TAMURA’S PHOTOS [DIARY] このページをアンテナに追加 RSSフィード

Shunsuke Tamura

田村俊介

写真やってます。

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2009-06-25 写真展のテーマとコレクションフォトとワンパターン

[]写真展のテーマとコレクションフォトとワンパターン

写真展をするには、テーマを絞った作品が必要になる。

どうもこれが、特に写真学校の学生に大きな誤解を与えてしまっている。

テーマを絞るのはいいのだけれど、撮りためていくその写真、選んでいく作品が、どれも似通ってしまうのだ。

同じ日差し、同じアングル、似た被写体、結果としてどこから切っても同じ絵柄の出てくる、金太郎飴みたいな写真展のできあがりである。

「これ、一枚でよくね?」あなたも写真展会場で、同じ写真が2、30点並んでるのを見て、速足でぐるりと回って出てきたことがあるはずだ。

 

確かに、コレクションフォトと呼ばれるような、似た写真をそろえる方法は、写真展の審査を通すということが目標の場合には手っ取り早い。

審査員からすると、ある種の安心感もあるだろうし、なにより異論が入る余地が無いからだ。

 

そうして、素通りされる写真展ができあがる。 

 

様々なアプローチで、1つのテーマに攻め入る。

とまで行かなくても、見た目のバリエーションを持たせるのは見に来てくれる人へのサービスでもある。

 

よく、作品をまとめたりしているときに、

「長いこと自分の写真見てるから、麻痺してどれが良いのか分からなくなってきちゃった。」

なんてことを言う人がいるが、そういう場合は、「どの写真も良くない」が正解だ。

 

 

 

あとがき 

今回は、評論家っぽい感じに書いてみました、、、。

当然、特定の人物や写真展に向けて書いたものではありません。

太字とか使っちゃって、けっこう、ぽくかけたかも。

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