shpolskyの適当日記

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2015-07-30 「ある華族の昭和史」酒井美意子著

連日の猛暑でなるべく屋内で引きこもり冷房のあるとこにいすぎなのっか、かえって夏バテ気味。暑い仕事しても効率悪いから、許されるなら夏季ロンバケしたいところ。

[]「ある華族昭和史酒井美意子著

前田侯爵家の姫である作者が戦前から戦中、戦後にかけての華族生き様を綴った内容。

華族がどういう生活してたか知らなかったので、これを読んで非常に参考になりました。

途中で急にアドヴァイタ的な悟りを語り始めてワロタ

ノンフィクションぽく書いてるけど、実は結構仮名キャラが多いとか、作者がいないのに見てきたかのような描写があったりします。やっぱり貴族ってのはなかなか食わせ者ですな。いい意味で。

[]「全面改訂 ほったらかし投資術」山崎元、水瀬ケンイチ著

インデックス投信のやり方について、DCNISA解説も加えて改訂した内容。現在おすすめ投信一覧ものっててわかりやすい。

ここ数年はインデックス投信でかなり儲かったけど、これからどうなるか悩ましいところ。中国欧州が減速気味なのが気になります。アメリカはそんなに下がりそうには見えませんが。

2015-07-26 「砂の器」

連日の猛暑で出かける気がなく、家でゴロゴロテレビを見て過ごす。

[]「砂の器

昔の丹波哲郎主演の映画。前知識は殆どなしで見ました。

客車普通にタバコ吸いまくりとか、食堂車とか、電話帳とかの描写カルチャーギャップしまくりです。

最初に主演の刑事を見たとき、この役者は誰だっけ・・・丹波哲郎か!若杉!と衝撃を受けました。

現代編より過去放浪風景がメインの内容のように感じたなあ。

こんなに旅行しまくりなら刑事になればよかったと思ったり。

[]「魔女の宅急便

実写版CG微妙だけれども主演の子は悪くはない。一番の問題脚本

病気カバを運ぶのに、天候が悪いので飼育員が船で行くのはダメで、魔女が箒で空を飛んで運ぶのが良いってメチャクチャですがな。しかスランプ中で飛べそうもないのに意地で引き受けて、何故か問題なく飛べてしまうって話の溜め方が変。一番の問題は、デブ歌手のおばさんが嵐の中を薄着で歌で導いてくれるって誰得画像だよ!

獣医が嵐の夜をビニールシートのみでのんきに寝てるとか嵐なめてんのかとか、突っ込みどころが大杉で、今の邦画はこんなにヤバイのかと愕然とした駄作でした。

2015-07-19 「ファインマンさんの流儀」ローレンス・クラウス著

[]「ファインマンさんの流儀」ローレンス・クラウス

ハヤカワ文庫ノンフィクション

ファインマンに関する本はたくさんあるけど、これは物理学的業績に重点を当てた内容。

ファインマンは常に新しい世界開拓者であろうとしたとのことで、既にある道を補強するタイプでは無かったとのこと。

経路積分言葉しか知らなかったので、波動方程式の別の表現とか解説を読んで、多少イメージを持つことができた。

最初の奥さんが早くして亡くなったという話は知ってたけど、その後若い子食いまくったというのは知らなかった・・・

[]「入門 老荘思想湯浅邦弘著

ちくま新書老荘思想の現状についての解説

最近になっても新たな書簡発見されて、老荘思想研究アップデートされるというのは知らなかった。

イメージほどには老子思想孔子思想には対立は無いとのお話

2015-07-12 「奇跡の脳」ジル・ボルト・テイラー著

[]「奇跡の脳」ジル・ボルトテイラー

新潮文庫脳科学者が脳卒中になって、脳が壊れていく体験して、リハビリして復帰する体験を書いた内容。

驚いたのなんのって、これに書かれた左脳言語中枢が壊れていく様子が、ヴィパッサナー瞑想ニルヴァーナ記述によく似ていることなんですな。

ウ・ジョーティカ師の『自由への旅』

http://myanmarbuddhism.info/2013/01/10/22/

アーチャン・チャー師の「手放す生き方

等々に記述されるロウソクが吹き消される様という様子に似ている。

左脳過去未来右脳が今の瞬間という話も、ヴィパッサナー瞑想の話とか、クリシュナムルティの「時間終焉」で言及されていることで、脳科学裏付けがあるのかと驚きでした。

ということは逆に、内科外科的に脳に介入すれば、修行なしで涅槃に至ることが可能なのかと思ったけど、ここは保留。

後半は宗教っぽくなって読み人を選ぶ感じでしたが、リハビリの話は、家族脳卒中患者がいる人には非常に身につまされる話で、広く読んで欲しいと思いました。

2015-07-11 ミホミュージアム

[]ミホミュージアム

ミホミュージアムで若冲と蕪村展やってたので見てきました。

東海道線石山へ行って、バスでミホミュージアムまで。かなり山の中でめんどい・・・

ミホミュージアムの下からトンネルに入り

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トンネルを抜けると

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本館に到着。電気自動車の送迎がありますが、歩いても大した距離ではありません。

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若冲の絵は、大胆な抽象化をしても細密性が全然失われていないような感じがすごいです。

ミホミュージアムの常設展示もエジプトとかオリエントのものがたくさんあって面白いです。

石山方面にもどるついでに建部大社へ。祭神ヤマトタケルがやたらイケメン

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暑いので長居はせずさっさと帰宅

2015-07-05 「北条政子」永井路子著

[]「北条政子永井路子

大河ドラマ原作にもなった永井先生歴史小説

頼朝との恋から始まって、天下取り、夫や子供たちとの死別と政子の晩年まで。実朝の死までなので、最後承久の乱までやってほしかったところ。

悪女イメージが強いのですが、子供や孫がどんどん悲惨な死に方をして老婆一人残されるのは凄惨です。弟や甥が優秀だからなんとかなったなあ。子孫的にはなんとかなってないか・・・

炎環で出てきた妹の保子もちょろっと出てきますね。公家将軍の子供を姉妹で育てることになるのですな。

他の妹の時子もかなり悲惨な死に方ですが、永井先生の話には出てこないか。

[]「心が疲れたお粥を食べなさい」吉村昇洋著

曹洞宗の坊さんによる、精進料理の心構えのお話お粥の話が多いですが、曹洞宗の食事への向き合い方がメインです。

禅宗マインドフルネスはかなり共通性があります。

魚川さんの本だと、原始仏教では食事を平気で捨ててたようなんで、ここらへんはインド日本の考え方の違いかなあ。