シネマダイアリー

2007-05-07 映画「ルパン三世 カリオストロの城」

ルパン三世 カリオストロの城

■邦題:ルパン三世 カリオストロの城
■上映時間:100分
■製作国:日本
■ジャンル:アクション、犯罪、コメディ
■配給:東宝
■公開:1979/12/15

■監督:宮崎駿
■製作:藤岡豊
■プロデューサー:片山哲生
■原作:モンキー・パンチ
■脚本:宮崎駿、山崎晴哉
■撮影:高橋宏固
■美術:小林七郎
■編集:鶴渕允寿
■音楽:大野雄二
■作画監督:大塚康生
■助監督:吉沢茂承
■声の主演:山田康雄、小林清志、増山江威子、井上真樹夫、納谷悟郎、島本須美、石田太郎、宮内幸平、永井一郎、山岡葉子、常泉忠通、梓欽造、平林尚三、寺島幹夫、野島昭生、鎌田順吉、阪脩、松岡重治、他

■ストーリー:
ヨーロッパの小国カリオストロ公国。ニセ札の噂が絶えないこの国へやって来たルパンは、悪漢に追われるひとりの少女クラリスを助けるが、彼女は再び連れ去られてしまう。実はカリオストロ公国・大公家のひとり娘であったクラリスは、強引に結婚を迫るカリオストロ伯爵によって城に幽閉されていたのだ。ルパンは既に城内に忍び込んでいた不二子の手引きで城に潜入するのだが…。

■感想:
宮崎駿監督デビュー作品。宮崎駿が初めて劇場用作品の監督を手がけた「ルパン三世」第2弾。初めて観た時は、それまでとは一線を画すルパン像に初めは違和感ありましたが、今では見慣れました。とても丁寧に作られる感のある作品で、最初から最後まで面白く観れました。オープニングの主題歌『炎のたからもの』が映画の雰囲気にピッタリだと思います。見せ場も多く、ルパンの超人的なアクションには驚かされます。登場する、次元大介、峰不二子、石川五右ヱ門、銭形警部といつものメンバーも良かったです。クラリスもかわいかったです。暗殺者がルパンと次元を襲うシーン、ルパンと銭形警部が協力して脱出するシーン、ルパンが怪我をして、ベッドで食べ物を沢山食べるシーンなど好きです。うどんのカップヌードルや100円ライターなど庶民的なルパンも良かったです。

■評価:★★★★★

ソゼソゼ 2007/11/26 00:37 宮崎駿の作品は、あまり見た事が無い私ですが、この作品だけは何回も見ました。
ルパン三世は子供の頃、月曜日の19時と日曜日の12時と週に二回放送されていました。
(日曜日は再放送です)カリオストロの城のルパンは、その頃のTVのルパンに比べると綺麗な顔をしていた印象があり あまり女好きなイメージも無いのですが、こういうルパンも悪く無いなぁ!と、子供ながらに思ってたのを覚えています。
ヒロインのクラリスも可愛いですし、その可愛いクラリスを振ってしまうルパンはめっちゃ格好良いです。
ルパンは昔にクラリスと会っていたのが、犬を通して伝わるのもニクい演出でしたし、映画でしか味わえ無いオリジナル・ストーリーなので、銭方のとっつあんもルパンに協力する設定も斬新でした。エルム街の悪夢のフレディみたいに長い鉄の爪を装備した集団がもの凄く強かったです。その中でも一番のお気に入りのシーンは カメラマンの不二子にコテコテの台詞で、偽札を報道する銭方のシーンは特に大好きです。日本のアニメの最高傑作で子供も大人も楽しめる名作だと思います。★★★★★