パソコンを整理していたら大学3年生のころに読んだ本の
メモがでてきた。
ASIN:4532191548「リエンジニアリング革命」


昔の自分からメッセージをもらったような気分がして、
まさにひとり時間差攻撃だなと感慨に耽ってしまった。
最近は、当たり前のことを当たり前のようにするという
主題を持って仕事をしている。それをできない人が、
ほとんどのように思うからです。
しかし、ヘンな奴だ。。



[メモ]
給料を払ってくれるのは、自分の上司である。
顧客に対してサービスするのも、上司を満足させるためである。
        ↓リエンジニアリング
自分の給料を支払うのは顧客である。だから、自分は顧客に喜んで
もらえることをしなければならない。


自分は組織の歯車である。頭を下げて、波風を立てないようにするのが一番だ
        ↓リエンジニアリング
いかなる職務も、必要不可欠で重要である。自分の仕事もなくてはならないものである。


部下の数が多いほど、自分は偉いのだ。最大のなわばりを持っているものが勝つのだ。
        ↓リエンジニアリング
会社に行くだけでは何の意味もない。自分が生み出した価値に基づいて給料をもらうのだ。


明日も、今日と変わりはない。これまでもずっとそうだった。
        ↓エンジニアリング
問題は自分で解決する。自分は問題に対する責任を持ち、それを解決しなければならない。


自分はチームに属している。チームは失敗も成功もともにする。
明日に起こることは、今日とは異なる。常に学ぶことこそ、自分の職務である。