【追記の追記】技術や製品の選択は投資なのだ
id:shot6 さんにフォローいただきました。まったくそのとおりです。
id:higayasuo さんのスゴイと思うところは、何が必要かを考え、
常に先頭に立って動いていること。
そして、過去にこだわらずに、「今、必要だ」と思うものを実現していることではないだろうか。そのために、周りからボロクソに言われることも多いけど、
選択のために必要な情報は積極的に公開しようとしている。その勇気は見習っていきたいと思うのだ。ひがさんは、カリスマでも教祖でもない。やはり、考えて選択すべきは自分たちなのだ。
http://d.hatena.ne.jp/y-komori/20080229/1204286928
うん、私も同意です。
ひがさんは常に自分で考えて、それを公開しているところが凄いところ。
同意できる部分もあれば、同意できない部分もあるけど、姿勢は尊敬できるです。
ひがさんの姿勢は見習いつつも、自分のスタイルというか選択をもっともっとしていこうと思います。
というわけでTeedaリーダーをid:koichikさんにお譲りしました。
既にkoichikさんのところでも書かれていますが、Teedaリーダーをkoichikさんにお譲りしました。
いろいろな葛藤もありましたが、これが現状のTeedaにとっては一番よい選択だと信じています。
小林さん、どうぞよろしくお願いします。
JSF1.2対応の話なども出ているので、その辺もTeeda1.1の開発含め、進展があるかと思います。
私はTeeda的にはチュートリアルをがんばります。すいません、遅くてm(_ _)m
その後は新たなOSSに自分の時間を投資しようと思っています。
今までもキーワードは出ていますが、現状トレンドなフルスタックというよりは
もう一度原点にもどって、小さい部品を作って積み上げていきます。
形はだいぶ見えているので形にしていきます。
感覚的にはやっぱ自分が作るものの一番のユーザは自分だよねって感じ。
選択する自由、それは選択する責任という別名を持つ
「選択する自由」は当然ながら「選択する責任」と対になっている。
「リターン」を取るためには当然「リスク」を取っていかなければならないのだが、
実際にFWやOSSの採用の判定をするITAやPMがどこまで「リスク」を
理解し適切なジャッジできるかというと疑問を感じる。最終的には、「リスク」をとって「選択できる自由」を行使していける人が
http://d.hatena.ne.jp/T-miura/20080229/1204287412
勝つとは思うのだが、そこへの道のりはまだまだ遠いんじゃないかと思う今日この頃です。
id:T-miuraさんの言いたいことはすっごいわかりますw
で、一番リスクが少ないと少なくとも思われているのがStrutsまたは自社内フレームワークなんですよね。
(某社でいえば、XXXとかwwwww)
そもそも選択ができない環境の人がほとんどだっていうのもわかります。
私もその一人でしたし、状況によっては今でもその一人です。
ただ、少なくとも使う機会・比較する機会があるかどうかわからないけど、そこはさぼらないでおきたい。
このフレームワークにはどういう特徴があって、この辺がメリット・この辺がデメリットですよとか、
XXXな開発形態には向いているとか、すぐに説明できるようにはしておきたい。
(これも素振りの一部なんかな?)
で、願わくば自分の引き出しを出来るだけ沢山もっておいて、「実はこんなんあるんですよー」と
そういう風に言えるようにしていきたいです。
そういえばTeedaもそういった比較検証作業が最初のきっかけでした。
Struts、JSF、あと他2つくらいのフレームワークを比較したことが最初の着想でした。
2005年だったかなあ。MyFacesが使いにくて、結局SunのRIで検証やりましたけど。
Ranvier
ほほー、これはこれは。面白いかも。
Pythonistaの人で試してる人がいたら感想きいてみたい。