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2007-09-09

[]VistacoLinuxWEB+DB PRESS Vol.40のid:naoya記事をVistaで実行)

WEB+DB PRESS Vol.40」で、はてなid:naoyaさんがcoLinuxで開発環境を構築する方法を解説しています。記事ではWindows XPcoLinuxインストールしてFedora 7を動かしているのですが、Windows Vistaだとうまく動きません。そこで、Windows VistacoLinuxを動かす方法をメモっておきます。


まずは、coLinuxダウンロードです。ここからダウンロードできます。記事では安定版の0.6.4を使おうと書かれています。ですが、0.6.4だとVistaでは動きません。pre-release版の0.7.1をダウンロードインストールしてください。「品質に若干の不安がある」とのことですが、安定版をインストールすると、もっと恐ろしいことになるようです。


0.7.1では設定ファイルがXMLファイルではありません。sample.confをコピーして、fedora7.confなどの名前に変更します。テキストエディタで開いたら、イメージファイルのパスを指定したり、必要に応じてコメントを外したりしてください。XMLより分かりやすいと思います。一応、私の設定をメモ。

kernel=vmlinux
cobd0="\DosDevices\C:\Program Files\coLinux\Fedora-7.img"
cobd1="\DosDevices\C:\Program Files\coLinux\swap.img"
root=/dev/cobd0
ro
initrd=initrd.gz
mem=128
eth0=tuntap

coLinuxを起動するときのパラメータも違います。下のように指定します。

colinux-daemon.exe @fedora7.conf

あとは、XPでもVistaでも同じです。注意すべきは、IPアドレスが決めうちなので、既存のIPアドレスとぶつからないようにしましょう。ちなみに、私はまだVistaに慣れていないので、ネットワークプロパティを探すのに手間取ってしまいました。


最後に、coLinuxWindowsサービスとして登録するところも、ちょっと違います。コマンドはほぼ同じで、下のとおり。

colinux-daemon.exe @fedora7.conf --install-service

ただ、このコマンドは管理者でなければ実行できません。VistaXPまでと異なり、管理者グループと管理者は違うので、管理者グループに入っていてもダメです。管理者で実行してください。そのためには、コマンドプロンプトのショートカットを右クリックして、「管理者として実行」を選択します。これで管理者としてコマンドを実行できるので、上記のコマンドを発行してください。または、上記のコマンドをバッチファイルにして、「管理者として実行」してもOKです。



これまで何度かcoLinuxでの環境構築にチャレンジしてきましたが、どうにもうまく行っていませんでした。ですが、「WEB+DB PRESS Vol.40」のid:naoya記事はよくまとまっていて、XPVistaの違いを除けば、すんなり環境構築できました。それに、screenやzshの記事も非常に参考になりました。ちなみに私はVim派なので、Emacsの部分は読んでません。ごめんなさい。

ついでに、id:naoyaさんによるサポートページのリンクを貼っておきます。


WEB+DB PRESS 総集編 [Vol.1~36]

WEB+DB PRESS 総集編 [Vol.1~36]

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