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2006-01-06 Archives2003/6

『きみはペット』(第8話)感想:2

きみはペット』(第8話)感想:2 投稿日: 2003年6月 8日(日)roji
スミレと武志のキスを偶然見てしまった蓮實。
あの、怒りと哀しみを含んだ表情ひとつで、
彼がどれほど傷ついたかが、容易に想像出来た。

そう、蓮實だって傷つくのだ!
と、そのことが、私には、すごくショックであり、
すごく嬉しくもありました。


原作の蓮實の、
天然、というだけでは収まらないスケールの大きさって すごく好きで、
この役を田辺さんがやると知った時、ものすごく嬉しかったのですが、
ドラマの蓮實は、原作のように、おおらかに何も気に留めない、
というのでもなく、
スミレの確実な愛情を受け取っているわけでも、
Hして幸せを与えてる(笑)わけでもなく、
重大な欠点を持つスミレを、ただ愚直に愛するだけで、
蓮實ファンとしても、田辺ファンとしても、
ただただ、じっと、スミレの心が蓮實に向いてくれるのを、ひたすら待つ、
という、そうとう忍耐を必要とされる日々が続いていた、というのが、
正直なところだったと思います。

だけど、あの表情ひとつで・・・・


あの表情を見て、スミレは気づかなければいけない、
永遠に続く、と、どこかで甘えていた、
蓮實の自分に対する溢れるほどの愛情が、
ひょっとしたら消えてしまうことがある、ということを。

スミレは、ちゃんと蓮實と向き合わなければならない。
正直に、自分の気持ちを打ち明けなければならない。
そうすることで、たとえどれほど蓮實が傷つこうと、
蓮實を傷つけることで、どれほど自分の胸が痛もうと、
それを乗り越えなければ、スミレは「病(やまい)」を克服出来ないのだから。


そこから、ふたりの一歩は、ようやく始まる。
そうして、ようやく、スミレと、モモと、蓮實の、3人のドラマになる。

だから・・・・
スミレの、蓮實への気持ちが、形として見えて来るのは、これから。
蓮實の、スミレへの愛の深さが見えて来るのは、これから。
という気がします。

『きみはペット』(第9話)感想

きみはペット』(第9話)感想 投稿日: 2003年6月 12日(木)showm
蓮實さんは、えらく苦しいところで来週に続く、ってことになりましたが、
(そのことについては、今、何か言うのがつらいっす)
演じてる田辺誠一さんは、もう、
私みたいなのが、あーだこーだ言えないレベルまで
行っちゃった感じがします。


何なんだろう、この俳優さんの、
「何も足さない、何も引かない」感じ、って。
ちゃんと傷ついて、ちゃんと怒って、ちゃんと悩んで。
そこにいて、そんなふうに苦しんでるのは、蓮實滋人で、田辺さんじゃない。
そう・・・田辺誠一じゃない。
脚本の、演出の、求めているものを、そのまま表現する、
俳優として自分が持っている色を、何も足さず、何も引かずに。

それって、ひょっとしたら、すごいハンデなのかもしれないけど、
俳優・田辺ファンからしたら、物足りない、と思われたりするんだろうけど、
でも、そういう田辺さんが、私は好きなんだ、と、
改めて確認させられた、9話でした。

『きみはペット』(第10話=最終回)感想:1

きみはペット(第10話=最終回)感想:1 :2003年6月20日(金)showm
・・・・・・え〜〜っと・・・・・・翔ですけど・・・・・・書いていい?(笑)

昨夜、あれから、新幹線に飛び乗り、
京都に行って、河原で石投げて、膝抱えて泣いてました。
うううう・・・・(バコッ!)


まじめな話。
今日、改めて最終回観直しながら、考えましたよ、
「昨夜、私は、なんであんなに悔しくて腹が立ったんだろう」って。

それはたぶん、あんなふうにスミレ(小雪)をあきらめてしまったのが、
田辺誠一さんだから」じゃなく「蓮實さんだから」なんですね。
(田辺さんの演技については、個人的には‘最高’だったと思ってます)


原作の蓮實は、とにかくスミレから愛されてるんです。
蓮實ももちろん、スミレを愛してる。
その部分は、ぜんぜん揺らぎがないんです。

だから、TV版に対しても、
「スミレは、蓮實を愛するべきだ」という思い込みが、
私の中に出来上がってしまってて、
どうにかそれに近づけよう近づけようと、一生懸命、無理を承知で、
いろんな深読みしてたんですよね。


だけど、今日観直して思ったのだけど、
これは「スミレとモモ(松本潤)の物語」だったんだ、最初から。
で、TVの蓮實は、
ふたりをより切ないシチュエーションに追い込むための役を担って登場した
に過ぎない、おじゃま虫キャラだったのですよ、紫織と同じように。

そういうふうに、蓮實を、一歩さげて、最終回を観てみると、
あ〜ら不思議、なんだか、田辺さん演じる蓮實が、
武志に対する「色敵」に思えてきて、
それはそれは魅力的だったりするんですよね。(笑)


蓮實は、武志に「嘘をついたことを悪いと思ってない」と言われ、
自分も「巌谷をあきらめない」と言う。

だけど、スミレに会って、
自分がスミレにとって「努力しなければならない相手」であると知って、
ふたり(スミレとモモ)の間に、
自分では作れなかった「いい関係」が育っていることを知り。

スミレに「好きでいていいですか」と言われて、
きっと、ものすごく嬉しくて、彼女の気持ちに嘘はないと思う一方で、
自分と一緒にいると、いつまでも鎧をまとったままの彼女を、
自分が身を引くことで、楽にしてあげたいとも思い。

ひょっとしたら、途中から、蓮實の最大の目標は、
どんな方法ででも、スミレの殻をやぶってやること、だったかもしれず。


別れを告げたのは、自分の心が冷えたからじゃない、
スミレが、少なくとも、今、どういう状態でいることが一番いいのか、
それを考えた末の、蓮實の精一杯の愛情だったのかな、と。

でも、同じ「スミレを好き同士」の武志に対しては、
やっぱりライバル心とか嫉妬心もあって、
すでにある程度別れを決意していたあの時に、
「巌谷をあきらめない」と嘘を言って。
で、別れることでスミレの背を押してやったにもかかわらず、
「あきらめない」と嘘を言ったことを、武志に「あやまらない」と、独白し。


・・・・ほら、なんか単純な当て馬じゃなくて、
新しいカタチの「色敵」って感じ、しません?


・・・・・・・・・・・・・・・・いや、自分でも、ちょっと強引かな、とは思う。(苦笑)
でもこれ、もしモモ役を田辺さんがやってたとしたら、
蓮實は、色敵としては、なかなか手ごわい相手だったんじゃないか、
「相手にとって不足なし」と、私たちは思ったんじゃないか。

だから、今回、武志(モモ)=松本潤ファンに、
恋のライバルとして、蓮實(=田辺さん)は手ごわい、と思わせただけで、
充分役目は果たせてたのかな、と。

たとえそれが、原作の蓮實の魅力を、ほとんど潰すことになり、
「主人公」に対する「憎まれ役」(泣)という、
過去何万回と使い古されたポジションに貶(おとし)める結果(大泣)に
なったとしても。


・・・・・・う・・ん、こんなふうにでも考えないと、浮上出来なかった、
正直言うと。(苦笑)

『きみはペット』(第10話=最終回):2

きみはペット(第10話=最終回)感想:2 :2003年6月24日(火)showm
私は、スミレにとって安らぎが必要だ、というのは、
とてもよく判るんですよ。
スミレは普段頑張ってるんだから、
人と付き合うのまで「努力」してたんじゃ、とてもしんどいと思うし。
(それで別れる、というのが、蓮實ファンとして辛くはありましたけど)


私が違和感があったのは、スミレじゃなく、武志の方なんですよね。
踊ることが好きで、本場のオーディションに受かるぐらいの実力があって、
なのに、それをあっさり捨ててしまう、というのが、
すごく、腑に落ちない感じがしたんです。

もちろん、それを選ぶ選ばない、は、武志の自由ではあるんだけど、
そんなにあっさり捨てられたんじゃ、
たとえば順平とか、オーディションに落ちた連中とか、
彼が今まで踏みつけて来た、「努力しても手が届かなかった人達」に対して、
ものすごく失礼なことしてるんじゃないか、と。


私は、『あつもの』(映画)の黒瀬を思い浮かべたんだけど、
あの天才にとって、あつものがそれほど重要なものではなかった、
と分かった時、
追いつこうと頑張って頑張って、
それでも追いつけなかった杢平のやりきれなさ、って、
ものすごく大きなものだったと思うんですよね。

勝った者は、負けた者の想いを背負わなければならない、
それが、勝った者の義務(あるいは宿命)なんじゃないか、とか。
(それを背負ったばっかりに、名人滝川@月下の棋士は苦しんだわけで)


もちろん、そんなところまで掘り下げて行ったら、
ドラマが膨大になってしまうのは判るんだけど、
どうも、胸のつかえが取れない感じがして。


ただ、武志側に立ってみて、なぜ飛行機に乗らなかったか、を考えた時、
たぶん、武志の中で「なぜ踊るのか」の答えが出てしまってたのかな、
という気もしました。

武志ママ夏木マリ)に「あなたは私の誇りよ」と言われること。
そのことこそが、彼を踊らせていた、最大の原動力だったのかな、と。
だから、その言葉を得た今は、
少しダンスから離れても、彼の気持ちとしては、
問題なかったのかもしれない、とも。

最終回ラストは、やっぱり、「休暇の延長届け」という意味合いですよね。
休暇である限りは、どこかでそれが終わる、というのも、
間違いないことだ、と、やっぱり私は思うので、
人生の中でぬるま湯に漬かって湯治するような、そんなひと時――
を充分味わった後のふたり、というのも、知りたかったりします。

2006-01-05 Archives2003/5-6

『きみはペット』(第6話)感想:2

きみはペット』(第6話):2 投稿日: 2003年5月23日(金)roji
スミレの気持ちが蓮實さんよりモモに傾いているんでしょうね、きっと、今は。

だって、蓮實さんといるより、モモと一緒にいたほうが、
ずっと楽だし、傷つかないし、癒されるし。

だとしたら、
「蓮實さんが好き」という気持ちを閉じ込めて、
ずっとこのままモモと一緒に生活する、
それはそれで、十分幸せじゃないか、と思ってしまっても、
ちっとも不思議じゃない。

武志も、きっとそうだよね。大切なものから逃げてる。


だけど、そうやって丸まって、ふたりで抱き合って、
その先に、いったい何があるんだろう。

体当たりでぶつかって、本当に傷を負う前に、
逃げて、避けて、そして・・・・?

最終的に、スミレの気持ちがどっちに向かうかはわからないけど、
やっぱり一度ぐらい、ぶつかって欲しい、そういうスミレであって欲しい・・・・
と、私は個人的に、そういう願望を持ってるんですが、
大森さんの視線の先には、何が見えているんでしょうか。

あとは蓮實の頑張りにかかってる、とも言えそうで、
その点、楽しみにしてる自分もいるんですが。
前に書いたように、
‘あえて’蓮實に欠けさせているものが、まだあるような気がするので。

『きみはペット』(第6話):3

きみはペット』(第6話):3 投稿日: 2003年5月25日(日)roji
スミレは、実際に心傷つくような出来事にぶつかるずっとずっと前に、
危険を察知して、心に防護壁をはりめぐらす。
(その辺が、私がスミレを「弱い」という根拠になってる)


でも、この、肝心なところから逃避するくせは、
実は、武志にもあるんじゃないでしょうか。
自分の才能と夢、両親との確執。
順平(瑛太)が、彼に放った「逃げるなよ!」という言葉は、
るみ(石原さとみ)のことばかりを指してるんじゃない、という気がする。

才能を持った人間が、その才能の果てを見極めるのは、
ものすごく怖いこと、なのかもしれない。
ドイツ留学の話が、武志の中で薄れて行ってるのは、
そのせいでもあるのかと。

家を出て、友達のところを点々として、傷ついて、そしてスミレに拾われて。

このままペットとしてそこにいれば、
少なくとも、「自分の才能は限りない」と信じていられる。
それって、ものすごく「甘い誘惑」で。

だけど、心の奥の奥では、闘わなければならない、
と承知している自分もいて。
その焦燥が、時に爆発して、周りを傷つける、
そういう一面もあるんじゃないか、と。


武志の荒々しさ、みたいなものって、
ただ、スミレの気持ちを掴み切れないためだけに
生み出されているわけじゃない、という気がするので。

「飛び込む勇気」を未だ持てない、というのが、
スミレと武志の共通点かと。

『きみはペット』(第7話)感想

きみはペット』(第7話)感想 投稿日: 2003年5月29日(木)roji
先週のあのどん底から、それぞれ見事に這い上がって来ましたね。
中でも、一番心の内をサラしたのは、武志(松本潤)ですよね。

あのキスのあと、武志がスミレ(小雪)の許に、
以前と同じようにペットとして戻って来れるのか、が、
今回の、ものすごく大きなポイントだったと思うけど、
武志がスミレの手を取った時点で、
スミレの中の、武志(モモ)の立ち位置がはっきりしたような気がしました。
(武志の気持ちは別にして)


さて、蓮實さん(田辺誠一)。
来週あたり、モモが武志であることも、弟だと嘘をついてたことも、
全部受け止めなければならなくなる、のでしょう。
その時、彼は、どういう反応を示すのか。
スミレを心から愛し、
武志のダンサーとしての才能を認めているであろう彼が、
どういう結論を下すのか、
なんとなぁ〜〜くほのかに見えて来たようで、
そしてそれが、まさに私の理想とする展開でもありそうで、
今からワクワクしています。
(そうなるためには、蓮實さんに、かなりの度量がないとダメなんですが)


それにしても・・・
武志が紫織に言った凧の話は、ものすごく、これからを暗示してる、
と思いました。
うまいねぇ、大森さん♪

『きみはペット』(第8話)感想:1

きみはペット』(第8話)感想:1 投稿日: 2003年6月 6日(金)roji
昨夜は、「蓮實は紫織を意識する」という一文に、
思わず動揺してしまった私です。
昨日の紫織は切なかった。
救ってあげられるの、蓮實しかいない、
どうにかして助けてあげて、と思っちゃったもんなぁ。(苦笑)


さておき。
8話2回目は、7話同様、武志の気持ちを中心に観ました。
武志って、私としては、どうしても、
スミレを「女性」として観てるように思えない。
「女性として好き」という感情が、
ひょっとして心をかすめた時もあったかもしれないけど、
少なくとも今は、もっと違う形で惹かれてる、
もっと違う意味で、大切な存在、のような気がする。
自分の「居場所」というか、凧の糸を安心して託せる相手、というか。


たとえ人間扱いされなくても、
「そこ」は、武志にとって、戻りたかった場所で。
でも、自分は本物のペットじゃなく、人間で、しかも男で。
自分がペットとしてスミレの傍にいることを、
蓮實が認めてくれるわけもなく。

自分にとって大切な居場所を失わない為には、
スミレの手を離さない為には、
蓮實と闘い、勝つしか、道はなく。

でも、自分に勝ち目はあるのか、と、武志は不安になる。
行こうと思っていないドイツ留学の話を、わざわざ持ち出して、
スミレの心を試そうとする。

・・・・ってのが、ここまでの流れかな。


でもね。
スミレはもともと武志を「男性」として見てないし、
かと言って、「ペット」という人格を持たない存在でも、
もはや ないような気がします。
武志と同じように、「一緒にいることが心地良い存在」で、
でもそれは、蓮實を好き、というのとは、まったく違う感覚で。
(うーん、この距離、私の中では、一番近いのは、「姉と弟」なんだけど)

ともあれ。
スミレの中で、武志への想いと、蓮實への想いが、
違う形できちんと二分されてるとしたら、
彼女の心を蓮實が認め、武志が納得し、
お互いに「スミレを独占したい」という欲を振りかざさなければ、
共存は、可能ではないか。
・・・・ということで、最終的には、どういう結末になるのか知らないけど、
私としては、出来れば、「3人が家族になる」という道を模索して欲しい、
と思うわけです。


ところで蓮實さん。
武志とスミレのキスを見てしまった後の表情は、
キ−ンと氷が張ったみたいで、
観てるこちらが、すごく苦しくなった。
こういう表情、原作の蓮實には、たぶん最後まで縁がないかも。

ようやく、むくむくと、蓮實・田辺の全体像が見えて来たようで、
すごく嬉しい。
でも、きっと、これからもっと
くっきりと鮮やかになってきそうな気がします。

2006-01-04 Archives2003/5

『きみはペット』(第4話)感想:4

きみはペット』(第4話)感想:4 投稿日: 2003年5月13日(火)roji
私は、揺れない・ぶれないハスミン、というのが、
とっても好きなんですよ。
そして、(おそらく俳優になって初めての)そういう役を、
正面切って演じてる田辺誠一さんが、
これまたとっても好きになりつつある。


以前、「切なさ」の話をしたけれど、今までの田辺さんって、
「好き」という気持ちを自分の内で発酵させたまま なかなか表に出せない、
そこが切ない、って役が多かった気がするんですが、
今回は、自分の気持ち丸ごと全部ぶつけてぶつけて、それなのに、
相手の気持ちをなかなか掴み切れない、という、その切なさ、ってのが、
これから除々に出て来るのかな、と。

・・・・いやもう私、先週あたりから、これからのストーリーを、
勝手に、ハスミンのいいようにいいように作り替えてるような
気がしますが。(笑)


もうひとつ、思ってたこと。
モモ役を、「嵐」ジャニーズ)の松本潤くんが演じてる、というところで、
「どうせスミレとモモがくっつくってことになっちゃうんでしょ。
モモ役は松潤だし」という観方もあるんだろうけど、
私としては、「そこ」にストンと落ちついちゃうのって、
なんか、とっても面白くないです。

モモって、すごくいろんな顔を持ってる。
原作ももちろんなんだけど、ドラマだから、松潤だから表現出来る顔、
というのも、間違いなくある、と思う。
その、他の人でない、松潤が持つ魅力、というのを目一杯生かそうとしたら、
私は、スミレと恋人同士になる結末、というのは、
あまりにも平凡過ぎる気がするんです。


自分の内に抱えてるバクダンを持て余してる、
ペットでない時の、あの危うい感じ。
それを、ふと、スミレにぶつけてみたくなる衝動
本当の自分をぶつけてしまって、スミレが受け止めてくれるのか、
という不安。

一度は、スミレの前に、「人間の男」として立たなければならない、
というのは、間違いないところだろうけれど、
そこが終着点なのか、どうか、というのは、少なくとも私は????

スミレとラブラブになってめでたしめでたし、で終わるより、
少し違う幸せの形を示すほうが、
ずっと松潤らしいかっこよさが際立つ、と考えるのは、
ハスミン応援団である(笑)私の願望が入ってるから・・
ばかりじゃないと思うんですが。

『きみはペット』(第5話)感想:1

きみはペット』(第5話)感想:1 投稿日: 2003年5月15日(木)roji
いやぁ、今回も面白かったです。
またスピーディになった、と思ったら、金子さんに戻ってたのね、演出。


で・・・・私はもう、福島紫織ちゃん(酒井若菜)にゾッコンですわ。(笑)
久しぶりに、きちんと背景背負ってる悪役に出会えて、嬉しい。
「福島ちゃん、ガンバッ!」と声援送りたい気分です。(笑)


福島さんに限らず、みんなそれぞれ、ますます個性が立って来て、
いったいどうなっちゃうんだよぉ!?(ワクワク半分、イライラ半分)
という、この先への興味というのがどんどん強くなって、
ものすご〜〜く「追っかけたい気持ち」にさせられるドラマ
なってきたなぁ、と思います。


前回、私なりの今後予想、みたいなこと、ちょこっと書いたけど、
なんか、もう、それはそれとして、
「このスタッフ・キャストになら、安心してお任せしちゃっていいな」
という、信頼感、みたいなものが、私の中に生まれつつあります。
(TVドラマでこういう気持ちになるの、本当に久しぶりなんですが)

スミレが、最終的にモモ(武志)を選ぼうが、蓮實を選ぼうが、
ちゃんと、不自然な形でなく、収めてくれそうな気がする。
傷つくなら、きちんと傷つき、幸せになるなら、きちんと幸せになる、
そこに至る過程を、きちんと踏まえ、描いてくれそうなドラマ

だから・・・・
思いもよらぬ展開になって、
あいかわらずここでギャ−ギャ−騒いだとしても(笑)
私の『きみはペット』というドラマへの信頼は持続して行く、きっと。


ちゃんと貪ってましたねぇぇ!きゃーきゃー!――
ほんとに〜〜♪ 来週は、さらにハードそうで、嬉しい限りですわ♪♪(笑)
冗談じゃなく、いずれ「日本で一番ラブシーンのうまい俳優」とかに
なっちゃったりして>田辺さん。(笑)

『きみはペット』(第5話):2

きみはペット』(第5話):2 投稿日:2003年 5月19日(月)roji
「スミレは蓮實先輩が本当に好きか」――
うーん、どうなんでしょうねぇ・・・・
・・・・って、4話感想であれほど「スミレは蓮實が好き」って断言してて、
この弱腰はどうしたもんか。(苦笑)

 >蓮實をどれほど好きなのかは、スミレを観ていれば判る。
あの時、私はこう書いたけど、少なくとも5話では、スミレの中で、
蓮實よりモモの方が、より身近で大切な存在、になってた気がする。

あれほどとろけそうなセリフ言われて、マジ上手いキスされて、
H寸前まで行ったのに、
それであの冷遇(スミレの気持ちの中での)はひどいよなぁ、とも思った。

だけど、改めて観て・・・・
ああ、こりゃ、紫織の存在が気になってしょうがないんだ、
と思い直しました。


いくらモモが事情(蓮實から聞いた)を伝えてあげても、
紫織が蓮實の家にいた、という事実、蓮實から紫織の香水の匂いがした、
という事実は、スミレの心から消すことが出来ない。

紫織が堂々と宣戦布告をして来ても、
「なによ!あんたなんかに、私の大事な蓮實先輩は渡さないわ!!」
と、言い返すことさえ出来ない。(絶対的に優位に立ってるのに)

どうしてだろう、と思う。
蓮實の気持ちは、間違いなくスミレの許(もと)にある。
スミレだって、蓮實を好きなはず。
それなのに、どうして、蓮實のように、
きちんと自分の気持ちを紫織に伝えられないのか。

ひょっとしたら、スミレは、蓮實をそれほど好きじゃないんじゃないか?・・・・


・・・・うーーん、私は、スミレって、
「みんなが憧れてる蓮實先輩が、自分を好きである」ということに対して、
自信がないんじゃないか、と思うんですよ。
「自分が、蓮實先輩の恋人としてふさわしいかどうか」自信がないんだと。

完璧に見える三高・スミレが、どれほど傷つきやすく、弱々しい人間か、
というのは、ここまで、充分に描かれてるわけだし。


そう、完璧な人間なんていないんですよね。
だからこそ、逆に、蓮實の「非の打ちどころのなさ」が、
私には、つまらなく思えてしまう。
(いや、田辺さんが「普通のナイスガイ」やってるのは、
すごく嬉しいんだけど)

蓮實にも、弱い部分があるはず。
それをスミレに見せ始めるようになった時、
ようやく、スミレの呪縛も解けるような気がしますが、どうでしょうか。

『きみはペット』(第6話)感想:1

きみはペット』(第6話)感想:1 投稿日: 2003年5月22日(木)roji
うーーん・・・・蓮實さん、どんどん原作から離れて行きますねぇ。
まさに、ドラマ版蓮實の「自己主張」が始まった、という感じがしました。
そして、脚本の大森さんが、演じる田辺誠一さんが、
ゆっくりと、ゆっくりと、
今まで‘あえて’蓮實に欠けさせていた部分を、
ちょっとずつ埋めようとしてくれている、と、そんな気もしました。


65点から始まり、
つまらない・物足りないと きついことを言い続けて来た私としては
この蓮實の、淡色に色を少しずつ塗り重ねて行くような
「人柄」の現われ方は、ものすごく心地良いもので、
同時に、「幸せな敗北感」に浸る喜びを与えてくれるものでもありました。

この先、この物語が、どんな展開になるのかは判らないけれど、
田辺・蓮實は、天然ゆえに、時にスミレを傷つけることがあるとしても、
いつも、心はスミレの許にあり、
心からスミレを心配し、愛し続けて行くんだろうな、と、
そんなふうに思えること・確認出来たことが嬉しい、第6話でした。



一方スミレは・・・
どんどん蓮實が重荷になってるんじゃないかい?(苦笑)
これ以上つっけんどんになってしまったら、正直、しんどい。
蓮實ファンとしては、かなり切ないものがあるなぁ。


まぁとりあえず、6話は全員どん底に落ちた、ということで。
(紫織だけ元気。笑)
蓮實のスミレへの気持ちは揺らがないとしても、
次回から、それぞれどっちの方向に浮上して行くか、不安と楽しみ半々。

2006-01-03 Archives2003/5

『きみはペット』(第4話)感想:1

きみはペット』(第4話)感想:1 投稿日:2003年 5月 9日(金)roji
きみはペット』(4話)初見。
このドラマで、私が誰に感情移入してるか、と言えば、絶対的にスミレです。
原作読んでも、ドラマ観てても、
まず第一にスミレの気持ちに寄り添ってる自分がいます。
彼女が自分を壊せないのは、プライドとか意地とかじゃなく、
心がほぐれてないから、なんだと思う。
その、スミレの硬い心を真にほぐしてくれるのは、ペットなのか恋人なのか、
というのが、テーマと言えばテーマなのかな、と。


完全武装のスミレが、ポロッと本音を吐く、弱みを見せる、
そういうシーンがきっちりと描かれていて、かつスピーディだった
1.2話あたりに比べると、
4話は、そういう意味では、物足りなかったかもしれない。

ただ、ドラマ全体のテンションはあいかわらず高く、脚本も練れていて、
スミレ(小雪)が足踏みしてる間に、
モモ(松本潤)の以外な面(したたかでアブナイ)が見えたり、と、
出演者も、それぞれに色が付いて来た、という気がしました。


蓮實に関しては、
田辺誠一さんの表情がものすごく豊富なので、ほんと嬉しいし楽しい。
でも、このルーツは、やっぱりプリンスメロンくん(注・『フードファイト』)だよなぁ、
と思ってしまう。(いや、絶対に違うはずなんだけど。笑)


ハスミン・田辺には素直に惚れてますが、
何か注文をつけるとしたら、もうちょっと陰影が欲しいなぁ、と。
「人を好きになる幸せ」だけじゃなく、
「人を好きになる切なさ」ってのもあると思うから。

でも、そういう部分がこれから少しずつ出てくるのかな、と、
期待をしてもいる私です。
なんか、ハスミン、少しずつ大人になってる気がする(笑)ので。
(あえて「切なさ」を排除して、蓮實の奥深さを見せてもらえたら、
それはそれですごく嬉しい気もする、複雑なファン心理。笑)

個人的には、原作7巻の「階段の横でスミレを待つ蓮實」所望。
(切なさとはちょっと違うかもしれないが)


ま、とりあえず、来週の「お姫様だっこ」→「○○○シーン」のハードルを、
どう飛び越えるか、ですね。(期待半分、不安半分)

『きみはペット』(第4話):2

きみはペット』(第4話)感想:2 投稿日:2003年 5月11日(日)roji

「気にするって」・・・
この蓮實さんの言葉が、頭の中グルグルしてます。(笑)


オフィシャルBBS等見ても、
スミレとモモ(武志)がくっつくと思ってる人、多いみたいで、
ちょっとびっくりしてます。
私の中では、あくまで、スミレの最終着地点は、蓮實滋人、なので。


でも、スミレ(小雪)の中で、モモ(松本潤)の人間度(?)が高くなって、
ひょっとして、蓮實じゃなくモモを選ぶ、ってことも、
100%ない、とは言い切れない。
としたら、スミレは、あれほど自分を好きでいてくれる蓮實を、
何と言って振るんだろう、
そして蓮實は、その言葉を受けて、どういう反応を示すんだろう、
それはそれで観てみたい、って気もする、欲深な私。
(あ、怒って石投げんように!笑)


ところで、武志(モモ)って、
本当にスミレを好きになって来てるんでしょうか?
最初は、だんだん好きになってると思ったけど、
このところ、ひょっとして、ペット・モモとしてヤキモチ焼いてるだけ
なんじゃないか、という気もして来ました。
「スミレ」という、最高に心地良い居場所を、他の誰にも明け渡したくない、
という、ペットとしての独占欲、というか。

3話のラスト、「やば、止めらんないかも」と言ってキスするシーン、
改めて観たら、あれって、
男である武志が、女であるスミレを好きになったから、
というのとは、ちょっと違う気がしたんですが。


今はペットを「演じてる」けど、モモ(武志)の根っこは「野生」だと思う。
おとなしくペットのままではいられない。
とすれば、モモが本来の野生に戻った時、何をどう選ぶか、というのも、
非常に興味深いところです。

『きみはペット』(第4話):3

きみはペット』(第4話):3 投稿日:2003年 5月12日(月)roji
以下は、あくまで「私=翔の個人的『きみはペット』の観方」として
読んで下さいまし。


ペットとして男の子(モモ)を養う、という部分は奇抜だけど、
スミレの気持ちの流れというのは、ものすごくオーソドックスな気がする。
少なくとも今の段階では、
彼女が、たとえあと何回か話が進んだ後(たとえば最終回)であれ、
あの蓮實を捨てて、モモ(武志)を選ぶようになるとは
思えないんです、私は。


一方、モモ(武志)の気持ちは、というと、
この先、スミレを女性として愛する、という可能性がなくはない。
蓮實という相手がいるスミレ(まだ本当に心が通い合ってるとは言い難い
けど)と違って、人恋しさは人一倍みたいだし。
だけど、スミレを女性として好きになるか、
ペットとしての居心地の良さを取るか、と言ったら、
ペットとご主人様という、自由な関係を選びそうな気がする。
武志が求めているのは「家族」。 恋人でも妻でもない、ように思える。


人に委(ゆだ)ねることを知らないスミレ。
自分が飼ってる、自分だけにシッポを振るペットの前では、
心を開くことが出来るのに、
大好きな人の前では、大好きな人だから、自分の弱さを見せられない。
その心をほぐしてくれるのは、あくまで蓮實先輩なんだ
(じゃなければならない)と思う。


蓮實のスミレへの気持ち、というのは、
まっすぐで一途で深くて、ちょっとやそっとじゃ止められない、って気がする。
この先、武志がもしスミレを好きになっても、
簡単には引き下がらないんじゃないかな。
もし、彼が引き下がるとしたら、唯一、スミレが武志を男性として愛した時。
でも、そんな時が来るとは(少なくとも今は)どうしても思えない、
 >あの蓮實を捨てて、モモ(武志)を選ぶようになるとは
 >思えないんです、私は。
ということで・・・・


・・・・以後、ふりだし(↑)に戻って、リピートして下さい。(笑)

2006-01-02 Archives2003/4-5

『きみはペット』(第1話)感想

きみはペット』(第1話)感想 投稿日: 2003年4月19日(土)roji
いやぁ、面白かったです、『きみはペット』。
まず制作全体が、このドラマ(原作)の骨子をちゃんと掴んでる、
と感じられたことが、ものすごく嬉しかったです。


特に脚本大森美香さん。
原作を読んだ時、
主人公のスミレに、めちゃめちゃ感情移入してしまった私としては、
あの「やりきれなさ」を、どういうふうに表現するんだろう、と、
興味津々だったわけですが、
これがうまい!めちゃくちゃうまい!!
2度目、意識してスミレのセリフを聴いてたら、ますますそう思った。


そして、金子文紀さんのスピーディな演出も、GOOD!
特に、スミレがエリートの階段転げ落ちるあたり、
みんなあまり興味を持たない、でも描かなきゃならない部分の、
トトトーーン、という速さが、すごく心地良かった。


他にも、スミレのマンションの間取り、とか、生活情報部のサイズとか、
スミレやモモの衣装とか、
音楽とか(もうちょっとボリュームさげてもいいとは思ったけど)
観ていて、あれ? と思うところがほとんどなくて、ほんと良かったです。



さて、キャストですが、
まず、土台である台本が、ちゃんと、どのキャラも立てて描いてある、
というのも大きいと思うけど、
この人はちょっと・・という人がいなくて、
みんな、過不足なく「任」を掴んでる、という気がしました。


スミレの小雪さん。
正直、ここまでやってくれるとは思わなかった。
ひょっとしたら、小雪さん自身の経験とかも含まれてるのかな、
という気がするほど。
特に、吉田との別れのシーンは、
観てるこちらも、感情移入してしまいました。


その吉田(スミレの元彼)をやった長野博くん。
「なんでスミレみたいな女性が、あんな人と」と言われちゃうような人を、
こちらが思わず納得してしまう演じ方をしてた。
なぜスミレが彼を好きになったのか、が、ちゃんと描かれてた、
というのも大きいですが。


さて、モモ(松本潤)。
おそらく、人間がペットになる、というところで、
ちょっと違和感のあった人もいて、
ごくせん」等の彼のイメージからかけ離れてるので、
うーん・・と思った人もいて、
たぶん、一番評価し難い役だったのではないか、とも思いますが、
私は別に松本くんのファンじゃないけど、
今回のモモに関しては、いい点あげたいと思う。

この役は、きっと、誰がやっても違和感がある。
彼自身、番宣で言ってたように、
ペット役をやった俳優って、まだ誰もいないんだから。

そういう意味では、松潤は、今彼が持ってるもの全部出して演じてる、と、
少なくとも私にはそう思えたし、
この難役を、なんとか頑張って演じ通して欲しい、とも思いました。


最後に、やっぱり蓮實さん(田辺誠一)。
たとえちょっとの出でも、どきどきしました。
うーーん、可愛かった!
いや、ほんとにスミレの先輩なの?っていうぐらい、可愛かった!!
「こっちをペットにしてもいいんじゃないか?」ってぐらいに。(笑)


これから、どういう展開になって行くんでしょうか。
どうなるとしても、
脚本や演出を信じて、委ねたい、という気持ちに傾いていますが。

でも、しょせん、ペットペット
ペットじゃ、恋の相手にはならない。

とすれば、モモがペットから昇格して、スミレとSEX出来るまでになるか、
ハスミンが、恋人として、スミレに真のやすらぎを与えられるか、
どっちが早いか、の勝負、ってことになるのでしょうね。

出来れば、スミレが、モモの力を借りて、ハスミンの芯に触れ、
除々に本当の恋人としてやすらぎを得るような展開に
なって欲しいと思いますが。

『きみはペット』(第2話)感想

きみはペット』(第2話)感想 投稿日: 2003年4月25日(金)roji
キスはねぇ、私も正直、もっと攻めんかい!、とは思った。(笑)
でもまぁ、あのシチュエーションで、
いきなり貪(むさぼ)るようなディープキスってのは、
いくら○○○好き(!)のハスミンでも、やりすぎかもしれんし。


それよりもですね、私がどうも乗り切れなかったのは、
特に前半、ハスミンが、「スミレの憧れの先輩」に見えなかった、
ってことなんです。
バリバリ仕事こなすやり手、という感じでもなかったし。


田辺誠一さん、なーんかかわいい、すごーくかわいい。
でも、あのスミレが好きになった、ずーっと憧れてた先輩、にしては、
かわい過ぎるのよ。
なんか、あれじゃ、ハスミンじゃなく、吉田くんじゃないか、
とか思っちゃったりして。(笑)


これって、ひょっとしたら原作を読んでしまったから、
なのかもしれないけど、
蓮實さんの、大人のかっこよさ、みたいなのがないと、
それを自覚してない「天然」の面白さ、ってのが、
うまく出て来ないような気がする。
ペット・モモと対極にいる、恋人・蓮實、という力関係が、
くずれてしまう、と言うか。

だから、ラスト、スミレに迫った時、
それまでホワホワッとしてたハスミン田辺が、
やっとキリッと大人の男の表情になったので、
私としては、たとえキスが弱めでも、許そう、という気になりました。


蓮實がスミレを貪るのはこれからよ。(笑)


ハスミン、仕事はバリバリできるのに、
恋は不器用な男として描きたいのではないか――

うーん、実は、私はそうなっちゃうのを怖れてるんだけど。
それじゃ、今までの田辺さんで充分やって行けちゃうじゃないですか。

「好きだ!→即SEX→でも相手の気持ちが見えない→おろおろジタバタ」
っていう、
切なさ少なめ、相手にぶつかる気持ち全開、Hうまい(笑)蓮實って役を、
こっちが照れくさく思う余地がないくらい、堂々と演じて欲しい、と思う。


そんなこんなで、第2話のハスミン田辺は、私的には65点。
辛過ぎる、とブーイングが起きそうだけど、
逆に言えば、あれだけ見せてもらっても、
さらに35点ぶんの余力があるはず、と思ってるわけで、
今までほとんど見たことがなかった、恋する人に積極的にぶつかって行く役を
田辺さんがどんなふうに演じてくれるのか、
ものすごく期待している私の気持ちのあらわれ、と思ってもらえれば嬉しい。


そう! 貪るのも、お楽しみも、これからが本番だ!!

『きみはペット』(第3話)感想

きみはペット』(第3話)感想 投稿日: 2003年5月 1日(木)roji
あいかわらず面白いですね。(ちょっとおちついて来たかな)
今回は、特に、スミレと武志(モモ)の、お互いへの想いみたいなものが、
微妙に変化して行ってるあたりが、すごく良く描けてると思いました。


スミレはともかく、武志はほんとに惚れちゃったかも。
紆余曲折はあれ、このまんまふたりが幸せになる、ってのも、
それはそれでいいんじゃないか、と、
田辺ファンにあるまじきこと(!)まで考えちゃいました。(笑)


武志が、ペットとしてのホワホワッとしたイメージだけでない、
実は、カチッとしたものを持ち合わせてる、ってあたりも、GOOD!
松本潤くんが、そのあたり、硬軟とりまぜて演じてて、
どんどんはまってしまいそう。(ヤバイ!笑)


今のところ、圧倒的に不利な蓮實ですが、
でも、あのやわらかさ、一途さ、というのも、
この先、スミレの心をモモと争うに足る大きな魅力なんじゃないか、
という気がします。


田辺さんが、あんなふうに、
相手の気持ちの中にどんどん入り込んで行くような役をやるのって、
観るの初めてぐらいなので、
なんか、ものすごく新鮮で、嬉しくて、楽しませてもらってます。

雰囲気も、前回に比べて、ずっと大人っぽくなったし。
(でもかわいいけど。笑)

時間をかけて、ゆっくりゆっくりスミレの心を占領して行く、
知らぬ間に、スミレの心の鎧を溶かしてしまう、
そんなハスミン・田辺になってくれそうな予感がしますが、
大森さんの思惑は、どうでしょうか。


観ていて、このドラマがどこに向かうとしても、最終的には、
「愛する人のために、何が出来るか」ってことになるのかな、と、
そんなことも感じました。