「墜落遺体」飯塚訓著

御巣鷹山日航123便墜落事故での520人の遺体身元確認記録。
夏から冬まで127日間、地元の体育館で身元確認作業に明け暮れる日々。
これだけ遺体にこだわるのは日本人くらいだそうな。
自分が被害者だったらこんなに大変ならある程度で死亡認定して、荼毘にふして貰った方が気が楽だなあ。
家族でも、燃やしちゃってくださいとか言いそう・・・