二部で唯一神の正体が見えてきた。
クオリネスティ攻防戦が全シリーズの中でも屈指の山場ですな。ローラナとギルサス、メダン元帥。
過去のローラナとスタームのシーンに加えて、タニスと家庭生活を送るシーンが思い出されてきて泣ける・・・
二部で唯一神の正体が見えてきた。
クオリネスティ攻防戦が全シリーズの中でも屈指の山場ですな。ローラナとギルサス、メダン元帥。
過去のローラナとスタームのシーンに加えて、タニスと家庭生活を送るシーンが思い出されてきて泣ける・・・
雪舟展を見に京都へ行きました。
京都国立博物館に9時前につくために早めに京都駅に到着したわけですが、それでもバスの列が長くて、一度に全員乗れないという・・・
愛称はもえポっだよっ!
京都国立博物館で雪舟展。雪舟はさすがにうまいわけですが、後の人たちが雪舟を真似しまくるので、若い人がドラゴンボールやジョジョを見て既視感を抱くような感覚に・・・
次に京都国立近代美術館で富岡鉄斎展、京都市京セラ美術館でキュビズム展。刺激に飢えてる現代人としてはキュビズム展のほうが面白い。作品見てると、もうちょっと抽象化頑張れと思う時と、やり過ぎでは…と思う時があるので、自分の中にこれくらいの抽象化が良いという尺度があるっぽい。
蹴上方面に行って琵琶湖疏水記念館。ジオラマが凝ってた。マンホールカードゲット。
金地院で特別拝観に釣られて長谷川等伯の猿を見るなど。10年以上前にも見てるっぽい。
相国寺でも特別拝観で法塔とか。これも複数回見てる。承天閣美術館で祖師の肖像画の展覧会。三祖あたりまで妖怪っぽい。
あとはボークス京都を見学したりして帰宅。
集中力が落ちてるのか、道を間違えたり、電車の駅を間違えたりすることが複数。移動中に魂の戦争読んで集中していたのもあるけど、脳が老化しているかもしれないなあ。
夏の炎の竜から30年以上後、神のいない世界。異世界から巨竜が進行してきて、世界は巨竜によって分割された。
話はパリンとタッスルホッフ、ネラーカ騎士団と謎の少女ミーナ、アルハナの息子シルヴァノシェイ、ローラナの息子ギルサスと、複数分割して進みます。
クォリネスティを占領している暗黒騎士メダン元帥が一番お気に入り。よくこんなキャラ考えたな。
第一部終盤ではどの話も大ピンチ状態で、なんとかシルヴァンの話だけ収束しそうな感じで次回へ続く。
www.city.nara.lg.jp橿原考古学研究所附属博物館に蛇行剣見に行きました。
近鉄特急の始発に乗って開館9時の15分前着でしたが、開館後15分待ちくらいでした。
写真撮影OK。蛇行剣とても長くて感激!左が持ち手で右が鞘の先です。
博物館は常設展も充実していて、よくある石棒もありました。藤ノ木古墳出土品は国宝でした。
橿原神宮行ったら、本宮の前で剣道の試合していてびっくり。
行きは傾斜が緩めのルートで楽だったけど、帰りはキツめのルートを通ったら道がわかりにくくって怖かった。
それから神武天皇陵、綏靖天皇陵を参拝して、北上し、彩華ラーメン。写真ので小。小というのは一玉でこれが普通だよね・・・セットでチャーハンも食べました。
今井町散策。9年前に行ってて、その時見学した豊田家は解説してくれた当主はもう亡くなったとのことで、若い人が解説してくれました。
カフェで抹茶ティラミス。
その後河内国分に行き、玉手山公園後藤又兵衛の碑へ。大阪夏の陣道明寺合戦で又兵衛討ち死にの地。ウォーゲームだと玉手山は奈良からの街道の狭隘部でめちゃ攻めにくいんだけど、現在は山の上まで住宅地です。
玉手山公園展望台からは、古墳がたくさん見えました。写真ではあべのハルカスが見えますが、大阪城も見えるらしい。
これくらいで近鉄特急に乗って帰宅。
やっと日本で公開されたのでみてきました。
マンハッタン計画の物理的やメカ的なシーンはあんまりなくって、ほとんどは戦後の赤狩りのオッペンハイマーの公聴会のシーン。
マンハッタン計画の関係者はそれなりに知ってたので、この人が共産党のスパイとかはわかったりするわけですが、妙に公聴会のシーンが多くて、しかも時系列のザッピングが多くて、理解できなくてしんどい・・・
ファインマンを太鼓叩くシーンだけじゃなくてもっとだしてあげて!
・「三体」netflix
第一シーズン8話まで見ました。
日本刀持った智子がかなり早い段階で出てきてびっくり。後ろの方の要素を持ってきて、構成をかなりいじってきてますね。
面壁者の話を持ってきたのはいいけど、もうちょっと第二シーズンに期待が広がるような書き方しても良かったのでは。
第二シーズンは水滴とか出て、面壁者が活躍するとこがメインかな。階梯計画もあれで終わりってことはないだろうし。
NATOは欧米の国の連合による軍事同盟であってアジアには無いように思われがちだが、実際はアメリカを中心としたスポーク型の軍事同盟で、有機的に機能しているという指摘。
日本人は日米同盟は日本の防衛のみと思いがちだが、実際は日米同盟と日韓同盟はセットで極東の地域安定を担う。極東1905年体制という、日露戦争後以来の地域秩序を支える。
集団的自衛権違憲論は、50年代当時に自衛隊の合憲性を守るためのその場しのぎの議論であって、それ以上の理由はない。そもそも憲法で戦力不保持を規定したことが天皇制を守るための方策であった。
安全保障上の仕組みは、先々を見据えて合理的に作られたのではなく、その場をしのぐために考案されたものが、未だに本来の理由が忘れられてルールがされている。
等々、過去の経緯から現状、さらに今後の国際情勢に至っての日本の取りうる方策など、非常に資することの多い内容であった。