じんじんの旅

あああああんどおおおお（ToT）←混線中w。あ、アンフェアの話です。当時はアネゴの後ということで黒沢きゅんと比べてイマイチ萌えが……と思ったりしたけど、いやぁあんどうったらスーツかっこよすぎで髪型最強で最後ああああああ（ToT）。冷静に考えればホント無理矢理な話だが、やはり最終回のエンドロールの使い方は素晴らしいな。Faithは名曲だな。そしてあの重要な某役が、まだ顔がぼんやりとユルい若き三浦春馬だったとは今見て初めて知った。……それにしても今ごろ映画とは引っ張りますねーww。当時は最終回延長にもならなかったドラマだったのに。

すみません本題です。前に24時間テレビの宣伝を見ていて、懐かしいなーかつんのまだHDDに残ってるかな、とのぞいてみたら、ラブジャンクスのパートだけ残してあったので久しぶりに見たんです。うわーこの黒髪もさもさじんじんこ・の・み！当時「あいどるたるものもっとみだしなみに気をつかえ」「ぴざぴざぴざ！」とダメだしされまくってたじんじんだと思いますがあーた、何ゆってんの。めたくそかっこいいわよ。←おそらくそこからの月日でそれ以上にぼさぼさぐりんぐりん（髪）ちょろちょろ（髭）ぼーぼー（眉）、なじんじんに飼いならされたからとも言えるwwww。………そして拓也君とのダンスのかっこよさったら萌え。振り移しなのに自分が覚えてないあたりのダメっぷりったら萌え。……やっぱりANともにラブジャンクスの皆さんに特別に接してないのがいいなーと思うVTRですね。彼らが踊れてなければ素直に「……ばらばらだ」と言っちゃう。「いいよいいようまいね」とか口だけで誉めたりしないところがいかった。

で、そのHDDの中にその周辺で何が残ってるのかな、と思ったらミンテレの60minitusだったので、そのまま鑑賞。バリボとサッカーのやつ。まだあかにしくんが無邪気にMCに絡んでる時代で（当時一言一投足の瑣末なとこまでファンにダメだしされて怖かったよねええwww）バリボはヘタクソなりの手首のやわらかさと、へたりこむときのふにゃっとした乙女感がじんじんであった。最後の「ひゃあ！」は何度聞いても笑える。サッカーのときのあかにしくんはライオン丸でかつすごいヘンな顔をしてますが、それでも「監督やらせて」とさらっと言うところで帳消しにするかっこよさったら萌え。そしてその監督に「3人で」と逆意見するかめなしくんと、静かに「いいよ」と返すAのそこはかとない緊張感www。あかにしくんってPKはクロスに蹴るイメージだったけど、逆もイケるんですね。

「クレイジーハニー」＠パルコ劇場／「奇ッ怪」＠世田谷パブリックシアター／「散歩する侵略者」イキウメ＠シアタートラム／「生むと生まれるそれからのこと」BSプレミアムドラマ

本谷有希子×長澤まさみの「クレイジーハニー」観ました。パルコ久々の完売満員御礼だったそうですねー、すごい！

作家・ひろみは自分に勝手な感想と幻想を押しつけるファンに向かって叫ぶ。

なんでそんなに他人が自分の意見を聞くなんて信じてるんでしょうか。なんで自分の反応を疑いもなく伝えようとするんでしょうか。気づいてください。人と人がつながりたいなんて暴力です。あなた達は怪物なんです。

某アイドル兼アーチストのアレコレを思うとアレですな（笑）。暴力をふるう怪物それがファン（笑）という感覚が理解できないひと（たとえば「ファンが甘やかすとタレントのためにならない」とか真顔で言うようなタイプの、ね）には理解できない舞台かと。