ガイアの夜明け

昨日の『ガイアの夜明け』は本当に面白かった!
※見ていてイライラしたが(笑)

農協と議員と霞が関のトライアングルな闇。
戦後作られた、儲かる奴だけ儲かる仕組み。
それにしがみつき、絶対に仕組みを変えさせないようにする圧力。
団体票をちらつかせ、結局は議員と持ちつ持たれつの泥々の関係。

だから改革をしようとしても、遅々として進まない。
結果、一次産業に従事する人たちは往々にして貧乏な人が多く、なり手が減って、高齢化が進み、過疎かも進む。

偉い方たちは、この不の連鎖がどうして理解できないのだろう?
変えられる立場にいながら、結局は自分さえ良ければいいのだろうか?

農協は農家のためにあり、
国会議員は国民のために働き、
霞が関の官僚は国のために働く。
犠牲になれと言っているのではない。
必要以上に金に固執して、無駄にレクサスやベンツを乗り回し、権力を保有する優越感を捨てて、初心に戻ってほしいと言っているだけなのだ。

しかしアレかね?
人間は一度手にした知恵の実(悪魔の実)を捨てられないのかね?

あ〜〜〜、今はこんな芝居が書きたい。
面白おかしくエンタメにして、それこそ全国でやりたい。
でも色々圧力かかるだろな〜(汗)