Hatena::ブログ(Diary)

このブログは証明できない。

2011-11-29

[]プログラマーが人気ブログを書けるかもしれない方法。


はてなブログ(beta)がリリースされた。これを機にブログを書いてみたいプログラマーも多いんじゃないだろうか。あ。人気ブログを書いてみたいプログラマーも多いんじゃないだろうか。人気ブログってなんでしょうね。こういうブログ書いたら人気出るんじゃないかなというアイデアを書いてみる。あと、ブログに関して気づいたことや、このブログの状況とか。




Curry with Summer Vegetables




このブログTopHatenarでみると、ブクマ数の割にRSS購読者数が少ない。なので、人気ブログではない。人気ブログを書いてない僕が出したアイデアなので、あくまで想像でしかない。そういう前提で。想像妊娠的な。想像を絶する何か的な。


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自分は一発ネタが盛り上がるとうれしい派なので、継続的に人気ブログを書くモチベーションがない。ここに書いたことも、自分では実践しないと思う。これは最後に書くけど、とにかくみんなにブログを書いてもらいたいので、アイデアを公開しておく。効果あるかわからんけど。




[アイデア] Stack Overflow漁ってテクニックブログ


これは、だいぶ前から主張してる方法。Stack Overflowという海外の技術系Q&Aサイトがある。エラーメッセージなどをググると上位に出てくるので、お世話になってる人も多いはず。技術系のQ&Aが幅広く集まっている。


Stack Overflowでは、プログラミング言語や技術、製品などで質問をフィルタリングすることができる。ここで自分の興味のある言語や技術を漁ると、ブログのネタに困ることがないんじゃないかと思う。英語なんだけど、世界中の人が集まるコミュニティの英語だと、読むだけならそんなに難しくない。英語の勉強もできて一石二鳥と考えるといいと思う。




[アイデア] 利用規約を翻訳して解説するブログ


ここ2年くらいで、プラットフォームに乗るというスタイルが増えてきたと思う。App StoreだったりFacebookだったり。そうなると、当然ながら利用規約に関するゴタゴタが増えてくる。突然App Storeから消されるとか、Facebookから追い出されるとか、ケータイをトイレに落とすとか。


なんだけど、利用規約というのはたいてい英語で書いてある。日本のプログラマーは英語が苦手だという噂があって、APIリファレンスは英語でも読むとしても、利用規約までは読めてない人は多いんじゃないかと思う。そこで、各種APIプラットフォーム利用規約を少しずつ解説していくと人気が出そうな気がする。


いっきに全部じゃなくて毎日少しずつやっていくと、負荷がかからずに書けるし、ネタ探しにも困らない。利用規約だけでなく、各種ライセンスとかの解説でもいいし、規約の他にガイドラインを出してるところもあるのでそういうのでも。




Ebi




[コラム] 日本のエンジニア。海外のエンジニア


数ヶ月前に、ブラウザやらGoogleやらの言語設定を日本語から英語に変えた。それではっきり気づいたんだけど、日本語で検索するとブログが引っかかりやすいのに対して、英語で検索するとQ&Aサイトやフォーラムばかりが引っかかる。日本人は情報をちゃんとまとめる傾向があるっぽい。


Q&Aサイトやフォーラムだと、ググったときにその問題が解決してるのか未解決なのか判断できない。開いてガッカリすることが頻繁にある。一方、日本語でググると、日本のエンジニアがちゃんと解決済みの問題を丁寧にまとめてることが多くて癒される。そう考えると、日本語が読めるって、国際的&技術的に見るとかなり有利なんじゃないかという気がしてくる。




[コラム] デザイナープログラマー


だいぶサンプルが偏ってると思うけど。日本でも海外でも、デザイナーさんはとにかく情報を集めるのに興味がある気がしてる。PhotoshopTips 50個とか、シンプルなWebデザイン 100個とか、WordPressのテーマ 1000個とか。かつ、日本のデザイナーさんは海外の情報をたくさん集めている。一方で、日本のプログラマーは、国内でいかにヘンタイ的なことをやるかに興味がある感じがする。それを国内でおもしろがる感じ。


海外より日本のエンジニアのほうが情報をちゃんとまとめてると書いた。海外のエンジニアはQ&Aサイトを使う頻度が多くて、圧倒的にデザイナーのほうがブログを書いてるんじゃないかと思う。でも、ちゃんと調べたわけじゃないので注意。僕は海外とやりとりすることはまったくなくて、国際的引きこもりで、あくまで自宅から外を見てそう感じているに過ぎない。




[アイデア] 日本のヘンタイ的テクニックを世界に。


日本のプログラマーが国内でヘンタイ的なことをやっているので、それを海外に紹介するとウケると思う。英語で書かなければならないのでハードルは高い。でも、プログラマーの場合はプログラミング言語という世界共通語を修得しているので、コード多め、説明少なめで書くと負荷が少なくてすむ。


英語で技術ブログを書くと、いいことがある。まず、母数が増えるので、チャンスが大きくなる。また、あまりアクセスがなくても、アクセスの割にコメントをもらう率が多い。僕みたいな国際的引きこもりでも、国際交流してる感を味わえる。そしてそのコメントが、何と言うか、オーバーリアクション気味で、そうとう喜んでもらってる感じがして、書いてよかったと思える。




[アイデア] 技術書の実践的な書評ブログ


ビジネス書書評ブログはいろいろあるけど、技術書を次々読んで書評を書くのはしんどい。なので、まるっと一冊じゃなくて、一部分だけを抜き出して紹介するといいと思う。人気ブログじゃなくて人気記事という単位で見てみると、ビジネス書の場合は、どれだけ引用するかがポイントになってる。著作権を侵害しないギリギリで引用する。引用が多いほど人気が出る。


技術書の場合は、本の一部分にフォーカスして、自分で実際にコードを書いてみた系の記事が人気が出てるっぽい。どれだけコードを載せるかがポイントになる。ビジネス書をどれだけ読み漁っても成功しないと思うけど、技術書を読んで自分でコードを書くと技術力は上がるはずなので、自分にとってもメリットのある方法だと思う。




Chicken Nanban




[体験談] このブログのアクセス状況とか。


自分は数字に弱いので、アクセス数がどうとか、ブクマ数がどうとかはピンとこない。なので、普段は数字はまったく気にしてなくて、それよりもブクマのコメントやTwitterとかでシェアされるときのコメントを読む方が好み。まあ、心に多くの脆弱性を抱えているので、コメントを読んでダウンすることも多いけれど。


このブログPVは、平常時は1日に2500くらい。ホッテントリとかに入ると万を超える感じ。なので統計とるには少ないかもしれないけど。アクセスされてる記事を見ると、本当にロングテールがそのまま当てはまる。上位の人気記事と、その他の寄せ集め。なので、アクセス数が気になる人は、やっぱり毎日書いてコンテンツをためるというのが王道なんだと思う。




アクセス元については、やっぱり有名人に紹介してもらったりすると、すごい。dankogaiとかMatzとかがそっと撫でるだけで(Twitterでつぶやくだけで)、致命傷を負う(アクセス数が増える)ことになる。デザイン系は疎かったんだけど、Webクリエイターボックスに撫でられたら破壊力がすごかった。


あと、自分では読んでないので知らなかったけど、アクセス元を見てみると個人ニュースサイトの影響力が大きい。まなめはうすとか。メジャーかどうかわからない個人ニュースサイトとか。そこを情報源にしてる人が結構いるっぽい。




最近は、はてなブックマーク求心力が落ちてきている気がする。その分、Twitterの影響力が大きくなってる。ブクマする代わりにツイートするようになった人は多いんじゃないだろうか。はてブTwitterでは、コンテンツのライフサイクルが違う。はてブは一回盛り上がって終わり。Twitterは、一回大きな波が来て、収まりかけてまた波が来て、その後は数ヶ月ごとに小波がくるイメージ。はてブホットエントリーの仕組みに加えて、Twitterはユーザーがクラスタに分かれてるので、そんな感じになるんだと思う。




超特殊な流れとしては、古いけど(2008年)、この記事の例がある。タッチパネルと書きたかったのをタブレットと書いてしまって、全然タブレットじゃなくて、バズるたびに「ああああ。。。」ってなってる記事。これが、ギズモード・ジャパンに取り上げられて、それがさらにmixiニュースやらYahooニュースやらlivedoorニュースに載った。mixiニュースでは、アクセスランキングと言及してる日記ランキングで3位に入って、そこからのアクセスがすごかった。当時は、今もだけど、はてな引きこもりで、「Web = はてな」だと信じていたので、はてな外からの大波を体験して宇宙観が変わった。




[コラム] 人気記事とTwitterフォロワーの関係。


H社の近藤社長が、こんな記事を書いてる。はてなダイアリーTwitterウィジェットを貼って、次の日の記事が人気エントリーになったら、Twitterフォロワーが一晩で130人増えたと。


これは、ずるいと言わざるを得ない。ずるいのか、天然なのか。プロフィール欄にTwitterアカウントを載せておくだけで、人気記事を書いたら一晩で100人以上フォロワーが増えることはある。100人行かなくても数十人単位で増えたりする。H社の近藤社長の、あ、K社長の元々の知名度があってこそという意見があったけど、ぜんぜん知名度も実績もお金もない僕でもこんな感じなので、この記事はずるいか天然かのどっちかだ。




[アイデア] 一足先にやってみた系ブログ


一刻も早く最新情報をシェアするというのは、それはそれで需要があると思う。ただ、その最新情報のすごさを伝えるために、やってみたコードやスクリーンショットなんかを載せると効果的。プログラマーだと、コードを載せると説得力があるんじゃないかな。


これなんかは、Amazonの公式サイトに載ってて、何人か忘れたけど誰かがサラっとシェアしたのを拾って記事にしてみた。実際にやって見ながら手順をひとつひとつ書いていったんだけど、それがよかったんじゃないかと思う。


これも、ソースが何人か忘れたけど、調べたら国内のプレゼン資料が出てきた。テキストの形で記事にして、自分でやってみたコードを載せたのがよかった気がする。


あと、盛り上がってるんだけど、みんなHallo Worldまでしかやってない技術というのは狙い目。当時はTitaniumで実際にアプリ作った例が少なかった。とにかく、自分でやってみて、それを書くというのは人気が出やすいんじゃなだろうか。重要なのは、一刻を争うスピード勝負ではなく、自分でやってみた結果を披露するということ。




Ramen




[参考] 一発ネタをブログ記事に。


そこそこ人気が出たっぽい一発ネタをどうやって書いたか。人気ブログと人気記事は別物として考えるべきだと思う。必ずしも人気記事を集めると人気ブログになるわけじゃない。なので、ここはあくまで参考に。例えば10の〇〇というシリーズ記事。




コメントを見ると「〇〇が言いたいだけやろ!」というツッコミがあるんだけど、まさにその通り。まず、ふとアイデアが出てきて、基本的にそれを言いたいだけ。ふとアイデアが出ることは誰にでもあると思う。TwitterのTLを見てると、おもしろいこと言ってる人が大量にいて、生きてるのがつらくなる。


僕はぜんぜんアイデアマンじゃないので、出てきたアイデアを膨らませる方向で考える。すぐにツイートしたくなるのを我慢する。まずそのアイデアを抽象化して、どういうネタかを決める。今度はそれを具体化して3つほど出してみる。その時点で、いけるかどうか判断する。ここでタイトルを決めると、あとが続けやすい。全部で5個くらいよさげなのが出たら、半分は数合わせで10個にする。一番おもしろく見える順番というのがあると思うので、適当に並び替える。そんな感じ。


TwitterFacebookが流行って、ブログを書くモチベーションが下がったという話をよく聞く。ひとことツイートすると満足してしまうことが多い。そこをあえて我慢して、ネタを膨らませると、人気記事ができあがったりするんじゃないかな。って、おばあちゃんが言ってた。




ちなみに、一発ネタの場合、公開した直後にリツイートや3ブクマされると、手応えを感じる。夕方公開して寝る前にブクマが2桁になってると確実。iPhoneTwitterクライアントのプッシュ通知をオフにしておかないと、延々と鳴り続けることになる。




[つぶやき] 落ち着いてやりたい。


去年くらいまで毎日欠かさず、ときに欠かしつつ、ほぼ毎日記事を書いてた。それが、今のロングテールになってる。自分が技術的に困って、なんとか解決したことが、もしかしたら他の人の役に立つかもというモチベーションで続けてきた。


それが、ネタに走ったりとか、いらんこと書いたりとか、よくない感じになってきた気がする。自分ももう16進数で成人してしまったので、落ち着いてやっていきたいと思うようになった。こういう、カフェでのんびり書いたのを月に数個書けばいいんじゃないかなと思う。って、おばあちゃんが言ってた。




このブログはいちおうアフィリエイトのリンクを貼ってて、興味あるかどうかわからないけど、数字を書いておくと参考になるかな。個人的にはアフィリエイトにはまったく期待していなくて、商品の紹介もほとんどしないし、書評もほとんど書かない。記事を読んだ人が便利かなと思って、ときどき参考書のリンクを貼るくらい。そんな状態で、Amazonで四半期に1万円くらい。AdSenseは月に500円くらい。


この数字をどう見るかは人によって別れると思う。個人的には、これでカメラを買えたので非常にありがたかった。けど、やっぱり、もっと書評や製品レビューを書いて収入を増やそうというモチベーションは上がらない。アクセス数を増やそうとか、収入を増やそうとかいう目的がなかったことが、自分の場合は長続きの理由だという気がする。




更新頻度を落とそうという反面、後述する理由により、技術小ネタを頻繁に上げたほうがいいと思うし。まあ、とにかく、ストレスなく続けられるといいなあ。




[コラム] みんなブログ書こう。いや、書いてください。


プログラミングに関しては、日本のWebはかなり充実してると思う。ノウハウから読み物まで。なんだけど、やっぱりブログ書人は減ってる気がしてて。技術的な問題が発生したときにググってみると、Twitterのつぶやきが引っかかってきて、「〇〇だったけど、なんとか解決した」って書いてあって、どうやって解決したかわからないことが増えてきた。


自分が困ったことを、誰かの役に立つかもと思って公開し続けて、初対面の方からお礼を言われたりして、書いてよかったなあと思ったり。もちろん間違った情報を流してしまって、膝を傷めずに土下座できる場所を探したり。いろいろ、もろもろ、一喜一憂ある。




ブログは個人的なものなんだけども、Webに公開した時点で、共有資産でもあると思う。困ったときに助け合う的な。ひとりでも多くの人がブログを書くことが、人類の繁栄に反映されるんだと思う。繁栄に反映されるんだと思う。


僕は人のために自分を犠牲にするタイプの人間ではありません。むしろ、人間ですらないかもしれません。ですから、みんなのためにブログを書こうよとは申しません。僕が困ったときのために、みなさまブログを書いていただきたいと願っています。はてなブログ(beta)もリリースされましたし、そこのところよろしくお願い申し上げます。




いろいろ書いてみたけど、とくに実績もない人間が書いてるので、参考になりそうなとこだけ参考になればいいなと思う。


すっごい長くなった。スシが食べたい。

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