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shouhの日記

2015-10-25

ATOK をアンインストールして Google 日本語入力を入れ直した

以前 ATOK2015 をインストールして以来、常用していたのだけれど、

ATOK2015を使ってみたので感想をメモしとく
http://d.hatena.ne.jp/shouh/20150930/1443620443

やっぱりやめた。ATOKアンインストールして Google 日本語入力をインストールした。

理由:

  • ATOK が重たいから。
    • 変換時に数秒もたつくことが何回もあり許せない。
  • 「ユーザ辞書」という概念が無いから
    • ATOK ではユーザが新たに登録した単語を「ユーザ辞書」ではなく「システム辞書」として扱う。つまり「ユーザが登録した単語」という概念がない。そのためエクスポートもできず、ATOK に登録した俺の単語たちをこっちのPC(ATOKじゃない)の辞書にも入れる、ということができない
  • 単語登録の読みに英数字や記号が使えない

以下は手順。

まず コントロールパネル > プログラムの追加と削除 から ATOKアンインストール。その前に 辞書ユーティリティ > ツール > 単語の一覧出力?(うろ覚え) から辞書をエクスポートしておく(結局使ってないけどなんとなく)。

再起動を促されるけど、しない にしておく。続いて Office 連携ツール for ATOK と JUST オンラインアップデートも同様にアンインストール

Windows再起動

続いて Google 日本語入力のインストーラ(1MBくらいのオンラインインストーラ)をダウンロードして起動。インストールはあっさり完了する。再起動も必要ない。

ATOK で使っていた辞書については、自分の記憶を頼りに手動で登録しなおした。昔から使ってた分は、昔 Google 日本語入力を使ってた時にバックアップした辞書データがあるのでそれを使用。こういう時バックアップしてると助かるなあと思う。

2015-09-30

ATOK2015を使ってみたので感想をメモしとく

Google日本語入力を使っていたのだが、日本語の変換精度がクソなので ATOK を使ってみることにした。

購入

大手家電量販店なら大体取り扱ってるみたい。近所の店に行ってみたら、ATOK 2015 for WindowsBasic があったので購入。

ATOK には Basic と Premium の二種類がある。 Basic8000 円で、Premium は 12000 円。両者に機能的違いはないが、Prenium には国語辞書や和英辞書データが付属している。

ATOK では変換中に単語の意味を引くことができ、辞書データがある=意味を引ける機会が増えることを意味するので、まあそういうのが欲しいなら Premium にすれば良いんだと思う。

ちなみに、どの国語辞書にも載ってるような基本的な日本語については、Basic でも意味は表示される。

インストール

CDドライブにCDをセットし、インストーラを起動して、指示に従うだけ。最後に再起動が走ることに注意。

途中、インストールする機能を選択する箇所があるのだが、私は好みで以下をインストール対象に含めなかった。

再起動後の設定

クラウドサービスとユーザ登録はどちらもスキップした。

設定の引き継ぎについては、IME からしか引き継げないとのことなので無視。

Google日本語入力の設定引き継ぎ

引き継げる設定はユーザ辞書データのみ。しかも結構面倒くさい手順。

まずは Google 日本語入力から辞書データをテキストファイルにエクスポートする。

続いて、エクスポートしたテキストファイルを開き、ファイルの先頭に「!!DICUT15」と書いた行を付与し、文字コードShift-JIS で保存しなおす。

ATOKメニュー > 辞書メンテナンス > 辞書ユーティリティを開き、ツールメニュー > ファイルからの登録・削除 > 単語一括変換 画面の「単語ファイル」のところに上記ファイルを指定し、登録ボタンを押す。

これで辞書データが引き継がれるはず。

参考: http://support.justsystems.com/faq/1032/app/servlet/qadoc?QID=000056

Google日本語入力アンインストール

ATOK をメインにしてもなぜか Google 日本語入力が勝手に有効になってうざいし、Google日本語入力関連のプロセスリソースを食っているのも気に食わないので、Google日本語入力は思いきって削除することにした。

ここはやるかどうかは好みでいいと思う。あと、手順メモすんの忘れてて一部うろ覚えなので結構怪しい。。。

アンインストール後は再起動が必要。再起動しないと「Google日本語入力を使ってる時に起動したプロセス」については、まだGoogle日本語入力が使用されてしまう(とはいえ既にアンインストール済なので、結果、何もないシステムを使おうとする)というよくわからない挙動をするので、再起動した方がいい。

ATOKの設定

設定項目がありすぎてわけわけめだけど、とりあえずこれだけはやっといた。

  • スペースを半角オンリーにする
    • 設定画面 > 入力・変換タブ > 入力補助 から実施

使用感など

Google日本語入力と比べて良い点、悪い点を列挙する。

良い点

  • 変換の精度が凄い。複数の単語から成る単文を変換すると、大体自分が意図したとおりになる
  • typoした日本語を正しく変換してくれる
    • まあすぐ Backspace で消す癖がついてると結局消しちゃうので意味ないんだけど
  • 設定(特に変換に関するキーカスタマイズ)が豊富であり、その気になれば相当素早いオペレーションを実現できるようになりそうで楽しそう

悪いところ

  • ATOKパレットという「今は直接入力モードですよ」情報を表示する小さなツールチップを、非表示にすることができなくてうざい
    • パレットが表示されるタイミングはいまいちわからないが、日本語入力可能領域がアクティブになった時に高確率で表示されるので結構うざい
  • 変換が重い
    • 普段は気にならないがバックグラウンドで重たい処理が走ってる時は、変換処理が完了するまで数秒程度待たされてイラっとする
  • 無変換キーを押しても一発でカタカナにならない
    • 二回押せばなる。面倒くさい
  • Google日本語入力の語彙力にはさすがに勝てない

感想総括

日本語のドキュメント執筆に集中したいならアリ。たぶん物書きやライターにとっては重宝すると思う。

でも、重い時に変換が遅くなるとか、Google日本語入力の語彙力がないとか、不便なところもあるので、そこを許容できるかどうかだとも思う。

コーディングで英数字ばっか打ってる人は、正直要らないと思う。お金と時間の無駄…とまでは言わないけど、大したメリットが無い。