パンダ包囲網大作戦

タイトルは示し合わせた内容で、好調ななにぱんさんにいつもの面子でどう立ち向かうか…みたいな内容です。

V4マウントに手を出してみる

パーツ整理中にいるものといらないものを分別していると、半年くらい前に「ものは試し」的に購入したV4マウントを発見。その当時は理由はわからないけど、何だかちゃんとした装着方法がわからずに放置していました。。。せっかくなので整理する手を止めて組んでみましたよ。

V4マウントといえば・・・RMボディでもMM仕様で走らせることができるもの・・・という程度の認識なので、ボディはPITWORKのGT-Rにしようかと。

このボディはAWDでグリップして遊んだときもお気に入りでした。

ギアデフを普通に装着してみると、見た感じ物足りない。なので、ボールデフ+鉄ピニオン9Tを装着してみました。

モーター線の取り回しに苦労しますね。

組んだ状態ではピッチングしているようですが、モーターマウントとシャーシの間にほとんど隙間ができません(5mm程度)。京商純正MM用フリクションプレート+MM用Tバー(SPARK製0.8mm厚)で初めは様子を見てみることにします。

実際に走らせてみる

実際に走行してみると、意外と適当に組んでも走ります。ベースは組んだ状態のまま、フロントのテンションおよびナックル下のスペーサーの調整をするくらいです。
ただ、走るといってもかなりリアヘビーで最終コーナーの立ち上がりなんてモッサリしてます。ただしっかりとラインを合わせることができるので、ある意味練習になりましたが・・・(ぇ
重量を測定すると、約197g。・・・重すぎです。

しばらく走行していると、1コーナーあたりで突然のノーコン。プロポの電圧を確認すると10.7V。念のため2Fの100均にてアルカリ電池を購入して変更するも症状は変わらず。立ち位置を変更して操作してみるも挙句の果てに1コーナーで曲がりきれずに衝突してボディを破損したので、今日でこのボディはお別れですorz

今後の参考としてタイムを測定してみると6s21でした。となりでESERさんのアストンマーチがもんどりうちながらも6s08と結構好調な感じでした。こちらも次週はボディを変更し、ピッチングダンパーを取り外した上でV4マウントでの継続走行に備えようかと。

結論

V4マウント車はおいらにとってはモッサリ気味で、機動力あるマシンを演出できそうにないが、走行を楽にして練習できる要素は高そうな印象だったので、もうちょっと遊んでみようかと。
ただし(おいらが組む分には)総合的な戦闘力の高さは望めないと感じたので、パンダ包囲網大作戦に参加するためにはフットワークの軽い[02MM マクラーレン]を復活させるしかなさそうです。^^;