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札幌のWebエンジニアの綴る日常と開発の日々。
GoogleAppEngine/slim3/Django/NetBeans/Swing/JavaFXを中心にお届け。

2009-06-24

VM Ware Fusionのネットワーク設定

| 21:16 |  VM Ware Fusionのネットワーク設定を含むブックマーク

WindowsVM Ware Serverでは比較的簡単にネットワークの設定ができたのですが、Fusionのネットワーク設定の手順がなかなか見つかりませんでした。幾つかの資料がブログ等に書いてはあるのですが、どれも上手くいかず…正式なドキュメントもなかなか見つかりません。やっとの事でみつかった資料から抜粋して手順を示します。

NATネットワーク設定の変更で192.168.10.0/24に設定します。

ソース

やり方は、以下のURLにおかれたPDFファイルにあったものです。

http://communities.vmware.com/thread/97712

http://communities.vmware.com/servlet/JiveServlet/download/718890-1931/VMware%20Fusion%20Network%20Settings%20-%20Part%201.pdf

こちらの公式ガイドからリンクが張ってあるので(自己責任ですが)一応は問題なさそうな方法かと思います。

ドキュメントにもありますが、Fusionの設定ファイルやスクリプトは/Library/Application Support/VMware Fusion/の下にあります。使用するのは以下の3つのファイルです。

boot.shFusionの起動・停止の為のスクリプト
locationsインストールされたデータベース、設定、ファイル、フォルダ
vmware-config-net.plFusionの設定を行うPerlスクリプト

またNAT等の設定は以下のディレクトリにあります。

vmnet8/NATネットワーク設定ファイル
vmnet1/Host Onlyのネットワーク設定ファイル

Step0 バックアップ

念のため、バックアップを取って置いてください。必要なバックアップは、locationsとvmnet1/、vmnet8/以下のファイルです。

Step1 Fusionの設定をリセットする

最初にlocationsを削除し、スクリプトで初期状態のlocationsを作成しなおします。実行前にVM Fusionが停止していることを確認してください。

cd /Library/Application\ Support/VMware\ Fusion/

sudo rm locations

sudo ./boot.sh --restart

起動を確認したならば、ネットワーク設定を確認します。

ifconfig -a

--

vmnet8: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500

inet 192.168.119.1 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.119.255

ether 00:50:56:c0:00:08

vmnet1: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500

inet 172.16.225.1 netmask 0xffffff00 broadcast 172.16.225.255

ether 00:50:56:c0:00:01

ここではスクリプトによって適当なあいているIPアドレスが割り当てられます。

Step2 IPアドレス範囲を修正する

次に手動でlocationsを編集し、IPアドレス範囲を修正します。

sudo vim locations

answer LIBDIR /Library/Application Support/VMware Fusion

answer NETWORKING yes

answer VNET_8_NAT yes

answer VNET_8_HOSTONLY_HOSTADDR 192.168.10.1

answer VNET_8_HOSTONLY_NETMASK 255.255.255.0

file /Library/Application Support/VMware Fusion/vmnet8/dhcpd.conf 1185970219

file /var/db/vmware/vmnet-dhcpd-vmnet8.leases

file /var/db/vmware/vmnet-dhcpd-vmnet8.leases~

file /Library/Application Support/VMware Fusion/vmnet8/nat.conf 1185970219

answer VNET_1_HOSTONLY_HOSTADDR 172.16.225.1

answer VNET_1_HOSTONLY_NETMASK 255.255.255.0

answer VNET_1_HOSTONLY_SUBNET 172.16.225.0

answer VNET_1_DHCP yes

file /Library/Application Support/VMware Fusion/vmnet1/dhcpd.conf 1185970239

file /var/db/vmware/vmnet-dhcpd-vmnet1.leases

file /var/db/vmware/vmnet-dhcpd-vmnet1.leases~

file /Library/Application Support/VMware Fusion/config 1185970239

NATの設定を変える場合は、VNET_8_HOSTONLY_HOSTADDRのアドレスを修正します。HOST_ONLYの設定を変える場合はVNET_1_HOSTONLY_HOSTADDRとVNET_1_HOSTONLY_SUBNETのアドレスを修正してください。

Step3 設定を反映させる

vmware-config-net.plをもう一度実行して設定を読み込ませます。

sudo ./vmware-config-net.pl

この後、locationsを開き直すと、設定が2重に書き込まれていますが、キニシナイでください。重要なのはvmnet8/とvmnet1の下にある設定ファイルです。設定が終わったならば再起動してネットワーク設定を確認します。

sudo ./boot.sh --restart

ifconfig -a

vmnet8: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500

inet 192.168.10.1 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.10.255

ether 00:50:56:c0:00:08

vmnet1: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500

inet 172.16.225.1 netmask 0xffffff00 broadcast 172.16.225.255

ether 00:50:56:c0:00:01

まつだてまつだて 2009/08/03 22:10 アットウェアのまつだてです。ご無沙汰でございます。
懇親会の時話していた柴田さんセミナーの詳細が決まりました。
詳しくはWebで!(http://hakoika.jp/)

#こんなところに宣伝していいのかな?