18丁目2-4 北3条ビル1F(南向き)

イベント参加料金:投げ銭

パン・ドリンク代:別途

浪漫堂お薦めテーマ関連(ほか)の古本の即売もあります。


皆様お待ちかね(!?)の古本とパンとヨミガタリのコラボイベント、 おいしい古本の遊び方、第4弾です。



今回のテーマは「可愛い」です。


前回のテーマが「夜」ということで乱歩的猟奇ワールドや妖怪世界など古本浪漫堂の闇の部分を知っていただいたわけですが、今回は浪漫堂のもう一つの側面、陽のあたる方、ブライトサイドということで、古今東西の絵本、児童書などを中心に店主のハートをキュンキュンぶっこ抜いた物語、キャラクターなどの紹介をヨミガタリストまっつとのコンビで繰り広げていきたいと思っています。まあ、乱歩作品にも可愛い子は目白押しなんですけどね。『孤島の鬼』の秀ちゃん吉ちゃんのコンビや、「ユルス・・・」でお馴染みの芋ちゃん、『人間豹』の豹のきぐるみを着た明智小五郎夫人光代さんも激萌えなんですが今回はどうしようかな。


あなたの大好きな本の一節をまっつが読んでくれる大人気のコーナーももちろんありますので、お気に入りの本を携えてぜひいらして下さい。古本浪漫堂セレクト本の販売コーナーもありますよ。


何かわからないことなどありましたらメールや電話などでお問い合わせ下さい。

また、当日は平岸の古本浪漫堂店舗は16時までとなりますが、よろしくお願いいたします。


ではまた。