気がついたら、ママチャリに乗ってキコキコ…
ここはどこ? わたしはだれ?
ん? むこうからガタンゴトンとなにかがやってくる…
それは…
そう、路面電車ぢゃ!
東京では死滅した路面電車が、トコトコと橋を渡ってくる
左には給水管が
そしてわちきは自転車でキコキコと橋を渡ろうとしている…
ん、んん
も、もすかすて(・o・;
ここは岡山市の京橋
すると…
すると、わちきは…
ゴロウタン!!!?(゚∀゚ )アヒャ
ゴロウタンごっこ
これを「図書館あそび」という
「まーた。書物蔵がヘンな造語しくさって(・∀・)」ってか
ノン! 断じてノンなり!`・ω・´)シャキーン
だってこれ、1980年代のコトバなんだもん。岡村敬二氏あたりが造ったのだ(・∀・)
時はきのふにさかのぼる…
んー、このままシルバーウィークがおわってはつまらんなぁ(-∀-;)
と悶々としてゐたわちきには、脳裏にきのふの画像が浮かんだのだった…
岡山図書館のほうへ向かう三輪自転車
うーむ、どーしても、あの三輪自転車をキコキコさせとるのはゴロウタンか確かめたい(´・ω・`)
それには、あの三輪車を追い越して前から振り返ればいい、ってか(゚∀゚ )
そうぢゃ! 追い越して振りかへらむ…
そうだ、岡山へ行かう!
あの日あの時あの場所で
あの橋で一緒にキコキコすれば、追いつけそうな気がした…(*゜-゜)
岡山図書館へキコキコ
キコキコするべく岡山へ(`・ω・´)
とて、新しい幹線にとびのりて、西へ西へ⌒Y⌒Y⌒ ヾ( ´∀`)ノ ♪♪♪
岡山駅でまづは宿を確保。ってか、全然空いてないとこをなんとかでけた(^-^;)
それっ、とばかりにトチゲキせんとするも、まづは駅内のドトールで腹ごしらえ(^-^;)
って、岡山まできてドトールとはこれいかに!`・ω・´)o
一刻の猶予もならぬ! いざやまたがりてトチゲキー
と、着いたところはどこかといへば、シンフォニーホールという文化施設
なして?
じつは… 古書展をやってをったのぢゃ(・∀・)ニヘヘ
じっくり見てまわる…
と、途中で○○○が出ていたので困ってしまった。時間を大巾にロスす。われながらどーしてもシャカシャカせずんば進めず、もうしわけなし。ってか、さすがのu-senくんもオタどんも、ここまでは来れぬであらうて、とて、安心してシャカシャカす。
そしてまたもやまたがりて…
向かった先は某館なり。じつはゴロウタンの秘密がここに埋まってをるのではないかと。。。
ギリギリまでねばるも、出ず。うーん。明日、新しい幹線の時間をズラして再調査せねばならんかのぅ。なにせ、ここ半年ちかく探し回ってをる図書館スキャンダルなのぢゃ。
あゝ、もう日が陰ってきた… やっぱすトチゲキしたのがマズかった…
こーしちゃをれない。トチゲキぢゃ(ってまた)
マンポへトチゲキ〜
万歩書店平井店では、新潮文庫の『風にそよぐ葦』の上巻のみを。150円ほど。それはさうと実はここいらへんのどこかにサンペーたんの宝の山があるとふんでいるのぢゃ。死ぬまへにいつか廻りあいたひもの。
その途中でゴロウタンごっこをしたのでありました。
あたかもよし、新しい幹線内でメールをチェックしたならば、かの金沢文圃閣主人さまより心づよきコトバが(`・ω・´)
『文献継承』次号15号へのご寄稿ありがとうございます。 おかげさまでゴロウタン小特集すすんでおります。
「小特集をさらに活気づけるために」さらにちょっとした協力をば(^-^*)
しかしゴロウタンの特集とは日本で最初(で最後)では(σ・∀・)σ
あゝ、さうさう、「ゴロウタン」というのはご主人の命名なり〜
図書館あそびの実践なりっ!