美容室

今年残りはあと半月ほどになりました。
今年も、一年着物で過ごしました。


夕べ、グローブの片方の補強をしました。


Bさんに会いました。
歩いているところ、後ろから呼ばれまして。
「あら、美容室の帰り?え?違うの?え?髪、自分で結ってます?ほんとう?」

ついこの前も、別の方に言われました。
髪は自分で結ってます。10分もかからないですが。

Bさんの息子さんは6年生、年が明けたら、もう卒業です。
「どう?来年のPTA、なに担当ですか?」
どんでもない!「わたし、当たらなかったです、PTAが」
「え?!役員、当たらなかったの?あら〜、残念ね」
ちっとも、もう小さいジャンプするぐらいでしたよ「籤引きでしたから」
「本当に残念ですね、私、卒代をやったのよ、もう、楽しい!式は来年だけどね、やっぱりね、やったほうがいい、とくに意気投合の人と、や〜、残念でしたね、ほんとうに、籤だから、しかたないもんね、でも、ほんとうに、…」

わたしは黙って、頷いて、慰められております。

今日は寒いです。昨日も。

ふみに「この前のバレエ、頭によぎったりしない?ほんとうに夢みたいだったね」と言ったら、
「全然。あっ、“うん”って言えばよかった?」

( ;∀;)





ランドセルから、国語のテストが出てきて、

ふみ「まあまあでしょう」と。
「ほかの人は?Kくんは何点?」、ふみの大親友。
「K、6点だって。百点満点で6点、ヤバイよね」
「勉強しないからじゃない?」
「あいつね、勉強は好きだって言ってるけど。どの程度の好きか僕にもわからない」

6点、だいじょうぶ?しかし、ばらばらすぎませんかね。