41歳からの哲学

自分を認めるために他人に認めてもらう必要はない。



・思い込みを観念を観念として見抜きまっすぐに立つために考える。
・自分に恥じないということ。それがプライド。
 人間は自分に良いと思うことしかしないんだよ。
・プライド。麻生さんはなんとかっていってたな、石田三成フセインは生き恥をさらす覚悟プライドという意味でつながっている。矜恃(きょうじ)だ矜恃。
・自分が産んだ子供は自分ではない。他人である。他人の人生を気の毒がるのは失礼であるか、傲慢。
・何のために生まれてきたか
 何のために生きるか
 何のために死ぬか自衛隊
 何のために生きるかだけ生存している自分の糧となる。
・楽しいの追求
 それが楽しめるようになれば、それは楽しくなくなる。楽しいということはそれが稀だから楽しいのだ。稀とはビールの最初の一杯のようなもん。
・活字離れと楽にする道具
 本が売れないからバカでも読める本を出版するという悪循環。
 ○○が売れないからバカでもできる○○を売るという産業全体のパラダイム
 人間をダメにするということとそれに気付かないという恐怖。
・年金、利他の精神に切り替えて考える。お先にどうぞ、と。それよりも何のために生きるかを考えるほうが意味がある。
・生命保険は自分がいなくなったときの家族のためのもの。心配を金に変えているわけで。何の心配かといえば世間でちゃんと生活していけるかということで。それを金で解決したように見せている。金以外にも方法はありそう。世間に根を張って生きる方法。