いてくれて

毎日、冷房が絶えずにつけて。
今年は、ほんとうに暑いわ〜

予報士がテレビで、この暑さ、まだ出口が見えない、と。
そんなことおっしゃらないでくださいよ。

今回の発作、
呼吸ができないとき、“溺死”は、こんな感じなんでしょうねって、一瞬、恐ろしいほど頭によぎりました。

土曜日はまあまあ穏やかでしたけど、
今日の午前は、またよくなくてね。

咳で頭が痛くなって、吐き気し始めて、

午後、目覚めましたら、ボクシングジムに行ったはずのふみは、まだうちにいました。
「ジムは?」と聞いたら、
「ぼくが出てる間に、なんかあったらと思って」とふみが。
「なんかって?」と さらに聞きましたら、
「チ〜ン、みたいなことにね」とふみは両手を合わせる仕草を見せまして。

ははは。
「バカね〜、ママは、髪をきちんと結って、きちんとしたカッコではないと、死なないわよ。もう、そう決めてあるの」

「出たー、その意味不明な、プライド」とふみはあきれて。
ははは。

でも、本当にそう決めたんだから。


夕方の西の空。

金星と、四日月。