新玉ねぎの土鍋スープ

先日、京都で「土楽窯」の福森道歩さんから譲り受けた土鍋「花子さん」は毎日のように台所で活躍しています。スープ、パスタ、煮物、炒め物、うどんなどなど、昼に夜に、花子さんは働き者です。

このスープは先日、色講座でお出しした一品。新玉ねぎ、長ねぎ、セロリ、トマトをじっくり蒸し焼きしたあと、水、薄口醤油、塩でコトコト煮ること30分。隠し味にバターを加えました。ひえ〜、旨い〜。

この土鍋で料理をすると不思議なくらいリラックスし、「作らなきゃ」という気負いもなくなり、少し大ざっぱな気持ちで作っても、花子さんが美味しく作ってくれるので、とてもありがたい相棒です。
10月には我が家で道歩さんの「土鍋を使った料理教室」開催予定です。お楽しみに!