↑天領水がHK$50 (800円) だって。
一体誰が買うのか?
今日は一日香港事務所で過ごす。
ケリーは休暇で、宇宙人大好き総経理も佛山出張中。
シッピングの女の子と二人きりなのだ。
ケリーがいないので、室温26℃で仕事をする。
半袖ワイシャツのままでいられるなんて。
ああ、なんて幸せっ!
昨夜、
あ〜あ、また今夜もジムでシャワーかあ、
と思いながら帰宅すると、ガスが復旧していた。
ひゃっほーい。
最近、思う。
そういえば、あまり人に質問しなくなったなあ。
これはどう解釈すればいいのか、
あの人が言っているこれは正しいのか、
その問題にはどう対処するべきか…、
コースに関する事にしろ、業務上の事にしろ、
テクニカルな質問以外、
疑問を直接人にぶつけなくなった。
神に自分を丸投げしはじめたからかな?
以前、自分宛ての業務メールが劇的に減ったと、
ブログに書いたことがあるが、その理由も、
これはどういうことだろう、と疑問が浮かんだとき、
誰々さんに訊く、よりも先に、
自動的に神に投げる方へと、
意識が習慣づけられてきたからかもしれない。
例えば、A社の支払いを急いでくださいと、
営業から依頼が来るとする。
以前なら、
支払実行日はいつか、なぜ急ぐのか、
普通送金か電信送金か、
などの質問メールが飛び交っていた。
すると、急ぎなんだから電信に決まってるだろう、
みたいな返しが来たりして〝なんだとー〟となる。
メールの返信をするときや、電話に出る際には、
直前の数秒間、強烈に神に自分を丸投げしてから、
返信したり、相手と話したりするようにしている。
感覚的には、ちょっと、ボーっとしている感じか。
すると、大抵のことは、
はい分かりました、了解しました、
で済むことが分かってくる。
逆に相手のほうから、これはこうしましょう、
と提案してきたりして、おもしろい。
以前は、ハレ師匠に質問ばかりしていた。
「エゴは質問しかしない。」
とハレ師匠は言っていたっけ…。(笑)
まあ、そうは言っても、僕もまだまだ未熟なので、
いつでもそうできるわけではないのだが、
自分でやらない、とはそういうことなのか、
という感覚的なコツは掴めてきたようだ。
明日は日帰り弾丸佛山だ。
丸刈りはくしょん大魔王が待っている。
往復4時間のフェリーの旅。何をしよう?