2010/4/7(水)
『千代田図書館とは何か』を読む。
- 作者: 柳与志夫
- 出版社/メーカー: ポット出版
- 発売日: 2010/03/02
- メディア: 単行本
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ありゃりゃ。
こりゃー耳が痛い(・∀・`;)
同僚や部下や上司に、ほんたうにショージキに良かれと思って直言するやうなもの。
けど、ほんたうのことにかぎって、いはれると怒るのが人の常。
とてもフツー人が書いたとは思えない…
といふのはARGさんが書いていたことだったっけ…
http://d.hatena.ne.jp/arg/20100228/1267327959
と思ったら、もっと公共の機関一般についての話だった。
図書館で働いていようがいまいが、関係者であろうがあるまいが、誰もが口を出していいのが公共図書館というものだ。むしろ、無償での口出しを得られることは幸せでもあるはずだ。そう思うと、内外を問わず、多様な口出しを歓迎できない限り、その図書館は公共図書館を名乗る資格はないとも言えるだろう。数章を読み進めながら、そんなことを思った。
まったく正論なり。
でもなぁ。究極のフツー人は東條英機なんだよなぁ。
日本における公共とは何か?
いろいろトラップも
『図書館は本をどう選ぶか』でもそうだったけど、おちゃめな(?)著作というのものには、結構トラップが仕掛けられている。あの本のAmazon評なぞ、その恰好なる標本*1
この本にもトラップがいくつか仕掛けられている。
表面的にわかりやすいのは「日本図書館協会の頑迷な反対」(p.59)とかレトリックの部分に少し。「頑迷固陋な図書館人」ってのもあったような気が(^-^;)
本質的には2つかな。いや3つか。
ユーザのセグメント化、知的自由の守り方、職員論といったところ。
ここいらへんはオバカさんが下手に攻めると、返り討ちにあうような構造になっているねぇ(・∀・`;)
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リンク元
- 29 http://pipes.yahoo.com/pipes/pipe.info?_id=ced740e9ad2ac87f5d48a5e7ae29cd73
- 19 http://www.pot.co.jp/books/isbn978-4-7808-0142-2.html
- 8 http://www.google.co.jp/search?q=千代田図書館とは何か&hl=ja&safe=off&tbo=1&output=search&tbs=blg:1&ei=EbnFS5vzKJLo7APQ7cTiDg&sa=X&oi=tool&resnum=4&ct=tlink&ved=0CAoQpwU
- 5 http://www.google.com/reader/view/
- 5 http://www.pot.co.jp/books/isbn978-4-7808-5016-1.html
- 4 http://search.yahoo.co.jp/search?p=千代田図書館とは何か&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
- 4 http://www.google.co.jp/reader/view/?hl=ja&tab=wy
- 4 http://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=千代田図書館とは何か&source=web&cd=4&ved=0CDoQFjAD&url=http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20100407/p2&ei=LHbdToHjCOHDmQXo0bGGBQ&usg
- 3 http://reader.livedoor.com/reader/
- 3 http://www.google.co.jp/reader/view/

「日本における公共」を考へるなら、東島誠『公共圏の歴史的創造 江湖の思想へ』(東京大学出版会、2000.11)は一讀の價値ありと思ってゐます。
資料室へ左遷の話は、わちきも連載のリアルタイムで指摘しをり(・∀・)
>>
http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20061120/p2
別件 マンガ作品における専門図書館
さっき、先週分の週刊マンガをチェックしてきたら細野不二彦「電波の城」で、主人公の報道記者が左遷されてテレビ局の資料室に(・∀・)
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むかーしテレビでみた映画の無責任男シリーズで、社史編纂室?経由で植木等が出世するというのがありましたが。
>『公共圏の歴史的創造』
オモシロそうですの。
概念史かすら(^-^*)