7月30日感想

まずは、ひとくち。 (ドラコミックス)

雑誌で最終回2回くらい読んで意味がわからなかったので、全部読めてスッキリ。
養豚場の青年×リーマン。
空飛ぶ豚が出てくるちょっとファンタジーだけど、内容は幼馴染のすったもんだ。

新宿ラッキーホール (Feelコミックス オンブルー)

ゲイビ制作会社の社員×元やくざ。
こういう雰囲気の作品を描けるのが雲田さんなのだ、と思った。
主人公2人は結局両想いなのか？そういう両想いとか甘ったるいモノを乗り越えた先にいる2人なので、ストーリーはもちろん面白いのだけど、なんか考えてしまう面白さだった。説明し難いもどかしさがつきまとった（どうしたって主人公たちが目に見えて両想いの作品が読んでいて気持ちいいですもんね）

500年の営み (Feelコミックス オンブルー)

タイトル買いした作品。
山中さんの作品はピタッとハマるときもあるのだけど、そうでないことも多いので（ト書きで進むお話が苦手なのです）、進んで手には取らないのですが、ひとえにタイトルに惹かれました。
アンドロイドと冷凍人間の500年に渡る恋物語。

青い羊の夢 6 (ニチブンコミックス)

ラーティと界とビハーンの関係も6巻目。
そしていよいよ「Steal Moon」につながる時間軸に。
街を支配するグループ同士の抗争を舞台にした作品だから、どうしたって殺伐としてしまうけど、いつか甘々な2人の話が読んでみたいです。

世界一初恋 ~小野寺律の場合7~小冊子付き特装版 (あすかコミックスCL-DX)

こちらのすったもんだも7巻目。
ちょっとだけ進展ありました。女の子は強い。あとどのくらいで両想いになるんだろうか。