第2回銀座牡蠣祭りに参加して 2月12日

牡蠣に対する思いの強いオイスターマイスターだけが参加できるイベント=銀座牡蠣祭りの2回目に参加した。
牡蠣好きの猛者が50名。銀座8丁目のオストリアに集合。まずはシャンパンで乾杯してから、目の前に用意された本日の生牡蠣8種類からいただく。


長崎産九十九島アイルランドアイリッシュプレミアムオイスター、広島産沖の島ヌーヴォー、北海道産カキえもん、三重産的矢かき、北海道産丸えもん、アメリカ産イーグルロック、北海道産仙鳳趾の8種類。九十九島の割合さっぱりした味から、順番に濃厚になって行き、仙鳳趾が一番ミルキーで濃厚な味。大きさも一番でかい。
最初の8個を食い終わると、各自好きな牡蠣をバーに行っていくつでも自分の席に持ってきて、食べ続けるというシステム。当然、食べ放題なので、何回お替わりしても自由だし。飲物は、生ビールか白ワインなら、各テーブルにボーイさんが持ってきてくれるし、空になると注いでくれる。それ以外の飲物(カクテル等)は奥のカウンターに行って注文して自分で持ってくる。
生牡蠣以外の料理は、牡蠣フライ、牡蠣のバジル焼き、牡蠣スパゲティ、牡蠣リゾット、カナッペ、ローストビーフ、最後にはティラミスまで時間内なら食べ放題だよ、お立ち会い。
14時スタートで15時40分くらいにラストオーダーの声がかかったかな。松島のカキ小屋に食い放題ツアーに行った時もそうだったけど、牡蠣がちょっとしょっぱいと、喰いが進まなくなる。途中で味の異なるものを口に入れないと、美味しくなくなる。かといって、違う味のものをたくさん食べると、生牡蠣がたくさん食べられないというジレンマに陥る。
そこで我々が考案したのが秘密の食べ方。小さなボウルに水を入れ、そこにレモンをできるだけたくさん搾って入れる。殻から取り出した牡蠣を一度このボウルに入れて、軽く洗ってから食べる。うん、こいつはいい。しょっぱさが抜けて、レモンのさっぱり感が少しするので、何個でもいけるぞ。
というわけで、生牡蠣、フライ、バジル焼き合わせて46個完食しました。(リゾットやパスタに入っているのは、あまりに小さかったのでカウントしなかった)オイスターマイスター協会では、牡蠣1個につき5円を東北の牡蠣業者生産者に援助金として送られることになっている。昨日のイベントだけで50人が平均一人30個食べたとしたら、1500個も消費されたんだな〜凄い凄い。
体重増加は0.5kgだけだった。
今日はランオフ
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